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芸能 2019年12月10日 16時09分
安達祐実、休日に中1娘とデート 娘が撮った美しすぎる写真に「透明感がハンパない」と称賛
女優の安達祐実が10日、インスタグラムを更新。その写真に称賛の声が集まっている。 安達は、「休みが久々すぎて 無の表情 中1女子撮影」とのハッシュタグを添えて自身の写真を投稿。安達の長女が現在中学1年生であることから、長女が撮影した写真だと思われる。ウェーブがかかった髪を後ろで束ね、グリーンの石のような大ぶりのピアスを右耳に着けた横顔の写真に、フォロワーは大いに注目していた。 安達の顔がアップになったこの投稿には「透明感がある肌、ステキです」「髪の毛もピアスもめっちゃかわいいですね」「娘さんとデートですか?きっと友達みたいにおもわれるんだろうなあ」「てっきり中一の娘を撮影したのかと思っちゃいました」「ピアスかわいい。メイクもいつも勉強されてもらってます」などと、その美貌を称えるコメントが寄せられている。 安達のインスタグラムには、これまでも、買い物中の写真や、食事中の写真など貴重なオフショットが掲載されている。2006年4月に現在中学1年生の女の子、2016年7月には第二子となる長男を出産し、現在二児の母である安達は今年で38歳。その美貌が堪能できるインスタグラムの写真は好評を得ており、12月10日現在、68万人のフォロワーを抱える。 2019年も『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)や『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)などのドラマで変わらない存在感を放った安達。現在放送中のドラマ『死役所』(テレビ東京系)では、12月11日放送の第9話より、主演のTOKIO松岡昌宏の妻役として出演予定だ。今後の活躍にも注目が集まる。記事内の引用について安達祐実の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/_yumi_adachi/
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レジャー 2019年12月10日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/11)「第65回クイーン賞(JpnIII)」(船橋)
勝ち馬が強かった・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第11回勝島王冠(SII)」。本命に推したノンコノユメは、まずまずのスタートを切ると6番手あたりの位置を取る。道中はやや促しながらの追走であったが、勝負どころではスッと上がって行き先頭を射程圏内に捉える。直線入り口で先頭に並んだが、外から抜群の手応えでモジアナフレイバーが来るとあっという間に交わされたが、それでも底力を見せて2着は死守。道中の行きっぷりの悪さはありましたが、今回に限っては勝ち馬が強かったですね。 さて、今週は「第65回クイーン賞(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 ここはプリンシアコメータの巻き返しを狙います。前走のレディスプレリュード(JpnII)では、鞍上曰く、気の悪いところを見せて進んでいかなかったとのことで、力を発揮しておらず参考外。前々走のブリーダーズGC(JpnIII)では、今回1番人気に推されるであろうアンデスクイーンに敗れはしたものの、斤量差が2kgあった上、目標にされる厳しい競馬だったため。今回は約2か月間隔が空けられて精神的にリフレッシュでき、斤量差も今回は同じ斤量。となれば、実績的に巻き返しても不思議ではありません。 相手本線はアンデスクイーン。前走のJBCクラシック(JpnI)は、チュウワウィザードやオメガパフュームなど牡馬の一線級が相手だっただけに8着も致し方ありません。牝馬限定戦の3走前のブリーダーズGCや、前々走のレディスプレリュードでは、牝馬ダート路線のトップクラスの馬たちを相手に連勝を決めており、今では牝馬ダート路線を引っ張って行く上位クラスの一頭に。牝馬同士の一戦となる今回は、複勝圏は外さないでしょう。 ▲は3歳馬ラインカリーナ。 以下、トーセンガーネット、アルティマウェポンまで。◎(10)プリンシアコメータ○(3)アンデスクイーン▲(7)ラインカリーナ△(11)トーセンガーネット△(8)アルティマウェポン買い目【馬単】4点(10)→(3)(7)(11)(3)→(10)【3連複2頭軸流し】3点(3)(10)−(7)(8)(11)【3連単フォーメーション】9点(10)→(3)(7)→(3)(7)(8)(11)(3)→(10)→(7)(8)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年12月10日 14時00分
今年は歌舞伎コラボも きゃりーぱみゅぱみゅ、原宿・竹下通りをジャック
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが9日、東京・原宿の竹下通りにある「ストロベリーフェチ」で一日店長を務めた。同店はいちご飴の専門店。きゃりーはキャンディーを意識した衣装で登場。「人生であまりエプロンをしたことがないので新鮮」と笑顔を見せた。 きゃりーは「一日店長としてキャンディーをイメージした衣装にしました。こんな感じのキャンディー屋があればいいなって」と衣装を紹介。今年一年の活動を振り返り、「今年は京都で歌舞伎とコラボをしたり、いろいろと新しいことに挑戦した年。仕事もプライベートも充実した年でした」と嬉しそうに自身の活動なども振り返る。 キャッシュレス決済の「メルペイ」のPRの一環として行われたイベントだったが、竹下通りはきゃりーの写真が飾られ、「お母さんに見てもらわないとって。こうして竹下通りをいっぱい『メルペイ』でジャックしている感じが嬉しいです」と感想を述べる。キャッシュレスについても、「めちゃくちゃ便利ですし、メルカリの売り上げで決済できるのでキャッシュレスは最高だなと思いました。わたしのダンサーさんにも若い子はいるけど最近はキャッシュレスが進んでいます。若い子にも使ってほしい」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2019年12月10日 13時27分
カジサックのツイッターなりすまし犯人が自首、意外な連絡手段 キンコン西野は番組出演依頼も
8日に配信された、キングコングのユーチューブチャンネル『毎週キングコング』内で、キングコングの梶原雄太が、10月に被害に遭っていたツイッターなりすましの犯人が特定されたことを明かしている。 相方の西野亮廣とトークを進める中、番組後半で梶原は「最後にいいですか」と切り出し、自身のもう一つの顔であるユーチューバー・カジサックとしての公式ツイッターが、10月30日に何者かにより乗っ取り被害に遭った話に。その直後に、カジサックのアカウントは停止されたものの、カジサックを名乗る偽物による別アカウントが作成され、なりすまし被害にも遭っていたことを説明。なりすましアカウントでは、「騒がせてしまったお詫びに、抽選で一億円をプレゼントをすることになりました」という旨の投稿がされ、フォローやリツイートを募るなど、誤情報を拡散していたという。なりすましアカウントにすぐに気が付いた梶原は、同日にユーチューブの公式チャンネルを通じて、なりすましが複数出現していることに対して注意するように呼び掛けていた。そして11月4日には、カジサックの公式ツイッターが復活。本人であることを証明するツイッターの認証バッジも付与されていた。 梶原は番組で、なりすましの犯人からカジサックのチャンネルのカメラマンとしてサポートしているヤスタケに、直接謝罪のメールが来たことを説明。梶原はツイッターのメール機能をフォロワーにしか開放しておらず、誰とでもメールが出来るように設定していたヤスタケに来たようだと話した。ヤスタケが言うには、犯人はとても反省しており、許してもらえないかと謝っていたという。犯人の自首の理由については、番組で明らかにされなかったが、どうやらユーチューブで警察に相談すると言っていたことに怯えて連絡してきたのではないかと話していた。 梶原は犯人の年齢や性別などは明かさなかったものの、西野に「犯人を番組に呼ばないか?」と提案。2人はなりすましのメリットは何なのか、なぜこんなことをしたのか聞いてみたいと語り、番組はエンディングを迎えた。 ネットには「犯人になりすました理由について聞いてみたい。承認欲求か?」「よく自分から連絡していたな。ビビるくらいならやるなよ」「完全に犯罪だからな。他の有名人のためにも法的措置を取った方がいいんじゃないの?」などのコメントが見られた。 世間を騒がせる有名人のなりすましの犯人は後を絶たないが、キングコングは、犯人へどのような対応を見せるのか注目したい。記事内の引用についてキングコングの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/user/mainichikingkong/
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芸能 2019年12月10日 12時52分
「何億積まれても断る」パラ開会式演出家、過去の発言が問題に 東京オリンピックに否定的だった?
東京2020パラリンピックの開会式ステージ演出を務めることが発表された、劇作家で演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチの過去のある発言が物議を醸している。 問題となっているのは、2013年以降のケラリーノの公式ツイッターのツイート。ケラリーノは東京オリンピック・パラリンピック誘致決定前の2013年5月12日にツイッターを更新し、「オリンピックやるなら開会式の演出するよ。頭下げてお金を一杯くれるなら。あと盛り下がっていいなら」とツイートしていた。さらに同7月28日にも、「開会式の演出をやりたいですか?」というファンの声に答える形で、「大金を積まれればやるということだけは決定しています」と記していた。 また、誘致決定後も「大袈裟だと思われるかもしれないが、東京五輪が決まった一昨日早朝の衝撃があまりに大きくてずっと具合悪い。そして世の中の浮かれ様。もはや何を言ってもという風潮だから、言葉を費やしたくもない。カフカの小説みたいだ。隠蔽は増長され、復興は遅れ、手放しで喜べない者は鬱陶しがられる」と否定的につづったり、「この際、『こんなに放射能を撒き散らしている国なんかにオリンピックなんかやらせるわけにはいかない』と、世界からバシッと言って頂いた方がよいと思う私です」「オリンピック招致と汚染水問題を結びつけるなとの声も聞こえるが(中略)何を根拠に安全を謳えるのか」と安全性を疑問視するツイートも。さらに、2018年にも「俺がオリンピックに噛むわけないじゃないか。何億積まれても断る」、今年7月25日にも「オリンピック中に東京にいたくない。そうもいかないが」と東京オリンピックに否定的な言葉をつづっていた。 ケラリーノのこれらのツイートは演出が決定した10日頃から話題に。ネットからは、「ここまで言ってるのになんで引き受けたんだろう…」「お金積まれたのか?」「手のひら返しがひどすぎる」といった声が挙がっている。 ケラリーノがステージの演出を務めるのはオリンピックではなくパラリンピックではあるものの、二つは同時に開催される大会。発言の真意について説明を求める声も多くあった。記事内の引用についてケラリーノ・サンドロヴィッチ公式ツイッターより https://twitter.com/kerasand
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芸能 2019年12月10日 12時30分
辻希美、第4子の誕生祝いで炎上?「頼りっぱなしは良くない」義母との不仲説まで浮上
辻希美が12月8日と9日更新のオフィシャルブログにおいて、第4子の誕生日の様子を報告している。辻は2018年に第4子となる三男を出産している。8日には「おめでとう」のタイトルで「お義母さんが頼んでくれた袴を着て一升餅を背負って将来食べる物に困りませんように…」と書き込み、袴姿の子供の写真をアップロードしている。さらに名前が刻まれた大きなお餅もそばには見える。 一升餅とは文字通り、一升分のもち米を使って作るお餅であり、一歳の誕生日のお祝いに贈られる。「一生食べ物に困らないように」「一生が健やかになるように」といった願いが込められている。 ほほえましい光景とも言えるが、やはりアンチの反応はいつも通りだ。ネット上では「子供の袴のサイズが合っていない。転んだらどうすんの?」「せっかくのお祝いの日なのに、なんで寝巻き姿なの?」「ママのドレスコードはパジャマですか」といった細かすぎるツッコミが殺到してしまった。さらに、一升餅は義母からの贈答品であるが、肝心の当人がいないことにも、「物は貰ってもお義母さんは呼ばないのかね」「なんか貰いっぱなしじゃない?」といったツッコミが殺到してしまった。 辻の夫である杉浦太陽は岡山県生まれの大阪育ちであり、義母は大阪在住である。遠方のため当人が来ず贈り物となったのかもしれないが、義母は3月に辻が産後初のライブを行うにあたり、1週間ほど東京の自宅に助っ人に来ている。こちらも、「頼りっぱなしはよくない」「自分は大阪に行かないくせに東京に呼びつけるなんて」と炎上してしまった。今回、義母が登場しないことで、「直接来ても良さそうなものだけど」「もしかして不仲なのかね」といった詮索系の指摘も見られた。 さらに、恒例の料理系ツッコミも健在だ。9日の「ケーキでお祝い」には、「初めてのケーキに興味津々でもぉ〜本当に可愛かったぁ」と、手作りケーキの様子もアップロードされているが、これはレンジで作るタイプのものであり、「メインディッシュはケーキなのに手抜きしてどうすんの」「せめて、もうちょっと手間かけなよ」といったツッコミが殺到してしまった。 2019年も年末となったが、辻の炎上は止みそうにない。記事内の引用について辻希美のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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芸能 2019年12月10日 12時20分
男女でAV出演の意味が違う? マツコ、夫公認のセクシー女優に持論も“番組タブー”を犯す
12月9日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、夫公認でAV出演をする令和れいのインタビューが掲載された『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社)の記事が取り上げられた。記事では「不倫よりAV出演の方が健全」といった女優の言葉も取り上げられている。 これを受け、マツコ・デラックスは「不倫って結局セックスではない。ただ欲求不満という主婦だったら、稼げるからってAV出るのもわかるけど」と前置きをしつつ、「そうじゃないじゃん不倫って。『私を愛して』『お前を好き』って言ってもらいたい」と持論を述べた。これには、若林史江も「女を戻してくれるところにいくわけですよ」と賛同。大橋未歩アナウンサーも、コメントはないものの深く頷いていた。これを受け、ネット上では「マツコ、ズバッと突いてくるな」「確かに割り切れない問題はあるかも」といった声が聞かれた。 さらに、妻のAV出演に関してマツコは「旦那がOKならいいんじゃないの」と話し、若林が「旦那が出演するのは見てみたい」と逆の立場からの意見を述べると、マツコはAVに出るにしても男女のポジションで違いはあるのではないかと力説。続けて、「避妊をするんだったらそういうのは結びつかないけど、避妊をしないんだったらすごいことじゃない。他人の異物を体内に入れるんだから」とエグい下ネタトークを展開し、「女性はハードルが高い。男は好きにやればいいのよ」とバッサリだった。これを受け、ネット上では「この番組って下ネタ禁止じゃなかったっけ」「マツコ、この手の話にはノリノリだな」といった声が聞かれた。 マツコは10月の放送で、放送局の上層部から番組において「下ネタ禁止令」が出たことに苦言を呈していた。だが、こうしたネタが流れるのは撤回されたものと見られるため、より過激なネタが登場しそうだ。 なお、マツコの番組内での発言を巡り、12月末までの謝罪を求めているN国ことNHKから国民を守る党の立花孝志氏は、抗議行動、関連動画更新などの動きはなかった。こちらの動きも気になるところだ。
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芸能 2019年12月10日 12時10分
「俺が惚れた女は国山にしたい!」ハセンアナ、夫婦別姓問題の熱弁に“自己中”と批判も好感の声も
これまで知られてきたクールな素顔とはまたキャラが開花しそうだ。10日放送の『グッとラック!』(TBS系)で、「選択的夫婦別姓制度」が特集されたのだが、国山ハセンアナウンサーが「熱い男」であることが発覚したのだ。 「政界でも議論されている『選択的夫婦別姓制度』。政治家の間でも意見が分かれていますが、スタジオでもやはり二つに別れました。「同姓」支持派の元なでしこジャパンの岩清水梓は『家族というチームみたいになりたい』と思いを吐露。一方、演出家の鴻上尚史は『そもそも同姓でなければいけない合理的な理由がない』と冷静に反論していました。そんな中、なぜか国山アナの熱弁が話題を呼んだのです」(芸能ライター) 国山アナは開口一番、「私は(結婚相手に)国山になってもらいたい!」と声を上げると、なぜか女性の立場に立ち、「あっ私、国山になるんだ…‥」と声色を変えて熱演したかと思いきや、今度は男性側に戻り、『一家を背負っていくんだ! 国山を背負うんだ!っていう気持ちになる』と力説。そんな松岡修造ばりの語りに隣の若林有子アナも苦笑い。 「講談師」の演説はまだまだ続いた。鴻上が「(逆に結婚)相手から『別姓にしたいから結婚しない』って言われたらどうするの?」と質問。すると国山アナは「エーッ?」とむしろ驚き、「結婚しようよ、国山になってよ」「俺が惚れた女はやっぱり国山にする!」と、気持ち良いほど古風な考えをまくしたてていた。 そんな彼の意見に「自己中な考え方」「なかなかな男」「癖のある男」と、違和感が。一方で「私も小さい頃から好きな人の苗字になるのが楽しみだったから分かるわ〜」「私は旦那様の姓になれて嬉しかったなぁ」と支持派もいた。考え方はいろいろだし、押し付けることはできないが、いずれにしても国山ハセンアナの“キャラ変”が楽しみになってきた。
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芸能 2019年12月10日 12時00分
美女ざんまい「実話劇場」 玉利かおるインタビュー
深夜の名物番組『トゥナイト』(テレビ朝日系)で最後のキャスターを担当した玉利かおる。番組終了後はラジオでレギュラーを持ったり、歌手デビューを果たすなど多方面で活躍したが、プライベートでは’01年に結婚。’04年に女児の母となり、現在は大学院大学の講師も務めているという。そんな“元祖美人アナ”の現在に迫る――。――中高年読者には懐かしい『トゥナイト』。玉利さんは初めての女性キャスターだったんですね?玉利 そうなんです。番組自体は、私が担当する遥か前の1980年から作家の利根川裕さんがメインMCで、モデルの方がアシスタントでした。私が“新参者”として入ったのは’93年でした。女性キャスターは初めてだったのですが、その前に、7年半も早朝の『やじうまワイド』という番組をやっていたんです。早朝から深夜って真逆じゃないですか? なのに、局の方は「夜の方が似合うんじゃない?」と。そのひと言で決まったんです(笑)。――エロいネタの後の、玉利さんの顔のアップが楽しみでした。どんなリアクションをするのかなぁと。玉利 表情に出ていたかどうかは分かりませんが、戸惑ったり驚いたりでした。立場としては男でも女でもない、中性というか中立でいたんですけど、当時はジュリアナ東京の全盛時代。扇子をガンガン振っていた荒木師匠なんか、透明なビニールのミニワンピースで一部だけ隠してる衣装だったりして、同性なのに目のやり場に困りましたね。――ある意味、セクハラ画像と言えなくもない。玉利 時代もバブルでしたけれど、ネタもバブルてんこ盛りでしたよ。パレスチナ解放機構のアラファト議長がイスラエルとの歴史的な和平協定を果たしたニュースの直後に、発足したばかりのJリーグからラモス瑠偉さんがゲストに来てくださったり。かと思えば山本晋也さんの風俗レポートが間に挟まるという、まさに硬軟取り混ぜたネタが同じ日にグチャッとあるところが印象的でした。確か、ドーハの悲劇の日には裏番組が生放送をしていて、CMに入ると出演者がモニターを見ながら応援してましたね。今だから言えるんですけど(笑)。――『トゥナイト』が終わり、『トゥナイト2』が始まると、キャスターは石川次郎さんと雪野智世さんに代わりました。実質、1年間だったんですね。玉利 そうなんです。もっと長くやっていたように思われるし、いまだに「見てましたよ」と言われるのは嬉しいんですけど…。――そもそも、キャスターを志したきっかけは?玉利 生まれは甲府なんですが、大学(熊本大学)に通っていた時にモデルの仕事をしたんです。近畿日本ツーリストの沖縄キャンペーンガール。そのうちレポーターの仕事もやるようになって、「東京でキャスターをやりたい」という夢を抱くようになりました。でも、春に上京して事務所に入った時には4月の番組のキャスティングはほとんど決まっていたんです。ようやく見つけたオーディションがフジテレビで、早朝にやっていた『ホットレポート千葉』という5分番組。それが私の実質テレビデビュー作です。1年間、やらせていただきました。『やじうまワイド』出演はその年の秋から。実は早朝の時間帯に裏番組で“ややかぶり”していたことになる。★早朝ナマ番組起用の理由は…――5時半から体操をするような番組でしたよね?玉利 今と違い、当時は早朝の番組自体がなかったんです。テレ朝が初めてこの時間に放送するということになり、いったい誰が見るんだろう? と。きっと年配の方ばかりに違いないという想定のもと、早起きタオル体操ということで、私が実演したんです。ところが、フタを開けてみたら、見ていたのはおじいちゃん、おばあちゃんよりも業界の人でした。夜中にずっと仕事をしていて、この番組を見てから寝るとか。8時半までの生放送でしたが、色んな意味で画期的でしたね。――5時半の生放送に出るってどういう生活でした?玉利 寝るのは9時から11時くらいで3時に起きてました。品行方正にするしかなくて、週末はやっぱり…。――遊びまくった?玉利 と、言いたいところなんですけど、体力が続かないんですよね。テレ朝内でのお付き合いが多く、やれ料亭だ、高級レストランだと飲み会が多くて。――40歳まで独身だったのは、モテなかったわけではないでしょ?玉利 これが意外とそうでもないんです。色んな方を紹介はされるんですけど…。――その頃のタイプは?玉利 世界を相手に仕事をしている人がいいなと思っていました。商社マンとか、外交官とか。結婚したら海外に住みたいなぁって。――実際にそういう人と付き合った?玉利 紹介はしてもらうんだけど縁がなくて…。――それはお見合い?玉利 というより、婚活合コンですね。『トゥナイト』が終わってからの36〜37歳頃の話です。365日のうち360日くらいは合コンしてましたから(笑)。なのに、なぜか2回と会わないんですよね。――お持ち帰りされたこともない?玉利 出会ってその日のうちに泊まる、みたいなことでしょ? ないない。――どうやって結婚を?玉利 たまたま6歳下の一般人の方と縁がありまして。商社マンでも、外交官でもありませんでした。――ところで、現在は美容専門学校にも勤務されているとか?玉利 はい。ハリウッド美容専門学校とハリウッド大学院大学で授業を持ちながら、キャリアセンター・広報ホスピタリティ推進室長をやらせていただいてます。――職員としてですか?玉利 そうなんです。専門学校の方ではオープンキャンパスの運営など、生徒募集業務もやってるんですよ。――キャスター経験者として何を教えてる?玉利 話し方講座や、相手のことを思いやり行動するという、ホスピタリティなどを教えています。そもそも、学生さんのショーでナレーションをさせていただいたのがきっかけなんですけどね。――玉利さんのイイ声を学生が独り占めとは惜しい。玉利 ブログは毎日更新しています。また、ワインのトーク動画配信「ゆるく優しく飲み語り」が間もなくスタートします。そこで、一緒に飲みましょう。◆たまりかおる 1961年7月15日生まれ。アサヒ緑健『家族の笑顔』出演。ワインエキスパートとしても活躍中。
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芸能 2019年12月10日 12時00分
『THE W』出場の女芸人にパクリ疑惑? 東京03、ロッチらのコントと「まったく一緒」の指摘
女芸人No.1を決める大会『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)が9日に放送された。この日、優勝したのはお笑いトリオ・3時のヒロインだった。しかし、そんな中、決勝戦ファーストステージで敗れたつぼみ大革命にある疑惑の声が挙がっている。 問題となっているのは、つぼみ大革命が披露した美容院のコント。美容院に訪れた一人の客に対し、美容師がそれぞれ、シャンプー台に案内するだけ、マッサージするだけ、お喋りするだけ、美容院に来た有名人を自慢するだけ、など細かく分業しすぎており、客がそれにツッコんでいくという流れ。お笑いをしながらアイドル活動をしているという、つぼみ大革命の9人という人数の多さを生かしたコントとなっていた。 放送後、グループの公式twitterには初めてネタを目にした視聴者から「一番面白かった」「優勝でもいいくらい」などの絶賛が寄せられた。一方で、ネットからは、「コントの日のネタとまったく一緒なんだけど」「これはパクリだと思う…」「いくら面白くてもこれはダメでしょ」といった疑問の声が挙がっている。 「比較の声が挙がっているのは、18年11月3日にNHK総合で放送された『コントの日』の中で披露された『カリスマ美容師』というコント。東京03やロッチ、劇団ひとりらが出演していたもので、“受付のカリスマ”“シャンプー選びのカリスマ”“シャンプー台調整のカリスマ”“雑談のカリスマ”などが代わる代わるやってきて、客がツッコんでいくというもので、つぼみ大革命のネタの流れとほぼ同じ。つぼみ大革命はここから多少膨らませていたものの、美容師が次々やって来る構成は同じということもあり、疑問の声が挙がってしまったようです」(芸能ライター) 実は、つぼみ大革命のネタは、グループの元メンバーで、今回『THE W』で優勝した3時のヒロインの福田麻貴が作成しているという。果たして、この疑惑に関係者が言及することはあるだろうか――。
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