同誌によると、このひと月余り、ベッキー本人へのインタビューを事務所を通じて繰り返し申し込んでいたがインタビューには応じず。しかし、ベッキーは現在の心境を手紙にしたため、22日に郵送ではなく、所属事務所社長によって同誌のデスクへ直接手渡されたという。
手紙の冒頭、ベッキーはインタビューを断ったことを詫び、「三点だけお伝えしたいことがあり、ペンを執らせていただきました。」と手紙をしたためるに至った心境を説明。
一点目は、「何よりもまず、川谷さんの奥さんへ謝罪したいというのが今の一番の気持ちです」。事務所を通じて謝罪の場を設けようとしているが、いまだに叶っていないという。
二点目は、川谷とはもう連絡をとっていないことを前置きしたうえで、「川谷さんへの気持ちはもうありません」。同誌に掲載された川谷の妻のインタビューを読み、気持ちに整理がついたという。
三点目は、同誌の報道を受けての1月6日の謝罪会見についてで、「私は気持ちの整理もつかないまま会見の場に立ちました」。会見での同誌の報道を否定するような言動について謝罪している。
「この手紙を読んで一番焦っているのは、もう1人の当事者である川谷では。川谷は妻と離婚協議中で、離婚後はベッキーとヨリを戻したいという気持ちが強いようだ。しかし、手紙によると、ベッキーにその気はまったくなし。謝罪・反省していることは手紙から十分伝わるので、多少は復帰時期が早まりそうだ」(芸能記者)
川谷がベッキーの手紙に対して、どんなリアクションをするのかが注目される。