search
とじる
トップ > 芸能ニュース > カジサックのツイッターなりすまし犯人が自首、意外な連絡手段 キンコン西野は番組出演依頼も

カジサックのツイッターなりすまし犯人が自首、意外な連絡手段 キンコン西野は番組出演依頼も

pic pic

キングコング・梶原雄太(カジサック)

 8日に配信された、キングコングのユーチューブチャンネル『毎週キングコング』内で、キングコングの梶原雄太が、10月に被害に遭っていたツイッターなりすましの犯人が特定されたことを明かしている。

 相方の西野亮廣とトークを進める中、番組後半で梶原は「最後にいいですか」と切り出し、自身のもう一つの顔であるユーチューバー・カジサックとしての公式ツイッターが、10月30日に何者かにより乗っ取り被害に遭った話に。その直後に、カジサックのアカウントは停止されたものの、カジサックを名乗る偽物による別アカウントが作成され、なりすまし被害にも遭っていたことを説明。なりすましアカウントでは、「騒がせてしまったお詫びに、抽選で一億円をプレゼントをすることになりました」という旨の投稿がされ、フォローやリツイートを募るなど、誤情報を拡散していたという。なりすましアカウントにすぐに気が付いた梶原は、同日にユーチューブの公式チャンネルを通じて、なりすましが複数出現していることに対して注意するように呼び掛けていた。そして11月4日には、カジサックの公式ツイッターが復活。本人であることを証明するツイッターの認証バッジも付与されていた。

 梶原は番組で、なりすましの犯人からカジサックのチャンネルのカメラマンとしてサポートしているヤスタケに、直接謝罪のメールが来たことを説明。梶原はツイッターのメール機能をフォロワーにしか開放しておらず、誰とでもメールが出来るように設定していたヤスタケに来たようだと話した。ヤスタケが言うには、犯人はとても反省しており、許してもらえないかと謝っていたという。犯人の自首の理由については、番組で明らかにされなかったが、どうやらユーチューブで警察に相談すると言っていたことに怯えて連絡してきたのではないかと話していた。

 梶原は犯人の年齢や性別などは明かさなかったものの、西野に「犯人を番組に呼ばないか?」と提案。2人はなりすましのメリットは何なのか、なぜこんなことをしたのか聞いてみたいと語り、番組はエンディングを迎えた。

 ネットには「犯人になりすました理由について聞いてみたい。承認欲求か?」「よく自分から連絡していたな。ビビるくらいならやるなよ」「完全に犯罪だからな。他の有名人のためにも法的措置を取った方がいいんじゃないの?」などのコメントが見られた。

 世間を騒がせる有名人のなりすましの犯人は後を絶たないが、キングコングは、犯人へどのような対応を見せるのか注目したい。

記事内の引用について
キングコングの公式YouTubeチャンネルより
https://www.youtube.com/user/mainichikingkong/

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ