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芸能 2020年04月06日 12時30分
志村けん死去で共演者や飲み仲間戦慄…芸能界クラスター発生秒読みか
志村けんさんの新型コロナウイルスによる死去を受け、芸能界がパニック寸前だ。「志村さんは、3月5日に『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)の収録を行っている。潜伏期間が最大約2週間なので、この収録に参加した芸能人は感染の危険性があったわけです」(芸能記者) 同番組で共演しているお笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜は、収録時の様子について「いつも通りのお元気な感じだった」と説明。死去の速報が入ると号泣していたが、彼女も感染のリスクにさらされていたのだ。「“ジャニーズ案件”であるため、大手メディアは一切報じていませんが、同番組には『嵐』の相葉雅紀も出演しており、感染リスクが指摘されていました。しかも、相葉は志村さんのコロナ感染が公表された25日の夜に、NHKで放送された五輪特番に生出演しているのです。検査を受けたかどうかも明かしていないのですから、共演者たちは不安を感じていたのではないでしょうか」(同・記者) そもそも今回のコロナショックは、『嵐』に大きな影響を与えている。今年いっぱいでの活動休止を宣言していたが、コロナの影響で東京五輪が延期になり、NHKのスペシャルナビゲーターの仕事もズレ込んでしまったのだ。「5月15、16日で計16万人を動員する予定だった新国立競技場のライブも、開催に暗雲が漂い始めています。ジャニーズとしては、『嵐』の活動休止に向けてのビジネスでがっぽり稼ぐつもりだったのが、計算が立たない事態に。他の所属タレントたちの公演も次々に中止や延期に追い込まれており、事務所創業以来の大損失を被っています」(スポーツ紙記者) さらに、2月に行われた志村さんの誕生日会の会場となった銀座のクラブの客から感染者が出ているとの情報もある。「このクラブには阪神の藤浪晋太郎投手も通っていたらしい。ここでクラスターが発生したら、芸能界は壊滅状態になるかもしれません」(同・記者) どこまで広がるのだろうか…。
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芸能 2020年04月06日 12時20分
西川貴教「医療現場も政治家も必死で対応」コロナ対策で批判を繰り返す人に苦言、賛同の声も
歌手の西川貴教が5日、自身のTwitterを更新し、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、自分たちができることをすべきだと訴えた。 西川は「最初の政府の基本方針を受けての発言に対して『政府のせいにするな』と散々言われ、今度は『もっと政府を批判しろ』と言われる」と複雑な心境を吐露。そして、「医療現場の皆さんも、政治家の皆さんも、初めての事態に必死で対応されてると思います」と私見を綴り、「我々が唯一すべきは体調管理と消毒の徹底だと思います」と世間に呼びかけていた。 これを受け、ネット上では一部で、「政府は一生懸命やってるんだからって思考停止するのは良くない」という批判の声もあったが、「いくら批判しても、何も始まらないですよね」「意見があるなら叩くばかりじゃなく、今自分が協力できることがあるならそれだけやりたい」「私達が今すべきことは、人の発言を叩くことではなく、自分が出来ることを精一杯していくこと。最前線で頑張ってくださっている方々への感謝を忘れずに」と西川の意見に賛同する声が多く寄せられていた。 また、「世の中が誰か叩こうと身構えてる。誰かのせいにしてる場合じゃない」「応援してた俳優の方の投稿が政府批判ばかりに増え、その表現のキツさにがっかりです。政治家のことは嘲笑っても良いみたいな社会。これじゃ将来の担い手も減る一方ですよね」など、政府などへの批判の声に鬱憤が溜まっている人も多く見受けられた。 「政府の対応に批判する芸能人も目立ちますが、一方で、西川さんのように、やれることをやろうと訴え、称賛を浴びた芸能人は他にもいます。女優の本田翼さんは自身のYouTubeチャンネルで、若者に向けて不要不急の外出自粛を訴えました。『友達とのご飯も不要不急』と具体的に話し、『分かりやすく若者にも響いた』と称賛されていましたよ。また、お笑い芸人の渡辺直美さんもInstagramのストーリー機能で、外出自粛を訴え、『我々エンタメもみんなが飽きないように頑張る』と綴り、視聴者に自分と一緒に食事を楽しんでもらおうと、実際にYouTubeで食事をする様子の動画を上げました。『行動が伴ってる』と支持されていました」(芸能記者) 世間は、批判よりポジティブな言動を求めているのかもしれない。記事内の引用について西川貴教公式ツイッターより https://twitter.com/tmr15
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スポーツ 2020年04月06日 12時10分
張本氏「インターネットくらいできる」発言に驚きの声 関口の問いに「それくらいのことは」と憤慨?
5日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がインターネットの有益性について言及。自身も使っていることを明かし、驚きの声が広がった。 番組では、先週無観客の中、中京競馬場で開催されたGIレース高松宮記念を取り上げる。レースは大混戦の末、モズスーパーフレアが1着に。史上初の無観客開催ながら、馬券売上はインターネット投票が可能となっているため好調で、番組によると、前年比100.4%の127億134万8200円を売り上げたのだという。 張本氏はこの件について、「これからこういう状態が続くと思うよ」と指摘。その上で、「馬には良いんですよ。馬は興奮しやすいから」と、人間がいないことで馬が冷静に走ることができると、無観客の利点を主張する。 さらに、「この日は東京では雪が降ったでしょ。愛知の方は雪降ってないからね、寒いじゃないですか。寒いのに、のこのこ行って競馬買うよりね、インターネットで買ったほうが楽でしょ」と指摘する。 番組内でネットの普及について、「面倒くさくなった」と語ったことがある関口宏は、「インターネットしか買えないんですよ」と不満を口にするが、張本氏は「売上は変わってないんでしょ? 私ならこれで買いますよ。寒い暑いの中、のこのこ行ってね、人の中入ってやるよりも…」と馬券のネット販売について有益性を口にする。 ネットが称賛されたことを面白く思わないのか、関口は張本氏に対し、「ネットできるんですか?」と少々意地の悪い質問。すると、張本氏は憮然とした表情で、「出来ますよ、それくらいのことは出来ますよ、あんた。いや、簡単なことだけどね、難しいことはできないけども」と憤慨した。張本氏がネットの有益性を口にしたことに、視聴者からは「ネットで馬券買ってるなら凄い」「新しいことを嫌う張本勲氏なのに有益性を認めていた。野球もこれくらい柔軟になってくれるといいのに…」などの声が上がる。 また、「ネットができる」としたことについても、「エゴサーチとかしないのだろうか」「自分の評判をネットで調べたりしているのかも」という声や、「ブログをやってほしい」という懇願も飛び出す。 ネットの有益性を語った張本氏。新しいことを嫌う傾向の強い同氏でも、その利便性に舌を巻いたということか。
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社会 2020年04月06日 12時00分
「愛知県の小中高の休校延長を」知事への懇願がトレンド入り「助けてください」県民から悲痛な声も
5日、愛知県内の小中学校の休校を延長しない決定をした大村秀章知事に対し、Twitterユーザーが続々と延長を求めるツイートを行い、トレンド1位に「愛知県民」が入る一幕があった。 事の発端は、愛知県在住と思われるTwitterユーザーが、3日の記者会見で大村秀章知事が「愛知は現段階では数字、事実等々を見ると感染拡大警戒地域ということではない」「ルールに則って粛々とスタートさせることになる」と話す画像を貼り付けた上で、「愛知県民の声を全国に。愛知県では感染者数が221人です。学校を再開するなどありえない。愛知県民が声を上げて全国にこの現状を伝え休校延長を求めよう」とツイートしたこと。 このツイートに、「愛知県知事は意識が低すぎる。リスクや不安が本当にないのか考えてもらいたい」「愛知より感染者数が少ない地域も休校を延長しているのに、なぜ愛知は延長しないのか」など、ネットでは賛同の声も。 さらには、「全国の皆様、愛知県民に力を。助けてください。大村知事が危険な学校再開を強行しようとしています。コメント付きでリツイートしてくださると助かります。もう時間が無い」という訴えも上がる。その勢いは凄まじく、「愛知県民」と「愛知県の小中高等学校の休校延長を」のハッシュタグがトレンド入りするほどだった。 大村知事はこのような声には一切耳を貸さず、4日午後、当日の新型コロナウイルス感染情報をツイートし、「医療提供体制と検査は十分確保しております。引き続き、国、市町村、医療機関と一体となって感染拡大防止に取り組みます。県民の皆様には、手洗い等の徹底や十分な休養に努めてください」と呼び掛ける。 このツイートにも、「休校を延長してほしい」「方針を変えろとまでは言わないが、県民の声に耳を全く貸さない姿勢はおかしいのでは」「もっと危機感を持つべきだ」と批判の声が寄せられる。しかし、大村知事は一切、耳を貸していない状況。一部ネットユーザーの中には「愚民に耳を貸すことはない」「休ませても遊んでいる。学校に行かせるべきだ」という声もあった。 小中学校の休校については、千葉県の森田健作知事が予定通り6日から県立学校を再開させる方針を示したものの、ネット声に押されてか、5日午前中に臨時記者会見を開き、休校措置の延長を発表している。大村知事と同じく行動が批判されがちな森田知事だが、この「転換」については評価する声が多かった。 新型コロナウイルスが未曾有の蔓延を見せる中で、「感染拡大警戒地域ではない」という理由で休校を取りやめることにした大村知事。Twitter上では、不安を覚える声が相次いでいる。
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スポーツ 2020年04月06日 12時00分
阪神 トラを襲った藤浪「コロナ陽性」と「鳥谷ロス」
新型コロナウイルス感染拡大の余波が、プロ野球界を飲み込もうとしている。 阪神は3月26日、所属する藤浪晋太郎投手(25)が感染の有無を調べるPCR検査を受診した結果、“陽性”だったと発表。さらに、藤浪とともに会食していた選手2人、同席していた女性2人も感染したことが分かり、球団周辺はパニック状態に――。「前日深夜から早朝に掛け、阪神の誰かが感染したらしいとの情報が駆け巡ったんです。午前中、鳴尾浜の二軍施設に行ったら、いきなり全身白づくめの作業員たちがクルマから降りてきて、薬品を撒き始めたんです」(在阪記者) グラウンド、ベンチ、控え室、記者室、食堂など、球団施設の至るところが作業員の放つ白い煙で充満し、あっと言う間に薬品臭に覆われたという。阪神は藤浪本人とも話し合い、感染防止の啓蒙の意味も込めて実名報道に踏み切ったという。同じく、陽性と判明した伊藤隼太、長坂拳弥についても同様だ。 その裏には、陽性反応の出た藤浪たちが、他の4選手、知人ら数名と友人宅で食事をしていた。それも、オリックスとの練習試合後(14日)、「他球団は外出禁止令を出していたのに」など、“緊張感のなさ”も伝わっているからだ。 藤浪らがコロナ感染と判明した当初、迅速な対応に一定の理解を示す声もあった。しかし、「実際は違う」と前出の在阪記者は言う。「当然、検査前に阪神と試合をしたオリックス、中日、ソフトバンクも検査しなければなりません。伊藤は試合にも出ていましたし、プレー前に接触した選手、通路ですれ違った選手も感染のリスクを負っています」 12球団で「目指す」と言っていた4月24日の開幕戦は、これで絶望視されだした。この罪は、重いと言わざるを得ない。「今年の阪神は運がないというか…」(同) これは、藤浪の感染が判明する前の話。阪神選手、スタッフは判で押したように、こんなことを漏らしていた。「どこに行っても、聞かれるのは、藤浪とトリさん(鳥谷敬=38)のことばかり」だと――。「鳥谷が引退セレモニーを拒否し、現役続行に固執した昨秋から『ずっと』ですよ。近本光司が盗塁王と新人王を獲り、梅野隆太郎が捕手としてチーム45年ぶりのゴールデングラブ賞を獲得しても、鳥谷と藤浪には敵わないということ。藤浪の復活と、鳥谷がロッテでどうなるかが一番の関心事なんです」(球界関係者) 感染騒ぎの直前でも、“鳥谷ロス”はあった。「千葉ロッテは早くも『カモメの鳥谷グッズ』を販売させています。関西方面でも売れ行きは上々のようです」(ベテラン記者) 近年、阪神の選手グッズの売り上げナンバー1は、鳥谷だった。圧倒的多くの虎ファンが「どこに行っても鳥谷を応援する」「オレたちの鳥谷」と思っており、ロッテも「阪神ファンのお買い上げ」を狙った感がしないでもない。「鳥谷の新天地として、早い時期からロッテが囁かれていました。その影響もあってか、5月26日から予定されていた対ロッテの交流戦チケットは完売です」(前出・在阪記者) 阪神に限った話ではないが、開幕の再延期により、人気球団はチケットの払い戻しに追われている。甲子園の前売りチケットは大半が売れているが、今後、客同士が「3メートル以上離れて座って」という、コロナ対策連絡会議で専門家チームによる興行アドバイスを受け入れた場合、大損となる。「鳥谷のロッテ入りが決まり、阪神選手やスタッフは『エールをお願いします』と取材時に頼まれることが多いんです。『またか!?』という顔を返してきた関係者もいました」(同) グッズ人気のナンバー1が去ったのだから、阪神はチケット収入ともども大ダメージだ。「感染者を出してしまった以上、練習施設も使えない状況です(3月30日現在)。一部の虎ナインから『他球団の施設を利用できるよう、手配してほしい』との相談もありました。相談された側の球団はどう思うか…。失礼な話ですが、他選手が感染している可能性もなくはないため、阪神は全選手、関係者が検査を受けなければ、受け入れてもらえないでしょう」(同) 矢野燿大監督(51)は練習不足の選手たちを指揮していかなければならない。「今季は、シーズン途中のトレードはタブーとなるでしょう。当該選手はもちろん、家族のいる選手は生活環境が大きく変わるので、意識してトレードの話はしないようにしています」(前出・ベテラン記者) 消毒が完了すれば練習施設はどうにかなるが、忘れてはならないことがある。藤浪たちもコロナ禍に見舞われた被害者でもあるということだ。しかし、球団から彼らをかばう言葉はまだ聞こえてこない。 新天地に馴染みつつある鳥谷は、慌てふためく古巣をどう見ているのだろうか。
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スポーツ 2020年04月06日 11時45分
大日本プロレス、北海道巡業を強行で物議「なぜ道民を危険に晒すの?」プロレスファンから批判も
大日本プロレスが5日から始まった「北海道ツアー」を強行しているとして、批判を集めている。 5日から12日まで北海道各地で開催予定の北海道ツアー。北海道と言えば、日本で最初に新型コロナウイルス感染者が最多になった都道府県であり、現在は爆発的な感染者数の増加は抑えられているものの、5日時点で感染者数は194人。回復し、退院した女性が再び陽性になることも報じられた。 全国的な感染拡大を受け、政府がイベントの自粛を要請しているが、そんな中、大日本プロレスは北海道ツアーを開催。12日の日曜日には、感染者数がもっとも多い札幌・イーワンスタジアムで開催されるが、公式サイト上には、新型コロナウイルス感染者が出た場合に備え、チケットの裏面に名前や連絡先を記入することや、マスクの着用の推奨、入場時の検温やアルコールスプレーでの手指消毒や、会場内の扉を開放し、換気を行うことなどがアナウンスされている。 しかし、同じプロレス団体でも、全日本プロレスは6日に無観客試合を配信。新日本プロレスも11日から18日まで開催される予定だった大会を開催中止に。また、北海道の北都プロレスは8月末までの全試合を延期・中止にするなど対応を取っていることから、大日本プロレスのこの対応について公式ツイッターなどには、「あなた達が保菌してる可能性だってあるのに、なぜ道民を危険に晒すのですか?」「北海道の興行でクラスターが発生したら責任が取れますか?そうまでして、今行わなければいけない興行ですか?」「みんな自粛頑張ってるんだから来ないでください」という批判や、「強行してプロレスのイメージを悪くしないでください」といったプロレスファンからの悲痛な叫びも聞かれている。 また、試合後は選手への接触や握手こそ禁止されているものの、選手との写真撮影はマスクをつけた状態で行うとのことで、この点についても疑問の声が多く集まっている。 果たして、大日本プロレスはこのままツアーを強行し続けるのだろうか――。記事内の引用について大日本プロレス公式サイトより https://bjw.co.jp/文 福田優
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スポーツ 2020年04月06日 11時30分
ロッテ・鳥谷にスタメン遊撃の可能性? 復活なら有望株の若手がピンチ、高校時代の後輩にも出し抜かれるか
開幕戦が始まらなければ、「現状」は変えられない。 千葉ロッテがベテラン内野手・鳥谷敬を獲得し、土俵際に追い込まれた若手がいる。プロ5年目の平沢大河だ。平沢、安田尚憲、藤原恭大の3人が近い将来、チームの主軸に…。3人とも高卒のドラフト1位野手、平沢も大きな期待を寄せられている若手のホープだが、定位置をまだつかんでいない。 「鳥谷を獲得した時点で『ヤバイ』の声が出始めました。キャンプも二軍スタートでしたし」(球界関係者) 昨季の打率は1割台だった。打撃向上が課題だ。平沢自身、ショートの定位置を狙っているが、こんな指摘も聞かれた。 「千葉ロッテは守備に定評のあった法政大の福田光輝内野手をドラフト指名しています。同い年の内野手、ポジションが被る選手を指名したということは、平沢が評価されていないからでしょう」(スポーツ紙記者) ドラフトで福田光を指名、オフの補強で東北楽天から戦力外を通告された西巻賢二も獲得。3月半ばに入って、鳥谷を緊急獲得した。二遊間を守れる選手、つまり、平沢とポジションが重複する選手を立て続けに獲得したわけだ。 「ショートのレギュラーを予定しているのは、藤岡裕大。セカンドは中村奨吾。三木亮もいて、二遊間のサポート要員として、鳥谷が加わりました。西巻もダークホース的な存在です。俊足堅守の内野手なので、守備固め、代走などで使われるかもしれません。平沢よりも出場機会がありそう」(前出・同) この西巻だが、平沢の仙台育英高時代の後輩でもある。2学年下に追い抜かれるような事態になるかもしれない。 「“若手”と呼ばれているうちは、攻守で結果が出なくても大目に見てもらえました。平沢は今年23歳になる若手ですが、プロ5年目。結果を出さなければならない時期になりました」(前出・同) 平沢は練習熱心な選手でもある。千葉ロッテのキャンプは日数、全体練習の時間ともに少ない。そのため、選手個人が“試される時間”も多くなる。「育てるのではなく、這い上がってこい」のチームとも言えるが、平沢がオープン戦の遠征先でも守備練習に励んでいた。そういうところを何度も目撃している。しかし、プロの世界は結果が全てだ。 「藤岡、中村、三木に何かあった場合、守備力なら、福田光、西巻が使われるでしょう。打撃優先なら、鳥谷です。平沢は守備力で福田光、西巻と競争し、打撃でも鳥谷と争わなければなりません」(球界関係者) 藤岡の調子が上がって来ないため、一部では「鳥谷のスタメン遊撃」も予想されている。平沢の出場機会も激減しそうだが、今の厳しい評価を変えるには結果を出し続けるしかない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年04月06日 11時00分
オリックス西村監督、吉田正尚、山岡泰輔が再延期に「仕方ない」
3日に都内で行われたプロ野球12球団代表者会議で、シーズン開幕が再延期(事実上の一旦白紙)されたことに対して、オリックスの西村徳文監督、選手を代表して吉田正尚外野手、山岡泰輔投手がコメントを発表した。 西村監督は「今の日本の状況を考えると、4月24日に開幕できないということは、仕方のないことだと思います。先の見えない現状を、なんとか日本全体でしのぎ切らなければいけません。感染しないようにするにはどうしたらいいかということを、チーム全員でも考えなければいけません。新しく開幕の日程が決まったら、そこへ向けてしっかりと準備をするということしかありません」と再延期に関して理解を示した上で、引き続き気を引き締めていく決意を述べている。 吉田正尚選手は「現在の状況を考えると開幕の延期、日程が決まらないというのは仕方ない部分がありますね。開幕が決まっていないので、もちろん難しい調整になってしまいますが、まずは感染しない、そして感染させないということを考えて行動していかなければいけないと思います。少しでも早く、今の状況が収束に向かって欲しいですし、僕達もそうですが、関係者の皆さん、そして何よりファンの皆さんが安心して球場に観に来て頂けるようになって欲しいと思います」とファンに対して、注意喚起も込めたコメントを発表。 開幕投手を務める予定だった山岡選手は「今の日本の状況を考えると開幕の延期は仕方ないと思います。もちろん僕達も球場でファンの皆さんにお会いできるのを楽しみにしていますが、まずは感染しないことを第一に考えて行動しなければいけないと思います。その中で今、出来ることをしっかりと考えながら準備していきたいですね。なかなか先が見えず苦しい時間が続きますが、1日でも早く収束することを願っています」と語り、1日も早い収束を祈っていた。 オリックスでは今週6日から17日まで、舞洲の球団施設内で自主練習を行う予定。球団公式のインスタグラムを使ってライブ配信を連日行っており、プロ野球開幕を待ちわびているファンに好評だ。NPBでは今月下旬から来月上旬の間に新たな開幕予定日を発表したい意向だが、新型コロナウイルスの感染拡大収束が見えないのが現実なだけに、選手たちがモチベーションを継続させるのは厳しいだろう。怪我だけは十分に気をつけてもらいたい。(どら増田)
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芸能 2020年04月06日 10時00分
共演者がカギになりそうな日本版『24』 2クールを成功させるに夫婦共演に期待?
俳優の唐沢寿明が、世界的に大ヒットした米人気ドラマ「24」をリメイクした、テレビ朝日系のドラマ「24 JAPAN」(10月スタート、全24話)に主演することが先ごろ発表された。 俳優生活40周年を迎えた唐沢だが、同局の連ドラで主演を務めるのは初めて。01年に誕生した「24」シリーズは、米俳優キーファー・サザーランド扮するCTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアーとテロリストが対決する24時間を描いた物語。 今作では、日本初となる女性総理候補の暗殺計画が発覚し、唐沢演じるCTU第1支部A班の班長・獅堂現馬(しどう・げんば)が暗殺を阻止する極秘任務に就き、捜査に乗り出す。 「唐沢はオリジナル版の大ファンとあって、オファーを即決。各スポーツ紙の取材に応じ、『俺のキャリア史上、一番たたかれるんじゃない?』と話していたというのだが…」(芸能記者) ネット上では「迫力あるアクションが今から楽しみ」、「以前、勝手に配役考えた時 やっぱり唐沢寿明しか思い付かなかった」、「この方の起用はプラス要素ですね」、「大好きなので期待してます」など、ドラマに期待を寄せる声があがっているが、カギになりそうなのは共演者だという。 「共演者の中でも、特に女性総理候補役が誰になるかで視聴者の反応が変わりそう。これまで名前があがっているのは天海祐希、石田ゆり子らだが、それなりの予算をかけての大作だけに、ビッグネームが起用されることになりそう。24話でおそらく、2クール分の放送となりそうなだだけに、テレ朝にとっては“絶対にコケられない”ドラマになりそうだ」(テレビ局関係者) さすがに、唐沢の妻で女優の山口智子の起用はなさそうだが、そうなったらなったでさらに注目を集めることになりそうだ。
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芸能 2020年04月06日 07時00分
メディア完全ジャックが見えてきた人気急騰!川口春奈の快進撃
女優・川口春奈(25)の快進撃が止まらない。 薬物スキャンダルで降板した沢尻エリカの代役としてNHK大河ドラマ『麒麟がくる』のヒロインに抜擢されたかと思ったら、今度は『Going!Sports&News』(日本テレビ系)の土曜キャスターにチャレンジするのだ。「4月から1年限定のスペシャルキャスターで、予定されている東京五輪や様々なスポーツイベントを取材してもらう予定です。視聴者の反応がよければ、継続する可能性もありますよ」(日テレ編成関係者) 現在の『麒麟がくる』の視聴率は13〜15%台を行ったり来たりと及第点。「同じヒロインの門脇麦や木村文乃らを完全に喰ったという評判がテレビ界に定着しています。このまま無事、大河を終えれば、大女優の仲間入りを果たします」(芸能プロ幹部) 女優業に加え、新たにキャスターの肩書が加わる川口の人気ぶりは絶調期を迎えている。それを物語っているのがCMだ。「2月にはカルビー『シンポテト』、クラシエのシャンプー『いち髪』のCM出演が次々と発表された。加えて、ノバルティスファーマ、ヤクルト、東急リバブル、味の素などを合わせると、CM契約数はなんと計8社になるんです。出演料は1本最低3000万円〜だとしても、計2億4000万円は下らない」(大手広告代理店関係者) 7月以降も洗剤や車などの大手ナショナルクライアントのCM出演が予定されているというから、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだ。「川口の広告界における評価は急上昇中です。昨年の“タレントCM起用社数ランキング”でも6位になっている。これは5位の深田恭子や本田翼に次ぐランキングです。来年の今頃はベスト3に入っていてもおかしくない」(事情通) プライベートではYouTuberとしても知られる存在だ。「1月31日にはYouTubeチャンネル『はーちゃんねる』を開設、登録者数は80万人を超え、動画再生回数も538万回を記録した。間もなく月最低100万円の広告収入が入ってきます。内容は実家のある長崎県・五島列島に帰省して買い物や家でゴロゴロしたりとプライベートを録画したもの。元手は掛かっておらず、ウハウハでしょう」(芸能プロ関係者) すでに年収は3億円を超えたと言われる川口。そんな彼女にとって唯一のアキレス腱は交際中の総合格闘家、矢地祐介(29)。「川口は恋愛体質なんです。交際を認めているから精神的に落ち着いているが、もし別れたりしたら…その時は大変ですよ」(同) 川口はいまの成功をキープできるのか。
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