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レジャー 2009年08月31日 15時00分
キーンランドC(GIII、札幌芝1200メートル、30日) ビービーガルダンが復活V
サマースプリントシリーズの第4戦「第4回キーンランドC」(GIII、芝1200メートル)は30日、札幌競馬場で行われ、2番人気のビービーガルダン(牡5歳、栗東・領家厩舎)が優勝。今春の阪急杯に続く重賞2勝目を飾った。勝ち時計は1分8秒4(良)。 終わってみれば力が違った。予定していた函館スプリントSを傷腫れで回避し、4カ月半ぶりのレースになったが、好スタートからスッと3番手に控えると直線は余力十分に抜け出した。「早めに先頭に立つと気を抜くので、そこだけに注意していた」と安藤勝騎手。「休み明けだったが、中間のケイコに乗って、これなら大丈夫、確実に力は出せると思っていた。昨年、勝てなかったスプリンターズS(3着)に向けて、いいスタートが切れたね」と笑顔が弾けた。 サマースプリントシリーズはこの勝利で10ポイントを獲得し4点差の3位に浮上。優勝の可能性を残しているが、領家調教師はスプリンターズS一本を宣言。「大きいところへ行くよ。今日は強い競馬をしてくれたし、間隔をあけてリフレッシュさせた方がいい結果が出る傾向にあるからね。中山も走るから」とGI獲りに意欲を燃やしていた。
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レジャー 2009年08月31日 15時00分
ディープスカイが札幌で引退式
30日の札幌競馬場で昨年のダービー馬ディープスカイ(牡4歳、栗東・昆厩舎)の引退式が行われた。 額に大きな流星が刻まれた栗毛の馬体が、四位騎手を背にコースに姿を見せると、スタンドからは別れを惜しむファンの歓声が。昆調教師は「ダービーを勝ったときは信じられない気持ちだった。ただ、古馬になって大きなタイトルを獲れなかったのは残念。産駒がウチの厩舎にきたら、ぜひその夢をかなえたい」と感慨深けに話した。 一方、四位騎手は「大外に出して届いてくれと願って必死に追ったダービーが一番の思い出。いい仔を送り出してほしい」と苦楽をともにしたパートナーをねぎらった。 今後は北海道沙流郡日高町のダーレージャパン・スタリオンコンプレックスで種牡馬となる予定。
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レジャー 2009年08月31日 15時00分
新重賞今昔物語 2000年新潟3歳S 「スカーレット一族」の礎を築いたダイワルージュ
数あるファミリーラインの中でも、最も活力があり一大勢力にのし上がった感のある「スカーレット一族」。アメリカから輸入されたスカーレットインクが産んだスカーレットブーケ(父ノーザンテースト)は、自身も重賞4勝と大活躍。全姉のスカーレットリボンも桜花賞TRを勝っている。 そしてその子孫が枝葉を広げており、ブーケの直仔では、GI4勝のダイワメジャーに同じくGI4勝のダイワスカーレット。おいにダートGI7勝のヴァーミリアンとサカラートの兄弟がいる。さらに桜花賞2着のブルーリッジリバーなど数え上げたらキリがないほどだ。 いまやすっかり名繁殖牝馬となったスカーレットブーケだが、繁殖入り当初から順調だったわけではない。トニービンやサンデーサイレンスといった超一流種牡馬を配合されたにもかかわらず、活躍馬は出現せず。今では信じられない話だが、そのころには父サンデーサイレンスと母の父ノーザンテーストの組み合わせは走らないという迷信の象徴とまで揶揄されたほどだった。 そんな状況を打破し、現在のファミリー隆盛の礎を築いたのが2000年の新潟3歳(現2歳)Sを勝ったダイワルージュだ。ブーケの5番仔として生まれ、ダイワメジャーを育てた美浦の上原厩舎に入厩。00年7月、福島で行われた新馬戦でいきなり9馬身差の逃げ切りという派手な勝ちっぷりを見せた。 新潟競馬場改修のため中山の芝1200メートルで行われたその年は7頭立てと寂しい顔ぶれ。それも1番人気のリワードアンセル、2番人気のルージュという有力馬の前評判が高かったから。レースはこの2頭が2、3番手でがっちりけん制し合ったが、直線はルージュが楽に抜け出した。 これで一躍、東の桜花賞候補に名乗りを挙げたが、西にはさらにすごい怪物テイエムオーシャンがいた。2着の阪神3歳牝馬S(現ジュベナイルF)も3着に終わった桜花賞も、いずれもオーシャンの後塵を浴びる結果となった。 結局、GIとは縁がなく重賞はこの3歳Sだけだったが、繁殖入りして1番仔のダイワバーガンディが2歳戦で活躍。幸先いいスタートを切った。今後は自身を超える、さらに一族を背負って立つような馬の出現が期待されている。
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芸能 2009年08月31日 15時00分
綾瀬はるか 巨乳さらに増胸
今、最も人気のある女優の一人、綾瀬はるか(24)。彼女の巨乳ぶりはブレーク前から知られているが、この夏、さらに成長したという情報をキャッチ。やはり“旬な女”はすごい!? 最新の“タレント潜在視聴率ランキング・女優部門”で見事1位に輝いた綾瀬。取材にあたる報道陣からもおしなべて評判がいい。 「彼女は映画『おっぱいバレー』(ワーナーブラザーズ映画・東映)で一皮むけて、高視聴率に終始した今春の連続ドラマ『MR.BRAIN』(TBS)の陰の貢献者と見られています。彼女は今、一番キャスティングしたい女優なわけですが、一説にはすでに2年先までスケジュールは埋まっているとのことです。昔はバストに注目が集まるタレントだったんですけど、今はすっかりトップ女優です」(芸能ライター) 確かにデビュー当時にはビキニを披露するなど、綾瀬のバストが豊満なのは有名な話だった。 「当時のプロフィールに載っていたスリーサイズは上から88・62・92と実にグラマラスでした。取材の際、無邪気に背筋を伸ばしたりしてよけいにバストを強調するものですから、目のやり場に困ったものでした」(同) その後の活躍は周知の通り。04年の連ドラ「世界の中心で、愛を叫ぶ」(TBS)に主演したのを皮切りに、若手人気女優として不動の地位を築いた。 「案の定、メジャーになるにしたがって露出度は激減していきましたが、その一方で、バストだけはスクスクと成長していったというわけです」(同) 昨年公開された映画「ハッピーフライト」(東宝)での制服を着た綾瀬のキャビンアテンダント姿は圧巻だった。 「もうバストがハチ切れんばかりになっているのが、制服の上からでも分かりました。そしてそれはお互いを『はるパイ』『タクヤ』と呼び合う仲の木村拓哉とのドラマ『MR.BRAIN』での白衣姿の上からでも明らかでした」(芸能リポーター) そんな綾瀬に“異変”が起きたのはこの夏。 「去年はちょうどだった夏物のブラウスを着て少し動いてみたところ、胸のボタンがバシッと飛んでしまったそうです。どうやらバストは90センチ台に突入したようです。顔や体は昔と比べるとかなりほっそりしたのに」(芸能ライター) 男の影がまったくちらつかないのに、巨乳がまだ成長するなんて…。これぞまさしく怪談話といったところか。
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芸能 2009年08月31日 15時00分
向井理 実は肉食系
モデル、俳優と正統派イケメンとして活躍中の向井理が30日、都内の福屋書店で初写真集「ライカム」(ワニブックス)の発売記念握手会を行った。 7月に女性誌「anan」のSEX特集企画でセクシー過ぎるヌード姿を披露し、女性ファンを悩殺。その効果もあってか、イベント整理券発券初日に1751枚を売り上げ、同書店の初日1日における売り上げ枚数の過去最高記録を更新。当初1500人限定の予定が急きょ3000人に追加される盛況ぶりだった。 「テーマは旅。沖縄で撮影したんですけど、本当にありのままの姿で写ってる」という本作でも砂浜に横たわる姿など引き締まったボディを惜しげもなく露出。素顔の向井とプライベート旅行する妄想が楽しめる1冊に「期待して下さい」と自信の笑みを見せた。 優しげな雰囲気から一見“草食男子”に見えるが自身の恋愛は「ガツガツ系。自分から行く方」と意外に肉食系であることを告白。手を握りながら、3000人の女性ファンを魅惑の微笑みで次々と瞬殺していた。
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芸能 2009年08月31日 15時00分
中村静香「ばぶー」
アイドルの中村静香が30日、都内で新作DVD「History」(リバプール)の発売記念イベントを行った。 記念すべき10作目のDVD。中村の誕生から現在まで、成長の軌跡をコスプレと秘蔵写真で振り返る。気になるコスプレは、まさに誕生の瞬間から。赤ちゃんや幼稚園児など、水着以外にもさまざまなシチュエーションを演じている。お気に入りは「おしゃぶりをくわえて『ばぶー』って言ってる赤ちゃん姿と、幼稚園のシーン」。「恥を捨てて頑張ったので褒めてほしいです」とアピールした。
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スポーツ 2009年08月31日 15時00分
全日本プロレス 凄い船木 みのる&蝶野を圧倒
全日本プロレス武藤敬司が30日、両国国技館大会のデビュー25周年記念試合で船木誠勝と24年ぶりにタッグを結成。船木の20年ぶりのプロレス復帰に度肝を抜かれた全日プロは共闘することにした。さらに三冠ヘビー級選手権、小島聡とプロレスリング・ノアの“鉄人”小橋建太の壮絶なチョップ合戦など、1万2800人超満員札止めの観衆を集め、大成功に終わった。 武藤は、この日のメーンで船木と新日本プロレスのヤングライオン以来となるタッグを結成し、闘魂三銃士の蝶野正洋&“性悪男”鈴木みのるをスペシャルタッグマッチで迎え撃った。 静かなグラウンドの攻防から、低空ドロップキック、ドラゴンスクリューから足四の字固めとヒザ殺しフルコース。さらにシャイニングウィザードを叩き込んだ。20年ぶりにプロレス復帰した船木もドロップキック、場外戦で蝶野にイスを投げつけるなど大暴れ。最後は、船木のアシストもあり、月面水爆でみのるを圧殺。自身の25周年に花を添えた。 試合後、武藤は「25年前の動きは出来なかったけど、25年やってきたキャリアがあるからカバーできた」と記念試合を振り返った。 ただ、やはり気になるのはこれから20年ぶりにプロレス復帰した船木と全日本の関係だ。船木は今後の今後について「明日、答えます」と明言を避けたが、武藤は「後ろから見ていてまだすごくなるんじゃないかなと。みんなが見たがっていることをやるのがプロレスだからな」と継続参戦を検討している。 内田雅之取締役も「予想以上の動き。順応性の高さに驚いた。相手もあることですけど、レスラーとして断るような理由はひとつも無いですね」とゴーサインを出した。 全日プロ首脳陣が船木を本隊に引き入れようと言うのも無理はない。この日、三冠奪還を厳命していた諏訪魔が敗れ、政権交代は起きないまま。現在まで、三冠戦、チャンピオンカーニバルとGURENTAIの独壇場となっている。 このままいけば、暮れの世界最強タッグ決定リーグ戦まで乗っ取られかねない。それだけに、今の本隊に即戦力の補強は必要不可欠。武藤&船木でリーグ戦出場の可能性も十分あり得る。武藤全日本が政権奪還に向けて、強力なジョーカーを手に入れる。
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スポーツ 2009年08月31日 15時00分
全日本プロレス 高山 小島へ“制裁マッチ”
王者・高山善廣に諏訪魔が挑んだ三冠ヘビー級選手権は、体力を削り合う消耗戦となった。 大型日本人同士による対決は、2人ならではのド迫力の肉弾戦に突入。他の試合とは一線を画す重厚感があり、高山はセミファイナル扱いの三冠戦に疑問を呈していたが、結果的にはメインの武藤25周年試合に勝るとも劣らないインパクトがあった。 なにより諏訪魔の戦いぶりが光った。三冠戦に向けて肉体改造に取り組み、ウェイトを落としたことで、明らかに俊敏さとスピードが増加。ただしパワーが落ちることはない。ダイナミックなスープレックスで高山を何度なく追いつめていく。 試合は高山がジャーマン・スープレックスで辛くも2度目防衛に成功。戦い終えた高山は、倒れる諏訪魔を抱き起こすと「強くなった。戦い方もいろいろ考えてきていた」と称賛した。試合後に小島聡が「全日本にベルトを返してもらう」と次期挑戦者に名乗りを上げたことについては「諏訪魔より強いとは思えない。自分がトップを走っていると思い込んでいるだけ。もしやるとしたらタイトルマッチうんぬんじゃなくて制裁マッチ」と反応。両者による三冠戦の気運が一気に高まった。
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スポーツ 2009年08月31日 15時00分
全日本プロレス 小橋と小島が豪腕対決 打ちも打ったり計504発
古巣・全日本に9年ぶりに参戦した小橋は、菊地毅&伊藤旭彦とタッグを結成。F4の小島聡&KAI&大和ヒロシと対戦したが、アウェーであっても大きな小橋コールで迎えられた。今回の6タッグ戦は小島が小橋戦を望んで実現したものだが、絶対的ベビーフェイスの2人の支持率は小橋に軍配が上がった。 だが、ラリアート、チョップなど、共通する技に関しては互角の戦い。2人が放ったチョップの数は、打ちも打ったり、小橋261発、小島243発(内マシンガンチョップは小橋107発、小島109発)で僅差の接戦。意地を張り合うように決めあった豪腕ラリアートは遜色のない精度と破壊力だった。 最後は小島がラリアートで伊藤を撃破。豪腕対決については、小島が「たまんねえ! 18年間プロレスやっててよかった」と言えば、小橋は「一つ一つがキツいし、さすが全日本のエースと言われているだけのことはある」とコメント。2人は揃って充実感を口にしていた。
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スポーツ 2009年08月31日 15時00分
全日本プロレス カズ 近藤沈めV4達成
世界ジュニア・ヘビー級選手権は王者のカズ・ハヤシが近藤修司の挑戦を退け、V4を達成した。 一進一退の攻防が続き迎えた終盤、カズは近藤のシューティング・スタープレスからのラリアートを食らってしまい勝負あったと思われたが、気力で2カウント。逆に、パワープラントで叩きつけ、最後は「とっさに出た」というスワンダイブ式飛びつきウラカンラナで粘る近藤を沈めた。 試合後カズは「(ベルトについて)次は何かワールドワイドにしたい。世界に目を向けていきたい」とさらなる野望を語った。
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
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