社会
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社会 2022年12月16日 17時00分
一茂、防衛費増額巡りミサイルと大谷翔平を比較し物議「無意味に野球に例えるな」呆れ声も
16日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に、タレントの長嶋一茂が出演。防衛費増額について、メジャーリーグで活躍する野球の大谷翔平投手の球のスピードを持ち出して批判し、ネット上からツッコミを集めている。 防衛費増額の財源を賄う増税策をめぐり、自民党の税制調査会は15日、法人税、所得税、たばこ税の3つの税目を組み合わせる案を了承。一方、党内から反発が上がっていることを踏まえ、具体的な実施時期は来年に改めて議論することとなった。 >>防衛費増額に「現状維持にお金掛かるの?」バービーの疑問に呆れ声 『ひるおび』出演者からフォローも<< この話題について話を振られた一茂は、そもそも防衛費の増額について、「上げる理由がよく分からない」と苦言。「『防衛費』というからにはなんらかのイメージ、つまり戦争になったときのイメージをどういうふうに描いているか、ってことなんですよ」と指摘した。 一茂は北朝鮮から頻繁に打ち上げられているミサイルを例に挙げ、遅くてもマッハ4~6、早いと17(時速約2万キロ)あると指摘。「大谷くんのボール(時速)160キロですから。160キロのボール、手前で見てもすごい速くて見えないのに、どうやって落とすんだ」と苦言を呈した。 また、一茂は「防衛費を上げるときにPAC-3(ミサイル防衛システム)を増やすか、イージス艦を増やすかってなったときに、本当に実用性があるのかを含めて、それが抑止力になるのか。そんなことをしたって北朝鮮は多分ミサイルを打ってくるだろうし、中国だって尖閣に領海侵犯してくると思いますよ。そのへんのところを、もうちょっと国民に理解をさせるというか」と政府の説明不足を批判していた。 しかし、この発言にネット上では「無意味に野球に例えるな」「ミサイルと大谷の球速比較する人初めて見た」「なんで大谷選手出すの…?」「目視でミサイル誘導するわけない」「だから安保関連3文書改定に敵基地攻撃能力があるんでしょ」といったツッコミが殺到していた。
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社会 2022年12月16日 12時45分
警視庁SNS「“推し活”のため“パパ活”で稼ぐ」と注意喚起し炎上?「営業妨害」「謝って」の声も
警視庁生活安全部の公式ツイッターが、中高生のメンズ地下アイドルへの「推し活」に対し注意喚起を行い、一部アイドルファンの間で炎上。批判に対し、呆れ声も多く集まる事態になっている。 問題となっているのは、警視庁生活安全部の公式ツイッターが15日に投稿したツイート。「メン地下」「メンズ地下アイドル」「推し活」といったハッシュタグが入ったツイートで、「皆さん『推し活』って知っていますか?」「中高生が『メンズ地下アイドル』にハマり、家のお金の持ち出しやパパ活・援助交際などによりお金を稼ぎ、『推し』に貢いでしまうという相談が急増しています」と呼びかけ。 さらに、「過剰な『推し活』は、金銭の浪費、生活の乱れに繋がります」と注意喚起が行われていた。 >>パパ活は「売春ですよね」橋本マナミがバッサリ グラドルへの偏見には「イラッとする」と怒り<< しかし、このツイートに、リプライ欄にアイドルファンから「警視庁が営業妨害ですか?」「推し活ってメン地下だけじゃない」「警察は推し活ではなく、パパ活や援助交際、窃盗を取り締まってください」「なんでメン地下が悪いように言われなきゃいけないんですか」「演者と運営とオタクに対してのイメージダウンなので謝って?」といった批判が殺到する事態に。 また、引用リツイートなどで、メンズ地下アイドル公式ツイッターやアイドルらが批判や悲しみを訴えている。 一方、今回のツイートで問題視されていたのは、あくまで「中高生」による過剰な貢ぎ行為。ネット上からは「まっとうな注意喚起でしょ」「論点は過剰な推し活をする『中高生』だから」「中高生の話してるの分からないのか?」といった呆れ声も多く集まっていた。記事内の引用について警視庁生活安全部公式ツイッターより https://twitter.com/MPD_yokushi
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社会 2022年12月16日 11時20分
ひろゆき、“一生懸命やっている人を馬鹿にしてヘラヘラ”批判に反論「何か成果あげた?」攻撃に賛否の声
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、12月15日のツイッターで自身に向けられた批判に反論した。 14日にれいわ新選組の代表戦に出馬した作家の古谷経衡氏が、街頭演説の場でひろゆき氏のスタンスを「一生懸命にやっている人を馬鹿にしてヘラヘラして」などと批判。この発言は、ひろゆき氏の沖縄の辺野古での埋め立て工事の座り込み反対運動を巡る一連の言動を受けてのものだろう。ひろゆき氏は「座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?」とツイートし、反対派の関連人物とネット番組で議論を繰り広げた。ひろゆき氏の冷笑的な態度が物議を醸していた。 >>ひろゆき、乙武氏の政治塾に「落選の方法を教えてくれる」と紹介し物議 本人からツッコミも<< ひろゆき氏は15日のツイッターでは「2chとかニコニコ動画とか4chanとか、おいらが作ってきたサービスで名前の残ってるモノは、チョコチョコあります」と書き込み。続けて、「何も作れていない人が、何かを作ってる人にタラタラ言ってても説得力ないと思うんですよね。熱心にやって何か成果をあげた人なのですか?」と疑問を投げかけた。 これには、ネット上で「これはまさに正論」といった声が聞かれる一方で、ひろゆき氏の感情的とも取れる発言も気になったネットユーザーも多いようだ。「何かを作ったかどうかが人の価値じゃないと思うけど?」「何かを作った人は人を冷笑してもいいという思想になるのか?」「自分以外の他人が『何も作れてない人』ってなぜ決め付けるんだ?傲慢が過ぎるぞ」といった疑問を持つ声も聞かれた。批判された古谷氏自身も「たいへん才能がおありなのに、結局権威主義かよ、でガッカリしますね」と意見を書き込んでおり、賛否両論を巻き起こしていると言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246古谷経衡氏のツイッターより https://twitter.com/aniotahosyu
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社会 2022年12月16日 06時00分
46歳介護職員の男、利用者の女性にひどい性的虐待「親切心からの行動だった」と言い訳
職員が利用者を虐待するなど介護施設での事件はまれに起きるが、とある国では介護職員の男が利用者の女性に対し性的虐待。犯行の際や供述でありえない言葉を発し話題になっている。 ウェールズで、介護職員として働いていた46歳の男が、施設を利用する高齢者と思われる女性に対しキスなどの性的行為をして逮捕。しかし男は親切心からの行動だったなどと主張していると海外ニュースサイト『The Daily Star』と『WalesOnline』などが12月10日までに報じた。 >>22歳大学生が100歳女性に性的暴行 住民らが助けに入るも衝撃の結末に<< 報道によると、男はパキスタン出身で、母国に妻と子どもたちを残し自身はウェールズでレジデンタルホームと呼ばれる施設の介護職員として働いていたという。レジデンタルホームは高齢者や学習障害のある大人などをケアする施設で、利用者はそこで介護者から食事や入浴など日常生活に必要なケアなどを受ける。男は利用者の女性(年齢不明)に対し、何度かキスをしたり、胸やお尻を触ったりしたという。また男は自身の性器を無理やり女性の口に入れることもあった。性的虐待の頻度や期間は不明である。『WalesOnline』によると女性はぜい弱で、会話はできるものの様々な身体的な問題や精神的な問題を抱えていたそうだ。 男は女性に性的虐待をしたことは2人の間の「小さな秘密」と言って女性に口止め。さらにはパキスタンにいる妻や子どもたちの写真を女性に見せて「妻はナンバーワンで、君(女性)は僕のナンバーツーだ」などとも話したという。 女性はしばらくの間、男の犯行を人に言うことはなかったが、ある時施設の責任者に男の行為を相談した。責任者が警察に通報し男は逮捕された。男は警察の調べに対し、犯行については認めたものの「キスをすることで女性を慰めていた」「親切心からの行動だった」と主張したそうだ。 事件に対する裁判が2022年12月に行われ、男には4年の刑務所行きが言い渡された。法廷の中では女性の「事件によって誰も信頼できなくなった。事件以降、精神状態が悪化している」という声明が発表されている。男は無期限で性犯罪者名簿に登録される。 このニュースが世界に広がるとネット上では「介護職員が利用者に性的虐待をするなんて最低」「男は相手の弱みにつけ込んだ。身体的に傷つけただけではなく精神的にも利用者を操ったと思う」「女性にナンバーツーなどと言って相手が喜ぶと思っていたのか。全てがずれている」「性的虐待を親切心からだと思っているあたり、本当に頭がおかしい人では」といった声が上がっていた。 男の犯行はもちろん、供述にも驚きや呆れを感じた人が多かったようだ。出所後に二度と罪を犯すことのないよう、刑務所でしっかりと更生してもらいたいものだ。記事内の引用について「Care home worker who put 'penis in resident's mouth' said he was 'comforting her'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/care-home-worker-who-put-28701151?int_source=nba「Care home worker put his private parts in vulnerable resident's mouth」(WalesOnline)よりhttps://www.walesonline.co.uk/news/wales-news/care-home-worker-put-private-25714622
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社会 2022年12月15日 23時00分
56歳男、午前3時に医療機関を訪れ「医師を出せ」と叫び逮捕 一部容疑を否認
兵庫県尼崎市の医療機関で、午前3時に「医師を出せ」と執拗に強要したとして、同市に住む56歳の男が強要未遂の疑いで逮捕された。 男は10日午前3時過ぎ、同市の県立尼崎総合医療センターを訪れると、守衛の男性に対し「医師を出せ」と大声で強要した。さらに手を振り上げるなどの行為もあったという。病院側が警察に通報し、事態が発覚。男はそのまま警察署に向かい逮捕された。 >>48歳男、面識ない男性を殴って逮捕「すれ違いに咳をしたことがきっかけ」と話す<< 警察の取り調べに対し男は「医師を出すように言ったかもしれないが、手は振り上げていない」と一部容疑を否認している。現状なぜ医師を執拗に出すよう迫ったのかなどは分かっていない。男は以前、同センターに通院したことがあるとみられる。否認しているが、守衛が実際に被害を受けていることを考えると、容疑は事実であるといえるだろう。 この事件にネットユーザーからは「なにがしたいのかさっぱりわからない。精神疾患系の病気を抱えていたのかも」「とにかく迷惑な話。とくに重大な病気や怪我だったわけでもなさそうだし」「無職だし、保険証がないから強引に医師に見させようと思ったのだろうか」「恨まれるようなことを病院がしたのだろうか?」と憶測が広がっている。 一方で「単なるモンスターでしょう。こういうのはどんどん警察に突き出した方がいい」「クレーマーはどんどん逮捕するのみ」「尼崎の日常という感じがする。このへんで働く人は、本当に大変」「こういうクレーマーにはきっぱりとした対応が必要。少々手荒くてもいい」といった声も出ていた。
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社会 2022年12月15日 20時00分
29歳男、同じアパートの女性宅ドアノブに体液らしき液体をかけ逮捕 つきまとい行為も
静岡県御殿場市で、同じアパートに住む女性の玄関ドアノブに体液と見られる液体をかけるなどの行為をしたとして、29歳会社員の男が逮捕された。 男は10月16日から11月21日にかけ、同じアパートに住む20代女性に対し、玄関前でうろつくなどつきまとい行為をしたほか、女性が住む部屋の玄関ドアノブに体液と見られる液体をつけた疑いが持たれている。 >>40歳男性講師「女子はダメだけど男子ならOK」男子生徒42人にわいせつ行為で懲戒免職<< ドアノブの異変に気がついた女性が警察に相談し、事態が発覚。警察が捜査を進めた結果、防犯カメラの映像から男を特定し、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。取り調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めている。現在、警察は行動に至った動機や目的などを調べている状況だ。なお、2人に面識はなかったという。 この行動に、ネット上では「めちゃくちゃ気持ちの悪い事件。何がしたくてこんなことをするのか理解できないよ」「液体をかけるってとんでもなく気持ちが悪い。本当にどうしようもない」「普通そんなものを塗るか。体液というのは、精液だったとしたらおぞましい」「こんな変態につきまとわれて女性は怖かったと思うし、精神的にも参っていたと思う。本当に許せない」と憤りの声が相次ぐ。 また、「初犯なら司法の判断も甘々になり、同じことを繰り返す可能性がある。結局、引っ越しして逃げなければいけない女性が被害を受ける」「県迷惑防止条例違反では懲役にはならないだろうと思う。司法が間違っている」「せめて引っ越し代を男が出すようにできないのか」などの意見も出ていた。
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社会 2022年12月15日 17時00分
増税問題「反対する人は必ずいる」田崎氏が擁護も「閣僚すら反対してる状況は異常」批判相次ぐ
15日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、現在問題となっている防衛費増額による増税問題について報道。スタジオに出演したジャーナリスト・田崎史郎氏の見解に批判の声が集まっている。 これまで岸田政権が掲げてきた防衛費の増額。しかし、8日になり突然、岸田文雄首相が増額の財源のうち、2027年度以降に不足する年4兆円分の中の1億円を新たな増税で賄うという方針を明らかにし、大きな問題に。 >>金子元議員、防衛費増大に伴う増税案「自民党内で8割は反対している」内情を明かす<< 14日には自民党の税制調査会で法人税・たばこ税・復興特別所得税の3つを組み合わせた増税案のたたき台を示すなど、議論がないまま早いスピードで進み、国民の反発が集まる事態に。一方、突然の増税方針に高市早苗経済安全保障担当大臣をはじめとする閣僚や自民党内からも批判が噴出している状態となっている。 この状況について田崎氏は「決めないで済ませると、『無責任だ』って批判が起きるんですよ」と、財源決定を先送りにした場合でも批判が起こると持論を展開。「みなさんが『先送りでいいですよ』って言ってくださるのはいいですけど、『無責任じゃないか』って議論が必ず起きる」と指摘した。 さらに田崎氏によると、「先に行くと決められなくなる。今だから決められることがある」とのこと。また、「なにかあるとそれに対して反対する人は必ずいるんで」と言い、「今回もこうしたら批判が出る、先送りしたら批判が出る。どっちを選ぶかってことですよ。(今回は先送りではない方を)選んだ、岸田さんは」と説明していた。 しかし、この発言にネット上では「今回のスピードはなにしても批判されるってレベルじゃない」「『見方の問題』で逃げてるだけ」「短期間で議論も少なく決める方が無責任」「閣僚すら反対してるこの状況は異常でしょ」「議論させないことに批判出るのは当然でしょ」といった批判が殺到していた。
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社会 2022年12月15日 10時40分
TBS天気キャスターに新潟県民から怒りの声、蓮池透氏は「視野狭い人に予報士の資格あるのか」と批判
『THE TIME,』『まるっと!サタデー』などTBSの番組で天気キャスターを務める気象予報士の増田雅昭氏が12月14日のツイッターで、「寒波が来たときの、関東周辺山地の防御力がよくわかる」と書き込んだ。 この日、関東地方は冬晴れの快晴であったが、全国的に寒波の影響で北日本では降雪が見られた。増田氏は雨雲の動きの動画もアップし、山がせき止めているため、関東地方に雲がかからない様子が映し出されている。 >>「『自殺ビジネス』とデマ拡散した」大空幸星氏、女性支援団体・仁藤氏の発言を告発も疑問の声も<< これには、ネット上で「見るだけで寒そう。でも、自然の壁は凄いね」「静岡県の平地に雪が『絶対』降らない理由がよくわかる日本アルプスブロック」「千葉の房総半島が温暖な理由がよくわかった」といった声が聞かれた。 だが、一方で「関東周辺山地の防御力」のフレーズに引っかかったネットユーザーもおり、「雪が降っている地域の人のことも考えて欲しい」「関東に降る雪を全て日本海側が受け止めているのに『防御力』とは何事か」といった声が聞かれた。怒りマークのアイコンとともに「全部新潟が防いでるんだよ」といった声も並んだ。 さらに、新潟県出身で政治活動家の蓮池透氏も「私たちは、防御の犠牲になっております」「『防御力』という言葉で関東を偏重する。これだけ視野・了見とも狭い人に気象予報士の資格があるのか。日本海側で暮らす人たちに思いを馳せたことなどないのだろう」と舌鋒鋭く批判した。蓮池氏のツイートに対しても「人の事を考えられない人が増えましたね」「想像力の欠如。今の政治行政に通ずる人間たち」といった声が聞かれた。記事内の引用について増田雅昭氏のツイッターより https://twitter.com/MasudaMasaaki蓮池透氏のツイッターより https://twitter.com/1955Toru
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社会 2022年12月15日 06時00分
45歳男、少女への性的虐待で逮捕 妻が局部の写真を夫だと証言し決め手に「100万パーセント彼のもの」
自分の身内にとって不利になることを言うのは、例え真実であろうと気が引けるものだ。海外では夫のとある部分の写真を見て夫だと証言し、夫の逮捕に貢献した妻がいる。 スコットランドで、現在50歳の女性が、少女への性的虐待の罪に問われている現在45歳の夫の有罪に寄与。夫が少女らに送っていた下半身の写真を見て夫のものだと証言したことを、最近メディアに明らかにしたと海外ニュースサイト『METRO』と『Daily Mail Online』、『The Independent』などが12月9日までに報じた。 >>新人男性の局部を触って「サイズ」をからかった先輩警察官が解雇 セクハラ認定される<< 報道によると、2人は2017年2月に出会い系アプリで知り合い、出会いから約6カ月後に結婚したという。結婚から約5カ月後の2018年1月、警察が自宅に来て夫は逮捕された。容疑は夫が自身の性的な写真を、ネットを通じて知り合った少女らに送っていたというもの。警察が少女になりきって夫と接触するおとり捜査を仕掛け、夫は少女が相手だと勘違いして自身のひわいな写真を送っていた。被害に遭った少女の人数は不明である。 逮捕後、警察は妻に夫が警察や他の少女らに送っていた夫の下半身の写真を見せ、夫であるか問いただした。妻は夫のものであると認め、これらの証言が裁判でも使われ、夫は2018年11月に有罪判決が下されている。夫には18カ月の刑務所行きが言い渡された。 2022年12月に女性が地元メディアに対して当時の出来事を告白し話題になっている。どのような写真を見せられたのか具体的な内容は避けたものの、女性は写真に一部写っていた洋服や時計、リストバンドが夫のものであると認めたと明かした。 さらに「私は(警察に見せられた写真に写っていた)夫の陰茎を彼のものだと認識した。それは100万パーセント彼のものだった」と告白した。 妻によると夫との性生活はなかったようだがそれについては、「夫は線維筋痛症と関節炎に苦しんでいたため、私は性生活がないことを不審に思わなかった。また夫は私を大切に思っているのだとも思っていた」「私は夫が人生の最愛の人だと思っていたけど、夫はいい夫を演じるのがうまかっただけだった」と語った。なお、線維筋痛症とはリウマチのように体の広範囲にわたって痛みやこわばりを伴う症状のことである。 また妻は自身の2人の娘にも言及。娘は夫とは別の男性との間に生まれた子どもとみられている。妻は夫が娘を大切にしてくれていたことに触れつつも「夫が私の娘に性的なことをしていたらと不安になった」と吐露した。現在までに夫が娘らに危害を加えたという情報はない。 妻は夫に18カ月の刑務所行きが言い渡された日を振り返り、自身の証言が有罪に貢献したこともあって「法廷で出会った夫の姿は非常に恐ろしく、復讐のために戻ってくるのではないか」と感じたそうだ。 現在、事件から約4年が経過したが妻は今でも家を出ることに抵抗があり信頼できるのは「自分の父親と2人の娘、そして親友だけ」だという。なお、夫が離婚に応じておらず、妻と夫は現在も婚姻関係にあるそうだ。妻は「何よりも最悪なこと」と表現している。現在までに夫が妻の家を訪れたことはないようだが、夫は妻が住んでいる家を知っているそうで「いつか自宅に来るのでは」と恐れているそうだ。 さらに自身がアプリで夫と出会いスピード婚したことを例に挙げ、「オンラインで出会う人に対して急いで関係を築いたりしないように」と女性らに警告していた。 このニュースが世界に広がるとネット上では「新婚だったのに少女に性的な写真を送っていた夫は最低」「結婚わずかで夫が逮捕された妻の気持ちを思うとつらい」「女性は告白をして警告をしたかっただけかもしれないけど、夫はもう刑務所から出ているし危険ではないのか」「女性はメディアに出てことを大きくすることで逆に夫から自分の身を守ったのかも」「女性を疑うわけではないけど、性生活がなかったのに100万パーセント夫の陰茎だと言い切れるものなのか。一緒に生活していて見る機会が多かったということか」といった声が上がっていた。 女性の証言に疑問を投げかける人もいたが、真実を伝えた女性の行動は勇気あるものだと言えよう。記事内の引用について「Wife helped expose paedophile husband after identifying his penis」(METRO)よりhttps://metro.co.uk/2022/12/09/wife-helped-expose-paedophile-husband-after-identifying-his-penis-17911759/「Wife, 50, helped convict her paedophile husband by identifying his PENIS in pictures he sent to 'young girls'」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11520387/Wife-helped-convict-paedophile-husband-identifying-PENIS-pictures-sent-young-girls.html「Wife helped convict her paedophile husband with explicit photos」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/news/uk/crime/scotland-paedophile-sex-crimes-james-kemp-b2242089.html
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社会 2022年12月14日 22時00分
56歳男、下半身を露出し車を壊して包丁を振り回し逮捕 ATMから出てくる男が発見される
埼玉県さいたま市桜区の無人ATMで包丁を持っていたとして、群馬県伊勢崎市在住56歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 事件が発生したのは12日午前9時過ぎ。さいたま市桜区から「男が下半身を出している。駐車されている車を何かで壊している」と110番通報が入る。警察官2人が現場に駆けつけると、ATMから刃渡り約18.2センチの包丁を持って出てくる男を発見した。 >>性的暴行の被害者少女、37歳男をメッタ刺し 男死亡により、少女に賠償金の支払いを命じる判決<< 警察官のうち1人が男に拳銃を向け、包丁を捨てるよう促す。応じた男が包丁を捨てたところで身柄を取り押さえ、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているという。下半身を露出し車を壊したうえ、包丁を持ってATMに入るとは驚きである。 この事件に、ネット上では「露出狂なうえに、車を壊して人を刺す意思も示している。ただの下半身露出事件ではないね」「テレビドラマのような展開に驚きを隠せない」「わざわざ群馬の伊勢崎から出てきて、何をやっているのか。埼玉なら大丈夫だとでも思っていたのか」「もうめちゃくちゃだよ。何がやりたいのかさっぱりわからない」「情報が多すぎて混乱する。一歩間違えれば、大惨事の可能性もあった」と驚きの声が上がる。 また、警察官の対応については「拳銃を使うのは妥当。丸腰で包丁を振り回す男に向かっていけというのはおかしい」「完全に精神疾患で、薬物中毒者の可能性も疑われる。拳銃を出すのは当然」「このニュースを聞いて丸腰で立ち向かえという人がいることに驚く」などの指摘も出ていた。
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ウーマン村本「カスみたいな国民」ロシアの核兵器威嚇に絡め日本国民批判「核保有が正しいの?」指摘も
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