芸能ネタ
-
芸能ネタ 2019年12月01日 17時00分
“ルール”が変わっても“悪しき慣習”は変わらない芸能界の移籍問題
公正取引委員会(公取委)が、「芸能事務所を退所した芸能人の活動を一定期間禁止する契約は独禁法違反に当たる」との見解をまとめたことを、各メディアが報じた。 報道によると、事務所の強い立場を利用した契約は独禁法の「優越的地位の乱用」になり、悪質な場合は公取委が行政処分に踏み切ることにするというのだ。芸能活動を不当に制約し、事務所や芸能人の競争を妨げると判断したもので、これまでは一定の範囲では認めていたが、今後は原則禁止になる。 これまで、契約では、退所後に数カ月から数年間芸能活動ができない「競業避止義務」と呼ばれる規定を設けるケースが多かったが、今回の件で契約が見直されれば、芸能人の待遇改善や事務所移籍の増につながりそうだという。 「芸能界最大の業界団体である日本音楽事業者協会や、一連の騒動を受けて契約書を作り直している吉本興業は、公取委の意向に従い、今後、統一契約書のひな型を変更することになりそう。行政処分に踏み切られると、その事務所の評判はガタ落ちになってしまうだろう」(テレビ局関係者) 公取委の芸能プロに対する関心が高いことが見て取れたのが、今夏の一件だ。 ジャニーズ事務所から独立した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人を出演させないよう、民放テレビ局に圧力をかけたことが独占禁止法違反(不正な取引方法)につながる恐れがあるとして今年7月、公取委がジャニーズ事務所を注意したことが明らかになっていた。 とはいえ、今後、“ルール”が変わったとしても、そう簡単に実情が変わることはないようだ。 「例えば大手芸能プロを辞めたタレントがいたとして、ほかの事務所がそのタレントを獲得するかといえばそう簡単にはいかない。さらには、各テレビ局や関係各所が古巣に忖度して起用を控えたりする“悪しき慣習”はそのまま残るだろう」(芸能記者) タレントたちが自身の意向で移籍できない状況はこのまま続きそうだ。
-
芸能ネタ 2019年12月01日 12時00分
木村拓哉“ソロライブ”発表に心配の声「空席だらけになるんじゃ…」
俳優の木村拓哉が来年、初のソロライブを行うことが発表された。2020年1月に発売されるソロデビューアルバムを引っ提げ、来年2月8日、9日に東京・国立代々木競技場第一体育館、2月19日、20日に大阪城ホールで計4公演を行うという。木村はソロでの音楽デビューが決まった当初から、「せっかくCDを出させていただくので、みんなと騒げる場所(ライブ)も真剣に考えたい」と公言。これを実現させた格好だ。 木村はライブ発表に際し、《ようやく騒げる場所が決定致しました。なるべく皆さんと近い距離で楽しみたいと思ったので、東京と大阪の会場を選ばせていただきました》と報告。《こちらも本番を楽しみに準備を始めているので、皆さんぜひ騒ぎに来てください!》と、気合い十分のコメントを残した。 ネット上では早速、話題沸騰。ツイッターでは、《今から楽しみではありますがチケット争奪戦…考えたくない》《東京、大阪かぁ チケットはやはりFC会員なのかな》《ライブ東京と大阪だけってことはないですよね? とりあえず、なんですよね? 木村拓哉ファンクラブも発足するんですよね??》《ぜひ遊びに行きたい〜》 など、大興奮の声が相次いだ。しかし、匿名掲示板では、《皆さんと近い距離っていうなら全国津々浦々を回るライブハウスツアーにすれば良かったのに》《SMAP5人ならまだしも、キムタク1人のナルシスト熱唱&自分酔いトークで2時間はキツイ》《売れてる後輩をゲストとして巻き込むのかな?》 などと、批判的な声ばかり。しかも、《大丈夫か? 集まるか?》《空席だらけになるんじゃ…》《ファンじゃない私からしたら、アリーナツアーでも会場埋まるの?って思うけど…》《空席祭りになりそう》 など、集客を心配するコメントも投稿された。おまけに東京のライブ会場は元『SMAP』の稲垣吾郎、香取慎吾、草彅剛の3人が来年3月にファンミーティングを行う会場でもあり、《数ある会場の中からわざわざ新しい地図のファンミーティングと同じ場所を選ぶ意味あるの?》《ライブの方が日程早いけど、元SMAPの面々はどんな気持ちでニュースをチェックするんだろうね》 などの意見もあった。 果たして木村は、ライブでどんなパフォーマンスやファンとの掛け合いを見せるのか? 注目が集まる。
-
芸能ネタ 2019年11月30日 22時30分
田中みな実「処女写真集」話題沸騰で囁かれる“美乳サミット”の効果
12月13日に発売されるフリーアナ・田中みな実のファースト写真集『Sincerely yours...』が、異常な注目度となっている。発売を記念し、東京と大阪でイベントを行うことも自身のインスタグラムで報告した。 「乃木坂46の人気メンバーや新垣結衣を押さえ、写真集の【ほしい物ランキング】で、堂々の1位を維持しています」(出版関係者) それもそのはず。5年前にTBSを退社してフリーになった田中は、女子アナとしての活躍にとどまらず、ドラマにも進出してラブシーンを演じている。また、男女を問わず支持を集める“美乳のカリスマ”となっているのだ。 「一昨年の秋に雑誌『an・an』で発表した“肘ブラ”で、それまで隠していたEカップ美巨乳を解禁。番組出演時の衣装もセクシー系が多くなり、その美ボディーを生かしたビジュアルを何度も披露してきた。その集大成が、今回の写真集です。美しいまん丸の“下乳”を思い切り露出させ、男を誘うような視線を向ける挑発ショットなどが、すでに先行公開されています」(同・関係者) その美ボディーが注目&絶賛されるようになった田中は、より美しく自分を見せたくなってきたようで、最近は美容やファッション、フィットネス関係者との親交を深めているという。 そんな彼女が積極的に顔を出しているのが“おっぱいサミット”だという。 「食事をしながら、各業界のおっぱいの専門家たちと情報を交換し合うという会合だといいます。最新のケアやトレーニング、グッズや下着などの情報、さらに、キレイな見せ方などを、ここで仕入れているようですから、彼女にとっては非常に有意義な集まりのようですね」(芸能関係者) 具体的には、どのように行われているのか。 「業界のトップたちが集まっているといいますが、今や美乳のカリスマとなった田中の巨乳には、皆、興味津々。まずは田中のおっぱいチェックに始まり、グッズやケア用品を彼女の巨乳で試したりと、もみくちゃにされるのがお約束だといいます。それが毎回の目的になってきていて、最近は高級ホテルのスイートルームなどを借りての集まりで、田中が半裸にされていることもあるとか。ストイックな彼女は、そんなことはお構いなしだそうです」(同・関係者) これだけ努力をしていれば、みんなに見てもらいたくなるのも当然か。
-
-
芸能ネタ 2019年11月30日 22時00分
特選公開! 大女優22名時代劇「着物全裸濡れ場」総選挙(1)
最強の時代劇濡れ場といっても過言ではないのが、昭和の脱がせ屋として日本の映画史に残る濡れ場作品を何本も残した五社英雄監督の『吉原炎上』(’87年)だろう。作品では名取裕子(62)をはじめ、かたせ梨乃(62)、西川峰子(現在は仁支川峰子・61)、藤真利子(64)、野村真美(55)ら、大胆すぎるヌードの豪華共演で有名だ。「すでにAVブームのまっただ中にありましたが、男たちにとっては、テレビで放送される五社英雄作品は貴重なオカズでした。特に『吉原炎上』は何人もの美女の豊満ボディーと極上エロスが楽しめる神作品でしたね」(芸能記者) 特に衝撃的だったのは、名取と二宮さよ子のレズシーン。吉原に売られてきたばかりの名取が客を拒んだお仕置きとして、簀巻きにされて布団部屋に閉じ込められる。そこへやってきたベテラン女郎役の二宮が、身をもって男を喜ばせる術を教えるという場面だった。「体の拘束を解かれ、床に投げ出されて露わになる名取のキメ細やかに輝く白肌。そしてプルルと飛び出す小ぶりながらも形のいい推定Cカップ乳は、息を飲むほどの美しさ。乳房を隠して怯える名取に、“大事なのは床の上で客をどう喜ばせるかということなんだ。まず自分が本気で燃えてみせる”と言いながら、自らも裸になり、名取を後ろから抱きすくめ、腰から脇へと指先を這わせていきます。味わったことのない繊細なタッチでの愛撫に、早くも感じはじめる名取は、迫られるままに糸を引くような熱いキスを交わしていくのです」(映画ライター) たまらんのはここからだ。「二宮が名取の乳房を外側から円を描くようにソフトタッチで責めていくと、名取は艶かしい声を上げてしまいます。そのままおっぱいを揉みしだかれ舐められると、名取は小刻みに体を震わせてしまうその姿のなんといやらしいことか。すると今度は、目の前に差し出された二宮のおっぱいに名取が吸い付き、攻守交代。ぎこちないながらも名取の責めに、二宮はたまらず叫び声を上げ、伸ばした手で電球を掴み、“パリ〜ン!”と砕くんです」(同) こうした遊郭、花街、女郎屋を描いた作品は多く、’14年の安達祐実(38)の初脱ぎ映画『花宵道中』や、’07年の土屋アンナ(35)主演の『さくらん』など、平成の時代にも作られ話題に。中でもエロかったのは、体が火照ると、肌に花のような赤い斑点が浮かぶことで有名な遊女役を演じた安達である。ある映画評論家は、こう明かす。「心を寄せる半次郎の前で、馴染みの客・吉田屋に推定Cカップの形のいいおっぱいを弄ばれてしまいます。さらにバックで荒々しく突き上げられ、感じるはずはないのに自分の意思とは裏腹に、肌に花の斑点を浮かび上がらせてしまう。その切ない女の性、お金で売り買いされる女性の悲哀にソソられました」 ちなみに、安達の母親・安達有里(62)は、娘よりも7年前、’07年の時代劇映画『怪談・牡丹灯籠』で濡れ場を見せていたそうな…。(明日に続く)
-
芸能ネタ 2019年11月30日 21時45分
食えない芸人たちをコキ使うことになりそうな開局が決定した吉本TV局
吉本興業が、BS放送の放送事業者として、2021年度中に「よしもとチャンネル(仮称)」を開局することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同社は29日、総務省から衛星基幹放送事業者認定証の交付を受け、放送事業に乗り出すことが決定。 チャンネルは一部番組を除いて基本は無料放送する予定。同社が所有する劇場のライブ中継やアーカイブ放送などのバラエティー番組だけでなく、ニュースや教養、教育、アニメ、スポーツ、ドラマなどさまざまなジャンルの番組を扱う総合チャンネルを目指すという。 2011年からスタートした「あなたの街に“住みます”プロジェクト」で全47都道府県に住んで活動している「住みます芸人」を積極的に起用。各地の話題を伝える全国ニュースを制作も手掛けるという。 また、地方メディアと協力して地域発のコンテンツを制作し、地方活性化を促すというのだが…。「ご立派な大義名分は掲げているものの、売れない芸人に仕事を自局の仕事を押し込んで闇営業防止も兼ねているのだろう。所属する芸人は6000人だが、大多数は稼げない芸人たち。その芸人たちをうまく使えばいくらでもコンテンツは発信できそうだ」(芸能記者) 所属芸人の闇営業問題、お家騒動、脱税問題、ステマ騒動など今年はまるで“厄年”だった吉本だが、放送局を軌道に乗せ明るい話題を提供してほしいものだ。
-
-
芸能ネタ 2019年11月30日 21時30分
【放送事故伝説】年末のスペシャルドラマがまさかの放送中止!その原因は?
2020年に放送予定の大河ドラマ『麒麟がくる』に出演予定だった沢尻エリカの降板が発表され、ドラマの撮り直しに注目が集まっている。 さて、撮影したドラマが日の目を見ずに、お蔵入りするのは主に出演者の不祥事によって発生するケースが多いが、ごくまれに関係者から許可を得られず放送中止になることがある。 有名なのが、2003年に日本テレビで放送予定だった『戦後最大の疑獄事件! ドラマ…ロッキード事件』である。 これは「今太閤」「コンピュータ付きブルドーザー」とも称された昭和の大政治家・田中角栄を主役にした特別ドラマで、主人公を2018年に亡くなった津川雅彦さん、ロッキード事件のキーマンである小佐野賢治役を津川の実兄、長門裕之さんがそれぞれ演じており、撮影前には大規模な記者会見も行われていた。 撮影は無事に終わって年末の2003年12月29日に放送が決まり、日本テレビも宣伝に大きな力を入れていた。 しかし、放送から20日前の12月9日、日本テレビはドラマの放送を突如中止にした。延期の理由について日本テレビは「編成戦略上の理由」と説明しており「近く放送する予定」と予告されたが、それから16年間、一度たりとも放送されておらず作品としては「完全封印」になってしまっている。 ちなみに、津川・長門兄弟以外には阿部寛、長嶋一茂、大鶴義丹、本田博太郎という主役級のキャストがそろった豪華版だった。今でも「一度でいいから見てみたい」との声が多い。 なお、田中角栄のドラマは日本テレビ以外にもフジテレビも計画していた。2004年春にはビートたけし主演で単発ドラマ『田中角栄〜異形の将軍〜(仮題)』というドラマをつくる予定だったが、こちらは「田中家の承諾が得られず中止になった」とフジテレビから発表されている。日本テレビの場合も、同様の事情があったのではないかとされている。文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)
-
芸能ネタ 2019年11月30日 21時30分
女優のプライドに火をつけた天海祐希&米倉涼子のドラマバトル
「火花が飛び散っているというか、マジでヤバいですね。テレビ局の廊下で出会おうものなら、すぐに取っ組み合いの喧嘩を始めるかもしれませんよ」(事情通) 今や“一触即発な関係”と表現されるほど険悪ムードになっているのが、女優の米倉涼子(44)と天海祐希(52)の2人だ。 「今回は、天海が仕掛けたといっても過言ではない。テレビ朝日でさんざん世話になっていながら、ライバル局の日本テレビでヒロインを演じるばかりか、米倉の十八番である女医役にチャレンジするんです。その話を聞いた米倉は、ライバル心を燃やしている。対する天海も、年下の米倉にクレームを付けられる筋合いはないと、やる気満々になっているそうです」(同) 天海が満を持して挑むのが、来年1月から放送されるドラマ『トップナイフ―天才脳外科医の条件―』。手術で絶対に失敗しないと言われ、一癖も二癖もある天才脳外科医に挑戦する。 「米倉が天海を意識するのは当然ですよ。今のドラマ界で女医役といえば米倉です。代表作となった『ドクターⅩ』の最新シリーズも好調をキープしている。仮に天海の女医役が面白くて高視聴率を出しても、視聴者は医療モノに飽きてくるのは目に見えている。結果、『ドクターX』シリーズの今後にも影響してくるんです」(ドラマ関係者) もう一つ、米倉が怒りを覚えるほど警戒しているのが天海の演技力だという。 「この4月に放送された主演ドラマ『緊急取調室シーズン3』(テレ朝系)が全話12%超えを達成している。しっかり、ヒロインを演じるドラマは視聴率二桁をキープしているんです。この職人技を、米倉は密かに警戒しているんです」(同) もっとも、出演料に関しては、まだまだ米倉の圧勝だという。 「米倉は1本550万円〜。天海は250万円〜。米倉の半分にも満たない。だが、日テレは視聴率さえ取ればシリーズ化とギャラの大幅アップを約束しているんです」(芸能プロ関係者) 2人の女優バトル。失敗しないのどっちだ。
-
芸能ネタ 2019年11月30日 21時15分
YouTuberでの稼ぎは期待できない清原和博氏
元プロ野球選手の清原和博氏(52)が30日、神宮球場で行われた、国内外のプロ・アマ選手向けの「ワールドドライアウト2019」で“監督デビュー”を果たしたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、16年に覚せい剤取締法違反で逮捕されて以降、12球団の本拠地のグラウンドに足を踏み入れるのは初めて。自身が2000本安打を達成した場所ということもあり、「久しぶりに神宮球場に入れてうれしいです。グラウンドで声援を頂いたのは、これからの人生の力になると思う」と感慨深げに話したという。 また、かつて西武で監督を務めた東尾修氏(69)とのトークショーを開催。東尾氏から「いずれNPBのユニホームを着て、本当の復帰ができるように応援してやってください」とエールを送られると、「目標を持って頑張って行きたいと思います」とNPB復帰へ向け意気込んだという。 そんな清原氏だが、一部スポーツ紙によるとYouTubeデビューを果たすのだとか。 今月29日、都内で行われた、PL学園高校野球部時代の後輩で元プロ野球選手の片岡篤史氏(50)のYouTubeチャンネル「片岡篤史チャンネル」の撮影に参加。片岡氏からの質問を受ける形で、逮捕時の詳細な様子などを赤裸々に明かしたというのだが…。「決まった収入減のない現状だけに、YouTubeでひともうけしたいところ。しかし、このところ、世でいうところの『要注意人物』のやっているチャンネルには広告収入がまったく入らなくなってしまっている。更生には向かっているが、清原氏はどちらかといえば『要注意人物』だけに、広告収入で稼ぐのは難しそうだ」(芸能記者) 往年のファンをがっかりさせないように、飛び抜けた野球の才能で稼ぎながら更生してほしいものだ。
-
芸能ネタ 2019年11月30日 21時00分
「ブラックビスケッツ」時代の南原清隆と不倫疑惑を報じられたビビアン・スーが強制帰国?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの南原清隆が28日、MCを務める『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の生放送を体調不良のために欠席した。番組冒頭のスタジオトークで同局の滝菜月アナウンサーが南原の不在を伝えると「本当に毎朝、白湯を飲んだりとか四股を踏んだりとかして、人一倍(健康に)気を遣って…」と明かした。そして、「すぐに元気になって戻ってくると思います。待ってます」と笑顔で呼びかけた。 南原というと、1985年に同級生だった相方の内村光良とコンビを結成。86年の『お笑いスター誕生!!』(日本テレビ系)への出演により一躍名を知らしめた。以後、お笑い界をリードする「お笑い第三世代」の代表格として第一線を走り続けた。 また、南原はお笑い界だけにとどまらず、2003年から落語に、06年からは狂言と古典芸能に挑戦し、活動の幅を広げている。バラエティ番組への出演のほか、スポーツキャスター、記者としても活躍し、マルチな才能を発揮している。 私生活では、1993年にスタイリストの女性と結婚。05年3月に待望の男児が誕生し、1児の父親である。夫婦は、子宝に恵まれるまで12年もの歳月を要した。子供を欲しがる夫婦にとっては辛く険しい道のりだったに違いない。だが、その道中、南原は不倫疑惑を報じられている。 アイドルグループ少女隊のメンバーとして1990年に台湾でデビューしたタレントのビビアン・スーが、95年に日本へ進出した。96年、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(同)へのレギュラー出演がきっかけで大ブレーク。そして、南原とキャイ〜ンの天野ひろゆきとともに番組内ユニット「ブラックビスケッツ」(ブラビ)を97年1月に結成。同年12月にファーストシングル『STAMINA』を発売するとミリオンセラーを記録。一気にスターダムに駆け上がり、98年末の『NHK紅白歌合戦』にも出場を果たした。だが、99年にブラビが活動を停止すると、ビビアンは『ウリナリ』を降板し、活動拠点を台湾に移したのだ。 「99年、ブラビ最後のシングルとなる『Bye-Bye』発売の直前、番組のウリナリ審査委員会が『番組が指定する期間内にブラビが過去に発売したシングル売り上げを下回ったら解散!』とブラビに指令を言い渡したそうです。ですが、『STAMINA』に続いて、98年4月発売した『Timing』は、ダブルミリオンを記録しているだけに、これを上回ることはできず。これにて、ブラビは自然消滅に至ったワケです。しかしその後、周囲から南原とビビアンの親密さが疑われ、ついに一部週刊誌に“不倫疑惑”を報じられたのです」(芸能ライター) ビビアンは、2000年に日本の芸能界を実質的に引退し、帰国したのだ。 「引退は外反母趾の悪化が理由とされていましたが、真相はやはり南原との不倫だったのではといわれています。すでに南原は妻帯者であり、“ドロ沼の不倫劇”の末にビビアンは後ろ髪を引かれる思いで、半ば強制帰国させられたと聞きました。その後、6年かけて外反母趾を完治させたものの、日本で活動することは許されなかったといいます。10年の時が経ちようやく“禊”を終え、ビビアンは再び日本へ上陸したのでしょう」(前出・同) 南原はビビアンとの噂以降、女性問題の報道はないようだ。一方のビビアンは、南原との別れをバネにさまざまな男性遍歴を重ねた。最終的に“アジアのセレブ”といわれるシンガポールの実業家と2014年2月に結婚し、15年8月に男児を出産した。 2011年3月からスタートした冒頭番組は、南原個人では初となる帯番組。南原は、責任感が強いだけに身辺には細心の注意を払っているという。これには妻も安堵しているだろう。17年8月、『女性セブン』(小学館)は、夫婦水入らずで高級ホテルに宿泊する姿をキャッチ。かつての荒波を乗り越えた夫婦は“理想の夫婦”へと形を変えたようだ。
-
-
芸能ネタ 2019年11月30日 21時00分
夫・フジモンが番組で公開謝罪もまだまだ世間の怒りを買い続ける木下優樹菜
お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(48)が、30日放送の読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演し、芸能活動自粛を発表した妻でタレントの木下優樹菜(31)の姉の勤務していたタピオカドリンク店店主に対する“恫喝DM騒動”を謝罪した。 番組中、話題が妻の騒動に及ぶと藤本は、「すみません。本当にご迷惑をおかけして…」と神妙な面持ち。自身、木下、木下の母で、先方にアポなしで謝罪に訪れたことを説明。相手は不在だったそうで、「後日、直接電話してもらえませんかと」と言われたことを明かした。 共演したほんこん(56)は、「夫婦の問題はダンナにも責任がある。やっぱり言わなあかん、お前が」という厳しい指摘。すると藤本は神妙な表情で「はい」と納得した様子で聞き入った。「所属する吉本としては、吉本の芸人ばかりの番組で謝罪させるのがベストと判断したようだが、ほんこんは世間の声を代弁するかのような鋭い指摘。しかし、おそらく番組で謝罪するのはこれっきりでは」(テレビ局関係者) 藤本の謝罪に対してネット上では、〈夫婦共々、人間性に問題があるからこういう事になる〉、〈テレビで取り上げられたから反省してます感が否めない〉などと相変わらず厳しい声のオンパレード。 木下のインスタグラムのコメント欄には6万件を超えるコメントが寄せられているが、新たな疑惑を指摘する声も上がっている。「騒動後、インスタのフォロワーが減るどころか増え続けている。そのため、ネット上ではフォロワー購入疑惑が指摘され始めている」(芸能記者) 疑惑のままならいいが、事実ならまたまた騒動に発展しそうだ。
-
芸能ネタ
河野景子 日テレキャスター就任に浮上の元おかみさん
2019年01月15日 21時30分
-
芸能ネタ
『紅白』をピンクにした 桑子真帆のTバックと広瀬すずのノーブラダンス
2019年01月15日 21時00分
-
芸能ネタ
市川海老蔵の團十郎襲名が話題 歌舞伎役者になる条件は厳しい?
2019年01月15日 21時00分
-
芸能ネタ
メンバー同士の溝が深まり大トレードが避けられなくなったNGT48
2019年01月15日 18時05分
-
芸能ネタ
「NGT山口真帆暴行騒動」で謝罪した取締役に、ネット沸く 人気番組のコント出演を思い出す人多数?
2019年01月15日 12時20分
-
芸能ネタ
木村拓哉、『帰れま10』出演で“不自然なカット” ネットで話題となった「悪癖」対策か?
2019年01月15日 12時15分
-
芸能ネタ
まさかのラッシュ!年末年始に破局が判明した芸能人、あのドラマ主演は二人共?
2019年01月14日 23時00分
-
芸能ネタ
小泉今日子が女優業を続ける切実な事情
2019年01月14日 22時00分
-
芸能ネタ
オードリー、若林の破局の裏で今年は春日の結婚ある?昨年はカメラの前でプロポーズも
2019年01月14日 21時40分
-
芸能ネタ
早くも今年の総選挙での順位の“爆上げ”当確が予想されるNGT・山口真帆
2019年01月14日 21時30分
-
芸能ネタ
紅白終了から2週間…世間に最も影響力を与えた歌手は?
2019年01月14日 21時20分
-
芸能ネタ
タイトルが変わっても中身は「ブス、ブス」連発!夏菜主演ドラマに疑問の声「見ててイライラする」
2019年01月14日 21時00分
-
芸能ネタ
米倉涼子 女優20周年の総括はNYフルヌード写真集で…
2019年01月14日 21時00分
-
芸能ネタ
米津玄師の“快進撃”を支えた知られざる黒幕の存在
2019年01月14日 18時10分
-
芸能ネタ
千鳥の関西ローカル番組に、テレビ業界が熱視線
2019年01月14日 12時20分
-
芸能ネタ
『ハズキルーペ』CMに起用にされる大物芸能人に共通する、意外な“弱点”
2019年01月14日 12時10分
-
芸能ネタ
元SMAPメンバー5人がお互いにメッセージを発信し続けている? ファンは名探偵か“憶測”か
2019年01月14日 12時00分
-
芸能ネタ
日本のドラマはもう限界? “輸入ドラマ”が増加している理由
2019年01月14日 12時00分
-
芸能ネタ
【知られざる昭和芸能史】笑点でお馴染み「林家たい平」、実は“二代目”?
2019年01月14日 06時00分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分