芸能ネタ
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芸能ネタ 2014年12月19日 15時30分
志村けん「お褒めの言葉嬉しいです」 NHK初コント番組が大絶賛の嵐
16日に放送された志村けんのNHK初コント番組「となりのシムラ」が、関東地区で平均視聴率6.5%を記録したことが、わかった(ビデオリサーチ調べ)。 同番組には片平なぎさ、田辺誠一、吉田羊、波瑠ら実力派俳優が出演。志村はサラリーマンや夫を演じ、虚しさや哀愁を表現したコントを披露した。どこか切ないながらもクスッと笑えるネタで、ネット上では「最高!」「面白すぎる」「天才だわ〜」などと大絶賛されていた。 志村は18日に自身のブログで「皆さん沢山のご意見 お褒めの言葉嬉しいです。出来たら来年も、三か月に一回、その後月に一回が理想です。頑張ります」とコメント。 放送日から数日経った後でもネット上では話題となっており、早くも次回作が期待されている。
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芸能ネタ 2014年12月19日 14時29分
日本エレキテル連合 全世代から絶大なる人気「今年笑いのツボに入ったお笑いタレント」1位を獲得
スカパーJSAT株式会社が19日、「今年笑いのツボに入ったお笑いタレント」ランキングを発表し、ダントツの票を集めて日本エレキテル連合が1位に輝いた。 全国の15歳〜69歳の男女1000名に対してインターネット調査したアンケートで、1位が日本エレキテル連合(155人)、2位はどぶろっく(35人)、3位は明石家さんま(31人)、4位がダウンタウン(30人)、5位はサンドウィッチマンと流れ星(22人)という結果だった。1位の日本エレキテル連合は2位のどぶろっくに120票の差をつけて、完全勝利。各世代別でも全て1位を獲得し、圧倒的な支持を集めた。 日本エレキテル連合以外では、10代の同率1位は流れ星、20代の2位はどぶろっく、30代〜40代の2位はダウンタウン、50代〜60代の2位は明石家さんまという結果だった。 7位は有吉弘行(20人)、8位はタカアンドトシ(19人)、10位はNON STYLEとさまぁ〜ず(13人)。
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芸能ネタ 2014年12月19日 11時45分
ナイナイ岡村 漫才の新説唱える「ゆとり教育が詰め込み漫才、詰め込み教育がゆとり漫才」
19日深夜に放送されたラジオ番組「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」で、岡村隆史が“漫才”に関して新説を唱えた。 「THE MANZAI 2014」で見事優勝した同期の博多華丸・大吉に対して、「鳥肌立った」「かっこ良かった」と大絶賛した岡村。博多華丸・大吉は、昨今主流だったボケ数が多くスピード感のある漫才ではなく、ゆったりとした味のある彼らならではの漫才を披露し、圧勝で優勝した。 岡村は「ゆとり教育の人たちが詰め込み漫才をして、僕らみたいな詰め込み教育の方がゆとり漫才をしたんやなっていう分析。僕ずっとそれ思ってたんですよ」と自慢げに新説を発表。 また、「去年まではゆとり教育の…ウーマンラッシュアワーとか、テンポ上げてボケの数増やして笑いを取っていく…ゆとり教育の詰め込み漫才が主流だったんですよ。今年は逆転して…」とコメントした。 ただ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔は1980年生まれで、ゆとり世代ではなく「ゆとり世代とは2003年高校入学の人たちからだそうです」とリスナーから指摘されると、「まぁ、ええやんか。ギャンギャン言うてこんといてよ。ネタやんこっちも。そんな細かいこと言わんといて」とウンザリ気味。 「2003年からっていうけども…、もうちょっと前からゆとりあったんちゃうの? 円周率が3っていったときあったやん。あれ、ゆとり始まってたで。それが2003年からでした? 違うでしょ? 僕たちはずっと3.14って習ってきたんですよ」と反論した。
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芸能ネタ 2014年12月19日 11時45分
日本エレキテル連合が豪遊宣言? 流行語大賞で「ちょっと潤った」
お笑いコンビ・日本エレキテル連合が2014年12月18日、東京・渋谷のCLUB CAMELOTで「『日本スタミナ連合』急発進!! 記者発表会」に出演した。 バイキングレストラン「すたみな太郎」を展開する江戸一は、12月5日から日本エレキテル連合とコラボした「日本すたみな連合」を発足。コラボメニュー「朱美ちゃんの白湯豚じゃぶじゃぶ」「細貝さんの昭和あったかおでん」や、特別メニュー「熟成黒毛牛中落ちカルビ」の提供、ボタンを押すと日本エレキテル連合の2人からのメッセージが聞ける音声ポスター、オリジナルコラボグッズのダウンロードなどのキャンペーンを展開する。 忘年会シーズンを迎え、細貝さんこと橋本小雪は「ずっと貧乏だったからできなかったけど、今回、流行語大賞をいただきまして、ちょっと潤ったもので、芸人仲間を連れてパッといきたいね」とにんまり。発表会翌日の19日に所属事務所のライブがあるといい、朱美ちゃんこと中野聡子は「事務所が阿佐ヶ谷にあるので、…吉祥寺店」とすたみな太郎NEXTの吉祥寺店を指名。細貝さんは「明日、爆笑問題と、(事務所社長の)太田光代と、日本エレキテル連合が若手を引き連れて参ります!」とご機嫌に語った。(竹内みちまろ)
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芸能ネタ 2014年12月18日 20時00分
元祖ポチャかわいい女子アナの逆襲 相内優香がミニスカで誘惑
2014年の師走に行われた衆議院総選挙では、テレビ各局の女子アナが総動員された。その中で最も目立っていたのが、普段は地味なテレビ東京の女子アナたちだ。特に“むちむちタヌキ”の愛称を持つ相内優香アナウンサー(28)はその中でも際だった存在だった。ヒザ上10センチほどのミニスカで健康的な太ももを惜しげもなく視聴者に披露。二股騒動で一時は表舞台から姿を消したが、元祖ぽっちゃりアナとして復権を狙っているという。 衆院選特番では、普段は民放最下位が定位置であるはずのテレ東が、『池上彰の総選挙ライブ』でテレビ朝日の『報道ステーション』と並んで視聴率11.6%と民放でトップの座を奪った。これも全ては池上彰氏の人気のおかげだが、女子アナファンの間でも同番組の支持率が1位だったようだ。 「池上さんの番組が高視聴率を獲得することは予想されていました。だからいつもより女子アナたちのメークもバッチリだったし、さりげない露出も多数ありました。特に相内アナの太ももは女子アナファンの視線をさらいましたよ」(女子アナ評論家) 08年にテレ東に入社した相内アナは、愛嬌のあるタヌキ顔と推定Eカップの巨乳に代表されるムチムチぶりで、一躍人気アナとなった。将来のエース候補として期待されていたが、プロ卓球選手とテレ東局員の人と二股していたことが発覚し、担当番組を降板させられるなど、一気に人気が凋落してしまった。 それからは目立った活躍も少なかったが、最近女子アナ界に巻き起こっているぽっちゃりブームに、再び大きなやる気を見せているようだ。 「ぽっちゃりアナと言えば日本テレビの水卜麻美が象徴的存在だが、元祖は相内。ムチムチボディーをさらけ出して、再び人気ナンバー1を目指しているみたい。局内でもボディーラインがハッキリ分かる服装で、まるで『見て!』と言わんばかりに闊歩している」(テレ東関係者) 相内と言えば、女子アナ界で随一と言っていいほど下ネタに抵抗がないことでも有名だ。 「普通の女子アナならばセクハラになりそうなことでも、自分の口からサラッと言う。本人はなんとも思ってないみたい。今後はそっちの面もクローズアップしていくことになるだろう」(同関係者) 満を持して相内アナの逆襲が始まりそうだ。
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芸能ネタ 2014年12月18日 20時00分
本誌しか書けない秘話! 高倉健vs菅原文太 実録ヤクザ伝(3)
また、次のようなエピソードもある。 田岡三代目は持病の心臓病のため、ほとんど煙草は吸わなかったが、元来は煙草好きで時々嗜んだ。ある時、映画の一シーンで健さんが煙草を吸うシーンがあったが、その所作が田岡三代目の煙草を吸うときの所作とそっくりだったことを側近が発見。田岡三代目にその旨を告げると、三代目は「さすが、役者やのう」と、健さんの芝居根性を称賛したという。 ところが、『山口組三代目』は折からの当局の取り締まりと相まってトラブルが起き、ヒットしながらも第二作『三代目襲名』で途切れてしまう。 健さんは、もう一本、実録映画に主演している。山口組実在の最高幹部、ボンノこと菅谷政雄を演じた『神戸国際ギャング』だ。 「この映画では、文太とも共演しただけでなく、健さん唯一のベッドシーンが演じられた。シャイな性格からベッドシーンは大の苦手の健さん、生涯で本格的なラブシーンを演じたのはこの映画だけといわれる。この時のラブシーンは、撮影後に健さんから俊藤プロデューサーに『カットをお願いします』と申し入れたが、聞き入れられなかった。その後、俊藤との関係にヒビが入り、実はこれが高倉健が東映を退社する引き金になったともいわれています」(映画製作関係者) 一方、菅原文太の実録映画には、『山口組外伝・九州進攻作戦』の夜桜銀次役、『安藤組外伝・人斬り舎弟』での花形敬役など、実在のヤクザを演じて侠気と狂気を交錯させた演技が多く、日本映画史に得意な個性を放っている。 そういう役が多かったこともあり、菅原文太も親分衆との交流があった。 「ある関東の大親分からはことのほか可愛がられ、有名なプロ野球界OBとともにたびたび招待を受けた。一緒にゴルフに興じたこともある。その都度、豪華なプレゼントを贈られていた」(フリーライター) 健さんと文太の共演作品は、前述した『山口組三代目』『神戸国際ギャング』、藤純子引退記念映画『関東緋桜一家』、ともに特別出演的な『日本暗殺秘録』などを数えるのみ。追う者と追われる者という立場ゆえか、それをお互いに意識しあったのか、共演作品は意外と数少ない。 全盛期の東映京都撮影所での健さんを知る、ある古参の監督が言う。 「健さんは、珈琲が好きで何杯も飲むから朝は苦手なんだ。朝、時間通りに入るんだが、体調が整うまで時間稼ぎをすることがあって、助監督として迎えに行った僕を相手にして控室で話し込む。ある時、別れた妻の江利チエミさんの話をしてくれて『本当は別れたくはなかったんだ』と話されていたのが忘れられない」 東映から離れて以後の菅原文太は、『太陽を盗んだ男』『炎のごとく』『鉄拳』『わたしのグランパ』…さらにはアニメ映画『千と千尋の神隠し』『おおかみこどもの雨と雪』の声優など名演を残しているが、東日本大震災以後は事実上の俳優業引退宣言をした。 高倉健と菅原文太の死。映画史における昭和の一時代が幕を下ろした。
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芸能ネタ 2014年12月18日 19時00分
主演・米倉涼子の結婚説も眼中なしでテレ朝が狙う快進撃『ドクターX』第四弾
米倉涼子(39)主演のテレビ朝日の人気ドラマシリーズ第3弾『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』が、12月11日放送の第10話まで全て平均視聴率20%超えするという快進撃ぶりで、早くも“第4弾”への期待が高まっている。 「90分の拡大版で放送される最終話(18日)で20%を達成すれば、全話20%超え。これは9年前の仲間由紀恵主演の『ごくせん』(日テレ)以来の快挙となる。テレ朝はすでに第4弾を企画しており、話し合いの余地は残されています」 と意味深長な発言をするのは、米倉の所属事務所関係者。 『ごくせん』は第3弾までが放送され、第2、第3弾で平均視聴率20%超えをしているが、最終話まで20%をキープしたのは'05年1月から放送された第2弾のみだった。 「この時は共演者にKAT-TUNの亀梨和也や赤西仁、さらに若手俳優として脚光を浴びていた小池徹平に小出恵介がいましたが、中でも貢献したのは亀梨と赤西。当時のKAT-TUNは勢いがありましたからね」(日テレ関係者) 一方の『ドクターX』は、光る役者を何人も脇に揃え、毎回多彩なゲストが出演しているものの、視聴率に直接影響を与えそうな役者は見当たらない。 「それでもこの数字を取れるのは、やはり米倉の存在に尽きる。出演者だけでなく全スタッフにも高価な差し入れをしてヤル気を起こさせ、それが番組作りに反映しているんです。この勢いでテレ朝が第4弾を狙うのも当然の話」(ドラマ制作関係者) ところが、米倉はこれに難色を示しているという。 「来年8月で40歳を迎え、噂の年下フリー編集者との結婚を視野に入れているために続編はやらないとされている。そこで、上戸彩や杏、沢尻エリカなどの名前も浮上しているんですが、米倉のイメージが付き過ぎて誰がやっても違和感がある。結局、彼女しかいないという結論になるんです」(テレ朝関係者) 米倉の引っ張り出しに、失敗しない!?
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芸能ネタ 2014年12月18日 19時00分
各局どうしの激戦を勝ち抜いたのは“超大穴”だった… フジテレビが杏のドラマ出演をゲットできた理由
まさかの大どんでん返しに地団駄を踏んで口惜しがっているのが、日テレやテレ朝、TBSのドラマスタッフだ。“ポスト米倉涼子”と注目され各局から熱烈オファーを受けていた杏(28)が最終的に選択したのが、完全ノーマークのフジテレビだったからだ。 実はギリギリまで最有力視されていたのが日テレ。今年4月に放送され高視聴率を取ったドラマ『花咲舞が黙ってない』のシーズン2に出演すると噂されていたからだ。 「日テレに次いで名前が上がっていたのがテレ朝。『ドクターX』の後枠に杏ありきの弁護士モノのドラマ企画が進んでおり、杏の関係者も企画会議から参加していたといわれています。TBSも日曜21時の『日曜劇場』で猛烈オファーをしていた。いずれにせよ、フジの名前はどこにも出てこなかったのです」(事情通) 杏がヒロインを演じるのは、来年1月からスタートする月9ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』。杏のキャラクターからは想像し難いラブコメだという。その内容とは…。 「人生に恋愛は不要と考えるようになった“恋愛不適合者”の男女が、止むに止まれぬ事情から結婚を目指し、恋愛感情を持たないままデートを重ねていく。しかも2人とも処女と童貞という設定。高視聴率を取った日テレの『きょうは会社休みます。』の綾瀬はるかのキャラを参考にしたようです」(テレビ局関係者) それにしても、いまや視聴率競争でTBSと下位争いを繰り広げるフジを、なぜ飛ぶ鳥を落とす勢いの杏が指名したのか。そこには、杏の一途な想いが隠されていたのだ。 「間もなく結婚予定の東出昌大ですよ。フジは杏にオファーする際、バーターで東出にも別枠ドラマの役柄を用意するという条件を内々に提示した。これは多くのドラマ枠を抱えるフジだからできることです。事実、木曜22時枠のドラマ『問題のあるレストラン』で準主役に抜擢されています」(同) ここで気になるのが杏のギャラ。フジは出演料においてもライバル3局を凌ぐ金額を提示していた。 「一本200万円です。今回共演する相手役の長谷川博己は1本150万円。日テレは150万円、テレ朝は180万円、TBSは190万円だった。ちなみに東出は1本70万円。杏がいかに凄いかがわかる金額です」(事情通) フジは今回、杏をキャスティングできたことで2人の結婚披露宴中継も提案したという。 「今回、フジとがっちりとしたパイプができれば可能性は出てきます」(フジ関係者) エビで鯛を釣ったフジの戦略に、他局の編成マンは歯ぎしりするばかりだ。
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芸能ネタ 2014年12月17日 20時00分
本誌しか書けない秘話! 高倉健vs菅原文太 実録ヤクザ伝(2)
東宝で不遇だった鶴田浩二を東映に移籍させ、任侠路線で甦らせたのも俊藤の手腕だ。『博徒』『関東』『博奕打ち』シリーズなどの鶴田と、先のシリーズほか人気急上昇の健さんを中心に、『緋牡丹博徒』の藤純子、『極道』の若山富三郎と看板スターが揃い、東映任侠路線は黄金時代をむかえる。 健さんの任侠路線を追い越せとばかりに、新たなヤクザ映画のスタイルを模索したのが、菅原文太だった。かつて健さんを「住む世界が違うよ」と評した文太だが、「任侠の高倉、実録の文太」と並び称された。 実在の米国イタリア系マフィアを描いた『ゴッドファーザー』の影響を受けた『仁義なき戦い』というヤクザ映画が封切られ大ヒットする。戦後の混乱期から長く続いた「広島抗争」は、ヤクザ同士が血で血を洗う凄まじいものだった。まさに戦後史の闇ともいうべき世界に光を当てたのが『仁義なき戦い』だった。 「ある日、文太は、次に出演する若山富三郎の『極道罷り通る』撮影のため京都撮影所へと向かおうと新幹線に乗った。東京駅で買い込んだ週刊誌に連載中の飯干晃一作『仁義なき戦い』に目が留まった。“こいつはおもしろい。映画のネタになる”と思った文太は、京都に着くとすぐに俊藤浩滋にその週刊誌を手渡した。紆余曲折もあるが、菅原文太という映画俳優の出世作となる『仁義なき戦い』シリーズが生まれ、実録路線が始まった」(事情通) 菅原文太は、宮城県仙台市生まれ。父は地元紙の新聞記者だったが、早くに両親が離婚、父と義母に育てられた。 「早稲田大学に進むが、仕送りがなくニコヨン(日雇い労働)、バーテン、インチキ神主などアルバイトに明け暮れた。その長身を生かしてファッションモデルをしたのが芸能界入りのきっかけで、モデル仲間のたむろする喫茶店で声をかけられ新東宝入り。『白線秘密地帯』の端役でデビューした」(映画プロデューサー) しかし、新東宝が倒産。松竹へ移籍したが、役に恵まれない。安藤昇の自伝的映画『血と掟』などに出演、安藤に気に入られ彼の東映入りとともに移籍。やはり、俊藤プロデューサーと出会うのが転機となった。 当初は任侠映画の脇役、端役が多いが、最初の主演作品『現代やくざ・与太者の掟』で注目された。以後『現代やくざ』『関東テキヤ一家』『まむしの兄弟』など新機軸のヒットシリーズで、存在感をアピールした。 文太をトップスターに押し上げた実録路線が始まってもなお、健さんがそれらに無縁だったという訳ではない。『仁義なき戦い』ヒットの直後に、日本一のヤクザ組織の山口組と三代目田岡一雄組長を主人公にした映画『山口組三代目』という実録映画が作られた。 健さんは、主人公の田岡組長を演じることになる。田岡組長の役は、健さんをおいて他になかった。 「田岡組長と健さんは、健さんが相手役を多くつとめていた美空ひばり、また妻となる江利チエミなどとともに交流があった。田岡組長の人柄を知るからこそ、若き日の姿を演じられ、そのかっこ良さはこの上なくビシッと決まっていた。当然、『山口組三代目』も公開と同時に空前のヒットを記録した」(業界関係者) 映画化の途中、田岡三代目が京都の東映撮影所を訪問したことがある。健さんも出迎えたが、その間、びしっと威儀を正して微動だにしなかった。帰途、田岡三代目は「高倉健がワシの役をやってくれて本当に良かった。あいつしかいない」と呟いていたという。
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芸能ネタ 2014年12月17日 19時00分
松嶋菜々子のドタキャンで主演 “最強のタナボタ女優”柴咲コウ
今年度、最高のツキを持った“最強のタナボタ女優”と囁かれているのが柴咲コウ(33)。現在、小栗旬主演の月9ドラマ『信長協奏曲』(フジ)に出演中なのだが、来年1月からスタートするドラマ『○○(まるまる)妻』(日テレ)でも主演に抜擢されたからだ。 「『○○妻』のスタッフは制作会社5年D組。松嶋菜々子主演で視聴率40%超えを記録した『家政婦のミタ』を制作したチームなんです。本来は『ミタ』の続編を放送する予定でしたが、松嶋がドタキャンを重ねた結果、別企画を提案したのがこの『○○妻』。しかし、いざクランクインという段階で、またしても松嶋が子供のお受験を理由に逃げてしまったんです」(制作関係者) 結果、我慢に我慢を重ねた日テレがついに堪忍袋の緒を切らし、内々に書類選考を重ねた上で柴咲を指名したという。 「渋チンで知られる日テレのドラマ制作費は一本あたり約2000万。だが、このドラマにベットするのでしょう。破格の4000万円の予算を計上した。柴咲サイドにも、高視聴率だったら来年秋に続編に出演してもらう内諾も得た。ギャラは続編の拘束料込みで220万円。日テレにしてみれば大博打です」(制作関係者) 柴咲の役どころはどんなものか。 「夫の東山紀之が演じるのは、飛ぶ鳥を落とす売れっ子ニュースキャスターで、超わがままで新人女子アナ役の蓮佛美沙子と不倫をするなどやりたい放題。そんな夫を献身的に支えるのが、いまだ籍も入れて貰えない柴咲。回を重ねるごとに、なぜそこまで彼女が献身的に夫を支えるのかが明らかにされていく」(関係者) テレビ界が注目するドラマ『○○妻』。果たして『ミタ』超えはできるのか。
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