芸能ニュース
-
芸能ニュース 2021年11月09日 19時15分
『乃木坂46 ぱちんこ』オリジナルMV公開! かまいたち、霜降りの「打ってみた」動画も
11月8日、乃木坂46の楽曲『ダンケシェーン』のオリジナルMVが、乃木坂46の限定コンテンツが楽しめる専用サイト『乃木ぱ』とKYORAKUの公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 『乃木ぱ』とは、22日より全国(一部地域によって異なる)のパチンコホールに導入されるパチンコの新機種『ぱちんこ 乃木坂46』の専用サイト。同機種では、齋藤飛鳥、秋元真夏、星野みなみ、山下美月、与田祐希ら総勢19人の現役メンバーだけでなく、卒業した堀未央奈がOGとして、白石麻衣、西野七瀬、松村沙友里の3人がレジェンドメンバーとして登場する。また、これまでにリリースされた『インフルエンサー』、『シンクロニシティ』などの人気楽曲全25曲を収録。乃木坂46の魅力が詰まった1台となっている。 今回、パチンコ撮りおろしオリジナルMV第3弾として、2015年にリリースされたグループの人気楽曲『ダンケシェーン』のMVが公開。他にも、『ハウス!』『ロマンティックいか焼き』のMVが公開されている。 また、8日より、『ぱちんこ 乃木坂46』の応援隊でもある芸人のかまいたちと霜降り明星の、コメント・試打動画が順次公開。動画では、2組が『ぱちんこ 乃木坂46』の魅力を解説している。 動画の公開に合わせ、ツイッターキャンペーン第2弾を開催。8日から18日までの期間中に、KYORAKUの公式ツイッターをフォローし、ハッシュタグ『#乃木ぱ』をつけて引用リツイートすると、毎日7名にオリジナルマフラータオルが抽選で当たる。『乃木ぱ』公式サイトhttps://www.kyoraku.co.jp/product_site/2021/nogipa/KYORAKU公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/KYORAKUSANGYOたぬ吉【KYORAKU公式】ツイッターhttps://twitter.com/kyoraku_tanu
-
芸能ニュース 2021年11月09日 19時00分
マツコ、女子アナの接待同席「可哀想と思って見ていた」 元テレ東大橋アナは「生贄だと思っていた」
11月8日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、会社の忘年会文化復活の話題となった。リモートワークの普及などで、忘年会の開催や参加に難色を示す若手社員が増えている話題を受け、マツコ・デラックスは「週に2、3回ペースで赤ちょうちん寄ってという時代なら、忘年会までと思うけど、それも無くなったわけじゃない。それでも年に1回の忘年会まで無くなるってとなると」と話すも、「でも、それでいいのか。リモートがいいって思う人がいっぱいいるわけだから」とコメントしていた。 >>マツコ「お前みたいなのがダメにしてんだよ」元テレ東・大橋アナに強烈ツッコミ 苦境のデパートに珍提案も<< さらに、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは、会社員時代の忘年会や飲み会は「正直辛いなと思ってました。セクハラ、パワハラがあった時代なので」と振り返る。これにマツコが「今は少なくなったのかな? (女子アナは)接待の席とかに呼ばれるでしょ。可哀想と思って見てた本当に」とぶっちゃける。これには、大橋アナも「言葉悪いけど本当に生贄だと思っていた」とも話していた。ネット上でも「マツコ、本当に身近でそういう話があったんだろうな」「生贄って、悲惨だけど言い得て妙だな」といった声が聞かれた。 それでも、大橋アナは「一回飲むだけで仕事すごいしやすい」と飲み会にはデメリットばかりではなく、出演者同士の交流を深められるメリットもある点も話していた。 さらに、マツコは「テレビ局において、女子アナは本当に大変だと思う。『○○ちゃん呼んでくれると嬉しいな』と太客から言われたらね」と話すも、慌てて「スポンサーの人ありがとうございます」と言い換えていた。これには、ネット上で「スポンサー、確かに太客だけど言葉悪いかもな」「エグい話はいろいろとありそう」といった声が聞かれた。 マツコは多くの番組で各局の女子アナと共演してきただけに、何を見聞きしてきたのかは気になるところだ。
-
芸能ニュース 2021年11月09日 18時00分
『ラジハ2』、感動シーン直後にサービスショット?「台無し」「こんなの笑うでしょ」の声
月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の第6話が8日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の11.1%からは0.6ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第6話は、辻村(鈴木伸之)が医療過誤で訴えられることに。訴えを起こした弁護士・武藤健(片寄涼太)はラジハメンバーに接触し、「思い当たることがあったら連絡してほしい」と頼み――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ラジハ2』、不自然な温泉シーンに「撮りたかっただけ?」「矛盾しすぎ」の指摘も<< 医療過誤というハードなテーマが描かれた第6話。70歳の女性が救急科に搬送され、当時ヘルプで入っていた辻村が診察し、大事には至らないと診断したものの、その2週間後に骨盤骨折が判明。家族が、辻村が診察で骨粗しょう症を見逃したのではないかと訴えているというストーリーだった。 しかし、ラジハチームの一致団結により、誤解を解くことに成功。そもそもの発端となった救急科は、灰島(髙嶋政宏)により他科からのヘルプが禁止に。救急科は患者の受け入れができなくなり困っていたが、辻村は異動を申し出、医師としてのスキルをさらに積むことを決意するという感動的な展開となったが――。 「今回、視聴者から多くのツッコミが集まったのは、その感動展開の直後。突然、鍛えられた腹筋を持つ男性の上半身裸が映り込み、そのまま着替えシーンに突入。救急医としての決意を新たに辻村が白衣を着直すという場面で、その後は救急医として患者と接する様子も描かれていました」(ドラマライター) このシーンにネット上からは「唐突な腹筋に噴いた」「こんなの笑うでしょ」「せっかく感動してたのに台無し」「こんなサービスショットいらない」「何が始まるのかと思った」というツッコミが集まっていた。 「露骨に腹筋がアピールされていたため、おそらくこのシーンは女性視聴者向けのテコ入れ。感動的なシーンの直後だったこと、あまりにも露骨過ぎたことで失笑を集めてしまったようです。サービスショットに鈴木のファンからは喜びの声が集まっていましたが、突然現れた腹筋に戸惑う視聴者の方が多かったようです」(同) 突然の腹筋に、歓喜よりも困惑の声の方が集まってしまっていた。
-
-
芸能ニュース 2021年11月09日 17時20分
初のボディスーツ姿を披露! 元NMB内木志、大胆なランジェリー姿など満載の写真集発売
元NMB48の内木志が、12月15日に最新写真集『内木志写真集 various』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 2013年よりアイドル活動を開始し、“ここちゃん”の愛称で親しまれていた内木。2019年8月にグループを卒業し、現在は、俳優として活動する傍ら、ファッションモデルや自身の趣味を生かした動画配信など、タレントとしても活動している。 同写真集は、神奈川県七里ヶ浜にあるリゾート感あふれるラグジュアリーな施設と逗子の別荘を舞台に撮影を実施。初めて着たというボディスーツや久しぶりに披露する水着姿に加え、ちょっぴり透けた青のランジェリー姿、胸元が大胆に開いたセクシーな赤いドレス姿を披露している。今回、脚の美しさを強調したカットやバックショットを多めに掲載し、クールから大人セクシー、キュートからふわっとした雰囲気など、さまざまな内木が楽しめる1冊となっている。 また、自身の趣味であるカメラを片手に森を散歩する姿や読書する様子も収録。さらに、着ている衣装や背景に写っている写真の色と連動した7つのエッセイも掲載されている。 発売に先駆け内木は、「初めてオーディションを受けたのは今から12年前、12歳小6の夏の事でした。そして今24歳…また巡ってきた縁起がいいと言われる年女の年に、素敵な写真集を出版させていただける事となりました!こんなご褒美のような出来事が待っていたなんて…12年前の私に教えてあげたいくらいです。楽しくも貴重な体験ができたのも、応援してくださる皆様のおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。秋空の澄んだ空気の中、綺麗な風景と少し背伸びしたさまざまな表情の私が『ここ』にはいます。ぜひお気に入りのショットを見つけてください!」とコメントを寄せている。 同写真集をAmazonで購入すると、スペシャルメッセージ動画のデータが付いてくる特典も。また、電子版限定特典には、撮りおろし別カット8ページと内木の直筆メッセージが付いてくる。『内木志写真集 various』撮影:田中智久監修:サムデイ定価:2,750円(本体2,500円+税)仕様:B5判/96ページ発売日:2021年12月15日(水)【Amazon.co.jp 限定版】https://www.amazon.co.jp/dp/4046055022
-
芸能ニュース 2021年11月09日 17時10分
東京国際映画祭、最優秀女優賞はアマチュアに 審査委員長イザベル・ユペール「プロなのか素人なのかにこだわっていません」
8日、TOHOシネマズ日比谷で、第34回東京国際映画祭のクロージングセレモニー後の審査委員記者会見が行われ、審査委員長で女優のイザベル・ユペールが今年の東京国際映画祭の総評を述べた。 >>全ての画像を見る<< ユペールは「映画は旅」と述べ、「様々な上映を見て素敵な旅をした気持ち。カザフやアゼルバイジャンは行ったこともない国で、映画を見ることによって行ってみたい国となりました」と嬉しそうにコメント。「映画のミッションは世界で起こっていることを広げていくことが使命。それがこの映画祭でうまく実現していたと思います」と手応えを感じたと言い、「素晴らしいセレクションで素晴らしい時間を過ごせました。議論がもみ合うこともなく、審査員同士も知らない人同士でしたが、お互いの理解を深めることができた」と話した。 受賞作に関してもユペールは「非常に満足のいく、いい結果になったと思います」と述べ、「わたしは映画祭の審査委員だけでなく、審査員長もやったことがありますが、責任感もあるし、怖さもあります。今回も受賞作が素晴らしい顔ぶれになったことは良かった」と安堵の表情。「今回の東京映画祭は野心的で、素晴らしいチョイス。色々感動したし、楽しむことができました。それぞれの作品に魅了されました。素晴らしい10日間になりました」とも話した。 最優秀女優賞は『もうひとりのトム』のフリア・チャベスが受賞したが、「プロじゃない女優さんに主演女優賞を挙げた理由」を問われると、「プロなのか素人なのかにこだわっていません。わたしの目には彼女が良かった。プロかアマチュアかと言うより、彼女の場合、(狙ったようなプロの)演技をしていなかったこと、純真さがあったことが良かった。それがプロよりもいい結果をもたらすことを実感しました」とコメント。「東京映画祭への改善点」を問われると、「このまま続けてもらうことが大切。今年の開催はそもそも困難な状況下にあった。来年に期待ですね」と述べ、開催に奔走した関係者らに労いの声をかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2021年11月09日 14時30分
「大声で叫び、泣いてしまいました」監督が喜び 第34回東京国際映画祭が閉幕、受賞作発表
第34回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが8日、TOHOシネマズ日比谷で行われ、授賞式では、目玉となる「東京グランプリ/東京都知事賞」をカルトリナ・クラスニチ監督の『ヴェラは海の夢を見る』が受賞した。 >>全ての画像を見る<< 今年設立の新人監督を表彰する「Amazon Prime Video テイクワン賞」は『日曜日、凪』のキム・ユンス監督が、「Amazon Prime Video テイクワン賞審査員特別賞」を『橋の下で』の瑚海みどり監督が受賞した。ユンス監督は、審査員の行定勲監督を前に「2001年に在日コリアンを主人公にした『GO』という映画があって、当時その映画を渋谷の映画館で見ていました。その映画を作った行定監督が審査員を務める賞をまさか自分がもらえるとは想像していなかったです。想像の外にいた人たち、景色を見れて、自分の想像の地平線を広げていけるような映画を今後も作っていきたい。次は長編映画で戻ってくると思います。アマゾンでたくさん買い物をしてきてよかった」と笑顔で受賞の喜びを語った。 行定監督も「作品が9作品。力のある作品ばかりでした。受賞作が決まらないと思えるほど審査会も紛糾しました」と審査の様子を紹介。「議論になって3時間超え。クオリティの高い作品が集まるとこれだけ揉めるんだなって。改めて映画は比べるもんじゃないなと思いました」と感想を述べた。 「アジアの未来」作品賞は『世界、北半球』のホセイン・テヘラニ監督が受賞した。また、コンペティション部門では観客賞を松居大悟監督作品である『ちょっと思い出しただけ』が受賞。松居監督はコロナ禍のこの2年を「苦しい悔しい時間」とし、涙を零しつつ、「これからも映画作ります。頑張ります」と受賞の喜びを述べた。最優秀芸術貢献賞には『クレーン・ランタン』のヒラル・バイダロフ監督が、最優秀男優賞は『四つの壁』のアミル・アガエイ、ファティヒ・アル、バルシュ・ユルドゥズ、オヌル・ブルドゥの4人がそれぞれ受賞した。 最優秀女優賞は『もうひとりのトム』のフリア・チャベスが、最優秀監督賞は『ある詩人』のダルジャン・オミルバエフ監督が受賞。審査員特別賞として『市民』のテオドラ・アナ・ミハイ監督も表彰された。また、東京グランプリのカルトリナ・クラスニチ監督は受賞についてビデオメッセージを寄せ、「9月にわたしの初の長編作が出品されると聞いて、夢のようでした。この映画に初めて参加するコソボ映画でもあります。受賞を聞いて、大声で叫び、泣いてしまいました。このような映えある賞をいただきありがとうございます。ありがとうトーキョー、ありがとう日本」と受賞の喜びを語って、授賞式を締めくくった。 審査委員長のイザベル・ユペールも今回の映画祭に満足げ。「映画の多様性、豊かさを感じました」と総評。「世界の様々な国のコミュニティを扱う作品を通じて社会の現状を見ることができました。これらの作品に対し、審査委員長を任されたことを大変光栄に思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2021年11月09日 08時00分
ポン・ジュノ監督、『竜とそばかすの姫』の細田守監督と対談 新作はハリウッドでの作品とアニメだと明かす
『パラサイト 半地下の家族』などで知られるポン・ジュノ監督と『竜とそばかすの姫』の細田守監督が7日、第34回東京国際映画祭で行われたトークシリーズ「アジア交流ラウンジ」でリモート対談を行った。会場ではモデレーターをぴあフィルムフェスティバルのディレクターである荒木啓子が務めた。 ポン・ジュノ監督は細田監督に「『パラサイト』の時に日本で対談して以来2年ぶり。その間パンデミックの期間があったんですけど、僕は一生懸命シナリオを書いていました。2本シナリオを書きました。細田監督もその間に『竜とそばかすの姫 』というとてつもない大作を公開されましたね」と呼びかけるなど、細田監督にとても親近感を持っている様子。 ポン・ジュノ監督はまた、直近の自身の活動について、「今2本準備していて、1本はアメリカの作品で来年撮影の準備をしています。その準備のためにロスに来ています。もう1本は韓国でアニメを撮ります」と紹介。「アニメの大家である細田さんに色々お話を聞きたい」ともコメント。『竜とそばかすの姫 』についても、「プレミア上映がカンヌで行われ、日本でもヒットしました。わたしも最近拝見して、ものすごい大作だなと思いました。アメリカでも大盛況で公開されるのではと思います」とエールを送る。 ポン・ジュノ監督は「僕の最初の短編作品も92年だったと思うんですけど、アニメ作品だったんです。大学の映画サークルで作ったもの。人形を使ったストップモーションのアニメでしたが、大変な作業で、俳優さんたちが動く方に行きたいなと思って、そっちへ行ったんです」とアニメと自身の関わりなども紹介。 細田監督はポン・ジュノ監督の発言を笑顔で聞きつつ、「見ていただいて光栄」と感謝の気持ちを述べる。「パンデミックの中で作るのは大変でしたが、現場で感染者を出さずに公開できたのは良かったと思います。カンヌでは映画を通じて自由を取り戻そうという機運が溢れていました。公開できたことが、僕らにとっては大切なことだなと改めて感じました」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2021年11月09日 07時00分
木下優樹菜の〝尻ぬぐい〟をさせられていたあの人気グループ
一連の〝タピオカ騒動〟で昨年7月に芸能界引退を発表したものの、先日YouTubeで芸能活動を再開して渦中のタレントの木下優樹菜が、7日までにインスタグラムのストーリーズで、一部の報道に抗議した。 自身の周辺への取材攻勢が過熱していることに対しても苦言を呈している木下。ストーリーズでは、一部ニュースサイトに対し、《数枚、私ではない私の大切な一般人の親友を木下優樹菜として顔出しでのせるのはひどすぎます》と指摘し、当該記事と写真を添付した(現在は消去済み)。 それを受け、当該ニュースサイトは《写真は、木下優樹菜さんではなく、友人の女性でした》と謝罪。当該記事と写真を削除していた。 >>松嶋尚美、木下優樹菜の賠償額に「お店側の給料未払いもちょっと問題」発言が物議 伊藤アナが慌ててフォロー<< 「YouTubeに低評価コメントが殺到している木下だが、ネットサイトに記事が掲載されるや、ことごとくアクセスを稼いでいる。そのため、取材攻勢が激化しているが、さすがに、別人の掲載は確認不足だったようだ」(芸能デスク) 木下の〝タピオカ騒動〟では、木下から精神的苦痛を受けたとして姉が勤務していたタピオカ店の店長から提訴され、先月27日、40万円の賠償命令が下されていた。 しかしまだ、一連の騒動でイメージが商品のイメージが低下したとして、CMに出演していた美容フェースマスクの販売元の化粧品会社が、木下や元所属事務所らを相手取り、約3億円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した裁判は継続中だ。 「一部報道によると、被告の木下らと原告の化粧品会社らは双方、代理人弁護士を立てて法廷バトルを開始し、木下は弁護士に一任して出廷せず。木下と美容フェースマスクの契約期間は18年12月~19年11月の1年で、契約金は3500万円。しかし、イメージダウンで、原告側は『2万個販売したが、半分しか売れなかった』と主張。木下側はそれなりに賠償金を支払うことになりそうだ」(芸能記者) そして、木下の〝尻ぬぐい〟をさせられたのが、あの人気グループだったという。 「木下の前には、亡くなった元KARAのハラさんが同商品のCMに出演。そして、現在は9人組ガールズグループ・NiziUが出演しているが、木下の裁判がこじれてネガティブなイメージで商品名が出るのは避けたいはず」(広告代理店関係者) いずれにせよ、木下が抱える訴訟の行方が注目される。
-
芸能ニュース 2021年11月08日 23時00分
犬童一心監督作出演の田中泯「映像のために踊るということをしたつもりはない」
ダンサーの田中泯が6日、東京・角川シネマ有楽町で行われた第34回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門出品作『名付けようのない踊り』のQ&Aセッションに、同作のメガホンを取った犬童一心監督と登壇した。 >>全ての画像を見る<< 田中と親交のある犬童監督によって映された本作には、田中の踊りや、思い、生き様などが山村浩二のアニメーションを交えて紹介されている。田中は自分の踊りが映像化されたことについて、「映像のために踊るということをしたつもりはない」と述べ、「その場所、その場所で踊っていた踊りはその場所のための踊りで、その場所でわたしがキャッチした踊り。それが最も大事な部分。それを見てくれた犬童さんがその踊りを再生してくださった」と撮られることへの考えを話す。 田中は「ビデオテープが出て来てから色々撮られてはいるけど、一度とした(後で映像を見直して)踊っている瞬間の感覚に戻ることはない。映像になるとそういうものは消えてしまう」とも述べ、「昔はそのことを嫌悪していたんです」と映像と自身の踊りの距離感にも言及。「皆さんが見るものは僕が踊った時と違ったものになっている。自分の踊りを自分のものとして所有するつもりは全くない。踊りを見た人の中で生まれ変わっているはず。それを犬童さんは犬童さんの映画作品として証明してくださった。それを僕は言いたかった」と話して笑顔を見せる。 監督も「初めてお会いして自分の映画に出てもらってから15年くらい経つんですけど、出演交渉に行ったら、山梨で農業をされていて、農家の人のように現れたのが田中泯さん。その映画はシナリオは気に入ってくれたんですけど、『僕は演技はできません。それでもいいか』って。『ただ、撮影する場所に一生懸命いることはできる』って。その映画に出てもらってから泯さんの踊りを見るようになった」と田中との馴れ初めを紹介。 「今回、泯さんの踊りを見た時に、自分が思った疑問をちゃんと作品の中で確かめてみようかなっていう気持ちで撮りました」と作品を制作した意図も明かし、「泯さんの踊りはイマジネーションが連なっている。僕の見ている感じではメタモルフォーゼしている感じ。その面白さをすごく感じた」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能ニュース 2021年11月08日 20時00分
関西の人気漫才コンビが改名、運気はアップする? どん底に落ちてしまった芸人も
関西で活躍する漫才師・学天即(よじょう、奥田修二)が6日、大阪・YES THEATERで開催された単独ライブ『シン・ガクテンソク劇場版~さらば、全ての学天即~』にて、コンビ名を「ガクテンソク」に改名したことを明かした。 >>引退間際、YouTubeゲーム実況、コロナ禍でブレイクを果たした芸人<< 「ガクテンソクは2005年に結成した漫才師コンビです。『M-1グランプリ』でも準決勝に進出するなど、実力派の彼ら。『学天即』を姓名判断をしてみると、画数的に良くなかったらしく、今回、心機一転カタカナで活動することになったようです」(芸能ライター) 芸人が改名することは珍しくない。そこで命運を分けることもある。博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)もその1組だ。実は彼らは、福岡時代『鶴屋華丸・亀屋大吉』で活動していた。しかし、福岡の元スタッフで占いに詳しい女性から『(鶴屋華丸・亀屋大吉の)名前が最悪です』『鶴屋はほぼ0点。亀屋は口にも出せない』などと言われたのだとか。そこで『博多華丸・大吉』に改名し、2年以内に東に行くよう促された。彼女の言う通りに改名し、上京(東に向かった)すると、華丸が児玉清さんのものまねで『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)で優勝、大吉も『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で活躍するなど、一躍、全国の顔となった。 「一方で、改名してどん底に陥るということも。極楽とんぼ・山本圭壱は、2006年6月に本名の山本圭一に改名しました。しかし、同年7月に10代の少女と性行為を行い、警察に任意聴取を受ける形に。吉本興業との契約を解除する形となりました。2016年に復帰した後は、山本圭壱の芸名で活動しています。地上波の本格復帰はまだですが、ネットで活躍中。現在、YouTubeチャンネルは40万人を突破しているなど順風満帆です」(同上) このほか、有名どころでまとめると、『ウンナンの気分は上々。~FEEL SO NICE.』(TBS系)の企画にてバカルディからさまぁ~ず、海砂利水魚からくりぃむしちゅーに改名。オードリーは、事務所の社長の提案もあってナイスミドルからオードリーに変更。ココリコは、ココリコボンバーズとして劇場に出ていたが、極楽とんぼ・加藤浩次のアドバイスで“ボンバーズ”を取っている。ガクテンソクも改名を機に、更なる活躍をしてほしいものだ。
-
芸能ニュース
EXIT、すゑひろがりずの動画が人気、特別番組も公開!『#吉本自宅劇場』開始、芸人たちの多彩なコンテンツ
2020年04月24日 18時05分
-
芸能ニュース
ドラマ『ギルティ』、サレ妻の親友に賛否 友達の夫の秘密を知ったら教えるor教えない?
2020年04月24日 18時00分
-
芸能ニュース
『とくダネ』、岡江久美子さんの担当医出演に疑問 「病状とか薬とか個人情報出しすぎ」の声
2020年04月24日 17時50分
-
芸能ニュース
『エール』、主人公が仕事していない? 都合のいい展開に視聴者から疑問の声も
2020年04月24日 16時00分
-
芸能ニュース
岡江久美子さん息子名乗るユーチューバー続出で厳しい声 志村けんさんにも同じ現象?
2020年04月24日 12時45分
-
芸能ニュース
ナイナイ岡村のラジオにももクロ、aikoがリモート出演「ステイホーム呼びかけ」
2020年04月24日 12時20分
-
芸能ニュース
NEWS手越、ユーチューバー・ヒカルと「毎日LINE」で話題に “似た者同士”にファンは複雑?
2020年04月24日 12時10分
-
芸能ニュース
橋下徹氏、アンチからの“特権階級でコロナPCR検査”疑惑に猛反論「厳格な手続きはした」
2020年04月24日 12時00分
-
芸能ニュース
元モー娘。福田明日香、波乱の人生の末たどり着いたヘアヌードはソロ活動への布石?
2020年04月23日 23時00分
-
芸能ニュース
『有吉の壁』、千鳥大悟の志村さんネタが話題 編集の粋な計らいに「涙が出てくる」と称賛
2020年04月23日 22時00分
-
芸能ニュース
爆笑・田中、初体験をとばっちりでバラされる 神田伯山も同類だった?「良い子でしたもん」
2020年04月23日 21時30分
-
芸能ニュース
『ホンマでっかTV』の「女性は金目の物にしか興味ない」に賛否 「何の根拠もない」怒りの声も
2020年04月23日 21時00分
-
芸能ニュース
霜降り・せいやの依頼でアンミカがTwitter開設も悲惨な展開に? リプ欄にドン引きの声も
2020年04月23日 20時00分
-
芸能ニュース
『家事ヤロウ』、バカリとカズの中丸雄一“いじめ”がひどい?「不快になってきた」定番ノリもやりすぎか
2020年04月23日 19時30分
-
芸能ニュース
岡江久美子さん、新型コロナウイルス肺炎で死去 『ミヤネ屋』宮根「注意されるタイプの方」と衝撃
2020年04月23日 18時20分
-
芸能ニュース
『エール』のヒロインに「顔で男を振る女」と厳しい声 主人公との出会いも疑問集まる
2020年04月23日 18時00分
-
芸能ニュース
豊田真由子氏、猫の「多頭飼育崩壊」を告白?“15匹ほどに増えて庭で飼っていた”発言に困惑の声
2020年04月23日 16時50分
-
芸能ニュース
小池都知事「私が“密”と言ったらゲームができた」が話題 「密です」がブーム、ゲーム化・漫画化も
2020年04月23日 12時50分
-
芸能ニュース
ジャニーズや人気俳優との交際時は影響なし? 前澤氏と復縁報道の剛力彩芽、女優業に心配の声
2020年04月23日 12時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分