芸能
-
芸能 2019年09月30日 21時30分
地獄耳 女子アナ21名淫らな性癖と性生活(1)
竹内由恵アナの寿退社を受け、10月から『報道ステーション』の金曜キャスターを務めることになった、テレビ朝日・森川夕貴アナ(26)の注目度が急上昇している。「入社直後の4月から『報ステ』のお天気コーナーに抜擢され、将来のエースと期待されてきた入社4年目。時期尚早との声もありますが、しっとりとした大人の色気と抜群のスタイルで、男性ファンを着実に増やしてきたところでした」(番組関係者) まだ“ゴシップ処女”だが、彼女にはこんな「性癖」の噂がある。「森川アナの台風リポートは、ここ数年『報ステ』の隠れた見所になっていました。クールビューティーな彼女が、強い風と雨に煽られながらびしょびしょになる姿は、男のS心を大いにくすぐりますからね」(女子アナウオッチャー) そんな森川アナをもっとびしょびしょにして困らせてやろうと、スタッフの無茶ぶりが増えているのだが、当の本人はというと、追い込まれることに実は喜びを感じているというのだ。「ウインドブレーカーを着ていても、下着までビッショビショになるそうですが、あがり症の彼女が、台風ロケの時はどういうわけかイキイキして、局を飛び出していく。局内では、超ドMであるという説と、“ウエット&メッシー”好きの“濡れフェチ”では、という説で意見が二分していますね」(前出・番組関係者) この森川アナとともに、テレビ朝日が期待を寄せているのが、2017年入社の三谷紬アナ(25)。“テレ朝最大級”との呼び声も高い推定Hカップ爆乳で男性視聴者の熱視線を集めているが、こちらはすでにドM認定をされている。「スタッフの彼女への無茶ぶりはエスカレートするばかり。『やべっちF.C.』では、カメラを担がせて、スタジアムを駆け回って爆乳激揺れの突撃取材を課しているし、動画共有アプリ・TikTokでは、リフティングで胸を揺らした映像を配信。最近は、スタジアムの名物グルメを紹介するのがおなじみになっており、目の前に差し出された串カツに喉奥深く食らいつくも、あまりの熱さに吐き出してしまうというイラマチオを連想させる卑猥な動画を上げて、サッカーファンをザワつかせました」(前出・女子アナウオッチャー) それをなんとも嬉しそうにやっているから、やはりドM確定である。「テレビ朝日の女子アナは、このところ不倫疑惑が続発中。この数年だけでも、村上祐子アナ(40)、田中萌アナ(28)、矢島悠子アナ(37)と立て続けに問題になっている。昨年9月に音楽家男性と結婚した松尾由美子アナ(40)も、2006年からの約5年間、先輩の勝田和宏アナと不倫関係にあったと報じられ、勝田アナが報道局に異動しています」(芸能記者) そういえば現在、『報道ステーション』のメインキャスターを務めている徳永有美(44)も、内村光良との不倫疑惑の過去は有名だ。「テレ朝は、欲しくなったら我慢がきかない“性欲暴走性癖”の女子アナばかりを採用していることになります。そして驚くべきは、不倫騒動を起こした全女子アナが現場復帰を果たしていること」(同) 不倫に寛容な社風が、彼女たちのふしだらな性癖を加速させているのだろうか。 お堅いイメージのNHK。チャラついた民放アナと違い、品行方正に見えるが、とんでもない。次代のエースとして期待されている上原光紀アナ(28)は、野外プレイ好きがバレている。 今年4月に、3人制バスケプロ選手の岩下達郎選手との表参道デートがキャッチされた。「焼肉ディナーを楽しんだあと、表参道を仲良く散策する中、なんと岩下の手が上原アナのヒップを撫で回し、ワシワシと激しく3回揉んだシーンが、バッチリ撮られてしまいました。上原アナはされるがままだったそうですから、いつものプレイだったのでしょう」(夕刊紙デスク) 記者の突撃に、岩下との関係を「大学時代からの友人」と説明していた彼女。「それが本当だとしたら、友人に尻を揉ませる女ということになってしまうのですから、明らかな対応ミス。局幹部も“何をしているんだ!”と激怒したと言います。しかも、表参道はNHKの目と鼻の先。同僚に見つかる可能性もある場所でのことですから、露出プレイ好きの疑惑も出ていましたね」(同) 上原アナの先輩の杉浦友紀アナ(36)は、あの爆乳から癒やしキャラをイメージされがちだが、局内では、実はSっ気の持ち主として知られているという。「ああ見えて、サバサバしたキップのいい性格。スタジオで動きの悪い新人スタッフにブチギレることもよくあり、その時は『コラァ、何やっとんねん! はよ、こっち持ってこい!』となぜか関西弁でまくしたてるんです」(NHK関係者)(明日に続く)
-
芸能 2019年09月30日 21時15分
元TOKIO・山口に復帰説浮上も絶対にあり得ない紅白出演
人気グループ「TOKIO」の城島茂(48)が28日、都内で結婚報告会見を行い、グラドルの菊池梨沙(24)と近日中に結婚し、菊池が現在妊娠4カ月であることを明かした。 TOKIOといえば、 女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され(のちに起訴猶予処分)、昨年5月6日に元メンバーの山口達也(46)ジャニーズ事務所を契約解除となって以来、音楽活動を休止中。 各スポーツ紙によると、今年で25周年を迎えたTOKIOの音楽活動について聞かれた城島は、「(ステージに)出られるよう、いまは腕を磨いている」と再始動に前向きな姿勢をみせたという。 「ここに来て、急速に山口の復帰説が浮上しているが、それを裏付けることもあった。脱退以来、基本的に山口の映像を使用するのはNGだったが、29日放送の『「ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)や『Mr.サンデー』(フジテレビ系)では山口の映像・写真の使用が許可されていた。音楽活動再開のタイミングで山口が復帰するのでは、と言われている」(レコード会社関係者) 山口の不祥事のせいで、TOKIOはおととしまで24年連続で出場していた紅白へは昨年、出場できなかったが、山口の復帰の舞台が紅白になることは100%なさそうだというのだ。 「もともと、山口の事件の被害者は山口がMCをつとめていたNHK Eテレ『Rの法則』で共演していた女子高生タレント。おかげで公表だった同番組は打ち切りになってしまった。そのため、NHKは山口がNHKに出入りできるはずがない」(芸能記者) 復帰しても“大歓迎ムード”というわけではなさそうだ。
-
芸能 2019年09月30日 21時00分
ジャニーズの新役員人事、近藤真彦が役員に就任しなかったワケ “長男”の特権があった?
ジャニーズ事務所は9月27日、公式サイトで新役員人事を発表。7月9日に亡くなったジャニー喜多川氏の姪に当たる、藤島ジュリー景子副社長が新社長に就任した。 ほかには、昨年、芸能界を引退したジャニーズ傘下の新会社・ジャニーズアイランドの滝沢秀明社長が副社長に就任。ジャニー氏の姉で副社長だった藤島メリー泰子氏は会長に就任した。 「滝沢氏は1995年に13歳でジャニーズに入所。そこから24年で副社長に就任したが、先輩所属タレントたちが誰も就任したことがないポストに就いた。一般の企業に例えると、何十人抜きの異例の大出世となった」(芸能プロ関係者) 新社長のジュリー氏といえば、これまで滝沢氏との不仲説も報じられていたが、どうやら、ともにジャニーズを盛り立てる方針を固めて、今回の人事が決まったと思われる。 とはいえ、以前から、将来の幹部候補と言われていたのが、ジャニーズの所属タレントの“長男”に当たるマッチこと近藤真彦。はるかに年下の滝沢氏が“上司”となってしまったが、どうやら、役員にならなくてもいい理由があるというのだ。 「かなり前からマッチはあまり仕事をせず、自らが率いるレーシングチームが活動のメインになっている。それだとジャニーズに利益をもたらすことはないが、マッチはメリー氏にとって息子のような存在。仕事をしなくても、毎年3000万円ほどの“手当”が支払われ続けていた。メリー氏が存命する限り、その待遇は続くことになりそうで、わざわざ役員に名前を連ねる理由がない」(芸能記者) コツコツ稼いでいるほかのタレントたちからすると、うらやましい限りだろう。ほかのタレントたちにとって頭が上がらない存在としてこの先も君臨しそうだ。
-
-
芸能 2019年09月30日 21時00分
のん裁判完全敗訴…「もうテレビ復帰はない」の見方が大勢を占める
女優ののん(能年玲奈)の芸能活動が急転、厳しいものとなってきた。完全復活を期待していたファンも多かっただろうが、今後、大きな活動を望めない可能性も出てきたという。 「のんの代理人的な週刊誌B誌の記事を巡って、のんの前事務所L社と裁判になっていましたが、B誌は完全な敗訴。B誌はのんが“奴隷的な契約”で働かされていると報じましたが、それがウソだったという裁判所判断となりました。B誌が敗訴したということは、のんも負けたということです」(芸能記者) 2015年、B誌はのんがL社とモメているという記事を掲載。「給料5万円」「パンツも買えない」などと、衝撃的な内容で世間を驚かせた。 「L社は名誉を傷つけられたとしてB誌を提訴。5万円の時期は過去にあったものの、その後は20万円に増額。ボーナスを含めると1000万円を超えていたと主張。B誌と真っ向対立したのです」(同・記者) 今年4月、東京地裁での一審判決は、B誌側が敗訴。合計660万円の支払いを命じられ、B誌側は即日控訴。その結果に対し、一部の芸能メディアは、《名誉棄損で660万というのは完全な敗北。控訴審で劇的な証拠を出さない限り、賠償額は減額されても結果はまず変わらない》と、控訴審の結果を予測していた。 9月26日、東京高裁で控訴審判決があり、B社(出版社、編集長)に440万円の支払い命令。まさにその通りとなった。 「これで事実上、敗訴確定です。この結果は非常に重い。名誉棄損で約500万円というのは、一部分を除き事実がほとんどなかったという賠償額です。B誌は裁判の中で、記事の情報源はのんであることを明かしています。のんがウソをついたという理屈になります」(同) 昨今、ジャニーズ事務所を筆頭に芸能プロの圧力が問題視されている。のんもL社を辞めたことで、L社の圧力によって“干されている”と考えられてきた。しかし、「今後、のんの起用を考えていた局などは、彼女が奴隷的に扱われていたということを裁判で証明してほしかったのです。ところが一審も二審も敗訴。のんはチャンと給料をもらっていたのに勝手に辞めたという見方になる。これからL社の圧力など関係なしに、彼女を敬遠するところが増えるでしょう」(同) 本当に消滅の危機だ。
-
芸能 2019年09月30日 20時00分
南キャン山里、キングオブコント決勝コンビのために“30万円”! 結婚してから“イケメン化”が止まらない?
『キングオブコント2019』(TBS)決勝に進出した若手芸人・空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)がパーソナリティーを務めるラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)が27日に放送。南海キャンディーズ・山里亮太とのあるエピソードを明かした。 『キングオブコント』で惜しくも9位と結果が振るわなかった空気階段は、当日の出来事を回顧。決勝では、1本しかネタを披露出来なかったため、「もう1本やりたかった」と悔しさをにじませた。その1本とは、スクリーンを使ったネタだったという。 準決勝と決勝では同じネタをしなければならず、準決勝で使用する際はレンタル料が30万円ほど必要に。若手のためそんな大金は持ち合わせておらず、準決勝前に山里と出演したイベント『他力本願ライブ』で、そのネタを披露することを諦めかけていることを話したとのこと。 その日の打ち上げで、山里から「準決勝でやりたいネタでお金かかるの?」と声をかけられた空気階段の2人。続けて、「OK。貸す。今年お前らがやりたいネタをやって決勝に行くのが一番だと思うから、優勝して(賞金の)1,000万円で返してくれ」と、その場でお金を出してくれる約束をしてくれたのだとか。山里は「やりたいネタをやらないと絶対に後悔するから」と言っていたそうなのだが、優勝できなかったため、もぐらは「しばらくは……待っていただけないでしょうか?」とラジオ越しに返済が滞ることを示唆するというオチをつけた。 「山里は彼らにお金を貸したのではなく、あげるつもりで30万円渡したのだと思いますよ。空気階段の実力については昔から語っていましたし、お金の問題でやりたいネタが出来ないことを不憫に思っていたのでしょう。それに、彼自身も先輩に助けられて今の地位があることを自覚していて、継承しているだけだと思います。山里は結婚をしてからも何も変わらないのがすごいところです。下ネタを話しますし、『スッキリ』(日本テレビ系)に物申しますし、『テラスハウス』(フジテレビ系)のメンバーへのツッコミも鋭い。それに加えて、蒼井優とのプライベートでのやりとりも明かすものだから、むしろパワーアップした印象です。ブサイクキャラが一転、蒼井との結婚で『イケメン』ともてはやされることがありましたが、その状態がまだ続いているようですね。本人は結婚前の“ゲスキャラ”を続けたいようですが…」(芸能ライター) 空気階段のこのエピソードトークに、山里は何を語るのだろうか?
-
-
芸能 2019年09月30日 18時00分
『ゴゴスマ』石井アナ、24歳差婚「世間が許さない」? 大久保佳代子への発言“時代錯誤”と物議
30日放送のワイドショー番組『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(TBS・CBC系)のある一幕に疑問の声が集まっている。 この日、番組ではTOKIOのリーダー・城島茂がグラビアアイドル・菊池梨沙と結婚したという話題を取り上げた。番組側が特に注目したのは24歳という年齢差。MCの石井亮次アナウンサーは「このスタジオで言うと、皆藤(愛子)さんと、石塚(元章)さんくらいですよ。ふたりが結婚する、みたいな」と、その年齢差を興奮気味に説明していた。 そんな中、コメンテーターの大久保佳代子が、「私、いま48歳なんですけど、24歳下って言ったら羽生結弦とか、Sexy Zoneの菊池風磨くんとか」と言及。「そうなると、あり得ますもんね」と話すと、石井アナはすかさず、「いや、世間が許さないですよ」とツッコミを入れていた。 しかし、石井アナのこの発言にネットからは、「時代錯誤…」「実際に24歳差で結婚した城島茂の話題やってるのに『世間が許さない』って反応変じゃない?」「女性が24歳上で結婚してる夫婦もいるかもしれないのによく言うよな」という声が集まっている。 「芸人へのイジリというノリでツッコミを入れたようで、大久保もツッコミありきの発言ではあったようですが、出演者たちの多くが年の差婚にさほど疑問を抱いていなかったこともあり、石井アナのツッコミが異様に浮いてしまったのも事実。さらに番組では年の差婚のメリットやデメリットも紹介していた。これには『余計なお世話すぎる』『結婚の話題でデメリットとかわざわざ取り上げるくらいなら放っておいてあげて』『なんで素直に祝福できないの?悪趣味』といった批判も起きてしまいました。実際に多くの人から驚きの声が上がった年の差婚ですが、番組でややネガティブに扱ったことに疑問が集まってしまったようです」(芸能ライター) おめでたいニュースを面白おかしく取り上げようとする番組側に多くの不信の声が集まっていた。
-
芸能 2019年09月30日 16時30分
『なつぞら』、朝ドラ100作目にして不評を集めて終わったワケ 原因は広瀬すずのルックス?
NHK連続テレビ小説『なつぞら』が28日に最終回を迎えた。朝ドラ100作目となった本作。全話平均視聴率は21.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 両親を戦争で亡くし、十勝の開拓者一家に引き取られたヒロイン・なつ(広瀬すず)が、やがてアニメーターを目指して上京し、草創期の日本アニメ界で活躍するという物語が描かれた本作。しかし、SNS上ではアンチタグが作成され、毎話バッシングが殺到するなど、「黒歴史朝ドラ」ともなってしまった。 「最終回終了後、視聴者からは『結局、お金と人手を注ぎ込んだ壮大な広瀬すずプロモーションビデオだった』といった揶揄が聞かれました。なつは戦災孤児という生い立ちながら、人に恵まれて育ち、アニメーターになった際も不自然なほど周りがお膳立てしており、歴代ヒロインの中でも苦労知らずで、脚本に対する不信感も多く寄せられましたが、もっとも指摘が集まったのは、なつの外見が全く変わらなかったこと。最終回では、30歳半ば過ぎとなりましたが、見た目も服装も18歳頃からほとんど変わらず。『いつもビジュアル万全で多忙やら寝不足やら徹夜続き感が皆無』『本当に忙しいアニメーターだったのか?疲れたり年取ったりまったくしなかったから、何見せられてるか分からなくなった』という困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) 一方、歴代ヒロインと比較する声も上がっているという。 「『黒歴史朝ドラ』と呼ばれた作品は、『半分、青い。』『純と愛』などありますが、ヒロインの永野芽郁や夏菜には、実はさほど批判が集まらず。『これが代表作になるなんて可哀想』といった同情が寄せられています。しかし、反対にヒロインへの批判が寄せられたのは、『まれ』の土屋太鳳、『わろてんか』の葵わかな。単純にストーリーに粗さがあるだけではなく、『なつぞら』のように、老けない、苦労が感じられない、ビジュアルがメインになっているという指摘があり、『役作りができていない』という苦言も多く寄せられました。土屋、葵は朝ドラで下がったイメージがいまだ払しょくできず、好感度の低い女優のまま。広瀬も二の舞になるのでは? といった懸念も囁かれています」(同) 歴代ヒロインも多く出演し、NHKが力を入れて制作したはずの『なつぞら』。悪い意味で視聴者の記憶に残る作品となってしまったようだ。
-
芸能 2019年09月30日 15時35分
生稲晃子、乳がんの闘病生活振り返る「一番信頼できる友達には伝えたほうがいい」
2011年に乳がんを発症した女優の生稲晃子が29日、都内で行われた「ピンクリボンフェスティバル2019」でトークショーを行った。 乳がん検診の大切さを伝え、患者を支えていくことを目的とした同フェスティバルの中、「乳がんと向き合うために」と題し、朝日新聞科学コーディネーターの高橋真理子氏と共に壇上に立った生稲は、5年間に渡って手術と再発を繰り返し、乳房を全摘の後、再建し現在に至っている。現状については、冒頭で「今のところ何もなく来ています。大丈夫」と報告し、人間ドッグでがんが見つかった際の心境を振り返りつつ、「最初にがんが見つかった時より再発の時の方がショックだった」と当時の心境を紹介した。 2度目の再発は医師の触診で見つかったといい、「先生に何かがあると言われ、これがどうしても気になるということで調べてもらったら、悪性だとわかった。その時のショックは最高の地点に到達していました」と生稲。「今までより最悪のことを考えないといけないと思いました。もっとつらいことが待っているかもしれないとなんとなく感じました」と述べ、その後、乳房の全摘を決意。「先生から『この後同じことがまた起きたら危険かもしれません』と言われて、子供が小さかったので死ぬわけにいかないって。先生に言われたその日に全摘をしようと決意しました」と回顧。当時まだ5歳だった娘にもがんのことを報告した。 闘病生活で一番つらかったのは、世間に隠していたことだとも話し、全摘の後、乳房の再建手術をするのに2年かかったといい、「その2年の間に公表しようかなと思いました」と再建手術後、2週間後に週刊誌で公表した。身近なママ友に関しては、「ママ友二人だけに話をしていた」とも明かし、「手術の時に言ったんです。全摘の時。怖かったので、もし万が一何かが起こってしまったら、娘が友達のママに助けてもらえるかもしれないって、一番近い友達に話をしました」と回顧。 「大きく驚かれることはなかったです。気づいてあげなくてごめんねって言われたんです。わたしを本当に心配してくれているんだっていうのが伝わってきて嬉しかった」と振り返り、「手術が終わって病室に花を届けてくれた。それは造花なので今でも部屋に飾ってあります。本当に感謝しました。(がんになったら)一番信頼できる友達には伝えたほうがいいと思います」と客席へ呼びかけた。 乳房再建については、「あの時ベストな選択だと思ってやりました」と言うが、その後、人工乳房が悪性リンパ腫になる可能性が高いとの報道が出た。生稲はそれでも「再建は後悔していないです。悪性リンパ腫になる可能性があることは後で分かったこと。それを今さら後悔してもしょうがない。右胸を見なければ今は自分が乳がんであることを忘れるくらい。(そういう問題が出たことで)もう一度体のチェックをする機会に恵まれた」と前向きに捉えることにし、その問題とも真摯に向き合っているという。 最後に「乳がんになったことをよかったと思っています」とも発言。「乳がんになった後、ものすごく基本的なこと、自分が周りに支えられて生きていることを学ぶことができました。あと、普通に生きることがとっても大切なことだとも気づきました。乳がんになったのは貴重な経験。ある意味この病気に感謝しています」と感慨深げに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能 2019年09月30日 14時37分
『時効警察』の新メンバー吉岡里帆に「出しゃばりすぎ」とファン非難、元レギュラーとの比較?
オダギリジョー主演の金曜ナイトドラマ『時効警察 はじめました』(テレビ朝日、毎週金曜日11:15〜放送)が10月11日から放送スタートする。これに先立ち、ドラマスペシャル『時効警察・復活スペシャル』が29日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。 本作は三木聡監督が手掛ける人気刑事ドラマシリーズの3作目で、およそ12年ぶりの放送となる。未解決のまま時効が成立した事件を“趣味”で調べている警察官、霧山修一朗(オダギリジョー)が交通課の女警察官、三日月しずか(麻生久美子)と共に、独特のノリで事件を解決に導くというストーリーだ。 復活スペシャルでは、オダギリジョーや麻生久美子ほか、岩松了、ふせえり、江口のりこなどの懐かしい面々が12年前と変わらぬ姿で出演した。さらに、武田真治と菊地凛子といった豪華な面々がゲストとして参加。武田は事件のキーパーソンとなる「見た目は40代、実年齢は71歳の美魔王タレント」藤原を演じ、菊地は藤原とつながりのあるライター、九品仏さやかを演じた。 視聴者からは「時効警察の出演者のビジュアルの変わらなさに度肝抜かれた」「ツッコミが追いつかないのと、あのゆる〜〜い感じ12年経っても変わらないな。やっぱり時効警察好きだわ」「武田真治も菊地凛子も役のクセ強すぎ(笑)時効警察の世界観にすごく馴染んでた」という懐かしむ声や、ゲスト俳優への称賛の声が挙がっている。 しかし、放送開始前から非難が挙がっていた、新キャラクターの熱血新人刑事・彩雲真空を演じた吉岡里帆に対しては批判の声が集まっている。 本編では、彩雲が初対面の霧山に向かって、「伝説の男!」と指をさして大声を出すといった不自然でオーバーなリアクションをしたり、いつまでたっても恋人未満の微妙な関係の霧山としずかに、「付き合っているんですか?」と無神経な質問をしたりするシーンも。さらには、霧山の捜査に同行するという、まるでしずかのポジションを狙うかのようなシーンもあった。 視聴者からは「吉岡里帆のオーバーすぎる演技が不自然。三木作品はシュールで淡々とした演技がいいのに…。コレジャナイ感が半端ない」「世界観崩れる。棒読みすぎ」「“コント頑張ってます感”がすごい」「霧山の隣はしずかじゃなきゃダメ!捜査に同行なんて出しゃばりすぎにも程がある」 「吉岡がここまで非難されているのは、第2シリーズで登場していた真加出というキャラクターの存在が大きな理由でしょう。真加出は、吉岡演じる彩雲と同じく新人の女警察官です。紙袋をカバンとして使用したり、書き物をしながら思い出し笑いをして周囲を混乱させたりという、真面目な彩雲とは正反対な“不思議キャラ”です。演じているのは朝ドラ『とと姉ちゃん』(NHK系)にも出演した早織(旧芸名:小出早織)という実力派女優で、主演を務めた映画『過激派オペラ』では初ヌードに挑戦し、その体当たり演技が話題となりました。見た目もどちらかと言えば素朴な感じで、派手顔の吉岡とは対照的です。 真加出はスペシャルドラマでカメオ出演していましたが、今後の出演予定はありません。視聴者からは「真加出を差し置いて、彩雲の方がメインキャストになるなんて…」「真加出は周りのキャストにも溶け込んでいたし、霧山の捜査に同行なんて出しゃばった真似はしない。吉岡里帆も脇役としてのバランスをわきまえてほしい」と真加出の出演を希望する意見や、比較する声も集まっています。真加出が人気キャラクターだったために、より吉岡里帆の『コレジャナイ感』が際立ってしまったのでしょう」(ドラマライター) 果たして、10月11日から始まる連続ドラマ版では、吉岡演じる彩雲はどのような位置付けになるのだろうか。今後の展開や共演者との掛け合いに注目したい。
-
-
芸能 2019年09月30日 12時50分
元乃木坂との比較も? 元アイドルが脱退後1週間でファンと交際宣言、過去のグッズは返金対応に
地下アイドルグループ「ニコニコSTREET」の元メンバーの二宮亜美がファンの男性とユーチューバーデビューし、炎上している。 二宮は9月20日、同グループの初ワンマンライブを以って、「今しかできないことをやりたい」という理由でグループを卒業していた。 卒業から一週間後の27日、二宮は「あみーぼちゃんねる」というユーチューブチャンネルを開設し、動画を投稿。その中で、二宮は「ぼー」と名乗る男性とともに動画に出演し、今後ユーチューバーとして活動していくことを報告した。男性はファンだったとのこと。二宮はユーチューバーデビューについて、「最初は興味本位だったけど、本気でやりたいと思い、好きなアイドル活動をやめて二人でたくさん話し合って、やめてやることに決めました」と説明。これまで応援してくれたファンに、「これからも応援してくれると嬉しいです」と話していた。 ニコニコSTREETの公式ツイッターアカウントはこの件について、「自己都合にて急遽脱退し、ファンとYOUTUBE活動をする行為について、残念で大変申し訳ないという気持ちです」とし、「ワンマンライブにて販売した二宮亜美のグッツについては返品、返金対応させて頂きます」とグッズの返品・返金に応じると発表。また、メンバーの甘柿ゆうりは「動画見たけどこれ謝罪も感謝も何も無くない?定型文やん、まじで上辺だけだったのかぁって悲しくなってきた」と批判し、「再生回数もチャンネル登録も増えないままコケて欲しいとしか思えない」と厳しくつづっていた。 動画のコメント欄には、「ヲタクと繋がったくせに応援してっておかしいでしょ」「2人とも人として最低すぎる」「とりあえずアイドルは中途半端な気持ちだったんだな って感じ」という批判の声が殺到。また、運営の対応には、「賠償請求してもいいレベル」「神対応すぎる」などの批判も集まった。「『これからも応援してくれると嬉しい』といった一言や、動画の中で男性が同じファン仲間に謝罪している際、その隣で二宮が笑顔を見せていたこともファンを刺激する一因となったようで、新しく開設したSNSアカウントも炎上状態になってしまったようです。一方、アイドルの卒業直後の熱愛発覚といえば、今年3月31日に乃木坂46を卒業し、4月12日に西武ライオンズの源田壮亮内野手との熱愛をインスタグラムで報告した衛藤美彩もいますが、グッズの返金対応などはなし。ニコニコSTREET運営の決断にも反響が集まったようです」(芸能ライター) 動画のコメント欄やSNSアカウントは、今も多くのアンチコメントで埋め尽くされているが、果たして二人がユーチューバーとして成功することはあるのだろうか――。記事内の引用についてあみーぼちゃんねるより https://www.youtube.com/channel/UCerWXdtbGjv_3roJYJkTQMw二宮亜美公式ツイッターより https://twitter.com/ami_0428_ニコニコSTREETの公式ツイッターより https://twitter.com/nicost_staff甘柿ゆうり公式ツイッターより https://twitter.com/amgk_yuri
-
芸能
結成20周年でも再浮上が難しいMAX
2015年10月12日 15時37分
-
芸能
キングオブコント2015 芸歴4年目の大穴コンビ“コロチキ”が優勝
2015年10月12日 14時00分
-
芸能
「キングオブコント2015」バンビーノ 批判噴出「絶望的につまらない」「最下位でいいよ」
2015年10月12日 12時24分
-
芸能
松本人志 さまぁ〜ずとバナナマンに敬意「キングオブコント2015」審査
2015年10月12日 12時13分
-
芸能
爆問田中と山口もえが結婚 子供のことを最優先に考えた発表経緯
2015年10月12日 12時00分
-
芸能
「キングオブコント2015」審査員で鍵を握るのはバナナマン設楽&さまぁ〜ず三村
2015年10月11日 15時00分
-
芸能
川田裕美アナ一肌脱ぎます! 決意表明の隠れ巨乳アピール
2015年10月11日 12時00分
-
芸能
「キングオブコント2015」優勝の最有力候補はズバリ3組!
2015年10月11日 11時45分
-
芸能
『ライザップ』人気で再注目される芸能人“ダイエットビジネス”
2015年10月10日 18時00分
-
芸能
藤原紀香に梨園の妻が務まるのか心配する声
2015年10月10日 17時08分
-
芸能
週刊裏読み芸能ニュース 10月3日から10月9日
2015年10月10日 17時00分
-
芸能
弁解してもバッシングが殺到する松居一代
2015年10月10日 16時10分
-
芸能
爆笑問題・太田 芸能界の結婚ラッシュに“合同結婚式”を提案
2015年10月10日 16時00分
-
芸能
ビッグダディ 元嫁・美奈子に土下座
2015年10月10日 15時52分
-
芸能
男勝りだった日テレ上田まりえアナに異変 打倒水卜を掲げパンチラ胸チラ連発中
2015年10月10日 12時00分
-
芸能
「めちゃイケ」構成作家・元祖爆笑王 コントが作りづらくなった要因分析「視聴者が我慢できない」
2015年10月10日 11時45分
-
芸能
大ヒットアニメ「TIGER&BUNNY」の実写版映画開発に着手
2015年10月10日 06時00分
-
芸能
松田聖子31年ぶり黄金タッグの裏に沙也加への対抗心!?
2015年10月09日 18時00分
-
芸能
木村祐一 結婚に程遠い今田とナイナイ岡村に喝「こじらせまくっている」
2015年10月09日 17時55分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分