芸能
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芸能 2019年12月31日 19時00分
「否定してくれて嬉しい」悪い噂がむしろ注目度向上に 2019年、不仲説一蹴した芸能人たち
女優の高畑充希が、“不仲説”の流れていた女優の相武紗季との不仲説を一蹴し、話題を集めている。 高畑主演の昨年秋のドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)で共演していた二人。放送中、一部ネットニュースから高畑と相武の不仲説が報じられていたが、12月7日、高畑が自身のインスタグラムで「私と相武さんは現場でバチバチらしいので」と自ら“不仲説”に言及し、相武と殴り合う風の写真や、胸倉をつかまれている風の写真、また、抱き合って笑顔を見せているツーショットを披露し、「記事の捏造は毎回普通に傷つくのでやめていただけると助かります(サクラ風)」「芸能人も人間なんだぜ」とつづり、ネットでは「自分たちで噂消していくの格好いい!」「好きなドラマだから否定してくれて嬉しかった」「むしろ話題作りだったのでは?」といった声が集まっていた。 高畑・相武以外にも2019年は多くの芸能人の不仲が報道されたが、実は自ら噂を否定した芸能人がほかにもいる。田中みな実は加藤綾子との不仲説を否定していた。 「女子アナ同士は女性芸能人同士よりも、より『ピリピリしてる』と表現されがちですが、いまはお互いフリーアナウンサーとなった田中と加藤は、共演の機会も少ない局アナ時代から“共演NG”などと噂されていました。しかし、加藤がMCを務める『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)の9月25日放送回に出演した田中は加藤との仲について、『加藤さんとも仲悪いとか書かれるけど、お互い嫌い合うほど存じ上げないんですよ』と発言。ネットからは『ピリピリしてる方が面白い関係性だと外野からいろいろ言われそう』『言うほどキャラ被りもないし、なんでこんなに不仲がウワサされてるのか不思議ではある』といった声が聞かれました」(芸能ライター) また、8月12日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、加藤茶が志村けんとの不仲説について言及した。 「ドリフターズでも目立って人気だった二人ですが、志村が加藤の結婚披露宴を欠席した2012年あたりから不仲説が噴出し、たびたび報じられていました。しかし、同番組に出演した加藤はこのウワサについて、よく言われたとしながらも、『別に不仲でもないんだよね。仕事が一緒になることが少なくなっちゃったんだよ』と単に一緒の仕事がなくなっただけだとし、『俺がね、どんなにボケても必ずツッコんでくるんだよね。だから、安心してボケられる』と志村との仲について明かしていました。この噂に心を痛めていたドリフファンからは『ほっとした…』『真相が聞けて安心』といった声が聞かれました」(同) 根も葉もない不仲説には、当人たちも困惑しているのかも知れない――。
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芸能 2019年12月31日 18時00分
〈貞淑美女タレントの性白書〉 鈴木京香 10年愛を貫く迫真の五十路「自慰シーン」(1)
「まさに年末年始の“風物詩”となってしまいました。しょせん他人事ですが、“するのか・しないのか”とても気になります」(芸能関係者)“最後の大物独身女優”と言われて久しい鈴木京香(51)が長谷川博己(42)と出会ったのは2010年のことだった。「NHKの連ドラ『セカンドバージン』で共演したのです。この時、長谷川はイマイチ伸び悩んでいました」(ドラマ制作会社幹部) ゆえに俳優としてはもちろんのこと、男としてもヤル気満々だった長谷川。「芸能人としての格も違うし、年齢も9歳下ですが、(京香を)食ってやるという気迫に満ち溢れていました」(ドラマ関係者) その頃、長谷川は白石美帆と交際中で、結婚目前と言われていた。「上昇志向が強く、一発逆転を狙った長谷川は、京香に“乗り換える”決意をし、あっさり、白石を捨ててしまいました」(ベテラン芸能記者)『セカンドバージン』は、NHKらしからぬ濡れ場シーンの連続で、大きな話題を呼んだ。「2人の“本気”を証明するかのような糸を引くねっとりとしたキスシーン。京香の鎖骨や背中丸見えのベッドシーンが画面いっぱいに繰り広げられたのです。さすがに、シーツに隠された“中”の様子は映りませんでしたが、長谷川は、この時とばかりにフル勃起したようです。長谷川の“ある変化”に京香も濡れ濡れ。パンティー越しに秘園の入口をツンツンとノックされたときは、本当に感じてしまい、思わずシーツを噛んでしまったという伝説が残っています」(同) このドラマのテーマは、京香が演じる出版社勤務の女性と長谷川演じる年下金融マンとの不倫で、映画化もされた。「収録が重なるにつれ、2人の距離がどんどん縮まって行くのが分かったそうです。ドラマ終了後、打ち上げの2次会で、長谷川は沢田研二の『危険なふたり』を披露。すると京香は“お返し”とばかりにキャンディーズの『年下の男の子』を歌い、大いに盛り上がったということです」(芸能レポーター) 翌年、2人の交際は一部芸能マスコミによって明るみに出るのだが、その直前、映画版『セカンドバージン』の舞台挨拶で京香は、「年齢とか環境の違いみたいなものを軽く飛び越えてしまうのが愛情。私もそういうものに戸惑ったり、ためらったりしないで生きて行きたい」 と語ったのだ。「事実上の交際宣言でした。早ければ1年以内、かかっても3、4年でゴールインすると見ていたのですが、かれこれ10年もの月日が経ってしまいました。2人はどうするんですかね」(芸能ライター・小松立志氏)(明日に続く)
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芸能 2019年12月31日 18時00分
ソルリ、元KARAハラ、俳優デビュー3年目の若手まで…相次いだ韓国タレント自殺の「闇」
吉本の闇営業問題やチュートリアル徳井義実の申告漏れなど、タレントというより人間の倫理観が問われる1年となった、日本の芸能界。韓国に目を転じてみると、スターの自殺が相次いだ。 「10月には、女性アイドルグループ『f(x)』の元メンバーで、女優として活躍していたソルリが自殺しました。亡くなった当日は仕事が入っていましたが、連絡が取れないことを心配したマネジャーが家を訪ねて発見したそうです」(芸能ライター) 元KARAのメンパーだった、ク・ハラも11月24日、ソウルの自宅で死亡した状態で見つかり、警察が自殺と断定。さらに、12月3日には、アイドルグループ「SURPRISE U」のメンバーで、2017年に俳優デビューしたばかりのチャ・インハが、自宅で遺体で発見された。彼もまた、自殺とみられている。 今年だけでも3人のスターが自死を選んでいるという異常事態。韓国芸能界にはどんな闇が潜んでいるのか? 「ハラは以前から、元恋人の男性にリベンジポルノ画像をバラまくと脅されていたり、ソルリはInstagramにノーブラ画像を挙げてネットユーザーから叩かれているなど、いずれもSNSでのトラブルを抱えていたとみられています」(同) だが、タレントへのバッシングや、プライベートをさらされることは日本の芸能界も同じ。それ以上に彼女たちを苦しめていたのが、韓国のスターシステムにあるという。 「ソルリは一時期、ネットでのバッシングに耐えかねて芸能活動を休止したことがありましたが、すぐに復帰しています。ハラも今年5月に自殺未遂を起こすほど、見えない声に苦しめられていました。しかし、韓国の芸能プロダクションは1人のタレントを、莫大な資金をかけてデビューさせています。そこで一度所属すると契約でがちがちに拘束してほかに逃げないようにし、さらには日本など大きなマーケットで活躍させるようにして、投資したお金を“回収”させるのです」(同) 今年9月、ハラは『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出た際、KARAとしてデビューする直前まで彼氏がいたものの、事務所から「整理して」と言われ、泣く泣く別れたことを語っていた。 そうした事務所からの“通達”は、まだ軽いものだったのかもしれない。だが、有形無形の大きなプレッシャーが常に存在し、そこには本人の意思は働かない。彼女たちを追い詰めた根底にあるのがその芸能界の構図、そして守るはずの所属プロダクションだったとしたら、悲劇としか言いようがない。
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芸能 2019年12月31日 16時00分
2019年大ブレークの横浜流星、比較され「残念イケメン」と評された俳優も? ドラマきっかけの売れっ子イケメンたち
2019年もさまざまなドラマが放送された。そんな中、今年放送のドラマをきっかけに話題となり、ブレイクした俳優もいる。その筆頭とも言えるのが、横浜流星。 「戦隊モノの出身で、今年1月期に放送されたドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)のピンク髪の高校生・由利匡平役でブレイクした横浜。当初、本作は塾講師と高校生の恋愛モノで、年の差もありすぎたことから嫌厭するドラマファンも多くいましたが、回を重ねるにつれ多くの視聴者が横浜の虜に。作品の愛称『ゆりゆり』で親しまれ、大ブレイクを果たしました。その後も、6月からは『あなたの番です -反撃編』(日本テレビ系)、10月期には『4分間のマリーゴールド』(TBS系)に出演した横浜。端正な顔立ちはもちろん、極真空手で培った細マッチョぶりも話題に。2020年1月期も主演ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)が決定しており、ますます活躍を見せるでしょう」(ドラマライター) また、中性的な魅力でブレイクしたのは、7月期のドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)でメインキャストの伴野丈を演じた宮沢氷魚(みやざわひお)。 「THE BOOMのボーカル・宮沢和史の息子として少しずつ話題になっていた宮沢ですが、『偽装不倫』で大きく知名度を伸ばし、ブレイクを果たしました。なにかともどかしく、登場人物に対し、『イライラする』という厳しい声も聞かれた本作でしたが、宮沢の魅力に誰もが夢中になり、『このドラマは宮沢氷魚のプロモーションビデオ』いう声も出るほど。塩顔イケメンを体現するような顔立ちで、来年には初主演映画『his』も公開される予定となっています」(同) さらに、同じく『偽装不倫』では、主人公の姉の不倫相手で年下のボクサー・八神風太を演じた瀬戸利樹もブレイクした。 「ピンク髪のボクサーという役柄もあり、当初は横浜流星と比較する声も多数出ていた瀬戸。『残念イケメン』という声まで上がっていましたが、作中、自分が不倫をしていることは知らずにまっすぐに思いをぶつける姿などで、その純粋さで多くの視聴者を魅了することに。現在は髪色も茶髪になり、来年1月期のドラマ『ランチ合コン探偵〜恋とグルメと謎解きと〜』(日本テレビ系)や同1月公開の映画『カイジ ファイナルゲーム』などに出演する予定。『偽装不倫』をきっかけに、人気が急上昇したようです」(同) 果たして、2020年はどんな俳優がブレイクするのだろうか。来年ドラマにも期待が集まる。
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芸能 2019年12月31日 15時00分
中村倫也の甘い歌声に引き込まれる! 本日放送の紅白、今年の紅白は「豪華コラボ」ステージ
31日、『第70回NHK紅白歌合戦』のリハーサルが東京渋谷のNHKホールで行われた。 紅白といえば、この日限りの特別なコラボレーションも名物。ディズニーとのコラボステージでは、俳優の中村倫也と女優の木下晴香がディズニー映画のワンシーンを思わせる夢の舞台で「ホール・ニュー・ワールド」を歌い上げる。木下の透き通る高音ボイスと中村の甘い歌声が絡み合うステージは必見だ。 純烈のステージに駆け付けるのはDA PUMP。同番組に初出場した直後の2019年1月にメンバーが脱退し、パワーダウンするかと思われたが、見事苦境を乗り越えて「純烈のハッピーバースデー」で2度目の紅白の舞台に立つ。「U.S.A.」の大ヒットで復活を果たした“先輩格” DA PUMPがキレのあるダンスでサポートする。 紅組、白組の壁を超えて進化するスペシャルなコラボレーションも見どころ。「大阪恋時雨」を歌う天童よしみのステージにはタレントのMattが出演。丘みどりとKis-My-Ft2(キスマイ)のジャンルを超えたコラボレーションでは、ローラースケートだけではないキスマイの魅力を堪能するステージが見られそうだ。 12回目の出場となったAKB48は、バンコク、ジャカルタなど7都市の姉妹グループのエースが集結した特別編成で登場する。歌うのは「恋するフォーチュンクッキー〜紅白世界選抜SP〜」。2013年のリリース以来、世界中でヒットした同曲を各国の歌詞で歌う国際色豊かなパフォーマンスに注目だ。 番組間のコラボレーションもさらに充実した。「おげんさんといっしょ」、「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」、「チコちゃんに叱られる!」など同局の人気番組が総動員され、新たに「おしりたんてい」(NHK・Eテレ)の企画も加わる。飛び入りゲストもあるということで本番が楽しみだ。 『第70回NHK紅白歌合戦』は、本日19時15分よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて放送される。
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芸能 2019年12月31日 14時10分
タピオカ騒動に続く離婚でテレビから消えそうな木下優樹菜
本サイトでも再三にわたって離婚問題を報じていた、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史(49)と芸能活動を休止中のタレント・木下優樹菜(32)が離婚したことを31日、双方の事務所が2人のコメントとともに発表したことを、各スポーツ紙が報じた。 一部スポーツ紙の同日の報道を受けてのものだが、その記事によると、約1年前から関係が悪化し、マンション内別居していたのだとか。双方が代理人弁護士を立て、財産分与の話し合いも済んでおり、親権は木下が持つことになったという。 これまでも衝突することはあったというが、離婚の大きなきっかけがケンカ。藤本が強い調子で木下さんを怒って以降、関係が悪くなって一緒に暮らすことができなくなったが、CMの問題もあり、関係修復のため何度も話し合ったが、元には戻らなかったというのだ。「離婚に向けて進んでいる最中、木下の“タピオカ騒動”が勃発。藤本は木下にメールで恫喝された、木下の姉が勤務していたタピオカ店の女性店主のもとに謝罪に訪れるなどしていた。そこまでしてあげたにもかかわらず、木下は藤本との関係を修復する気にはならなかったようだ」(芸能プロ関係者) 騒動勃発後、ネット上で大バッシングを浴びていた木下。離婚でさらにイメージダウンしそうだが、もはや需要はなさそうだ。「所属事務所は早期復帰を目指していたようだが、離婚してしまったら売り出し方が難しくなる。シングルマザーになったSHELLYのように元夫の不満をテレビでぶちまけるという“芸”もあるが、木下がそれをやったら大炎上は確実。危なくてテレビでは使えないだろう」(同) もはや、すっかり素がバレてしまった木下は“ヤンキーYouTuber”にでもなるしかなさそうだ。
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芸能 2019年12月31日 14時00分
過去の失言が改めて炎上!「もう限界では?」とも囁かれる宮根誠司、『ミヤネ屋』の今後は
昼のワイドショーの中でも、屈指の炎上率を誇る『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)。特にMCの宮根誠司は毎日のように視聴者の不快感を煽る発言を続けているが、2019年は看過できないほど多くの不適切発言があった。そのひとつが、東京オリンピックで、マラソンと競歩の会場となった北海道・札幌に関する発言だ。 「会場が東京のままか札幌になるかに揺れていた際、多くのコメンテーターが札幌案に苦言を呈していましたが、その中でも宮根は最もバッシングを受けた一人。11月1日放送回ではコースになると目されていた新川通について目印になる名所がないといい、『実況アナウンサー泣かせ』『なんにもない』とディスりまくり。札幌市民からも批判が相次ぎましたが、最終的にこの失礼すぎる発言に謝罪も何もなかったためによりバッシングが寄せられていました」(芸能ライター) また、10月に税金無申告が発覚したお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実の騒動に関しても炎上する発言があった。 「『ミヤネ屋』でも問題発覚直後から騒動を報じていましたが、徳井と親交のある宮根は終始、擁護モード。騒動後に電話したといい、『バタバタしてて忘れちゃった』と代弁しました。さらに、原因について『無知なんです』と繰り返し、『金ちょろまかそうとするやつじゃない。ただただアホやった。馬鹿ですね。無申告というのは馬鹿ですね』と何とか収めようとしていたものの、視聴者からは『不自然にかばいすぎ』『馬鹿ってレベルの話じゃないのに』と、ドン引きしたとの声が殺到。擁護するつもりが徳井の株がさらに落ちる結果になっていました」(同) さらに2月、東京オリンピック競泳の金メダル候補と言われていた池江璃花子選手が白血病と診断された際には、「えー、言葉にならないな」と驚愕しつつ、「われわれも東京オリンピックで金メダルを期待してたんですけど」「東京じゃなくても、次のオリンピックを目指して治療をしてほしい」と“オリンピック”を連呼したことで、「不謹慎」「本人が一番気にしてるだろうことを無神経に言わないで」といった声が集まっていた。 18年10月17日放送回では、KARAのメンバーであるク・ハラさんのリベンジポルノ騒動を報じていた際、フリップに掲載された「秘」と記された動画の写真の上に描かれた再生ボタンマークを連打し、「出ないの?」などと笑っていたとして、今年11月にハラさんが亡くなった際に再び炎上していた宮根。昨年の時点で「モラルが終わってる」「言っていいことの区別がついてない。もう限界では?」といった声も出ていた。果たして来年、宮根が軽率な自身の言動を改めることはあるのだろうか――。
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芸能 2019年12月31日 12時30分
ウーマン村本との舌戦から無償手術の提案まで! 2019年も話題の高須克弥院長、称賛を受けた行動3選
高須クリニックの院長で、昨今Twitterでの発言が何かと話題になる高須克弥氏。その偉ぶらず毅然とした対応は、たびたびネットユーザーから称賛を受けている。 そこで今回は、2019年高須院長が話題となった対応を振り返ってみたい。・ウーマンラッシュアワー村本大輔との舌戦 今年始め、ウーマンラッシュアワーの村本大輔と高須院長の間で沖縄や韓国の問題について、再三再四Twitter上でバトルが繰り広げられた。 村本は常に高須院長に攻撃的なツイートを行うが、高須院長はそれに対し諭すような形で答える。さらに、村本の不見識な発言を批判する勢力について、「温かく見守ってください。無知なだけです」「無知は可哀そうな存在です。潰さないようお願いいたします」とツイートするなど、諌めていた。 高須院長は村本から「ナチ(ナチス)」呼ばわりされたこともあり、怒りを見せてもおかしくない状況だったが、寛大な心で成長を促す。その精神には、右派左派問わず称賛の声が上がっていた。 ところが、この状況は村本がTwitterのアイコンに高須氏と事実婚関係にある漫画家・西原理恵子氏のイラストを使ったことで一変。高須院長が本気の怒りを見せ、村本が謝罪するものの、「西原さんとかっちゃんにじゃない」と吐き捨てる。 これに怒った高須院長は、「知識はないが才能のある可哀想な芸人だと誤解して育てているつもりでした。百田先生のお話で、ウーマンが学習能力の欠如したつまらない芸人にすぎないと理解できました。彼は育ててタニマチをやろうとしている僕の意図がわからずネタにして嘲笑して生き残ろうとしているのですね。見捨てます」 とツイート。2人は「絶縁」となった。意見の合わない人間に対しても寛大な心で対応した高須院長と、それをネタにし続けた上、怒らせてしまった村本。世間の反応は、言わずもがなであった。・京都アニメーション被害者に無償での手術を提案 京都アニメーションの放火殺人事件発生後、ある一般Twitterユーザーから「京都アニメーションに対して何かして頂けませんか?」と懇願された高須院長。断る事もできたはずだが、高須院長は「何でもします。何ができますか?」と反応。Twitterユーザーの求めに応じ、火傷などの治療を無償で行うことを約束した。この対応に、「素晴らしい」「さすが高須院長」など称賛の声が相次ぐことになった。・NHKから国民を守る党・立花孝志代表と生討論 NHKから国民を守る党の立花孝志代表が、TOKYO MX『5時に夢中』でマツコ・デラックスが「気持ちの悪い人たち」などと揶揄したことに憤り、TOKYO MX本社前で抗議したことに対し、高須院長はTwitterで「立花孝志先生に申し上げます。僕は日本では言論の自由が認められていると信じております。不快な言論に対する抗議も自由です。しかし営業中の仕事場にアポイントもなく押し掛け妨害する自由までは認められないと存じます。僕がマツコさんの立場なら迷わず警察に通報します。間違っておりますか?」と苦言を呈した。 その後も意見の噛み合わない両者だったが、お互いに逃げも隠れもせずニコニコ生放送で意見をぶつけ合うことに。ここでも双方の主張は噛み合わず、2人の対談は平行線に終わる。しかし、意見の合わない人間に対しても面と向かって話し合い、意見をぶつけたことについては、高須氏、立花氏ともに満足感を口にしており、対談の最後はお互いの逃げない姿勢を称賛し合った。 様々な意見が上がったが、ネットユーザーも「逃げずに会って話した」ことについては、一様に評価する声が上がった。 高須クリニック院長としてはもちろん、論客としても人気の高い高須克弥氏。来年も我々を楽しませてもらいたいものだ。記事内の引用について高須克弥の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/katsuyatakasu
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芸能 2019年12月31日 12時20分
「おもしろ荘」2019年出場芸人が今年もブレーク必至! 今年の出場者にも期待
新年一発目のお笑い系の注目番組と言えば、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画である「おもしろ荘」であろう。あばれる君やブルゾンちえみ、ひょっこりはんなど、この番組からブレークを果たした芸人も多い。そのため、12月初旬に行われるオーディションは、若手芸人にとっては『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)に並ぶ重要なポイントであるとも言える。 ただ「おもしろ荘」は、「M-1」のようなガチンコ度の高い賞レースと言うよりは、ユルめの面白キャラの発掘に力を入れているように見える。2019年度の放送はどうであったのか、改めて振り返ってみたい。この年にエントリーした芸人数は何と902組、そこから選ばれた10組が登場した。 1位に輝いたのは、芸歴11年のぺこぱであった。着物姿のキザ芸人キャラの松陰寺太勇とシュウペイによるコンビである。所属は髭男爵、ダンディ坂野、小島よしおなどキャラクター芸人を多く擁するサンミュージックプロダクションである。ネタのインパクトはあるものの、アクが強すぎたのが、「おもしろ荘」で優勝するも本格的なブレークには至っていなかった。しかし、今年の「M-1」の決勝戦に出演、ファイナルステージにも残りブレーク必至と言われている。 2位にはセルライトスパ、3位にはゼストがランクインした。セルライトスパはボケの大須賀健剛がピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2019』(フジテレビ系)で準優勝を果たすなど、着実に結果を残しており、ブレークまであと一歩といったところであろう。ゼストは一見すると失敗した風のボケを繰り返すシュールなネタで知られる実力派コンビだ。こちらも、少しわかりづらさが伴うコンビと言えるかもしれない。 もともとアクの強い芸人をそろえているだけに、「おもしろ荘」出場者は必ずブレークが約束されているわけではない。ただ、ひょっこりはんのように優勝を逃してもブレークする例もあり、やはり出場芸人には要注目の番組であると言えそうだ。
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芸能 2019年12月31日 12時10分
スポットライト直後にメンバー脱退!「勝負の年」を無事に乗り切った純烈
2度目の出場となる『NHK紅白歌合戦』で今年を締める歌謡ダンスユニット「純烈」。純烈にとって2019年は昨年以上に「勝負の年」だったようだ。 念願の出場を決めた2018年の紅白から間もない1月9日。文春オンラインはメンバー・友井雄亮が元交際女性にDVを働いていたなどと報じ、後に友井は脱退。当時ワイドショーで大きく取り上げられた。 メジャーシーンに上がってからの大スキャンダル発覚で、世間は「天国から地獄」「再起不能」とやゆした。しかし、純烈の勢いは止まらず、5月には「純烈のハッピーバースデー」がオリコン週間演歌・歌謡曲シングルチャート1位を獲得。コンサートも続け、4〜8月にかけては10都市で24公演を繰り広げるなど、あの時の騒動がウソであるかのような活躍を維持できたのだ。 売り出し中の歌謡グループに訪れた大事件を、純烈のメンバーたちはどうプラスに持っていったのか。 「純烈が規模を縮小せずに活動を維持できたのは、他メンバーの会見での真摯な対応が大きかったと思います。あの会見ではリーダーの酒井一圭さん以下、メンバー全員が友井さんを断罪しました。特に酒井さんの『僕の中でアイツは死にました』のインパクトは大きかったはずです。あの会見で情よりも規律を守り、誠実な一面を見せたのは好印象でした。また、メンバー脱退というピンチにもかかわらず、仕事をキャンセルしなかったのも業界に好印象を与えました」(某週刊誌記者) 純烈には年明け、バラエティー番組のオファーが多く届いていた。本来であれば笑っている場合ではなかったが、純烈は番組であえて気丈に振る舞い、メンバー脱退の話題が出ても、嫌な顔一つせず笑いに変えていたのである。また、7月に行われたメンバー・小田井涼平とLiLiCoの結婚式の様子を『世界ふしぎ発見!』(TBS系)で取り上げたことも大きかった。 小田井とLiLiCoの「ラブラブっぷり」は、半年前に発覚した友井のスキャンダルを吹き飛ばすほどのインパクトだったようだ。 「普通のアイドルなら有名人同士の結婚はファンからクレームもくるものなのですが、小田井さんとLiLiCoさんのカップルは新婚特有の初々しさがあって、『若いころの自分』を思い出す主婦も多く『愛妻家の小田井』としてイメージアップにつなげました。リーダーの酒井さんをはじめ、事務所スタッフの戦略もあったのでしょうが、メンバー個人個人の魅力とスキルの積み重ねが功を奏したともいえるでしょう。この1年で純烈メンバーはグループでなくてもピンでも十分活躍できることを証明しました。2020年はより多くのバラエティ番組でも目にするはずです」(某週刊誌記者) 「勝負の年」の年を乗り越えた純烈。来年はさらに大きく飛躍できそうだ。
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