芸能
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芸能 2020年10月02日 11時55分
ユーチューバー、竹内結子さん宅前の「マスコミに注意」動画が物議 警察や少年を巻き込み批判
ユーチューバーの「よりひと」が、9月27日に亡くなった竹内結子さんの自宅付近で取材をするマスコミ直接、物申す動画を投稿し、物議を醸している。 よりひとは「竹内結子さんの家に集まるマスコミに注意してきた」のタイトルで動画を投稿。動画には、よりひと自ら竹内さんの自宅付近に出向き、張り込みをしているマスコミに、「スタッフの皆さん帰りましょう」「恥ずかしくないんですか」と叫んだり、待機している男性記者に「めっちゃ老けてるじゃん」と言い放つ姿が映っていた。 >>「家族が気付いてあげていれば…」竹内結子さん訃報に『とくダネ』出演者がコメントし物議<< また、よりひとはたまたま自転車で通り掛かった10歳前後の少年を止め、「ねーねーねーねー、マスコミの人たちが、人が死んで(ここに)溜まってるらしいんだけどどう思う?」と話し掛け、少年を戸惑わせた。少年は気まずそうに、「ちょとよく分からない」と答えるしかなかった。 さらに、警察官が2人、自転車で通りかかると、「いいですか、こんなに(マスコミの人たちがこの辺りを)陣取って」「注意してください」とよりひとは警察官に訴える。最初は冷静に対応していた警察官だったが、よりひとのしつこい訴えに、「もう帰って、だいぶ減ってるから」と事情説明すると、よりひとは「警察官の人の方が困ってるんで僕は引きますよ。なんかご迷惑をお掛けしてすみません」と話して、その場を後にした。警察官はよりひとからの謝罪の言葉を聞くと、「あなたの言ってることは間違いじゃないから」と優しくフォローを入れ、よりひとをなだめていた。 この動画を観た視聴者からは「一生懸命迷惑ですよって正義振りかざしてるけど、どうせ再生数稼ぎだろ」「よりひとが一番人の死を利用して金儲けしてる」「通り掛かった何の関係もない少年の顔晒したり、あなたもすごく人に迷惑を掛けてお金儲けしてると思いますけど。すごく不愉快」「警察にキレるのはお門違い」「よりひともマスコミもおかしいわ」「集まってるマスコミがいるからそこによりひとがいるわけで。よりひと叩く前に、叩かれないで当たり前にいるマスコミを叩けよ」などの声が挙がっていた。 マスコミ以外の人を巻き込んだこともあり、よりひとの行動を問題視する人も少なくはなかったようだ。記事内の引用についてよりひとYorihitoのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC3Ysc5vmMFFKdUijrZcs5IQ
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芸能 2020年10月02日 07時00分
竹内結子さん事務所でのランクは高くても、仕事の悩みを抱えていた?
9月27日に急逝した女優・竹内結子さんの家族葬が30日、都内の葬儀所で営まれたことが同日、所属事務所「スターダストプロモーション」の公式サイトで発表された >>竹内結子さん以外には考えられない…世界中で絶賛された『ミス・シャーロック』の続編は絶望か<< サイトでは、「9月27日に逝去いたしました弊社所属の竹内結子(享年40歳)につきまして、ご親族と相談のもと、本日家族葬を執り行わせていただきました事をご報告させて頂きます」と報告。 そして、「竹内結子は弊社にとって、永遠にかけがえのない大切な所属女優であることに変わりありません。これからもその存在に寄り添っていく所存でございます」と綴った。 「所属事務所の女優陣では、稼いでいた中谷美紀、柴咲コウが相次いで独立。経験と年齢からして、竹内さんは松雪泰子、常盤貴子、北川景子と並ぶトップランクの女優だった。事務所は月給制のようだが、収入もランクに見合ったものをもらっていたはずで、住んでいた自宅マンションの家賃は150万円以上の超高級マンションだった」(テレビ局関係者) そんな状況で天国に旅立ってしまった竹内さんだが、亡くなってから数日間経つ現在、なぜ自ら死を選んでしまったのか、その理由が明らかになっていない。 「今年に入って第2子を出産したばかりだし、昨年結婚した俳優の中林大樹とは温かい家庭を築いていた。もし、亡くなる原因があるとすれば、仕事に関することだったのでは」(芸能記者)発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、デビュー当初から竹内を支えていたのが同年代の女性マネジャー。竹内さんとのタッグが20年以上続き、長男の面倒も見るなど家族同然の関係だったという。 しかし、そのマネジャーがほかのタレントも担当するようになると、竹内さんとの間にはすきま風が吹き始め、結局、関係を修復できないまま2年半ほど前にマネジャーが交代。 竹内さんも中谷、柴咲のように一時は独立を検討したことがあったが、夫が同じ事務所であることから、誰にも相談することができず、1人で悩みを抱えていたというのだ。 今回の件で、タレントのマネジメントの難しさが浮き彫りになってしまったようだ。
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芸能 2020年10月01日 23時00分
「テレビで見せちゃいけない顔では」視聴者から心配の声 サンシャイン池崎の料理姿にバカリも「誰この人」
9月30日に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『家事ヤロウ!!!』に出演したお笑い芸人・サンシャイン池崎の自宅での意外な姿が、ネットで大きな話題になっている。 この日、池崎は「独身ぼっち料理」に出演。独身歴の長い男性芸能人が普段どのような料理を作っているのか検証する企画で、『家事ヤロウ!!!』では長期シリーズとなっている。 >>出産の際「サンシャイン池崎になれ」? 斬新な出産方法が話題、他にもユニークな体験談が集まる<< 池崎は独身かつ彼女いない歴9年。現在38歳のため、30代の全てを一人で過ごしている事になる。だが、9年間に及ぶシングル生活によって、かねてより得意だった料理の腕はメキメキと上達。現在ではTwitterやYouTubeなどで自身の料理動画や写真などをアップし、ネットユーザーの間では「料理芸人」の一人として知られているようである。 なお、池崎は料理をする時は、いつもの超ハイテンションキャラを封印。黒いシャツに短パン、地味なメガネをかける完全プライベートスタイルで登場。その地味すぎる姿には、バカリズムやカズレーザーも「誰この人?」と最初は気づかないほどであった。 そして、この日はTwitterで映ることだけを目的にした「映え(ばえ)タコライス」を作ると宣言。その言葉通り、華麗な包丁捌きでタコライスを作っていくが、作る最中は作業だけに集中し、一切喋らずに進める姿はまさに「料理人」といった風情で、その光景には視聴者も衝撃を受けたようで、「池崎さんのオンオフが違いすぎる」「表情が無表情すぎて怖い」「テレビで見せちゃいけない顔では?」「シリアスなドラマに出てくる役者さんみたい」といった声が相次いだ。 ちなみに、作ったタコライスは女優の広瀬アリスがリツイートし、池崎は「あ!広瀬アリスちゃんからリツイート入った」とその時だけニヤリと微笑んでいた。 『家事ヤロウ!!!』では、ロバートの馬場裕之といった既に料理好きとして知られている人物から、東山紀之、田中美佐子といったあまり料理好きとは知られてない人物も多く紹介している番組で、サンシャイン池崎はその中でもピカイチの実力を持っていると思われる。だが、あまりに真顔すぎ、普段の芸風とのギャップが凄すぎることから、「料理芸人」の一人としてブレイクするのは難しいかもしれない……。
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芸能 2020年10月01日 22時00分
片岡愛之助、“不倫”の可能性を指摘される 妻・紀香には「整形したら離婚な」
歌舞伎俳優の片岡愛之助が9月30日に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した。 >>占い師に面と向かって「メディアで報じられてる通り」橋下徹氏の態度が物議 「なんでオファー受けた」批判も<< “スゴ腕占い師”が芸能人や街行く人を占う番組。スタジオには、沢村一樹、水野美紀、池田美優(みちょぱ)が“フォーチュンウォッチャー(幸運見届け人)”としてレギュラー出演している。 愛之助を占ったのは、巫女(みこ)の血筋を引く天星術師・星ひとみ。彼の過去のことを言い当てていくだけでなく、妻である藤原紀香とのことについても占った。星は「華やかなイメージがありますけど、努力・一生懸命でめちゃくちゃピュア。何なら人見知り」とコメントすると、愛之助は否定せず、「少年のような感じ。モノマネも大きい声でするし、鼻歌も本域になってミュージカルになる」と意外な一面を明かした。また、「きれいな人」というイメージもあるが、片岡は「整形もせずに努力して作っている。ウチは『整形したら離婚な』って言っているから」と大笑いした。 そんな2人だが、相性は良いものの、2023年9月・秋頃に「愛之助さんに言い寄ってきて、仲良くなっちゃう女性がいる。それが元で危機。変な人。罠!」と告げた。最後に、片岡は「全部が当たりすぎていてビックリしました。まだまだ聞きたいこといっぱいある」と総括していた。 「実は、片岡は9月に『FLASH』(光文社)にて女性と卑猥なLINEのやりとりをしていたことが報道されています。この収録がいつのものかは不明ですが、報道後ともなると、愛之助は複雑な気持ちで聞いていたでしょうね。」(芸能ライター) 彼のことだけでなく、ネットでは、番組の選曲についてある指摘の声があるという。 「センスのあるBGMチョイスでも知られる同番組ですが、愛之助と星が浮気の話をした瞬間、ZEEBRAの『Bushido』が流れたんです。ZEEBRAと言えば、8月に同じ『FLASH』で2泊3日の不倫旅行を報じられました。これに気付いた視聴者の中には『番組スタッフの悪意を感じる…』なんてコメントもありましたね」(同上) この占いが当たらないよう、愛之助には幸せな家庭を築いてほしいものだ。
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芸能 2020年10月01日 21時00分
長瀬智也が二宮和也にかけた言葉にファンから感謝の声「グッときた」「深いし沁みる」
嵐・二宮和也が、9月30日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演。トークの最中、TOKIO長瀬智也がかけた言葉に、嵐・TOKIOファンそれぞれから反響が寄せられている。 「この日は嵐の活動休止3か月前ということで、松岡昌宏が直球質問。『3か月後は、みんなそれぞれの道を行くわけじゃない?その話はみんなでしているのか?』と、メンバーの今後について話し合っているのかと聞いた。すると、二宮は『全然してない』と即答。『どうしようかという話はしてない』とも述べていました。さらに、彼はコロナの影響などにより、北京公演や新国立競技場でのライブなど『考えていたことが一個もできなくなった』と説明したのです」(芸能ライター) >>二宮がアカデミー賞俳優になったウラにジャニーさんのドッキリ<< そんな嵐は今年でデビュー21年。再集結について、「(4年後の)25年とか(9年後の)30年とかのきっかけ(節目)じゃなくて、25年の時に戻ったとしても22年目としてやりたい」と、いつ嵐として復活しても22年目からスタートしたいと抱負を語ったのだ。 すると、これを聞いていた長瀬がポロリと、「まあ、元気にやってりゃ、いつでもできるもんね」と、メンバーが元気であれば、いつでも集結できると発言。二宮はこの言葉にそこまで関心を持っていなかったのだが、嵐ファンは目ざとく反応。SNS上で、「本当に5人が元気でいてくれればいいのよ…長瀬さんありがとうございます…」「長瀬くんがぼそっと言った『元気でやれてればね』にグッときた」「長瀬智也の『元気でやってりゃ、いつでもできるもんね』って言葉が深いし沁みるわ」などと感謝のコメントが殺到。 さらにこれは、元メンバー山口達也さんを待つTOKIOの心情を述べているのではないかと、TOKIOファンも感激。「TOKIO兄さんにも、重なってしまって さらに泣けてくる」「長瀬が『元気でいればいつでもやれるからね』って響くよね。 山口達也に聞かせたい。 更生して元気になってくれ」という声も見られた。嵐、そしてTOKIO。この2つのグループの未来は明るいものと信じたい。
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芸能 2020年10月01日 20時00分
橋本マナミ、なりすましによる恐怖体験を告白「プライベートなやりとりしちゃってた」
9月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、名門進学校の開成高校で起こった「なりすまし登校」の話題となった。 >>遠野なぎこ「瀬戸大也選手はちゃんと使ってました」ラブホの経営難問題に持論?<< 事件の概要は、Aが合格した高校に別人のBが通学していたもの。2人は兄弟とされ、弟が合格した学校に兄が通っていたと見られる。コロナ禍で授業がリモートとなり、再開後もマスク姿で気づかなかったという。これを受け、金子恵美元衆議院議員は「良い教育を受けさせたいというのは親心ですけど、一線を越えちゃいけないということは親がしなければいけなかったこと」とたしなめた。これには、橋本マナミも「絶対バレるし、メリットもない」、遠野も「それが恥ずかしいこととか、悪いことと思わないんですかね」とバッサリだった。 さらに、話題はそれぞれの出演者のなりすまし体験に。橋本はフェイスブックで、高校の先輩でもある、大女優を名乗る人からメッセージが来た。だが、実際は橋本のファンによるなりすましだったという。橋本は「普通に知らなくてプライベートなやりとりしちゃってたんですね」と語り、「『マナミちゃんに会いたいな』と最後に(メッセージが)来て」違和感を覚え、共通の知り合いを通じて女優に問い合わせ、なりすましが発覚したという。これには、ネット上で「これは巧妙過ぎて気づかないパターン」「結構、恐怖体験では」といった声が聞かれた。 さらに、遠野は匿名掲示板サイト『ガールズちゃんねる』を常に見ており、「『なぎこ見てるだろ?』『本人降臨』とかいう書き込みに、いいねボタン押しまくってます。書いてはないけど見てるぜ」と暴露。これは、なりすましというより遠野本人が素性を隠してネットを見ているエピソードだろうか。橋本から「意外。そういうの見なさそう」とツッコまれると、遠野は「自分のトピックが立ったらその下(の内容は)怖くて見られない。大島(由香里)さんとか橋本さんのは見ている」と話していた。これには、ネット上で「やっぱり芸能人ってエゴサしてるんだな」「こういう人結構いそう」といった声が聞かれた。
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芸能 2020年10月01日 18時00分
『私たちはどうかしている』、“どうかしている”のは主人公以外?「その状況でおかしい」疑問の残る最終回に
水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)の最終回第8話が9月30日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の9.3%からは0.3ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイに。全話平均視聴率は9.0%となった。 >>『私たちはどうかしている』、好感度キャラに「ストーカー?」の声 わき役たちに注目集まる<< 最終回は、血のつながりで後継者を選ぶという古い慣習を破る覚悟を決め、遺言書を燃やした大旦那(佐野史郎)。そんな祖父の思いに触れた椿(横浜流星)は、目の症状が悪化する中、除夜祭での七桜(浜辺美波)との対決に必ず勝とうと決意する。一方、七桜は店を閉めて対決の準備に集中していたが――というストーリーが描かれた。 ラブストーリーとミステリーの両方の要素を兼ね備えた本作だったが、実は最終回後も視聴者の謎が残る場面があるという。 「最終回で判明したのは、椿の本当の父親が、多喜川薫(山崎育三郎)の父・多喜川秀幸(丸山智己)だったという事実。さらに、七桜の母・百合子(中村ゆり)もその不倫現場を目撃していたことも発覚しました。しかし、百合子は生前、七桜に宛てた『私は何もやっていない』と記した手紙を秀幸に渡し、それを秀幸から預かった薫が第1話で七桜に手渡したことでストーリーが始まっていくという展開だったため、視聴者からは『その状況だったら秀幸が樹殺したって疑ってもおかしくないのに、なんで手紙預けるの?』『不倫同士の絆があったのか…?』『その状況で秀幸信頼するっておかしい』といった声が殺到。秀幸と百合子はこれまで客と職人として交流していましたが、それ以上の信頼関係があったことが描かれなかったこともあり、ツッコミが殺到してしまったようです」(ドラマライター) また、百合子は妊娠が発覚した際、樹(鈴木伸之)の身を案じて姿を消していたものの、樹がなんとか百合子を探し出し、職人として雇い、住まわせていたことも判明。主人公2人が周りの大人の事情に振り回されっぱなしで、こういった状況になってしまったため、「どうかしてるのは2人以外の人たちでは?」「どうかしてる人たちに巻き込まれただけ」といった指摘も見受けられた。 とは言え、主役2人を始め、今日子役の観月ありさも毎話綺麗な着物を着用し、視聴者の目を楽しませていた本作。ビジュアルや世界観の美しさにも毎回反響が集まっていた。
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芸能 2020年10月01日 16時55分
『体育会TV』でも活躍、今注目の“豪速球”スポーツ女子・坪井ミサトがゴルフ新番組の初ナビゲーターに就任!
『炎の体育会TV』(TBS系)などスポーツバラエティ番組で活躍する坪井ミサトが、10月1日よりGOLF Net TV「ゴルネッティ」初ナビゲーターに就任した。 >>全ての画像を見る<< 旬のゴルフ情報やオススメの番組を紹介、人気のプロゴルファーも登場する「ゴルネッティ」はGOLF Net TVのアプリとWEBから毎日更新の5分番組。ゴルフが大好きで体がゴルフボールになってしまったイエティ、【ゴネティ】(マスコットキャラクター)と共に番組を進行する。 GOLF Net TV 内の一押し番組紹介はもちろん、マンスリーゲストコーナーでは毎月人気の選手が登場。トーナメント開催日程やゴルフの最新情報をお届けする。毎日のゴルフ占いもあり、バラエティに富んだ内容になっている。 就任決定を受けて坪井は、「ゴルフ初心者の私ですが、この番組と一緒に成長し、様々なゴルフ情報をお届けしていきたいと思っています。応援よろしくお願い致します♪」と、意気込みをコメントしている。 坪井は今夏からゴルフをはじめ、先月念願のコースデビューを経験。野球歴9年、フルマラソンでは「サブ4」間近と今、話題のスポーツ女子がお届けする新番組に注目が集まっている。【ゴルネッティ】Web: https://www.golfnettv.com/videoch/program_details?program_code=VE05_03_201262_01【GOLF Net TV】Web: https://www.golfnettv.com/
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芸能 2020年10月01日 16時40分
薬丸、伊勢谷被告保釈に乱入したユーチューバーに「痛めつける方法は?」坂上の「ぶん殴る」発言も物議
1日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕、起訴されていた俳優の伊勢谷友介被告の保釈の際、伊勢谷被告に近づき、「メントスコーラお願いします」と言いながらコーラを差し出したユーチューバーについて取り上げた。 >>坂上忍、大麻栽培家を「JA通さないで生産者から…」と例え伊藤アナ焦り「JAとか絶対言わないで!」<< ユーチューバーはすぐに警備員に取り押さえられ、事なきを得ていたが、これについてMCの坂上忍は「まずこれ見て思ったのが、警察の方、大丈夫ですか? って。これだけ注目されてる中で、あんなに一般の方がサーって近づけちゃうって、怖いじゃないですか。気抜いてたわけじゃないですけど、予想外だったとは思うんですけど」と驚きつつ、出演していた北村晴男弁護士に質問する形で、「勝手に撮ってるんでしょ? それをネットに上げたとしましょう。いいの? 肖像権の問題とか」と質問。これに北村弁護士は「肖像権侵害の可能性はあります」としつつ、「ただ、報道は報道機関だけに許された特権じゃありませんか」と指摘。さらに、「事件自体を個人が報道することをいけないとまでは言えないんですよ。これ事件性があるんで、公益性がある、公共性があるという見方ができないではないです。だからそれはマスコミの特権ではないですよ」と言うと、坂上は意外そうな声を上げていた。 また、出演者の薬丸裕英も「こういう馬鹿なやつを痛めつける方法ってないんですかね?」と発言。進行の伊藤利尋アナウンサーは「痛めつけちゃだめですけど……懲らしめる、ね」とフォローしていたが、北村弁護士は「馬鹿なやつっていう風に見えるかもしれませんけど、犯罪に及ばない限りは自由にやらせてあげましょうよ」と苦笑いしていた。一方、坂上はこの北村弁護士の意見に「北村さん変わった!?」と絶叫し、「弁護士としてはそういう意見しかできないのかもしれないですけど、じゃあ、北村さんの娘さんがああいうことされたら北村さんだってぶん殴ってるでしょ?」と聞くと、北村弁護士は「いやいや、ぶん殴らないですよ」と困惑。さらに、坂上は「腹は立つでしょ?」と聞き、北村弁護士が「腹は立ちますよ」と答えると、「ほら!」と声を上げていたが、北村弁護士が「でも近づいただけでしょ? 腹は立つけど、腹立ったからってぶちのめすとかなんかはできませんよ」と話していた。 この一連のやり取りに視聴者からは、「ユーチューバーの行動はおかしいけど、痛めつけるとか殴るって発想出てくるのは野蛮すぎる」「やたら感情的な坂上と薬丸に北村先生が冷静に釘を刺してるのはよかった」「坂上と薬丸の選民思想がよく出てたわ」といった声が集まっていた。 ユーチューバーの行動は多くの人が批判しているが、「痛めつける」「殴る」という言葉が飛び交った番組にも多くの疑問が集まってしまっていた。
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芸能 2020年10月01日 13時00分
大竹しのぶ、「あの悲しみは忘れません」 コロナ禍で春の舞台中止の無念明かす
女優の大竹しのぶが9月30日、都内で開催された舞台「女の一生」(11月2日より新橋演舞場で上演)制作発表記者会見に、共演者の高橋克実、風間杜夫、段田安則と登壇。コロナ禍の生活などを明かした。 >>全ての画像を見る<< 本作は、天涯孤独だった主人公・けいが明治から昭和にかけ、拾われた家の長男の妻として暮らした40年を描く名作舞台。名女優・杉村春子がヒロインを長く演じ、彼女の代表作となったことでも知られる。 コロナ禍での舞台とあって、ヒロインを演じる大竹は、無事に舞台を終えることを誰よりも強く願っている様子。4~5月のステイホーム期間を振り返り、「4月は『桜の園』という、(アントン・)チェーホフの名作の舞台のゲネプロの直前まで行って、そこで中止になりました。あの時の喪失感といったら。こんなに面白いお芝居なのに、セットも、全てが散っていく。あの悲しみは忘れません」と今年春の無念な気持ちを明かす。その後のステイホーム期間は、「息子が一緒に暮らしているので、日常をこなして終わりました」と家で過ごしていたという。 段田も「2月に大阪公演が中止。そこから舞台が2本飛びました」とコロナ禍の舞台中止に胸を痛めた経験を明かし、「そこから4、5、6月は何もせず家にいました。推理小説にはまりました。お金をかけて(舞台で)嘘の世界を作る。生きるために必要ないものという気持ちもあったんですけど、(そこで働く人は)命をかけて作っている。そんなことを考えながら過ごしていました」としみじみと語る。 風間も「4月と5月に予定されていた舞台が全部潰れた。私、落語もやっておりまして、それもいくつかの公演が中止。(その後は)自宅で過ごしました」と段田や大竹と同じような気持ちを抱えていたとのこと。「家ではウォーキングを始めました。近所の駒沢公園を散歩して、1日8000歩も歩いたり。お酒を飲んで、食べて、寝て、散歩。そんな生活をしていたら見事に太りました」と照れ笑いで体重増にも触れ、「がっつり食べて寝る。お相撲さんのルーティンですよ。それをやっていました。一度ついた肉は落ちません。今修繕しています。今回は痩せている必要はない役で助かりましたが」とにっこり。 一方、高橋だけがコロナの仕事への影響はあまりなかったとのこと。「諸先輩方がお芝居ができない喪失感を抱えている頃、ずっと『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)やっていました。普通に忙しかったです」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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