芸能
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芸能 2014年08月23日 19時00分
ママ友いじめ告白で墓穴を掘った猛女・江角マキコの今後
女優の江角マキコ(47)が自身のブログで“ママ友いじめ”に遭っていたと告白したことで、長女が通う名門私立校の父兄や学校関係者から、一部週刊誌に“モンスターペアレントだ”と逆告発され、ママタレ生命が危ぶまれている。 「江角の過去を振り返れば、彼女がいじめに遭うようなやわな女じゃないことがわかりますよ」(江角を知るドラマ関係者) 江角は98年に主演ドラマ『ショムニ』(フジテレビ)でブレイク。女優として脚光を浴びはじめた96年には、写真家の桐島ローランドと電撃結婚したが、9カ月足らずでスピード離婚。 「江角は結婚の時も離婚の際も“ひらめき”と言って周囲から顰蹙を買いましたが、離婚原因はそんな単純な話じゃなかったんです」 とは女性誌記者。 「ローランドの母親で作家の桐島洋子さんは、江角があまりにも金にシビアなんで、“結婚は金目当て”と当初から反対していた。というのも、桐島家は三菱財閥系の名門だったからです。しかし、ローランドは仕事がなく収入も少ない。アテが外れた江角はローランドをボロクソに責めて離婚したんです」(同) その後、江角は社会保険庁の『国民年金保険料納付キャンペーン』の広報イメージキャラクターに抜擢された。広報ポスターの「将来、泣いてもいいわけ?」「誤解、国民年金もらえなくなるかもって、言ってたの、誰?」のキャッチコピーは“恫喝だ”として一部で批判も浴びた。 「コメントそのものは江角の性格をよく表していましたよ。ところが、江角自身が17年間に渡って保険料を払っていなかったことが明らかになって、年金未払いは政治家にも及び社会問題に発展した。江角は責任を取って降板しましたが、謝罪会見では終始憮然。自分の非を認めたくない様子がアリアリでしたね」(夕刊紙記者) その後、江角はフジテレビの社員と再婚(03年)。2児をもうけ、今年2月には所属していた大手芸能プロ『研音』から独立した。 「江角は言い出したら聞く耳を全く持たない。彼女の性格を知っていますから、事務所独立は誰も止めなかったみたいですね。江角は女優だけでなく、ママタレとしてバラエティー番組でも活躍しています。『バイキング』(フジテレビ)で、共演のビッグダディこと林下清志氏に上から目線で自分の倫理観を押し付ける発言は、主婦層から反感を買っていました。ブログでの“ママ友いじめ”告白は主婦の同情を引く計算が働いたのかもしれませんよ」(制作会社ディレクター) 江角の真意はともかく、いじめ告白は予期せぬ事態を招いた。 「父兄や学校関係者が“あなた(江角)がモンスターペアレント”として反撃。今までは大手事務所が守ってくれたかもしれませんが、独立してからは関係ない。叩かれる一方ですよ」(事務所関係者) 江角、上等だね?
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芸能 2014年08月23日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 8月17日から8月23日
(紅白落選危機がささやかれ始めた氷川きよし) 演歌歌手の氷川きよしが元マネージャーの20代男性を殴ったとして、警視庁麻布署が21日、暴行容疑で東京地検に書類送検した。 男性は今年4月上旬、仕事上のトラブルから、岡山市内のホテルで氷川からカバンで殴られたり、蹴られるなどの暴行を受けたと被害届けを出した。一方、氷川サイドは「口止め料を1、2億円ぐらいほしい」と男性に脅されたと恐喝未遂容疑で同署に被害届けを出し、男性側も書類送検された。 氷川は同日、大阪・岸和田で開催したコンサートで「この度はご心配おかけして申し訳ありません。何一つ間違ったことはありませんし、恥じることは一切ありません」などとファンに謝罪したが、今回の騒動は今後、尾を引きそうだというのだ。 「氷川の事務所は、一部が『近々、書類送検』と報じた際、『暴行の事実はございません』とHPでコメントしたが、処分が下されたということで暴行の事実が認定されたことになる。今年の紅白は、制作陣のスタッフが一新され、芸能プロとの癒着を断ち切る方向。常連組でも、不倫報道の出た森進一、ブログへの画像の無断転載が発覚した伍代夏子らは“減点方式”でアウトと言われている。となると、氷川も厳しいかもしれない」(レコード会社関係者) 氷川は猛省しているに違いない。(細川ふみえが復帰できなかった理由) フーミンことタレントの細川ふみえが20日、都内で行われたイベントに登場。7年ぶりに公の場に姿を現した。 細川によると、7年前、不動産会社経営の男性と“重婚騒動”の末に入籍し騒動を説明することなく芸能活動を休止していたが、結婚から2年後に離婚。現在はシングルマザーとして長男を育てているが復帰しなかったのではなく、「できなかった」ようだ。 「元夫の会社が倒産し、元夫が多額の負債を抱えることになった。そのため、個人事務所のスタッフである細川の父親が『債権者が押しかけてくると大変』という理由でオファーをすべて断っていた。復帰したということは、そのあたりの問題がクリアになったのでは」(芸能記者) 子供のためにも仕事を選ばずに稼ぐしかなさそうだ。
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芸能 2014年08月23日 17時59分
TBS・枡田アナと広島の“プリンス”堂林に交際報道!
TBSの枡田絵理奈アナウンサーとプロ野球・広島の“プリンス”こと堂林翔太内野手が交際中であることを、23日発売の「東京スポーツ」が一面で報じている。 同紙によると、枡田アナには10年近く交際していた一般人の彼氏がいたが、昨年夏頃に破局。その後、互いに知人の紹介で昨年秋頃に堂林と出会い、交際をスタートさせたという。互いに派手な仕事だが、堅実な内面にひかれあっているようで、枡田アナが休日に広島の本拠地・マツダスタジアムで試合を観戦する姿も目撃されているそうで、このままゴールインする可能性もありそうだというのだ。 枡田アナは同局の朝の情報番組「いっぷく!」、スポーツバラエティー番組「炎の体育会TV」など様々なジャンルの番組を担当しているが、「どんどん周りの女子アナが辞めていき、いつの間にか実質的にTBSのエースになっていた。人当たりが良く、アナウンス技術も高いので、“寿退社”されるとTBSにとって大きなダメージ」(TBS関係者)。 一方、堂林は09年にドラフト2位でプロ入り。10年と11年は一軍出場がなかったが、12年は開幕スタメンに名を連ねると、三塁手で144試合全試合に出場。14本塁打を放ってブレークしたが、昨年は打率2割1分7厘、6本塁打と期待外れの結果に終わった。今シーズン、チームは22日の時点で3位、首位巨人に3ゲーム差で優勝を狙える位置だが、堂林は打率2割5分5厘、6本塁打(22日まで)ともうひと頑張り必要な成績。 「広島といえば、熱烈な女性ファンの“カープ女子”が知られているが、今回の報道が堂林人気に影響しなければいいが…。チームの営業的にはマイナスだが、このまま結婚すれば、逆に好感度があがりそう」(プロ野球担当記者) 堂林はチームの優勝と枡田アナとのゴールインの“Wオメデタ”なるか?
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芸能 2014年08月23日 11時30分
“元祖・リアクション芸人”出川哲朗 芸能界唯一無二のキャラを確立した歩み
24日、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」で「芸能生活30年記念 出川哲朗アワード!!」、テレビ東京で自身初の冠番組「出川哲朗のリアルガチ」が放送されるピン芸人の出川哲朗。競争が激しい芸能界の中で、長年活躍し続けている出川のこれまでの歩みを振り返る。 出川は1985年、横浜放送映画専門学院(現:日本映画学校)の演劇家科を卒業。その後、専門学生時代で同級生だったウッチャンナンチャンの内村光良と南原清隆、入江雅人らと「劇団SHA・LA・LA」を結成。自ら座長となり、チケットの販売、ギャラ交渉、スケジュール調整、経理など出川一人で管理していた。 89年には伝説の番組「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」に出演し、ダチョウ倶楽部と共に一躍「リアクション芸人」として大ブレイク。90年に「ウッチャンナンチャンンのやるならやらねば!」、95年には「笑っていいとも!」、98年には「ぐるぐるナインティナイン」など、人気バラエティ番組のレギュラーとして活躍。92年からスタートした「進め!電波少年」では「牛のゲップを吸い切りたい」「ヒクソングレイシーと闘いたい」など数々の身体を張った企画にチャレンジ。海外で番組オリジナルコンドームを配る企画「STOPエイズキャンペーン」では、配布先で外国人に襲われてしまうという事態もあった。 そして、「ロンドンハーツ」では、「出川哲郎 in モスクワ 元カノと密会ドッキリSP」で落とし穴に沈み、名シーンとして語り継がれるように。また、2004年には番組内で結婚を発表するなど、話題を提供し続けた。とにかく、数々の番組で身体を張り、出川が作った伝説は枚挙に暇がない。 最近では、“ポンコツ芸人”としても地位を確立。「ヤバいよ、ヤバいよ」「リアルガチ」などの迷言も健在で、芸能界で唯一無二のキャラとして、世間からも親しまれている。 22日、出川は自身ブログで、「24日のイッテQは、芸能生活30年記念出川哲朗アワード。なんと1時間まるまる出川哲朗特集。本当にありがたい事だ。そして夜中は、テレビ東京で初冠番組の出川哲朗のリアルガチがスタート。何とこの日は、3年前に亡くなった母ちゃんの命日。母ちゃんの命日に、芸能生活30年記念SPと冠番組がスタート。何か感慨深いものがある。母ちゃんが頑張れ! と言っている様にしか思えない。50年記念まで、鼻にザリガニを挟み続ける。俺は、そうしてゆく」と感謝の気持ちと意気込みを綴っていた。 出川がお笑い界に与えた影響は計り知れない。今後、出川を超える芸人は現れるのだろうか。
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芸能 2014年08月22日 20時00分
オトコより仕事! 田中みな実は藤森を捨ててフリーになった?
犬猿の仲と囁かれていたフジテレビの加藤綾子アナウンサー(29)と9月いっぱいでTBSを退社する田中みな実アナウンサー(27)の初顔合わせが話題になった。スマートフォン向けアプリ『ハミテレ』の記者発表会に加藤アナは、在京キー局のアナウンサーらと出席。その会見に田中アナがリポーターとして参加することで実現したのだ。 加藤アナが「始めましてなんですよね」と、声を掛けると、田中アナは「いろいろと噂されることが多いので」と、不仲説を切り出した。「不仲と書いてあったりして、悪口を言われてるのかなって…」と加藤アナが言えば、慌てて田中アナが「絶対にないです」と否定。田中アナの好感度を上げる秘策を「ぶりっ子しないほうがいいんじゃないですか」と加藤アナがアドバイスする場面もあった。 田中アナといえば、交際が明らかになっているお笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾(31)との破局説が浮上している。半同棲生活が始まり、お互いを「みんみん」、「シーちゃん」と呼び合うほどの仲のよさを見せ付けていた二人だったが、些細なことでの喧嘩が絶えず、それが繰り返されてきたことが一因になったようだ。 4月にテレビ番組で結婚を聞かれた際に、藤森は「年内にも…そうなれるように頑張ります」と答えていたのだが。 「二人でいても藤森はゲームばかりしているそうで、みな実はいつも怒っていたそうですよ。藤森がちゃんと話を聞いてくれないと不満を持っていた。TBSを退社する相談にも乗ってくれなかったみたいですからね」(バラエティ番組スタッフ) 「大好きなアナウンサーという仕事をもう少し広い視野で、環境で、挑戦していきたいと思い、決意した」という田中アナにとっては、結婚よりも仕事を優先させたいということなのだろう。 「一番ホッとしているのが、埼玉の(田中アナの)両親じゃないかな。藤森と交際することを極度に嫌っていましたからね。交際が発覚した年の12月に、藤森のスキャンダルが明らかになった。モデル女性を妊娠中絶させたというニュースです。厳格な田中アナの両親は藤森に会うことも拒否していたようですよ」(女性週刊誌記者) 一方で、長野に住む藤森の母親は、3月にテレビ番組に出演。二人が実家を訪ねてきたことを明かして喜んでいた。息子の嫁を大歓迎する様子をみせていた母だったが、すでに辛い知らせが届いてしまっているかもしれない。
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芸能 2014年08月22日 19時00分
『報ステ』ポスト古舘に宮根抜擢で起きる安住フリー転身の“玉突き”
『報道ステーション』(テレ朝)のキャスターを務める古舘伊知郎(59)の降板話が、いよいよ大詰めを迎えようとしている。現在、ポスト古舘として名前が取り沙汰されている宮根誠司(51)と関係各所の間で極秘裏に調整が行われているのだ。 「来年3月で番組を一新すべく話が進んでいます。当初は10月、遅くても12月中ということだったが、予想以上の古舘サイドからの猛反発にテレ朝も一歩引いた格好です。肝心の宮根ですが、もちろんやる気マンマン。移籍金は2億とも3億とも豪勢な話が飛び交っている」(制作関係者) 当然だが、ポスト古舘を巡ってテレ朝内は大混乱に陥っているという。 「古舘派と呼ばれる子飼いのスタッフがいるんです。彼らの言い分ですが、視聴率は確かに下がっているものの、現在もコンスタントに12%前後はキープしている。また、宮根を担ぎ出す場合、当然ですがギャラ問題が噴出する。宮根は『Mr.サンデー』(フジ)一本が300万円〜。古舘の一本のギャラが200万円。果たして出演料の折り合いがつくのかが注目です」(同) 今回の話はテレ朝内だけにとどまらず、既にテレビ界全体にも波及している。 「玉突きですよ。ポスト古舘が宮根なら、『ミヤネ屋』(日テレ)を誰が受けるのか。当然、番組タイトルも変わる」(関係者) そんな中、名前が取り沙汰されているのがTBSの安住紳一郎(41)だ。前々からフリー転身話がつきまとっていた安住アナは、この一件でいよいよ退社を決意するというのだ。 「宮根が所属する事務所に移籍する方向で調整が始まっています。安住の年収1億円超えは確実。羽鳥慎一もいる同事務所は、これにより芸能界で一大勢力を誇ることになる」(同) 結末やいかに。
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芸能 2014年08月22日 16時23分
ナイナイ「オールナイトニッポン」終了 8月28日の放送で詳細発表
22日の深夜、ラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」が9月25日(木)の放送をもって終了することが、番組内で発表された。 同番組は1994年4月からスタート。20年6か月、1013回の放送で長い歴史に幕を下ろす。ナインティナインは「オールナイトニッポンン」の歴史の中で、実に20年に渡りパーソナリティを務め、最長記録を更新していた。 番組終了間際に、「重大発表」として9月いっぱいでの終了を報告。岡村は「ありがとうございました」とリスナーに感謝。矢部は「20年あっという間でしたけども」と感想を語り、「これはボケでもふざけてるワケでもなんでもないで」と注意を促した。 そして、岡村は「今日は時間がないんで、来週どういうことなのか、ハッキリとお話できると思いますので」と説明した。 詳細は来週放送の8月28日(木)に明かされる。
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芸能 2014年08月22日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(8/15〜8/22)
●第1位「坂田師匠の言葉じゃないけど、歯食いしばって寝る」(ナインティナイン・岡村隆史/TBS系『6人の村人!全員集合』8月20日) 「村」がつく人気芸人を集めて、1泊2日のプチ旅行を行なう初の特番。年齢・キャリアともにもっとも若い田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が車を運転して、各所で待ち合わせをしている岡村隆史(ナインティナイン)、内村光良(ウッチャンナンチャン)、三村マサカズ(さまぁ〜ず)、日村勇紀(バナナマン)を順番にピックアップ。最後に、キャリア47年のベテラン・志村けんが待つ旅館に行きつき、痛飲した。そこでは、志村が20代後半の彼女がいることを明かすなどして、まさに男子会。彼女がいない岡村が、“モンモン感”(性的欲望)をどう抑えているかをツッコまれると、「坂田師匠の言葉じゃないけど、歯食いしばって寝る」と、ノーSEXの日々を吐露した。いわく、ストリップ劇場でホレた踊り子のことを想いながら、歯を食いしばって寝ることが多い坂田利夫師匠。その言葉を44歳、独身、岡村も見習って、実行しているようだ。●第2位「死ぬまで、漫才師でいたい」(博多華丸・大吉 博多大吉/フジテレビ系『お茶ガシとおハナシ』8月17日) バナナマンとゲストがお茶菓子を食べながら、1時間みっちり語りあう深夜特番。3回目に招かれたのは、芸歴24年の大吉。およそ14年前には、バナナ、華大、おぎやはぎの3組が、東京でロケをした模様を福岡ローカルで流すというレギュラー番組で、1年も共演した仲だ。その都度めくりで紹介される、お題。後半は、“自分たちにしかできない漫才がしたい”だった。これに大吉が、「死ぬまで、漫才師でいたい」と補足すると、バナナ・設楽統は、「カッコいい言い方したのがこれ(めくり)なのに、説明したらもっとカッコいい」とコメント。「まさか、あのころの自分を上回ることができるとは。ここで自己ベストが出ると思いませんでした」と、ニンマリした大吉。今でも15分の漫才を定期的にしている大吉だからこそ、この言葉に説得力がある。●第3位「パパのこと、好き?」(さまぁ〜ず・三村マサカズ/テレビ朝日系『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』8月22日) 先週放送分では、三村が長男のユウくん(小5)の幼児性を笑いのネタにした。ある日の夕方2時間、三村、妻、長女がそろって不在。ユウくんは家でひとりっきりになるのが怖いらしく、「外でサッカーしよっかな」と呟いていた。同収録が、ちょうどその時間帯。そこで、ユウくんに突撃で電話をしてみることに…。ところが、つながると、「お母さんが早めに帰ってきた」とのこと。その後の会話が弾まったため、三村は「パパのこと、好き?」と質問。「好きだよ」と返ってくると、「どこが?」とツッコみ、強引に「おもしろいとこ」と言わせた。三村パパの、家庭の顔が垣間見られた一瞬だった。(伊藤由華)
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芸能 2014年08月22日 15時30分
朝ドラの“脇役”で評価高めた仲間由紀恵が、“TBS魔の枠”で1年半ぶりに民放連ドラ主演
高視聴率をマークしているNHK連続テレビ小説「花子とアン」(月〜土曜日午前8時〜)で、主役の花子(吉高由里子)の“腹心の友”である蓮子役を演じている仲間由紀恵が、10月期のTBS系刑事ドラマ「SAKURA〜事件を聞く女〜」(月曜日午後8時〜)で主演を務めることになった。初回は10月20日放送で、2時間スペシャルとなる。 本格的な刑事ドラマに仲間が挑むのは、07年10月期のTBS「ジョシデカ!-女子刑事-」以来、丸7年ぶりとなる。 仲間が演じる水沢桜は、朝は地元FM局のパーソナリティー、昼は駒込中央署・生活安全課の相談窓口係を務め、夜は元婦警の祖母・ウメ(草笛光子)が営む小料理屋で、馴染み客から情報を得る。しかし、その実態は極秘潜入捜査官という役どころ。 タッグを組むのは、竹内正人(佐藤隆太)で、他の共演者は相島一之、木野花、大野拓朗、駿河太郎、高島礼子ら。 仲間といえば、「TRICK」シリーズ(テレビ朝日)、「ごくせん」シリーズ(日本テレビ)の大ヒットで、女優としてのステータスを上げた。 ところが、ここ数年、主演した連ドラである「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方」(TBS/12年1月期)、「ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜」(日本テレビ/同年7月期)、「サキ」(フジテレビ/13年1月期)は、いずれも全話平均視聴率(数字は以下、すべて関東地区)10%前後と不振だった。 その後、NHKの土曜ドラマ「島の先生」(同年5月〜6月)で主演したが、民放連ドラで主役を張ることはなかった。 ブレイク後、出演した連ドラは主役ばかりで、「花子とアン」で脇役オファーを受けたのは意外だったが、同ドラマでの好演ぶりで、改めて仲間の演技力の高さを世に知らしめる格好となった。 そんな経緯もあって、1年半ぶりに民放連ドラで主演を務めることになった仲間。「SAKURA」がヒットすれば、仲間の健在ぶりをアピールすることになるが、不安な面もある。 というのは、TBS・月曜日午後8時のドラマ枠は全く数字が獲れない“魔の枠”だからだ。現在放送中の「ペテロの葬列」(小泉孝太郎主演)は第7話を終えて、一度も視聴率2ケタ台に乗ったことがない。 前作の「ホワイト・ラボ〜警視庁特別科学捜査班〜」(北村一輝主演)は全話平均視聴率7.9%。1月期の「隠蔽捜査」(杉本哲太、古田新太W主演)は全話平均視聴率7.5%。13年10月期の「刑事のまなざし」(椎名桔平主演)は全話平均視聴率8.0%、同年7月期の「名もなき毒」(小泉孝太郎主演)は全話平均視聴率9.3%といった具合で、枠自体が数字を持っていないのだ。 そんな悪条件下において、仲間がどこまで健闘するか、注目が集まる。(坂本太郎)
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芸能 2014年08月22日 15時19分
今田耕司が結婚宣言「50歳までに」 キム兄からもアドバイス「2、3回するつもりでね」
22日、都内で台所用洗剤「ジョイコンパクト」新発売記念イベントが行われ、CMキャラクターに就任したお笑い芸人の今田耕司が登場。先輩主夫芸人である木村祐一、FUJIWARAの藤本敏史、品川庄司の庄司智春と洗い物対決を行い、会場を盛り上げた。 後輩芸人である木村らは、現在48歳で独身の今田を心配。「50歳までに、何とか結婚」と宣言した今田は、「2回は自分から(結婚)してくれって言うて」と過去のプロポーズ経験を告白。さらに「去年、フられた人にも僕は言ってます。意思は伝えてるんですけども、『あなたと一緒にいる姿が想像できない』って言われて」と明かした。お相手は、一般人ではなく業界関係の女性だという。 今後、バツイチ子持ちの40代女性も結婚相手として視野に入れていたが、過去に3度離婚し、4度結婚している木村から「だから、2、3回するつもりでね」とアドバイスされると、「そやねん。どうしても、この一発で決めるって思い過ぎているみたい」と反省。 以前、テレビ番組で「お嫁さんに求める条件39か条」を発表した今田だったが、今は条件が減っているようで、絶対譲れない条件を1つ挙げるならば、「不潔な人だけはダメ」と強調した。 現在は、フリーで結婚相手を探しており、今狙っている女性については、「CMで可愛い子全部メモしてるんですけどね…」と明かすと、藤本から「そんなことしてるから…」と注意されていた。
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