芸能
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芸能 2015年01月14日 10時21分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「花燃ゆ」は早くも15%割れ! 連ドラ初主演となった広瀬すずの「学校のカイダン」は1ケタスタート
NHK大河ドラマ史上、初回視聴率でワースト3位(16.7%=数字は以下、すべて関東地区)の厳しいスタートとなった井上真央主演「花燃ゆ」(日曜日午後8時〜)。 その第2話(1月11日)は13.4%と、3.3ポイントダウンし、早くも15%を割る事態に陥った。大河史上ワースト視聴率の「平清盛」(松山ケンイチ主演=12年)でさえ、15%を切ったのは第6話で、「花燃ゆ」には暗雲が漂った。 主人公が歴史上ほとんど知られていない吉田松陰の妹・杉文ということで、視聴者になじみが薄く、井上にも同情すべき面は多々ある。当面は後に結婚する文と、松下村塾の塾生・久坂玄瑞(東出昌大)との“恋愛ドラマ”として活路を求めるしかないか? 1月期の連続ドラマがいよいよスタート。草なぎ剛主演「銭の戦争」(フジテレビ/火曜日午後10時〜)初回2時間スペシャル(6日=初回のみ午後9時放送開始)は14.1%。テレビ朝日の人気シリーズ第3弾「DOCTORS3〜最強の名医」(沢村一樹主演/木曜日午後9時〜)初回(8日=15分拡大)は14.6%と、いずれもまずまずの発進。 逆に悲惨なスタートとなったのは、田中麗奈主演「美しき罠〜残花繚乱〜」(TBS/木曜日午後9時〜)で、初回(8日=15分拡大)は6.0%と目を疑うような低視聴率。 広瀬すずの連ドラ初主演となった日本テレビ「学校のカイダン」(土曜日午後9時〜)初回(10日=15分拡大)は、9.0%と1ケタ台のスタート。モデルでもあり、今やドラマ、映画、CMで人気急上昇中の広瀬だが、顔は知られていても、まだゴールデン帯の連ドラ主役としては時期尚早だったか? 意外にも民放連ドラ初主演となった谷原章介の「警部補・杉山真太郎〜吉祥寺署事件ファイル」(TBS/月曜日午後8時〜)初回2時間スペシャル(12日=初回のみ午後7時放送開始)は、9.8%で2ケタ台に乗らなかった。 また、三谷幸喜脚本で、フジテレビ開局55周年記念2夜連続ドラマ「オリエント急行殺人事件」(野村萬斎主演/両日とも午後9時〜)は、第1夜(11日)=16.1%、第2夜(12日)=15.9%と好視聴率をゲットした。(坂本太郎)
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芸能 2015年01月13日 20時00分
笑劇! マツコ・デラックス太りすぎ200キロ年内引退(1)
テレビ界がマグニチュード10以上の激震に見舞われていた−−。テレビでその姿を見ない日はないといわれる、バラエティー界の新女王? ことマツコ・デラックス(42)が突然引退を口にしたというのだ。 歯に衣着せぬ物言いと巨漢でバラエティー界の頂点を極め現在は『月曜から夜ふかし』(日本テレビ)、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)、『アウト×デラックス』(同)、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)、『マツコの知らない世界』(TBS)、『5時に夢中!』(MXTV)などなど…計9本のレギュラー番組を抱える売れっ子中の売れっ子。この衝撃情報に大慌てなのが、マツコに食べさせてもらっているテレビマン。年始のこの時期に情報の裏取りに連日動き回っているという。 特に2本の高視聴率番組を抱えるフジテレビの慌てぶりは顕著だ。 「最近、親しいスタッフにやたらと『私もあと、3年が限度かな〜。身も心もボロボロよ』とグチを漏らしたかと思えば、『散り際って大事じゃない…』などとひとり言をつぶやくというんです。実は、この話にはおまけまで付いているのです。『目標貯金額の10億円に到達したら、日本を脱出しタイで永住生活を送る』と話しているのです」(テレビ制作幹部) ところが、この引退話には最後に大きなオチが付いていたのだ。目標額の10億円になんと、「'15年度末には到達してしまうかもしれない」そうだからオチオチしていられないのだ。 「マツコの性格を考えたら、貯金10億円に達したら本当にタイに行ってしまう可能性はありますよ」 と語るのはブレイクする前からマツコと顔見知りの放送作家だ。別の制作会社プロデューサーもこう分析する。 「頭の回転が速いマツコです。もちろん、現在の人気は一過性のもので長くは続かないことぐらい、しっかりと認識しています。しかも、ブレイクしてから異例の早さで超売れっ子になった。だからこそ一度人気がなくなれば、落ちるのも早いことは十二分にわかっている。10億円貯めて、売れっ子の内に惜しまれながら引退すればレジェンドになるし、また後年、芸能界からお呼びが掛かるかもしれない。その辺りを計算したのでしょう」 ところが、これらは表向きの話。取材を進めてみるとテレビ画面では決して窺い知れないダークな一面も浮かび上がってきた。 一部の芸能人や関係者から猛バッシングを受けていたのだ。いまでこそ売れっ子になったマツコだが、業界では醜聞が飛び交っているという。 「一番はお金に関する話ですよ。現在、マツコのゴールデン&プライムの番組は、一本当たりの出演料が日テレ50万円、フジが120万円〜。テレ朝が110万円〜。TBSが140万円といったところです。有名なのは一回ごとに1万円のギャラアップを要求するというんです。“1万円くらいなら”と応じていた局も、年間にすると凄い金額になりプロデューサーが顔面蒼白になった。しかも、マツコはメーク時間が異様に長く5時間も掛かる。しかも、スタッフはイケメンで揃えなければならない。ADや若い男性アナが股間やお尻を触られるセクハラなんてしょっちゅうだというです(笑)。もちろん、噂ですが…」(制作会社ディレクター) “マツコ叩き”の極め付けは勝手に作成された共演NGリストだろう。 「筆頭はベッキー、はるな愛、千原ジュニア、笑福亭鶴瓶、堺雅人、阿部寛、木村拓哉…などなど計30人以上にものぼる。このリストを見ると、確かにベッキーとは一度大ゲンカをしているし、木村は『SMAP』での共演はあるものの、2人が話したり、ツーショットが抜かれたりすることはなかった。2人は千葉県の高校の同級生で、イメージを意識するジャニーズがNGを出したなんて話もある。まあ、いずれにせよマツコサイドから共演NGリストなんて出ていない。信憑性はほとんどありません」(業界事情通)
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芸能 2015年01月13日 19時00分
趣味が仕事に結びつくオイシイ芸能人
昨年末、ボクシングWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで井上尚弥がオマール・ナルバエスに2回KOで勝ち、世界最速8戦目で2階級制覇を果たした。 井上のKO劇は衝撃的だったが、一方で話題となったのがテレビ中継における香川照之(49)の熱過ぎる解説だ。 「香川は専門誌に連載を持つほどのボクシングマニア。最近よくゲスト解説で出演していますが、この日のトークは最初から絶叫モード。マニアにしか分からない発言も飛び出し、ネット上ではウザイという反応も多かった。しかしサッカー解説の松木安太郎もうるさくて有名ですが、あれがないと物足りないと好意的に捉える人も多い。香川も今後、松木的な人気を獲得するかもしれません」(テレビ誌記者) ところで香川のように“好き”が仕事につながるのが芸能界だ。昨年、目についたのは大渕愛子弁護士だった。 「大のふなっしー好きで、バラエティー番組でふなっしーグッズに囲まれた仕事部屋を公開するなど“好きアピール”もすごかった。結果、テレビやイベントでのふなっしーとの共演が増加。当然、収入もアップしたはずです」(同) ほかにも似たような例はある。 「ブログ大好きで驚異的な更新数で知られる市川海老蔵もブログ効果でイベント出演が増えた。大リーグヤンキースのマー君はももクロのファンで知られますが、13年の紅白も含めて、ももクロ絡みで顔を出す機会が多い」(同) 今後は20年東京五輪を睨んでスポーツ好きをアピールするタレントが出てきそうだ。
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芸能 2015年01月13日 15時30分
プライベートの過ごし方は“優等生”だった嵐・櫻井翔
昨年おおみそかのNHK・紅白歌合戦で5年連続司会をつとめたジャニーズの人気グループ・嵐だが、メンバーの櫻井翔の気になる正月の過ごし方を発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同誌によると、櫻井は日本テレビ社員の妹、大学時代の友人たちとともにスキー三昧の正月を過ごしていたという。櫻井が目撃されたのは、長野・奥志賀のスキー場で、宿は皇太子ご一家も宿泊されたことがある高級リゾートホテル。お正月の料金は一番小さい部屋でも1人3万円台後半という高級ホテルでサウナや大浴場、温水プールまで完備。ゲレンデではスキーを楽しみながら、山頂で記念撮影をしていたというのだ。 「ジャニーズのタレントは流出の恐れがあるので、基本的に写真撮影NG。とはいえ、心を許している友人とならば流出の心配もないので記念撮影に興じていたのだろう」(芸能記者) 同誌によると、多忙な櫻井にとって友人との旅行は楽しみのひとつ。昨年は大学の同級生2人と男3人でベトナム旅行に出掛けたというのだ。 櫻井といえば、昨年夏、一部で女優の堀北真希とその当時で4年以上交際していることが報じられた。その後、双方ともに交際について肯定も否定もしなかったが、1月8日放送の、櫻井がMCをつとめるTBS系バラエティー番組「櫻井有吉アブナイ夜会」に堀北が出演。櫻井は「今回この(共演)話聞いた時にとことん危ない番組だなと思った」と苦笑。交際について「何もない」と断言し、「冷静に考えて(交際していると)したらこんな危ない状況ないでしょ!」と説明し真っ向から否定した。 「かつて、同じAV女優が櫻井以外の嵐のメンバーと関係を持ったことが一部週刊誌ですっぱ抜かれたが、櫻井はその女性に近づくことはなかった。その点では、ジャニーズにとって櫻井のプライベートは超優等生。当分、スキャンダルの心配はなさそうだ」(テレビ関係者) 櫻井は嵐のメンバーの中でも、アイドルとしてのプロ意識が人一倍高いようだ。
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芸能 2015年01月13日 15時30分
AKB・川栄李奈、ももクロ・百田夏菜子、“新”朝ドラヒロイン・土屋太鳳らがランクイン! 「2015年期待の新成人ランキング」
1月12日は成人の日。今年は全国で約126万人が大人の仲間入りを果たした。 オリコンでは毎年恒例の「期待の新成人」(対象は94年4月2日〜95年4月1日生まれ)を14年12月17日〜22日にかけて、全国の10〜50代のオリコンモニター1000名に対して、インターネットを通じて調査した。 その結果は、昨年のソチ五輪のフィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦がトップ。2位には、昨季、日本初の投手で2ケタ勝利&打者で2ケタ本塁打をマークした“二刀流プレイヤー”大谷翔平(日本ハム・ファイターズ)が入った。 トップ2はスポーツ選手となったが、3位以下はすべてタレント。アイドルでは、おバカキャラながら、昨年10月期の連続ドラマ「ごめんね青春!」(TBS/錦戸亮主演)では意外な演技力を発揮した川栄李奈(AKB48)が6位に、ももいろクローバーZのリーダー・百田夏菜子が8位に食い込んだ。 女優では、20歳の若さで、すでに“実力派”としての地位を確立し、映画、ドラマに引っ張りだこの二階堂ふみが堂々の3位にランクイン。連続ドラマや映画で、主役も張っている川口春奈が5位に入った。 昨年の連続ドラマ小説「花子とアン」で、主役の花子(吉高由里子)の妹・もも役を好演してブレイクし、3月30日放送開始の朝ドラ「まれ」でヒロインに抜てきされるなど期待感が大きい土屋太鳳が4位にランクインした。 また、若手シンガーソングライターの家入レオが7位、“壁ドン”の山崎賢人が9位、グラドルでドラマ、バラエティでも活躍する佐野ひなこが10位に入った。(坂本太郎)
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芸能 2015年01月13日 11時45分
妻夫木がようやくマイコとの交際を認めた理由
俳優の妻夫木聡が12日、都内で行われた公開中の主演映画「バンクーバーの朝日」のイベントに登場。イベント終了後の会見で昨年8月に報じられた女優のマイコとの交際を初めて認めたことを各メディアが報じている。 これまで、同映画の舞台あいさつなどで何度も公の場に登場していた妻夫木。昨年9月末に行われた海外の映画祭に出席した際には、各スポーツ紙によるとマイコとの交際について、「なんすか、それ?」と肯定も否定もしなかったという。 ところが、報道をまとめると、妻夫木は12日のイベントでは報道陣からマイコとの熱愛を折り込んで「幸せですか」と聞かれると、「幸せです」と笑顔で即答。「(交際は)順調ですか?」と追及されても、「順調です」と笑顔だったという。年末年始は神奈川の実家で過ごしたことも明かしたが、すかさず、「(マイコと)2人で行かれたんですか?」と聞かれると、「ないです」と苦笑交じりで否定したというのだ。 「昨年12月20日に公開された同作は興行収入が伸び悩んでいたが、正月ぐらいから観客動員がアップしたので、妻夫木も上機嫌でつい口が軽くなってしまったのでは」(映画ライター) 12日のイベントには大リーグ・レッドソックスの上原浩治投手がサプライズゲストとして登場し観客を沸かせたというが、各メディアの記事は交際を認めた妻夫木の話題一色となってしまったが、交際を認めたのには理由がありそうだというのだ。 「同映画のイベントは今回が最後のようだ。そのため、いつまでも交際についてうやむやにしておきたくない妻夫木が自ら申し出て会見を行い交際を認めた。たしかに、交際発覚直後に会見に登場したマイコは事実上、交際を認めるような発言をしていただけに、交際を認めてしっかり男気を見せた」(芸能記者) 昨年は伊藤英明、西島秀俊ら大物独身俳優の結婚が相次いだが、妻夫木もゴールインが近い!?
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芸能 2015年01月13日 11時45分
福士蒼汰がイタリアの男性ファッション誌に初登場
俳優の福士蒼汰(21)が13日にイタリアで発売される男性ファッション誌『L'UOMO VOGUE』に初登場することがわかった。同誌は、世界に飛び立てるポテンシャルのある日本の若手俳優を紹介する企画で福士を抜てきしている。 昨年10月に主演映画『神さまの言うとおり』が『第9回ローマ国際映画祭』に出品されたことで、現地会見で流ちょうなイタリア語を披露したことが決め手となった。また、福士蒼汰は、3月14日には主演映画『ストロボ・エッジ』の公開を控えている。
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芸能 2015年01月12日 20時00分
能年玲奈 坂上忍も呆れたコミュニケーション下手
いまや芸能界きっての“ヘンな子ちゃん”で知られるのが能年玲奈(21)だ。共演タレントに「もう少しテレビに慣れれば」と注意を受けネットでも騒然だ。 能年の少々変わったキャラクターは、もはや誰もが認めているところ。 「あのタモリとの対談で『なにになりたかったの!?』と聞かれ、長い沈黙のあと『芸人』と答え、タモリを絶句させたのは伝説的な話。どんな番組でもそうですが、彼女の質問に対する沈黙、回答の意味不明さは普通じゃない」(芸能ライター) 去る12月22日に放送された『有吉ゼミ年末特大3時間SP』(日本テレビ)では、こんなシーンがあった。 「多数いるパネラーの中でも、能年だけが浮いていた。ほとんどしゃべらずに、最後には持っていたグッズで顔を隠す始末。なんで出ているのか意味不明でした」(テレビ雑誌編集者) 同番組には毒舌タレントの坂上忍も出演。「もうそろそろ番組に慣れようか」の厳しいコメント。 「作りかどうかは微妙ですけど、ネットではすかさず反応。『彼女じゃ、バラエティー無理』『起用するほうが間違い』と、彼女を擁護する意見が多かったですね。少なくとも彼女に面白いことを言わせようというのは発想に無理があった」(ネットライター) さらに、12月25日放送の『いきなり!黄金伝説。芸能人サバイバル大賞2014』(テレビ朝日)にも出演。篠原ともえと南の島でのサバイバルに挑戦し、朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)で見せた海の女ぶりを見せつけた。 「2人は仲がいいという話ですが、篠原がなにかにつけ『能年ちゃん』と呼び、盛り上げようとするのは痛々しかった。海に潜っているのも“能年じゃない”なんてネットでも噂が出るし、話も全然かみ合わない。完全に篠原は能年の引き立て役でした。とくに『とったどー!』の番組お馴染みのセリフを言う能年が、あまりにくさかったですね」(番組関係者) それにしても、もともと変わったキャラで通っているのが彼女のはず。 「一時期『あまちゃん』で終わったという声がマン延した。しかも、共演した有村架純の人気が抜群に上がった。それで事務所も焦って、積極的にバラエティーに出したが、天然丸出し。“コミュニケーション障害”の評判まで出ている」(バラエティー番組スタッフ) 演技だったら見事!
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芸能 2015年01月12日 15時00分
深夜ドラマのジャニドルたち
土曜深夜の日本テレビが11日、新ドラマ『お兄ちゃん、ガチャ』をスタートさせた。今クールの主演は、まだ歌手デビュー前のジャニーズJr.である岸優太。子役の鈴木梨央とのW主演だ。 世間的知名度はないに等しいJr.が、突然の主役に抜てきされることは、この枠においては珍しくない。14年1月クールでは、当時はまだ演技経験すらなかった関西ジャニーズJr.の平野紫耀が、『SHARK』でいきなり主演になっている。 この枠の主役に選出されるということは、その後の事務所プッシュが確約されたも同然。そもそもこの枠は、12年から「ジャニーズ枠」として浸透。関東と一部地域でしか放映されていないが、固定ファンを多く抱えるキラーコンテンツだ。 記念すべきスタートは、『私立バカレア高校』。東西Jr.の主流どころにHey!Say!JUMP(ジャンプ)、Kis-My-Ft2(キスマイ)までを加え、AKB48と全面的に共演させるという、なんとも大胆なものだった。企画力が当たったこともあり、深夜で異例の高視聴率を叩きだし、映画化までなった。 その後は、ジャンプの知念侑李、中山優馬、SMAP・稲垣吾郎、Sexy Zone(セクゾン)・中島健人、キスマイ・藤ヶ谷太輔、セクゾン・佐藤勝利、平野、ジャニーズWEST・重岡大毅、Jr.・阿部顕嵐、舞祭組が主演を務めた。このラインアップからもわかる通り、いい意味で節操がない。10代でデビュー前のJr.が活躍できる場かと思いきや、SMAPというジャニーズの大御所も、同一ラインに並ぶ。しかし、稲垣の場合は通常のドラマと異なり、舞台同様のワンシチュエーション劇。稲垣はもとより、回ごとに異なる共演者のJr.勢の手腕も問われる内容だった。 今回の岸も、実力派タレントの片りんを見せるだけに、大きな期待ができる。土曜深夜、侮れないのだ。
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芸能 2015年01月12日 13時15分
中島みゆきが紅白の舞台裏を語る
歌手の中島みゆきが12日深夜、ニッポン放送のラジオ番組「中島みゆきオールナイトニッポン月イチ」に出演し、昨年大みそかに出場したNHK・紅白歌合戦の舞台裏を語った。 中島の紅白出場は12年ぶり2回目。会場のNHKホールではなく、NHK局内の別スタジオから出演し、朝ドラ「マッサン」の主題歌「麦の唄」を熱唱。スタジオにはマッサン役の玉山鉄二と、その妻・エリー役を演じるシャーロット・ケイト・フォックスが応援に駆けつけ、朝ドラの映像がバックに流れた。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に掲載された、読者アンケートの「一番良かった歌手」では2位の神田沙也加にWスコア以上の差をつけ、1位に選ばれている。 同番組で中島は非公開だったリハーサルを振り返り、「さんざんやらかした」と告白。本番では完璧に歌い切った後に、紅白のディレクターと握手したというが、ディレクターは「やらかさなかったのがサプライズ」と言ったそうで、「腕をひねってやろうかとも思いました」という。 また、中島は番組終盤の出演だったが、それまで「楽屋はテレビがなくて、それぞれが地味に仕事をしていた」。そして、いよいよ出番が近づいたが、中島のひとつ前の歌唱が福山雅治で、出番を控えて緊張が高まっていたものの、福山の歌を聞いて落ち着くことができたそうで、「福山さんありがとうございました」と感謝した。 「生オーケストラの演奏をバックにしたパフォーマンスは圧巻で、中島も納得のパフォーマンスだったようで、歌唱後は超ゴキゲンだったとか。中島の歌をきいたシャーロットが感動して目に涙をためていて、それを見た多くの視聴者が感動したはず。歌手別視聴率は44.3%で美輪明宏と並ぶ5位だった」(NHK関係者) 今年も紅白からのオファーがありそうだ。*画像は麦の唄(NHK連続テレビ小説「マッサン」主題歌) CDジャケット
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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