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笑劇! マツコ・デラックス太りすぎ200キロ年内引退(1)

 テレビ界がマグニチュード10以上の激震に見舞われていた−−。テレビでその姿を見ない日はないといわれる、バラエティー界の新女王? ことマツコ・デラックス(42)が突然引退を口にしたというのだ。
 歯に衣着せぬ物言いと巨漢でバラエティー界の頂点を極め現在は『月曜から夜ふかし』(日本テレビ)、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)、『アウト×デラックス』(同)、『マツコ&有吉の怒り新党』(テレビ朝日)、『マツコの知らない世界』(TBS)、『5時に夢中!』(MXTV)などなど…計9本のレギュラー番組を抱える売れっ子中の売れっ子。この衝撃情報に大慌てなのが、マツコに食べさせてもらっているテレビマン。年始のこの時期に情報の裏取りに連日動き回っているという。

 特に2本の高視聴率番組を抱えるフジテレビの慌てぶりは顕著だ。
 「最近、親しいスタッフにやたらと『私もあと、3年が限度かな〜。身も心もボロボロよ』とグチを漏らしたかと思えば、『散り際って大事じゃない…』などとひとり言をつぶやくというんです。実は、この話にはおまけまで付いているのです。『目標貯金額の10億円に到達したら、日本を脱出しタイで永住生活を送る』と話しているのです」(テレビ制作幹部)

 ところが、この引退話には最後に大きなオチが付いていたのだ。目標額の10億円になんと、「'15年度末には到達してしまうかもしれない」そうだからオチオチしていられないのだ。
 「マツコの性格を考えたら、貯金10億円に達したら本当にタイに行ってしまう可能性はありますよ」
 と語るのはブレイクする前からマツコと顔見知りの放送作家だ。別の制作会社プロデューサーもこう分析する。
 「頭の回転が速いマツコです。もちろん、現在の人気は一過性のもので長くは続かないことぐらい、しっかりと認識しています。しかも、ブレイクしてから異例の早さで超売れっ子になった。だからこそ一度人気がなくなれば、落ちるのも早いことは十二分にわかっている。10億円貯めて、売れっ子の内に惜しまれながら引退すればレジェンドになるし、また後年、芸能界からお呼びが掛かるかもしれない。その辺りを計算したのでしょう」

 ところが、これらは表向きの話。取材を進めてみるとテレビ画面では決して窺い知れないダークな一面も浮かび上がってきた。
 一部の芸能人や関係者から猛バッシングを受けていたのだ。いまでこそ売れっ子になったマツコだが、業界では醜聞が飛び交っているという。
 「一番はお金に関する話ですよ。現在、マツコのゴールデン&プライムの番組は、一本当たりの出演料が日テレ50万円、フジが120万円〜。テレ朝が110万円〜。TBSが140万円といったところです。有名なのは一回ごとに1万円のギャラアップを要求するというんです。“1万円くらいなら”と応じていた局も、年間にすると凄い金額になりプロデューサーが顔面蒼白になった。しかも、マツコはメーク時間が異様に長く5時間も掛かる。しかも、スタッフはイケメンで揃えなければならない。ADや若い男性アナが股間やお尻を触られるセクハラなんてしょっちゅうだというです(笑)。もちろん、噂ですが…」(制作会社ディレクター)

 “マツコ叩き”の極め付けは勝手に作成された共演NGリストだろう。
 「筆頭はベッキー、はるな愛、千原ジュニア、笑福亭鶴瓶、堺雅人、阿部寛、木村拓哉…などなど計30人以上にものぼる。このリストを見ると、確かにベッキーとは一度大ゲンカをしているし、木村は『SMAP』での共演はあるものの、2人が話したり、ツーショットが抜かれたりすることはなかった。2人は千葉県の高校の同級生で、イメージを意識するジャニーズがNGを出したなんて話もある。まあ、いずれにせよマツコサイドから共演NGリストなんて出ていない。信憑性はほとんどありません」(業界事情通)

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