芸能
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芸能 2015年03月29日 18時00分
馬鹿よ貴方は、米粒写経が圧巻の笑い! 曲者だらけのオフィス北野ライブ!
3月13日、オフィス北野主催のお笑いライブ「フライデーナイトライブ」が開催された。マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオがMCを務め、チャレンジコーナーには元祖いちごちゃん、satomi、けいいちけいじ、森石ミドリ、がじゅまる、昨日のカレーを温めて、シルキーキーラインが出場。一本ネタコーナーでは、ルサンチマン浅川、ホロッコ、林健太郎、馬鹿よ貴方は、ダイオウイカ夫、米粒写経、マッハスピード豪速球が出演した。 チャレンジコーナーでは、見事44票を獲得した昨日のカレーを温めてが1位に輝いた。ライブのワンコーナー「義太夫の部屋」ではガダルカナル・タカのイチオシ芸人・イブンカ(大阪吉本所属)とグレート義太夫のイチオシ芸人・カズミファイブが対決し、大きな笑いを誘った。 そして、ネタコーナーで注目すべき芸人は3組。 まずは、ほり太とこまりの正真正銘の夫婦がコンビを組むホロッコ。あえてのラブラブ感&グダグタ感が秀逸で、漫才を見ている側がハッピーになるコンビ。漫才中に、2人が出会った頃を思い出したり、突然イチャつき始めたり、自宅で普段やっている遊びを披露するなど、やりたい放題。あまりの幸せなやり取りに、思わず笑ってしまう観客が多かった。 2組目は、新道竜巳と平井“ファラオ”光がコンビを組む馬鹿よ貴方は。「THE MANZAI2014」ファイナリストで注目の若手コンビである。この日は、「転校生」が題材の漫才を披露。ボケのファラオが「いじめを苦にして転校してきました」「あだ名は死刑囚」などと暗いボケを連発し、観客を大爆笑させた。独特の間もさることながら、ダークな世界観と病的なボケが個性的で、異彩を放っていた。 3組目は、居島一平とサンキュータツオがコンビを組む米粒写経。居島の落語を交えたボケスタイルが斬新で、実力派の漫才コンビだ。米粒写経の前に出演したダイオウイカ夫が、散々客イジリをしていたため、タツオは「安心してください。もう客イジリはしません」と観客を安心させたが、居島は「客イジリなんかしませんよ。じゃあ、こっから何なのか、命のやり取りです!」と瞳孔を開きながら力強く宣言すると、会場はドッと沸いた。早速、ツカミで観客の心を掴んだ2人は、漫才を披露。師匠が欲しかったというタツオに対して、ノリノリの居島は「やっちゃおうか。OK、備えあれば憂いなし。戦争なくして特需なし」というボケで畳み掛けた。漫才では、タツオが師匠の元へ赴いて弟子に懇願するも、居島扮する謎の男が「今、徳川埋蔵金のあり方を知ってるヤツは俺だけだ」などと意味不明なボケを吐き出し、爆笑を誘った。芸歴17年の実力は伊達ではなかった。 一癖も二癖もある芸人が出演しているオフィス北野主催のお笑いライブ。スタンダードな笑いも面白いが、変化に富んだ笑いも是非オススメ! 会場には業界関係者も数多く、注目の高さを感じるライブだった。
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芸能 2015年03月29日 15時00分
女子アナが街頭チアリーダー 通勤サラリーマンを熱烈応援中!
AKB48は“会いに行けるアイドル”として人気を得たが、いまは“会いに行ける女子アナ”が存在する。 フリーアナの朝妻久実アナ(31)は新宿西口で『全日本女子チア部☆』として、活動している。そのため、新宿西口にさえ行けば会えてしまうのだ。しかも、チアリーダーのコスチューム姿を見ることができる。 「新宿駅西口で、ほぼ毎週火曜日の朝8時半から、チアリーディングで通勤客を励ましているんです。大学ではチアリーディング部に所属していたので、動きは見よう見まねではなく本格的なんです。朝の足早に通勤する人々の中で一人で本格的な街頭“朝チア”をしている姿は、かなり不思議な光景です」(女子アナウォッチャー) チアリーディングだから、コスチュームはノースリーブに短いスカート。もちろん腕を上げたときには脇が見え、脚を上げたときにはパンツも見える。「ゴー! ファイト!」と掛け声を出しながら踊る。数分間にかけて踊ったあとで、「今日も頑張りましょう」と深々と頭を下げて終了。朝からこんな光景が目撃できれば、仕事に向かうサラリーマンは元気になること間違いなしだ。 2009年に「ビジネスマンを応援する」として、『全日本女子チア部☆』を立ち上げ、斉藤彩さんと2人で街頭チアをしていた。しかし、斉藤さんが結婚を機に15年1月で引退した。 「現在は朝妻アナ一人でやってます。ツイッターで街頭チアする日時を告知するので、会いに行きやすい」(同) 朝妻アナは山陰中央テレビでアナウンサーを務め、現在はフリーアナとして、チバテレビやFMラジオなどで活躍している。 「出身である旭川への郷土愛が強く、非公認で旭川観光大使をしていたほど。東京で北海道物産展が開催されていると、勝手に旭川の出展者を取材し、自分が出演しているラジオ番組などで宣伝。ついには去年、旭川公認の観光大使になってしまった。街頭チアもCBS(米テレビ局)などが珍しがって取材するので、それに便乗しようと、お笑いタレントが参加するなどして、どんどん輪が広がってる。意外にメジャーになっていくかもしれません」(同) 朝の新宿駅が賑やかになりそうだ。
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芸能 2015年03月29日 14時00分
故たかじんさんの番組が消滅へ 裏にはまたしても夫人の存在
やしきたかじんさん(享年64)が食道がんで亡くなってから1年3カ月。関西地方で続いていた“たかじん”という冠名の付くテレビ番組が消えることになった。 これまで関西の各テレビ局は“視聴率男”として君臨してきたたかじんさんに敬意を払い、亡くなったあとも番組名を変更せずにそのまま続けてきた。内訳は関西テレビ『たかじん胸いっぱい』、読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』、テレビ大阪『たかじんNOマネーBLACK』の3番組。このうち『胸いっぱい』と『そこまで言って委員会』が番組名を変更すると発表している。 関西のテレビ各局がたかじんさんをいかに大切にしてきたかは、たかじんさんのお別れ会に表れていた。たかじんさんの妻のさくら夫人の意向で、お別れ会の会場内は取材が禁止された。お別れ会の経費を負担したのは関西のテレビ各局で、ニュース番組やワイドショーを放送している局は、その様子を放送する予定だった。直前で取材禁止が言い渡されたが、そのことに関してどの局も不満は言わなかった。故人に人徳があったからだ。 だが、故人の人徳もここまでのようだ。番組名からたかじんさんの名前を外すと、最初に声を上げたのは関西テレビ。これに追随するように読売テレビも変更を決定した。 たかじんさんの名前を外す背景には、作家の百田尚樹氏(58)が、さくら夫人の目線で書いた闘病記『殉愛』の存在があった。この本は出版直後から物議を醸し出した。その結果、さくら夫人の重婚騒動が持ち上がり、たかじんさんの親族からも訴訟を起こされ、1周忌も別々の場所で別の招待客を招いて開かれるといった異常さが露呈している。一連の問題は、いまでもネット上で激しい議論がなされている。 「テレビ局には『なぜ、妻との問題を取り上げないのか。たかじんさんには、タブーが無かった。それが魅力だった』という声も多かった」(番組スタッフ) 加えて、たかじんさんの名前を番組から外す最大の理由は、さくら夫人に支払われている“冠料”だったという。 「番組にたかじんさんの名前を使用するための冠料は1回30万円と聞いている。レギュラーが3番組あったから、これだけで収入は4千万円ほどになる。加えて、番組でたかじんさんの過去のVTRを使うところが出てくる。それによって、さらにまた版権料が加わる。それなら『いっそ無いほうが』という結論だった。さくら夫人が守銭奴だったという事なのでは?」(男性週刊誌記者) 関西で愛され、関西に骨をうずめたたかじんさん。その名前が消えてゆき、視聴者の記憶から薄れていく。それは本人が一番悲しむことなのかもしれない。
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芸能 2015年03月29日 12時00分
今後ますます活躍しそうなジャニさんイチオシの岸優太
日本テレビの深夜ドラマ「お兄ちゃんガチャ」で初の主演を張っているのが、ジャニーズジュニアの岸優太だ。ジャニーさんの推しもあって、ジュニアながらにしてまだまだ活躍の幅を広げそうだ。 視聴率2%台とあまりにも放送が深夜すぎて、ほとんど話題にもなっていないドラマだが、あるテレビ局関係者は「テレビ業界内の視聴率は意外と高いですよ。なんといっても、ジャニさんから一目置かれているといわれている岸優太が出ていますからね。着実に露出を増やしているので、テレビマンもチェックしている人は多いです」。 岸がクローズアップされ始めたのは一昨年の舞台「Endless SHOCK」に起用されることになってからだ。先日、舞台装置が倒れる事故を起こして話題になった堂本光一主演の舞台だが、岸は2013年から出演している。ある芸能プロ関係者は「一説にはジャニーさんが『入れてみよう』と半ば直感的に提案したとも言われていますが、ジャニーさんの直感はすべてとは言いませんが、当たりますからね。いわゆるスーパーお気に入りというわけではないですが、ジュニアの中では頭一つ抜けたというところ。いまの主演ドラマが決まったのもそういう背景があるでしょうしね。となれば、まだまだ仕事は決まっていくでしょうね」という。 今回のドラマが終了した後、「先々、決まっている」という話ではないが、「ドラマが進むにつれ、演技の面も急成長しているのが分かる。ファンもますます増えていくでしょうし、早いうちに手をつけようか、囲い込むかなどと、検討し始める局も出てくるんじゃないんですか」とは前出のテレビ局関係者。楽しみな逸材だ。
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芸能 2015年03月29日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol38 タイムボム)
バッハの末裔という、スゴすぎる経歴。イケメンハーフで、華麗なる血族。いわゆる、超スーパーおぼっちゃまだ。夏にはパパになり、妻は小島よしおの元マネージャー。彼の名は、ニック。テレビ出演を重ねている日米漫才師。探れば、まだある!? (伊藤雅奈子) −−ニックさんの金持ち伝説が、スゴすぎます! 高桑「いちばん最初に会ったとき、靴紐を結べなかったですから」 ニック「お手伝いさんが、いつもやってくれてたからね」 高桑「自転車も乗れないでしょ?」 ニック「うん。いつも、送り迎えをしてもらってたから」 高桑「僕が今着てるスーツも、ニックのお母さんに買ってもらったんですよ。クレジットカードをバンッ! て出してたんで、値段は知らないけど」 ニック「10万(円)ぐら〜いっ?」 高桑「この感覚がね、普通なんです(笑)」 ニック「若手芸人はどうやって電気代払うかとかあるけど、そういうのはないね。バイトもやらないし、家賃もママ(の負担)だし」 高桑「ちょっと前なんて、“俺、出すから”って、相方に3,000円ぐらいするとんかつ屋に連れて行ってもらったし。家族が、スゴいから」 ニック「おじいさんが、ドイツからアメリカに来て保険会社を作って。パパがそれを増やしておっきい金にして、お医者さん。お母さんも元医者で、今は芸術家みたいな感じ。事務所ライブを観るために、しょっちゅう(日本に)来てるけど。日本語、わかんないのに」 高桑「うらやましいなと思うけど。僕は夜勤のバイトして、バイト終わりでオーディションに行って、夜はライブがあって、またそのままバイトに行くみたいな毎日だから。あるとき、眠たそうな顔してた僕を見たニックが、“そんなんじゃ体が壊れちゃう。バイト代は俺が出すから、休め”って(笑)。で、それをニックが家族に話したら、お父さんが、“相方がそんなに大変なんだったら、毎月仕送り40万円送ってあげる”って。さすがにもらえないよって」 −−そんな“伝説”だけが注目されてしまうのは、どうですか? 高桑「すごい武器になってると思いますよ。強すぎるエピドードがあって、お金もあって。僕がどんなに作っても、こんなナチュラルなキャラには勝てないし、それはコンビを組んだときにわかってたので。ニックがひとりでテレビに出ることも、何とも思わないし」 ニック「でも、僕は正しくない日本語ですべってる…。この人(高桑)のおかげでおもしろくしてもらってるし。あと最近、厚切りジェイソンが出てきたことで、落ち込んだ。単純に、嫉妬してます」 高桑「厚切りジェイソンが初めてテレビに出たとき(※14年12月29日の『速報!有吉のお笑い大統領選挙2014』=テレビ朝日系)、何回も電話かかってきたから、“俺、もう終わった…”って」 ニック「“お笑い大統領”観てから、俺、めっちゃがんばるようになったよ。日記をつけたり、すべらない話を書いたりするようになった」 −−今後の夢を、聞かせてください。 高桑「コンテストで決勝に残りたいです。『M-1』があるんならそこも、『THE MANZAI』でも、なんとか!」 ニック「これはプライドの問題かもしれないけど、お金持ちとかでは、売れたくないです、正直言ったら。お金持ちのエピソードだけを言って、フォローがなかったら、イヤじゃない? エピソードのうえで笑いを取ることが大事だと思うので、今はおもしろい人として売れたい。漫才がおもしくなって、それで売れたい。前はそれができてなかったから、今はそれが目標です」【プロフィール】ニック(左) '86年10月生まれ、米国カリフォルニア州出身。高桑翔汰 '91年5月生まれ、神奈川県出身。サンミュージック所属。2011年結成。(次回は15年4月最終週に更新)
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芸能 2015年03月29日 12時00分
スザンヌ参入で変わる“ママタレ勢力図”
スザンヌ(28)の好感度が上昇している。離婚会見が完璧だったからだ。 会見でスザンヌは離婚原因として、子供が生まれてから自身の中での優先順位が変わってしまったこと、仕事復帰によるすれ違いなどを挙げて「夫婦ではうまくいっても、家族としてはうまくいかなくなってしまった」と振り返った。 また元夫の野球解説者・斉藤和巳氏(37)の不倫疑惑については「なかったと信じたい」と答えていた。 「本格復帰すれば、必ずバラエティーでいじられるので、ファックスやブログで済ませず、自分の口で語ったのは正解。相手を非難せず自分が悪かったという口調でありながら、受け手には夫に非があることを匂わせるコメントも絶妙だった」(芸能リポーター) 今回の離婚会見により一気に同情票を集めたスザンヌだが、そんな追い風を受けたスザンヌが露出を増やしてくると、芸能界のママタレ枠に大きな影響を与えるのは必至だ。 「ママタレもざっくりとセレブ派、庶民派、炎上系、共感系といったグループに分けられます。例えばセレブで炎上系が神田うの、紗栄子。共感系が東尾理子、千秋。庶民派で炎上系が木下優樹菜、辻希美。共感系が大沢あかね、北斗晶。スザンヌはこれまでは庶民派の少し炎上系寄りだったと思います」 こう話すのは前出・芸能リポーター。 「今回で共感系に移動した感じですが、ここには今、離婚問題で揺れている三船美佳も入る。スザンヌと三船に勢いがあるので、今年はママタレ全体の勢力図が大きく変わってくるかもしれない」 ママタレ間の競争も厳しそうだ。
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芸能 2015年03月28日 20時00分
コザゲート通りで初のレッドカーペット
「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」(3月25〜29日)で28日、沖縄市のコザゲート通りで、「コザゲート通りレッドカーペット」が行われた。沖縄映画祭のレッドカーペットがコザゲート通りでレッドカーペットを行うのは今回がはじめて。29日(日)には、12時から那覇会場国際通りでもレッドカーペットが開催される。【主なレッドカーペット参加者】ガレッジセール、間寛平、中川パラダイス、渡辺直美、田中直樹、夏菜、品川ヒロシ、哀川翔、木村祐一、川島邦裕、桂小枝、佐田正樹、村上純、原西孝幸など
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芸能 2015年03月28日 19時00分
ショーパン本格子作り開始 春の番組改編で大幅ストレス減
フジテレビのショーパンこと生野陽子アナウンサー(30)が春を迎えてウキウキだという。春の番組改編期で、天敵の安藤優子キャスター(56)とうまく離れることができただけではなく、結婚によって夫の中村光宏アナ(30)と過ごす時間も増えそうだからだとか。ラブラブタイムが増え、“子作り一直線!”へ迷いはなさそうだ。 昨年9月、長らく交際していた同期の中村アナと結婚すると同時に、長く担当していた朝の情報番組『めざましテレビ』から夕方の『FNNスーパーニュース』へ異動した。 「生野は『スーパーニュース』の担当になって以降、中村と生活時間帯が真逆になってしまった。しかも『スーパーニュース』では安藤さんの2番手扱いで、厳しいことも言われたようだ。それらが重なり、かなりストレスが溜まったようで、退社も近いのでは? と噂された」(フジテレビ関係者) しかし、安藤キャスターは今月末からフジが勝負をかける午後のワイドショー『直撃LIVE グッディ!』へ移り、生野アナは『スーパーニュース』の後継番組『みんなのニュース』でキャスターを務めることが決定した。これは、安藤キャスターに恐れおののいていたという生野アナにとって朗報と言えるだろう。しかも生野アナにとってもう一つ、嬉しいことがあった。 「夫の中村は木曜日、金曜日は『めざましテレビ』だけではなく、その前の『めざましアクア』も担当していた。そのため出社は早朝よりも早い深夜未明だった。だけど、春からは『めざましアクア』からは外れる予定のため、少しは出社時間が遅くなりそう。それによって、夫婦で過ごす時間が増えることになりそうです」(制作会社関係者) 夫婦2人だけの時間が増えるということは、イコール子作りの時間が増えるということだ。 「生野は子作りに積極的のようですし、おめでたいニュー スが届くのは意外に早いかも」(前出フジ関係者) 先日行われた『直撃LIVE グッディ!』と『みんなのニュース』の合同会見に出席した生野アナは、新婚生活について「幸せに平和にやっております」とコメント。文字通り、ショーパンに春が訪れたようだ。
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芸能 2015年03月28日 18時00分
このままだと存続危機を迎えそうな『報道ステーション』
27日に放送されたテレビ朝日の看板ニュース番組「報道ステーション」に生出演した、元経済産業省官僚の古賀茂明氏が自身の降板をめぐり、古舘伊知郎キャスターと壮絶なバトルを繰り広げ大騒動に発展している。 古賀氏は同番組で「I am not Abe」と発言するなど、これまで安倍政権に対して批判的な発言を繰り返していたが、同日がコメンテーターとして最後の出演だった。古賀氏は番組開始から約20分、中東情勢に関しコメントを求められると、「そのお話をする前に」と前置きし、「テレビ朝日の早河会長とか古舘プロジェクトの佐藤会長の意向で、今日が最後にということになりました」といきなり降板が決まった内幕を暴露したのだ。 生放送でカットできないだけに、古舘キャスターは顔面蒼白になり、「そんなことはない」と否定。しかし、古賀氏は「古舘さん言われましたよね? 『この件で私は何もできなくて本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるなら全て出させていただきます」と、自身の降板が上層部からの圧力であることを知っているにもかかわらず、トボケてその場を取り繕おうとする古舘キャスターを揺さぶった。 「菅(義偉)官房長官をはじめ、官邸のみなさんからバッシングを受けてきた」と明かした古賀氏は、その後も安倍政権に対する批判を展開し続け、「言いたいことは言うべきだ」と主張。最後に官邸に対して「(圧力をかけるなら)直接、私に言ってきてほしい」と呼び掛けた。 「本来ならばあり得ない放送事故の爆弾発言だが、古賀氏の勇気ある“告発”によってテレ朝が不偏不党であるはずの報道番組に安倍政権の意向を反映させていることが明らかになってしまった。今後、視聴者からの批判も高まりそうで、番組の存続自体が危うくなりそう」(放送担当記者) 一夜明けた28日、一部スポーツ紙のネットサイトによると、テレ朝広報部は「古賀氏の個人的な意見や放送中に一部、事実に基づかないコメントがされたことについて、承服できない思いでおります」とコメントしたが…。 週明け以降、この騒動が盛り上がりそうだ。
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芸能 2015年03月28日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 3月21日から3月27日
■3月21日(土) 能年玲奈が憧れていた芸人を告白 能年が「第31回浅草芸能大賞」の新人賞に選ばれ、都内で行われた授賞式に出席。かつてはお笑い芸人を目指していたそうで、ダンディ坂野に憧れていたことを告白した。 「相変わらずのあがり症に加え、あのトーク力で芸人を目指していたのは信じられない」(映画ライター) 場を盛り上げるための“ネタ”だった?■3月22日(日) 矢口真里が再婚の可能性を否定せず いずれも元モーニング娘。OGの矢口真里、辻希美、高橋愛が都内で行われた、全身脱毛サロンのイメージキャラに選ばれ、都内で行われた会見に出席。矢口は離婚の原因となった元モデルの不倫相手との同棲が報じられているが、再婚について「可能性はゼロじゃない」と否定しなかった。 「そろそろ、離婚・不倫関係のネタも飽きられてきただけに、今後はなんとか再婚話で引っ張るしかない。矢口は今後が正念場」(芸能記者) ■3月23日(月) 俳優の隆大介が台湾で逮捕 黒澤明監督の映画「影武者」などで知られる隆容疑者が台湾・桃園国際空港で空港職員に暴行し逮捕された。当時、酒に酔っていたという隆容疑者は自分を撮影した報道陣を威嚇し続けた。 「巨匠マーティン・スコセッシ監督作品の撮影に臨むため台湾入りしたが、今回の事件で出演は白紙か。もともと、酒癖が悪かっただけに、『やっぱりやったか』という声が多くあがっていた」(映画関係者) ■3月24日(火) トヨエツに再婚報道 この日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が、俳優の豊川悦司が事実婚状態にある40歳の元エステティシャンの女性との再婚が近いことを報じた。 「もともと、この女性との不倫同棲が原因で前妻と離婚。女性は自分が俳優業に打ち込めるように献身的に支えてくれているので、きちんとケジメを付けることになりそう」(テレビ関係者)■3月25日(水) B'zが広島・黒田に楽曲提供 一部スポーツ紙が、ロックバンドのB'zが、今季大リーグから日本球界に復帰したプロ野球・広島の黒田博樹投手今季の登場曲「RED」を書き下ろしたことを報じた。B'zが特定のアスリートのために楽曲を制作したのは初。 「人気が不動のB'zだが、このところ、あまりパっとした話題がなかった。今後は、黒田への楽曲提供を皮切りに、今までやったことのないことで話題作りをする戦略に切り替えたのでは」(音楽関係者)■3月26日(木) 滝クリに新恋人!? 25日付の一部スポーツ紙でゴールイン目前と言われていた俳優の小澤征悦との破局が報じられた、滝クリことフリーアナウンサーの滝川クリステルだが、この日発売の「女性セブン」(小学館)が30代後半のイケメン外国人男性とデートしていたことを報じた。 「破局報道は、セブンの記事が出ることを受け、二股疑惑が出ないように滝クリサイドからリークされたようだ」(週刊誌記者)■3月27日(金) 爆笑問題登場も「週刊文春」(文芸春秋)の記事には触れず お笑いコンビ・爆笑問題が都内で行われた映画のイベントに登場。太田光は相変わらずの毒舌だったが、26日に発売された「文春」に掲載された、覚せい剤取締法違反で逮捕されて実刑を受け、収監された元マネージャーの“懺悔記事”については触れなかった。 「大学時代からの付き合いで、そのうち仕事のパートナーとなった元マネージャー。刑期を終え出所した時、おそらく、更生のために手を差し伸べることになりそうだが…」(芸能記者)
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