芸能
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芸能 2015年09月09日 18時00分
最新版 女子アナ激突7大バトル「あいつにゃ絶対負けない!」(3) 生野陽子vs椿原慶子 竹内由恵vs宇賀なつみ
フジでもう一つ深刻なのは、夕方の『みんなのニュース』でツートップを組む生野陽子アナ(31)と、椿原慶子アナ(29)の関係だ。 椿原アナは、『みんなのニュース』の前身番組『FNSスーパーニュース』で、安藤とともにメーンキャスターを務めていた。そこへ、生野アナが『めざましテレビ』から異動してきたことで、2人は肩を並べることになり、この4月から安藤が抜けて、2人がキャスターの『みんなのニュース』がはじまった。だが、これで得をしたのは、椿原アナだという。 「もともと生野アナは原稿読みが上手くなく、『めざましテレビ』でも、ほとんどニュース原稿を読んできていない。そんな仕事ぶりのおかげで、椿原アナの落ち着きのあるアナウンスが引き立つようになり、“報道のエースは椿原”を広くアピールすることとなったからです。“ポスト安藤”の最右翼との呼び声も高く、社内格付けでは、カトパンと並ぶところまできています」(前出・フジ関係者) こうした社内の雰囲気を1年先輩の生野アナも敏感に感じており、2人の関係は、非常にピリピリとしたものになっているという。しかも、生野アナの神経をより逆撫でするのは、椿原アナとカトパンが非常に仲が良いということだ。 「生野アナとカトパンの不仲ぶりは、『めざましテレビ』のときから有名でしたよね。そのカトパンと椿原は、'08年の同期入社で仲が良く、今もよく一緒にカラオケや食事に出かける関係で、常に情報交換をしているといいます。生野アナは、“どうせ、私の悪口で盛り上がっているんでしょ”と、以前から、2人を完全に敵視していました。さらに椿原アナと比較されるようになり、“'08年組憎し”の思いをより強めているようです」(同) 結婚もして、先に女の幸せを手に入れたんだから、もう少し心に余裕を、と思うのだが…。 テレビ朝日は、竹内由恵アナ(29)と、宇賀なつみアナ(29)が、激しくエース争いを展開中だ。 昨年、『報道ステーション』のスポーツ担当から、朝の『グッド!モーニング』のメーンキャスターに抜擢されたことで、テレ朝の“新エース”として注目を集めたのが、宇賀アナだった。 「それまで、エースと言われていたのが、竹内アナでしたよね。ただ、担当がバラエティー番組中心という存在の軽さは、どうしても否めず、いわば“暫定エース”のような存在でした。そこへ、1年後輩の宇賀アナが、テレ朝の“朝の顔”として指名され、正式のエースを襲名することになりました。期待通りの仕事ぶりを見せたことで、竹内アナは一時、相当荒れたといいます」(テレ朝関係者) だが竹内アナは、この4月から、夕方のニュース番組『スーパーJチャンネル』のメーンキャスターに就任。エース奪還のチャンスと、仕事に燃えているという。 「竹内アナがラッキーだったのは、16時台の、『相棒』や『ドクターX』など、ドラマ再放送枠の視聴率が良いため、続く『Jチャンネル』の視聴率も好調となっていること。対する宇賀アナは、『ZIP!』(日テレ系)や『めざましテレビ』(フジ系)を相手に、苦戦が続いています。最近の竹内の上機嫌は、このためでしょうね(笑)。逆に宇賀からは、“竹内さんの力じゃない”という、怨み節が聞こえてくるといいます」(制作会社スタッフ) 早朝と夕方の番組担当ということで、アナウンス室でも、顔を合わせる機会が少ないという2人。 「2人とも、カメラの前では“癒やしの笑顔”を絶やしませんが、根は強烈な負けず嫌い。もし、いつも顔を突き合わせていたら、アナウンス室の空気が悪くなるところ。それほど2人は意識し合っています」(編成局関係者)
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芸能 2015年09月09日 16時05分
変化打ち出せるか? テレ朝「モーニングバード」が羽鳥アナの冠番組に変更! アシスタントは宇賀アナ
テレビ朝日はフリーの羽鳥慎一アナと赤江珠緒アナがMCを務める朝の情報番組「モーニングバード」(月〜金曜午前8時〜9時55分)を9月25日で終了し、同28日より、「羽鳥慎一モーニングショー」をスタートすることを明らかにした。 同局によると、平日朝の日本初のワイドショーであり、29年間続いた「モーニングショー」を22年ぶりに“21世紀版”として復活させるというのだ。羽鳥アナは「自分なりの考えを言葉にする“モノ申すキャスター”」のスタンスとなり、「毎日の様々なニュースをわかりやすく伝える」としている。 「モーニングバード」は11年4月、日本テレビを退社し、フリーとなったばかりの羽鳥アナを招いてスタート。当時、男性アナウンサーでは人気ナンバー1ともいえた羽鳥アナだったが、同番組は視聴率的には苦戦。同時間帯では、有働由美子アナ&井ノ原快彦コンビの「あさイチ」(NHK総合)が圧倒的な強さを誇っており、小倉智昭キャスターの「とくダネ!」(フジテレビ)、「スッキリ!!」(日本テレビ)が、それに続き、「モーニングバード」は、その後じんを拝している状態。 今回、番組を新たにし、羽鳥アナの冠番組に変更することで、巻き返しを図ろうというのがテレ朝の狙いだ。公式な発表こそなかったものの、すでに赤江アナの降板は明らかになっていたが、その後任にアシスタントして座るのが、同局の“次期エース候補”の宇賀なつみアナ。宇賀アナは14年3月末、「報道ステーション」から早朝の「グッド!モーニング」サブキャスターに異動したが、視聴率はイマイチだった。新番組で、その存在を改めて知らしめたいところ。 番組一新といいながら、日替わりコメンテーターは石原良純、高木美保、長嶋一茂、島谷ひとみらが務めるため、これまでと変わりがなく、羽鳥アナのパートナーが赤江アナから宇賀アナに代わっただけといわれかねない。 同番組が午前8時〜9時台の激しい情報番組戦争の序列を変えるためには、相当な“変化”を求められることになりそうだ。(坂本太郎)
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芸能 2015年09月09日 15時00分
奇跡のダチョウ3人衆、愛されるワケは?
所属する太田プロダクションの芸人部門では、ヒエラルキーの最上部に位置。明石家さんま、ビートたけしらと同じ“オレたちひょうきん族世代”であるにもかかわらず、おごり高ぶりはいっさいなく、ピンでマイクを向けられると、なぜかいまだに緊張する。上島竜兵、肥後克広、寺門ジモンのダチョウ倶楽部は、奇跡のトリオといえる。 今年、芸能生活30周年を迎えたにもかかわらず、メモリアルとして神輿に担がれることはなく、ひっそりしっぽり、祝われる。地上波では、同世代のさんまが還暦を迎えるSP番組がこぞってプランニングされているにもかかわらず、ダチョウの場合は、刺し身のツマのように「結成30周年」が書き加えられるだけだ。しかし、世間は知っている。リアクションと天然ボケと肉マニアによる3人が、バラエティ界になくてはならない存在であるということを。 先日、ソフトバンクのCM会見で、ダチョウの“ウケる鉄板ギャグベスト3”が発表された。3位は、怒って→ジャンプで→ドン。2位は、「どうぞ、どうぞ、どうぞ」。1位は、「聞いてないよぉ」。誰もが1度は使ったことがあるであろう3大ギャグだが、驚くべくらくは、伝説のバラエティ番組『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』(日本テレビ系)で咄嗟に言葉にした「聞いてないよぉ」が、今なお支持されている点だ。これは、93年の“流行語大賞”で銀賞を受賞。20年たった今では、そのルーツを知らない世代も使っているのだ。 熱湯風呂やアツアツおでんなど、一般人では決してまねすることができない熟練業も併せ持ついっぽうで、場が和むギャグもしっかりキープ。これが、著しく変わるお笑い情勢においても、ダチョウが唯一無二のポジションをキープできている理由だ。 上島が後輩芸人からひたすら労われる“竜兵会”からは、カンニング竹山や土田晃之、有吉弘行、劇団ひとり、デンジャラス・ノッチなど、多くの芸人が売れた。芸人に愛される上島、肥後。肉を愛でる寺門。絶妙なバランス感覚で成り立っている3人は、奇跡という名の運命に導かれたに違いない。(伊藤由華)
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芸能 2015年09月09日 12時30分
周辺への余波が大きすぎた嵐の宮城コンサート
ジャニーズの人気グループ・嵐が今月の19、20、22、23日の4日間、宮城県利府町のひとめぼれスタジアムで東日本大震災復興支援コンサートを開催するが、のべ20万人の動員が見込まれる大イベントだけに、開催前からひと騒動巻き起こっている。 まず、開催が発表された直後の5月1日、会場近郊のビジネスホテルにネットでの予約が殺到。そのため、システムが誤作動し収容規模を大きく上回る宿泊予約を受け付けてしまった。 「その後も、県内のホテルには宿泊予約が殺到。19日から23日までのシルバーウィークの連休が重なることから、どのホテルも軒並み閑散期の数倍の料金を設定したにもかかわらず、すぐに埋まってしまう“嵐バブル”の状態。ネットのオークションサイトには、期間中の仙台市内のホテル宿泊権が多数出品されている。宿泊権を落札すれば、予約した『他人』の名義で宿泊することになるが、厳密に言えば、旅館業法違反に問われる可能性もある」(芸能記者) さらに、会場から遠距離のある旅館は、公式サイトに「大変申し訳ございませんが、ご宿泊日当日にコンサートにいかれるお客様は、今一度ご予定をご検討いただきますか、ご予約のキャンセルをしていただきますようお願い申し上げます」と異例の注意書きを掲載。ネット上では賛否両論巻き起こっているものの、トラブルを避けるための苦肉の策だったようだ。 今月20日と21日に仙台市内で宮城教育大学で学会の開催を予定していた「日本質的心理学会」は総勢500人のゲストを予定。しかし、ホテルや航空券の予約が取れず、5月中旬、早々と日程の変更を決定していた。 そして、その余波は芸能界にも波及。20日に宮城県での開催が予定されていた、タレントのタモリが名誉会長を務めるヨットレース「タモリカップ東北大会」が、宿泊施設の確保が困難になったことなどから中止となった。 「大会前からこの混乱ぶり。当日予想されるのは、以前、首都圏のジャニーズコンサートでもあったが、宿泊施設を確保できなかったファンが、会場周辺に野宿することになりそう。さすがに、野宿が原因でトラブルが発生しても、主催者側がそこまで責任が負えない」(同) まだまだ“嵐”が巻き起こりそうな予感だ。
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芸能 2015年09月09日 12時20分
爆笑問題 流行中の若者キス動画に驚愕「俺らの時代だったら考えられない」
8日深夜に放送されたラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で爆笑問題の太田光と田中裕二が、若者で流行しているキス動画に驚愕した。 今、高校生を中心とした10代の若者たちの間で、スマートフォンで簡単に10秒動画を撮影・編集できるアプリ「Mix Channel」を利用し、カップルのキス動画をアップするのが流行っている。 2人は「写真ではなく、動画? はぁ〜!?」とため息混じりに驚き、田中は「すげー時代だよな。それこそプリクラでちょっとキスして彼氏と…、俺らの時代だったら考えられない」と興奮気味に語った。 また、太田は「のちにアイドルになったら…」と若者たちの今後の人生を心配していた。
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芸能 2015年09月09日 12時00分
May J.がブレイクしたテレ朝バラエティー特番出演難航の理由
9月25日放送予定の『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)のスペシャル番組で、歌手のMay J.(27)の出演が難航していることが判明した。 May J.は'06年に歌手デビュー。ヒット曲に恵まれず不遇な時代を過ごしたが、'12年6月にテレ朝の『仕分け∞』に出演したことがきっかけで、一躍脚光を浴びた。 「『仕分け∞』でMay J.は“カラオケ得点対決”にチャレンジし、26週連続で勝ち抜き“歌うま女王”とまで呼ばれた。しかし、音を外したりチャレンジャーの方が明らかに上手くても勝利する場面が見られたため、音楽業界では“番組の目玉を作るためのヤラセなのでは”との疑惑が浮上したのです」(音楽番組関係者) そのMay J.も27週目にはサラ・オレインに敗北。ただし、その時にはすでにアニメ映画『アナと雪の女王』で担当した主題歌『Let it Go』が大ヒットし、スター歌手に成長していた。 「この曲は映画で主役・エルサの声優を務めている松たか子も歌っている。それでもテレビではMay J.しか歌わないことから、今度は“松の方が上手いのになぜ”と批判する声も聞こえた。彼女はめげずに、歌う機会があればどこにでも出かけて歌っていましたよ」(レコード関係者) 今年2月に開かれた『東京スポーツ映画大賞』の“ビートたけしのエンターテインメント部門”の話題賞に選ばれた際には、アカペラでヒット曲を披露し、たけしを感動させている。 ところが、今年3月に終了した『仕分け∞』の特番の出演に、May J.が難色を示しているという情報が流れたのだ。 「May J.がカラオケ対決で負けたサラが歌った曲は、彼女のヒット曲の英語版だった。その際にプライドが傷つけられたことを引きずっているのでは…」 前出の音楽番組関係者はこう話すが、一方でテレ朝関係者は、「制作側が彼女に替わるスターを作るためにオファーをためらっている」とも言う。 出演の行方に注目だ。
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芸能 2015年09月09日 11時33分
高橋ジョージとの離婚の決意が揺るがない三船美佳
高橋ジョージと離婚係争中の三船美佳が8日、都内で行われた、イタリア映画「カプチーノはお熱いうちに」のトークイベントに出席した様子を各メディアが報じている。 報道をまとめると、報道陣に対して、イベントスタッフからは離婚についての質問禁止が通達されていたが、三船は映画の内容に例えながら現在の心境を告白。 主人公ががんと診断される人生の乱気流を描いた作品で「人生乱気流ですよね」と自身の現状に重ね合わせたが、「乱気流は乗り越えたか」と聞かれると「はい!」と満面の笑み。さらに、「あちら(高橋)の飛行機もいい人生の方に無事に着陸してほしい。私たちも無事に空港に着陸できれば。それぞれの所に着陸できたらいいかな」と改めて離婚の決意を語ったという。 「裁判は非公開で進んでいるが、先に高橋が折れて和解するのではと言われている。もともと、三船と同じ事務所に所属していた高橋だが、8月25日付で契約解除になった。その理由は数々のトラブルのようだが、裁判で三船に有利に働く“材料”があったようだ」(週刊誌記者) そんな三船だが、仕事は順調そのもの。東京、大阪でテレビのレギュラー番組を複数抱え、“離婚ネタ”で話題になるだけに、イベントに引っ張りだこ。さらに、一部報道によると、太川陽介と蛭子能収のコンビの珍道中が人気の「ローカル路線バス 乗り継ぎの旅」(テレビ東京)が来春映画化されるが、そのヒロインに抜てきされたというから、裁判のおかげですっかり“焼け太り”してしまったが…。 「娘を養っていくため、とにかく仕事を入れまくっていて、疲労は重なる一方のようだ。最近、疲れが顔に出ているのを隠すためか、かなりメイクが濃くなっているし、作り笑いかとも思える不自然な笑顔が多い」(芸能記者) まだまだ復縁をアピールし続ける高橋だが、もはや打つ手がなさそうだ。
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芸能 2015年09月09日 11時05分
ロバート山本 プロボクサー定年引退
お笑いコンビ・ロバートの山本博(37)が4日、プロボクサーを引退することを自身のツイッターで発表した。 「今日でプロボクサー定年、引退です。日本のボクサーは37歳になると試合ができなくなります。(ランカーは除く)なので僕は無敗のまま引退、KO率100%ということになります」と報告。「次の目標はトレーナーライセンス取得!」と意気込んでいる。 山本はテレビ朝日「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の企画でプロボクサーのライセンス取得に挑戦し合格。2014年11月にはプロデビューし、初めての試合で見事勝利した。最終的に試合はその1試合だったため、戦績は1戦1勝(1KO)無敗となった。山本は1978年9月5日生まれで、今年で37歳。36歳2か月の時にプロデビューしたため、約10か月間のプロボクサー人生だった。 また、山本は8日に、「ボクシング現役生活も終了し、会長に挨拶しにジムに行きました! やっぱり会長はボクサーとしても人間としても僕の憧れの人です!」と自身が所属したイマオカボクシングジムの今岡武雄会長とのツーショット画像をアップし、感謝の気持ちを綴っている。 日本におけるプロボクサーの年齢制限は原則的に36歳で、37歳を迎えると自動的にライセンスが失効される。
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芸能 2015年09月09日 10時43分
土屋アンナ、甲斐氏と係争の話題にうんざり
モデルでタレントの土屋アンナが8日、墨田区のすみだ水族館で行われた「蜷川実花×すみだ水族館クラゲ万華鏡トンネル」オープニングセレモニーに出席した。土屋は2013年に自身が降板し上演中止となった舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」を巡って、現在も、舞台の脚本・演出担当の甲斐智陽氏と係争中だが、イベント終了後に報道陣の囲み取材に応じると、今後の裁判について「裁判官に任せていますが、やれることはきちっとやりますよ」と発言。「早く終わって、こんなこと、聞かれなくなればいいのに」と2年が経ってもいまだ裁判について問われる現状にうんざりとしたようすを見せた。 水族館でのイベントとあり、泳ぐ魚たちをバックに水族館や海の生き物の素晴らしさについてにこやかにトークをしていた土屋。「うちの息子はトラウツボが好き。わたしはイルカが好き」とご機嫌に話す中で、突然、報道陣から甲斐氏の名前をもじって「貝(甲斐)は好きですか?」と問われると一瞬、きょとんとした表情。 「貝? 食べるのは好きですよ」と切り返したものの、その後は「もしかしてかけてる?」と報道陣をじろり。「聞かれるかもねとは言われていたけど…」と苦笑いを浮かべると、「ニュースで流れているほうが情報がはやいですよ」と報道陣をぴしゃり。 それでも矢継早に裁判について質問を受けると、「裁判官に任せていますが、やれることはきちっとやりますよ」と係争への意欲を見せ、自ら証人として出廷予定の11月の法廷についても「出ますよ、出ます」と即座に回答。 裁判に関する質問には終始冷静な態度で応じたが、「早く終わって、こんなこと聞かれなくなればいいのに」と最後は悲しげな表情。「ファンの方や世間の皆様にきちんと説明できる日が来てほしい」と話していた。 「蜷川実花×すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」は天井、壁面などに約5,000枚の鏡を敷き詰めた同水族館の約50メートルの「クラゲ万華鏡トンネル」に蜷川作品を投影する蜷川と水族館のコラボ企画。9日よりスタートし、12月27日まで開催される。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年09月08日 18時00分
最新版 女子アナ激突7大バトル「あいつにゃ絶対負けない!」(2) 佐藤渚vs吉田明世 三田友梨佳vs永島優美
TBSはどうか。 「'10年入社の佐藤渚アナ(27)と、'11年入社の吉田明世アナ(27)の関係が、ヤバいことになっています」(TBS関係者) 当初は仲が良く、佐藤アナが自身のブログで、一緒にコラーゲン鍋を食べに行ったときのツーショット写真などを、度々公開していたが、『サンデー・ジャポン』をきっかけに、その関係は決裂。現在は、完全なる“冷戦状態”にあるという。 「佐藤アナは昨年3月まで、田中みな実アナ(28)のブリッコキャラを引き継ぎ、次代のMCは自分だと確信していたんです。ところが、田中アナが退社した昨年秋、新MCに指名されたのは、なぜか後輩の吉田アナだったんです」(同) しかも、吉田アナは、この春から朝の新情報バラエティー『白熱ライブ ビビット』でも進行役を担当。他にも、3本のレギュラーを抱える、TBSで一番の売れっ子アナになっている。 「対する佐藤アナは、『あさチャン!』で、毎朝ニュースを読んでいますが、巨乳で注目の後輩・宇垣美里アナ(24)のキュートな存在感の陰に隠れがち。本来のハジけたキャラを発揮する場面に恵まれず、半ば、飼い殺しのような扱いを受けています。レギュラーも、BSの番組やナレーションが中心で、完全に出世コースから外れていますね。“サンジャポを吉田アナに奪われたことが、ケチのつきはじめ”だと、怨みを募らせているといいます」(放送作家) 確かに、一緒に鍋を囲む気にはならないだろう。 エース加藤綾子アナ(30)の9月退社報道で揺れたフジテレビだが、やはりバトルのキーワードは“ポスト・カトパン”だという。 「亀山社長自らが、カトパンの退社を否定しましたが、彼女が退社の意思を持っているのは、間違いないそうです。本人が“何も決まっていません”と言っているのが、その証拠。水面下では、大手芸能プロが獲得合戦を繰り広げています。つまり、カトパンの退社は時間の問題。そのポジションを狙って後輩アナが、早くもつば競り合いをはじめているんです」(フジ関係者) まず、名乗りを上げているのは、“ミタパン”こと三田友梨佳アナ(28)。 「大物相手にも物怖じしない仕事ぶりから、次期エースと期待され、本人もその気になっていました。しかし最近は、入社2年目の永島優美アナ(23)がメキメキと頭角を現してきたため、大焦りだそうです」(同) なんとか存在感をアピールしたい三田アナだが、この4月から新しくスタートした午後のワイドショー『直撃LIVE グッディ!』で進行を務めるも、視聴率1%台も珍しくないという大惨敗で打ち切り濃厚だ。 「しかも、先日は“乱高下”を“らんこうか”と読んで、安藤優子キャスター(56)にすぐに訂正されるという失態を演じてしまい、評価を落としてしまいました」(同) 対する永島アナは、『めざましテレビ』でカトパンとのツートップ体制が、すっかり板についてきた様子。 「このままいけば、カトパン退社後は、永島アナが『めざましテレビ』のメーンMCにスムーズにスライドすることになるでしょうね。会社から、将来のエースの座を約束されたようなものです。先輩の1人でしかない三田アナの存在など、彼女の視野には入っていないんじゃないでしょうか」(同) そんな永島アナに1人イラついているのが、ミタパン。彼女に逆転の目はあるのか? 「最近、やたらと短いスカートが目立ち、『グッディ!』では、デルタゾーンが非常に気になるようになっているんです。Eカップのカトパンのように、バストでは勝負できないミタパンは、パンチラを武器に、男性視聴者を味方につけようとしているのかもしれません」(テレビ雑誌記者)
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