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最新版 女子アナ激突7大バトル「あいつにゃ絶対負けない!」(3) 生野陽子vs椿原慶子 竹内由恵vs宇賀なつみ

 フジでもう一つ深刻なのは、夕方の『みんなのニュース』でツートップを組む生野陽子アナ(31)と、椿原慶子アナ(29)の関係だ。
 椿原アナは、『みんなのニュース』の前身番組『FNSスーパーニュース』で、安藤とともにメーンキャスターを務めていた。そこへ、生野アナが『めざましテレビ』から異動してきたことで、2人は肩を並べることになり、この4月から安藤が抜けて、2人がキャスターの『みんなのニュース』がはじまった。だが、これで得をしたのは、椿原アナだという。
 「もともと生野アナは原稿読みが上手くなく、『めざましテレビ』でも、ほとんどニュース原稿を読んできていない。そんな仕事ぶりのおかげで、椿原アナの落ち着きのあるアナウンスが引き立つようになり、“報道のエースは椿原”を広くアピールすることとなったからです。“ポスト安藤”の最右翼との呼び声も高く、社内格付けでは、カトパンと並ぶところまできています」(前出・フジ関係者)

 こうした社内の雰囲気を1年先輩の生野アナも敏感に感じており、2人の関係は、非常にピリピリとしたものになっているという。しかも、生野アナの神経をより逆撫でするのは、椿原アナとカトパンが非常に仲が良いということだ。
 「生野アナとカトパンの不仲ぶりは、『めざましテレビ』のときから有名でしたよね。そのカトパンと椿原は、'08年の同期入社で仲が良く、今もよく一緒にカラオケや食事に出かける関係で、常に情報交換をしているといいます。生野アナは、“どうせ、私の悪口で盛り上がっているんでしょ”と、以前から、2人を完全に敵視していました。さらに椿原アナと比較されるようになり、“'08年組憎し”の思いをより強めているようです」(同)
 結婚もして、先に女の幸せを手に入れたんだから、もう少し心に余裕を、と思うのだが…。

 テレビ朝日は、竹内由恵アナ(29)と、宇賀なつみアナ(29)が、激しくエース争いを展開中だ。
 昨年、『報道ステーション』のスポーツ担当から、朝の『グッド!モーニング』のメーンキャスターに抜擢されたことで、テレ朝の“新エース”として注目を集めたのが、宇賀アナだった。
 「それまで、エースと言われていたのが、竹内アナでしたよね。ただ、担当がバラエティー番組中心という存在の軽さは、どうしても否めず、いわば“暫定エース”のような存在でした。そこへ、1年後輩の宇賀アナが、テレ朝の“朝の顔”として指名され、正式のエースを襲名することになりました。期待通りの仕事ぶりを見せたことで、竹内アナは一時、相当荒れたといいます」(テレ朝関係者)

 だが竹内アナは、この4月から、夕方のニュース番組『スーパーJチャンネル』のメーンキャスターに就任。エース奪還のチャンスと、仕事に燃えているという。
 「竹内アナがラッキーだったのは、16時台の、『相棒』や『ドクターX』など、ドラマ再放送枠の視聴率が良いため、続く『Jチャンネル』の視聴率も好調となっていること。対する宇賀アナは、『ZIP!』(日テレ系)や『めざましテレビ』(フジ系)を相手に、苦戦が続いています。最近の竹内の上機嫌は、このためでしょうね(笑)。逆に宇賀からは、“竹内さんの力じゃない”という、怨み節が聞こえてくるといいます」(制作会社スタッフ)

 早朝と夕方の番組担当ということで、アナウンス室でも、顔を合わせる機会が少ないという2人。
 「2人とも、カメラの前では“癒やしの笑顔”を絶やしませんが、根は強烈な負けず嫌い。もし、いつも顔を突き合わせていたら、アナウンス室の空気が悪くなるところ。それほど2人は意識し合っています」(編成局関係者)

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