「今日でプロボクサー定年、引退です。日本のボクサーは37歳になると試合ができなくなります。(ランカーは除く)なので僕は無敗のまま引退、KO率100%ということになります」と報告。「次の目標はトレーナーライセンス取得!」と意気込んでいる。
山本はテレビ朝日「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」の企画でプロボクサーのライセンス取得に挑戦し合格。2014年11月にはプロデビューし、初めての試合で見事勝利した。最終的に試合はその1試合だったため、戦績は1戦1勝(1KO)無敗となった。山本は1978年9月5日生まれで、今年で37歳。36歳2か月の時にプロデビューしたため、約10か月間のプロボクサー人生だった。
また、山本は8日に、「ボクシング現役生活も終了し、会長に挨拶しにジムに行きました! やっぱり会長はボクサーとしても人間としても僕の憧れの人です!」と自身が所属したイマオカボクシングジムの今岡武雄会長とのツーショット画像をアップし、感謝の気持ちを綴っている。
日本におけるプロボクサーの年齢制限は原則的に36歳で、37歳を迎えると自動的にライセンスが失効される。