芸能
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芸能 2017年10月21日 22時45分
菅田将暉がヘリで仕事入り、ヘリ移動する芸能人たち
俳優の菅田将暉の“ヘリ移動”が話題となっている。ピースの又吉直樹の芥川賞受賞作『火花』が板尾創路監督により映画化され、「京都国際映画祭」でワールドプレミア上映されるにあたり、舞台挨拶に間に合わせるため、関西国際空港から京都をヘリコプターで移動した。菅田は、その前は韓国で「釜山国際映画祭」に参加しており、当初は釜山からヘリで来たのではとも噂された。 ヘリ移動は、時間のない芸能人が取る究極の手段である。当然チャーター扱いとなるため、最低でも数十万円の値段がかかる。過去にはどんな芸能人がヘリ移動をしているのか。 「1990年代はじめに『ハンドパワー』をはじめとる超魔術で爆発的な人気を獲得したMr.マリックは、ひんぱんにヘリコプターでイベント会場を行き来していたそうです。彼のパフォーマンスは、観客の前で行われる必要があるわけですから、必ず、本人がそこにいなければいけない。人間そのものを運ぶためにヘリコプター移動が選ばれました」(芸能関係者) 菅田の場合も「舞台挨拶」という、本人がそこにいる必要があるイベントのために行われた。それは、お笑い芸人の営業であっても同じだろう。 「“ハードゲイ”でおなじみのレイザーラモンHGも、人気絶頂期の2005年にヘリコプター移動を行っていました。大晦日の深夜から元旦にかけてテレビ東京で放送されていた吉本芸人が総集合する特番『今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説』の出演に間に合わせるため、三重県の志摩スペイン村から東京まで真夜中にヘリコプター移動を行いました。同番組終了後は、早朝からフジテレビ系の『爆笑ヒットパレード』へ出演。まさに不眠不休であったといえるでしょう」(前出・同) はからずも、Mr.マリックもレイザーラモンHGも、絶頂期の活躍と現在にギャップがあり、「一世を風靡」の言葉が似合う人たちである。芸能人のヘリコプター移動は、その人たちにとって“バブル絶頂期”を象徴するものなのかもしれない。
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芸能 2017年10月21日 22時43分
いしだ壱成、離婚の原因は亭主関白…従わなければ「ふざけんじゃねえ、オラッ」
俳優のいしだ壱成が離婚したことが明らかになった。石田は2014年に11歳年下の一般女性と結婚。今回で2度目の離婚となる。 幸せだったはずの結婚生活からわずか3年。長続きしなかった理由はどうやら石田の厳しすぎる“家庭内ルール”にあるようだ。 石田は自身でも認めるほどの亭主関白で、多くのルールを妻に対して課していた。いくつかのバラエティ番組で、本人の口からその詳細が語られている。 例えば、朝起きたら目の前にミネラルウォーターと白湯を用意し、食卓には7本のドレッシングを用意すること。そして朝のシャワー時はバスタオルと洋服を定位置に置いておき、帰宅時は45度に保ったお風呂を用意しておくことなどがある。 これだけでも頭が痛くなりそうだが、もし妻ができなかった場合は「ふざけんじゃねえ、オラッ」と激怒していたというから驚きだ。夫婦というよりは、妻を召使いのように扱う日々が続き、最終的には妻が家から出て行った。シャワー後のバスタオルが用意されておらず、いつものように激怒した後の出来事であった。 その後は夫婦関係の改善に努めたが、妻が完全に戻ることはなく「離婚する? しようか?」と石田から提案したことで離婚届けにサイン。本人曰く「円満離婚」とのことだ。「気が付けず申し訳なかった」という少し的外れの言葉も残している。 この離婚報道を受けて取材に応じた父、石田純一は「そんなところ似なくても良かったんですけどね。2代に渡って、不徳の致すところです」とコメント。2度の離婚経験がある自身の境遇と重ね合わせて残念がった。 最初の離婚も石田の亭主関白が原因だったそうで、三度目の結婚については「いまはまだ…」と消極的。確かにまずは、その性格から見直す必要がありそうだ。 すでに世間からも総スカン状態の石田。しかしここで自らの失敗を心して認めることができれば、新たな幸せが訪れるかもしれない。
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芸能 2017年10月21日 22時42分
身内からも“NG”をくらった斉藤由貴
50代の主治医とのW不倫を認め、仕事がなくなってしまった女優の斉藤由貴が、「東宝カレンダー」の2018年版ラインアップから外れたことを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、同カレンダーは、系列の芸能事務所・東宝芸能に所属する女優らを中心に起用され、斉藤は1986年から32年連続で登場。しかし、少なからず今回のW不倫騒動が影響し、除外されたとみられるという。 「同事務所で、斉藤は、沢口靖子との“2トップ”とも言える存在。よほどのことがない限り、外れることはないと思われていた。しかし、カレンダーの多くは、東宝の取引先企業などに配られるため、イメージダウンを憂慮して、斉藤を外すことにしたのでは。この分だと、仕事復帰までにかなり時間がかかりそうだ」(芸能プロ関係者) 斉藤は、出演予定だった来年1月スタートのNHKの大河ドラマ「西郷どん」を降板。代役として、かつて、斉藤の後を受け人気ドラマシリーズ「スケバン刑事」(フジテレビ系)で2代目の主役をつとめた女優の南野陽子が起用されることが発表されたばかりだ。 「南野は、夫の借金問題を抱えており、このところ、あまり大きな仕事が入らなかった。しかし、斉藤のおかげでまさかの“棚ぼた”。斉藤に感謝しているのでは」(芸能記者) 好調な仕事ぶりだったのが一変、当分、稼働できなくなってしまった斉藤だが、その“しわ寄せ”は事務所の後輩たちに及ぶことになりそうだというのだ。 「なんとかして、斉藤のおかげで“減収”になった分を回収しなければならない。そのため、事務所の所属タレントの中でも、長澤まさみと上白石萌音に仕事を詰め込んで埋め合わせようとしているようです。2人にすればとんだとばっちりでしょう」(同前) 今後、事務所は、斉藤の復帰時期などについて、頭を悩ませることになりそうだ。
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芸能 2017年10月21日 22時10分
清水良太郎容疑者を通報した風俗嬢が“キメセク強要”を告白
覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕・送検された、ものまねタレント清水アキラの三男でタレント清水良太郎容疑者だが、清水容疑者に“キメセク”を強要され警察に通報した風俗嬢の女性が、「フライデー」(講談社)に対し、一部始終を告白している。 清水容疑者は10日午後、東京・池袋のホテルで部屋に呼んだ風俗嬢の通報により、覚せい剤を使用した疑いが浮上。尿から陽性反応が出たため、11日夜に逮捕されていた。 同誌に告白したのは、バスト115センチでIカップの30代の女性。清水容疑者は、「ハヤミ」という名前で午前11時半から2時間のコースを予約。プレイが始まると清水容疑者は、女性に「キメセクしたことある?」と切り出し、その後も、しつこくお誘い。 その後、行為中にいわゆる“あぶり”で薬物を吸引。だんだん目がうつろになってきたというが、再び女性に“キメセク”を強要。それでも、女性が拒むと最後はあきらめたのか、1人でキメてしまったという。 終了時間が迫ったところで、女性は、逃げるようにホテルを出て110番通報。女性も、薬物を吸い込んでしまったようで、頭痛に襲われ救急車で搬送され、体調が戻ると警察からの事情聴取。女性は、清水容疑者の逮捕が報じられるまで、清水容疑者だとは気付かなかったという。 「記事によると、薬物を吸引後、清水容疑者は、浴室でサウナのように蒸気を発生させ水を飲んで“クスリ抜き”していたというから立派な常習者で、入手ルート、薬物仲間など、警察は徹底的に調べているはず。そうなると、過去に交際していた複数の女性芸能人たちとも“キメセク”をしていた可能性が浮上。清水容疑者の逮捕で過去の交際相手に“風評被害”が及ぶことになりそうだ」(週刊誌記者) 妻子持ちの清水容疑者だが、“暴走”を自制できなかったようだ。
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芸能 2017年10月21日 22時04分
打ち切りも?香取慎吾&欽ちゃん「おじゃMAP」SP、視聴率6・8%
元SMAP・香取慎吾と、タレント・萩本欽一の共演で話題となった、10月18日(水)放送の「おじゃMAP!! 豪華2人旅2本立てスペシャル」(フジテレビ系)。 2人は、懐かしの人気番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(フジテレビ系)の親子コントに挑戦。他にも、香取の「隠し子疑惑」をネタにしたドッキリが行われ、ターゲットとなった爆笑問題・田中裕二は、ネタばらし後、「このネタすごいね」と驚きを見せた。 もっとも、「隠し子疑惑」に関しては、香取の完全否定によりデマだったことが発覚した。そのため、今回のように、ネタとして用いても何ら問題はないと思われるが、まさか、過去の報道を逆手にとって番組を盛り上げるとは、田中も全く予想だにしていなかったのだろう。 萩本との掛け合いや、過去の報道を利用したドッキリなど、なかなかの盛り上がりを見せたかのように思えた今回の「おじゃMAP!!」だが、平均視聴率は6・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。この結果に対し、ネット上では、早くも打ち切りを予想する声が広がっている。 加えて「年内で打ち切りかな」「早くて来年中」「3月で打ち切り」など、時期まで推測されている始末だ。とはいえ、「6%から8%とってれば普通」など、希望的な見方もされていることから、数字だけでは、まだ何ともいえないところではある。香取の隠し子ドッキリも、「面白かった」「笑えた」「子役の演技がうまかった」など、なかなかの高評価を得ているようだ。 あれだけ世間を騒がせた「隠し子」ネタを全面的に打ち出し、なおかつクオリティも高かったとくれば、もう少し視聴率が伸びてもおかしくなかったのではないか? と思えるが、現実は上手くいかなかったようだ。 また、「欽ちゃんの方は別にいらなかったかな」「欽ちゃんがうざくて途中で回した」など、萩本を酷評する声も多く見受けられた。 長きにわたり芸能界で活躍する大ベテランの登場は、それだけで話題になるものだが、だからと言って、必ずしも良い結果へ結び付くとは限らないだろう。香取&萩本のコンビは、毎年恒例の「全日本仮装大賞」(日本テレビ系)だけにとどめておいた方が無難かもしれない。 ジャニーズ退所後、イキイキとした様子で活動を続けている香取。ぜひともその勢いで、「打ち切り説」など吹き飛ばしてほしいものだ。
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芸能 2017年10月21日 16時00分
テレビ各局で起きた選挙特番の報道vs情報系バトル舞台裏
10月22日に投開票が行われる衆議院総選挙は、テレビ局にとっても一大イベントだ。もっとも、こちらは有権者の票ではなく、視聴率獲得でしのぎを削る。 「一人勝ちのNHKは別として、民放各局は選挙が行われる日曜日にどんな選挙特番を編成するか頭を悩ませている。どこも民放トップの座を狙っているんです」(民放編成幹部) そんな状況下、局を二分するほど揉めているのがテレビ朝日という。『報道ステーション』制作で仕切る選挙特番で動いていたが…。 「富川悠太アナだけで視聴率が取れるのか、という疑問の声が上層部に出ているんです。そんな富川アナをサポートする案で名前が挙がったのがフリーアナの羽鳥慎一。彼がMCの『モーニングショー』は民放番組で視聴率トップ。お茶の間の知名度、注目度、人気度はアナウンサーの中で№1と言ってもいい。彼が富川アナと並べば、それだけで番組視聴率は最低でも3%はアップするはずだ」(大手広告代理店系シンクタンク) ところが、『報ステ』を制作する報道局サイドから完全NGが出たという。 「“ワイドショーの羽鳥に局の看板を汚されたくない”と言うんです。まあ、それは表向きのこと。『報ステ』はMCが代わるごとに制作スタッフが総入れ替えになる。羽鳥が一度でも『報ステ』に関与すれば、いずれは彼がメーンMCに抜擢される可能性が浮上する。そうなれば、またスタッフが入れ替えになる。要は、新旧スタッフ陣の対立ですよ」(事情通) 他局の体制はどうか。まずはテレビ東京。 「恒例となった『池上彰の総選挙ライブ』を放送する。“民放トップ奪取”と鼻息も荒い」(制作会社幹部) 続いて、日本テレビとTBS。 「日テレは『世界の果てまでイッテQ!』、『行列のできる法律相談所』を休止して『news every.』と『NEWS ZERO』を合体させた選挙特番を立ち上げる。司会は小山慶一郎と櫻井翔です。TBSはドラマ『陸王』を休止し『NEWS23』をメーンに特番を編成する」(制作関係者) 驚くのはフジテレビだ。 「ボクシング中継を放映予定なんです。22日に行われるWBA世界ミドル級1位・村田諒太と同級王者・アッサン・エンダムの再タイトルマッチを生中継する。選挙はL字速報で対応するそうです」(他局編成マン) 視聴率の結果は見えた?
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芸能 2017年10月20日 22時59分
清水アキラ事務所「火の車」か。息子のために「休めない」経済事情
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された、ものまねタレント・清水アキラの三男、清水良太郎容疑者が10月17日、所属事務所である「清水エイジェンシー」を解雇された。 良太郎容疑者の所属する清水エイジェンシーは、その名のとおり、アキラが設立した芸能事務所で、所属タレントはアキラ・良太郎のほか数人のものまねタレントが業務提携という形で名を連ねている。社長はアキラの次男が務めており、いわば典型的な同族企業といえる。 今回の騒動によって、いわば、清水エイジェンシーは稼ぎ頭の一人を失ったことになるのだが、大黒柱であるアキラ側からしたら、今後の芸能生活が大きく狂う大惨事なのだという。 「アキラさんは現在、ホテルのものまねショーの営業がメインの収入で、一回のショーのギャラは、業界トップクラスとされています。かつては、10年間で50億円近くを稼いでいたらしいですが、最近は不景気で、1億円程度の年収に落ちているそうです。それだけに、自分の後釜として良太郎にかける情熱と期待は、ただならぬものがあったのでしょう。会見の時の号泣は、そんな気持ちの表れでしょう」(芸能記者) それだけではない。アキラは、2012年頃から全てのものまね番組を降板、営業仕事もセーブしている。これは弟子で息子である良太郎を育成する意味のほか、自身の体力的な問題もあったという。 「アキラさんはスポーツ万能で、同じ世代のタレントのなかでは、比較的体力はあるほうです。ですが、年下のものまね芸人、栗田貫一さんが軽度の認知症を発症したこともあり『大黒柱の自分に何かあっては…』と常に気にしていたそうです。特に、次男は会社社長として清水家全体のマネージャーもしているので、自分のいなくなった後の次男と三男の行く末を、いつも気にしていました。さらに、アキラさん宛の営業依頼は、ここ数年、良太郎がアキラさんの代わりに務めることが多く、良太郎を育てるために、会社全体も大きな投資に出ていたのです。このままだと、清水エイジェンシーは破産の可能性もあります」(芸能記者) 清水アキラ63歳。還暦すぎのオヤジタレントは、息子のため、まだまだ働かなくてはならない。
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芸能 2017年10月20日 22時43分
竹内涼真の体重10キロ減る
15日から放送開始しているTBS系新ドラマ『陸王』。役所広司主演、山崎賢人や阿川佐和子、寺尾聰ら豪華キャスト陣が集結している。その中でも、放送前からひときわ話題を呼んだのが竹内涼真だ。200人規模のオーディションに参加し、長距離ランナーの役を勝ち取った。その役作りの結果、10kg近くの減量を達成したのではないかと言われている。 芸能界入りする前は、サッカーに打ち込んでいた竹内。高校時代には東京ヴェルディユースに所属し、大学もサッカーの推薦で合格するほどの実力者だったようだ。本人もプロ入りを目指していたようだが、大学入学後にケガで手術、周りが日本代表に招集される様子を見て、プロには手が届かないと諦めた経験があるそうだ。『陸王』でも、期待の新人として注目を浴びる中、マラソンレース中にひざを痛めてしまう。本人の経験と重なる部分が、オーディションを勝ち取れた理由かもしれない。 とはいえ、これまで陸上経験はなかった。オーディション合格後、役作りとして、本格的に陸上競技に取り組むことになったのだが、今年7月クールには高畑充希主演『過保護のカホコ』(日本テレビ系)に、メインキャストとして出演していた。こちらは美大生役だったため、過度に引き締まった身体は避けたかったという。『カホコ』のクランクアップ後、9月には『陸王』にクランクインしたとされており、短期間でハードな役作りを敢行したとも予想できる。 具体的には、上半身に筋肉がついているサッカー経験者ならではの体型をシャープにし、長距離ランナーに必要のない筋肉はそぎ落とした。 竹内といえば、今月初め、週刊誌「女性セブン」にて、アイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」のメンバー里々佳と熱愛が報道されたばかりだが、その裏では着々と役作りも進めていたようだ。 スポーツドラマにありがちな素人っぽさが目についてストーリーに入り込めない傾向を、竹内は自身の走りで脱却することができるだろうか。
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芸能 2017年10月20日 22時31分
今度はボディーガード役に初挑戦するキムタク
元SMAPの木村拓哉が、来年1月期のテレビ朝日系連続ドラマ「BG〜身辺警護人〜(仮)」に主演し、ボディーガード役に初挑戦することを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、木村が演じるのは、民間警備会社の身辺警護人。拳銃などを持つことはできず“丸腰”で警護対象者を守り、SPとのせめぎ合いもある中、さまざまな思惑が交錯するオリジナルの人間ドラマが描かれる。 脚本を手がけるのは、主演したフジテレビ系の月9ドラマ「エンジン」(05年)以来のタッグとなる井上由美子氏。木村は現在、主演映画「マスカレード・ホテル」(19年公開予定)の撮影中。11月中旬のクランクアップ後、ドラマの役作りでボディーガード研修を受けるという。 同映画では、刑事役とホテルマン役に初挑戦。これまで検事、パイロット、外科医など数々の職業を演じてきたが、また新たな職業の役を演じることになった。 ドラマが放送されるのは、現在放送中の米倉涼子主演「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」と同枠だけに、高視聴率が期待されるという。 「以前は、とりあえずフジテレビを優先していたが、フジは視聴率が低迷。実際、キムタクは来年1月クールの月9ドラマを断ってしまったようだ。低迷する月9よりも、高視聴率を記録している『ドクターX』と同枠の方が、高視聴率を狙えるという計算だったのでは」(テレビ局関係者) 木村は、今年4月に公開された主演映画「無限の住人」が予想外の不入りを記録。 来年には、事務所の後輩にあたる嵐・二宮和也と共演し主演をつとめる「検察側の罪人」の公開が決定している。 精力的に仕事をこなす木村だが、新ドラマは何としても当てたいところだろう。
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芸能 2017年10月20日 22時10分
最上もが 女性芸能人との交際を告白、ほかのバイセクシャル芸能人は?
元でんぱ組.incの最上もがが、『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演し、バイセクシャルを明かし話題となっている。最上は、本気で好きになった女性芸能人とのエピソードを披露。“彼女”とは飲み仲間であり、酔うとキスやハグなどのスキンシップをよくしていたという。その芸能人は、すでに結婚しているため関係は終了している。事実上の「カミングアウト」といえるが、ほかの芸能人の場合はどうだろうか。 「女性が好きな女性、いわゆるレズビアンであるとカミングアウトしている芸能人は、海外ならばジョディ・フォスター、ポーシャ・デ・ロッシなどがいますが、日本の芸能界では、まだ少ないといえるでしょう。女優の杉森茜とタレントの一ノ瀬文香が、2015年に同性婚をして話題となりましたが、2年後の2017年5月に破局が報じられています。杉森と一ノ瀬の場合は、特例に近いといえるでしょうね。昨年12月、俳優の成宮寛貴の薬物使用疑惑が『フライデー』(講談社)に報じられ、本人が直筆FAXで『絶対知られたくないセクシャリティな部分がクローズアップされてしまった』と嘆いたように、いまだ好奇の目線が向けられがちなのが現状です」(芸能事務所関係者) 何とも風通しが悪いが、その中でもお笑い芸人の世界だけは、多様なセクシャリティに寛容なように見える。 「メイプル超合金のカズレーザーが、バイセクシャルを公言し、あっさりと受け入れられたように、お笑いの世界は、同性愛に対して寛容といえるかもしれません。ただ、本人がそのことを面白おかしく“ネタ”にしていく必要も求められるので、良し悪しはあるでしょう。ほかにも、セクシャリティの公言には至っていませんが、鳥居みゆきは、過去には女性とも交際した経験があると述べていますね」(前出・同) 先ごろ炎上した保毛尾田保毛男問題を見てもわかる通り、現在のテレビ業界において、セクシャルマイノリティは“ネタ”にされているのは事実。最上の告白も同様だ。だが、そうした特別視をなくしていく必要もあるだろう。
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