芸能
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芸能 2017年12月12日 22時43分
とんねるずダウンタウン共演のキーマンとは?
12月10日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)において、ダウンタウンの松本人志が『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)の放送終了に言及した。不仲説について問われると、「共演もアリだが、浜田さんが“出ず嫌い王”だから」と述べ、「みなおか」の名物企画「食わず嫌い王決定戦」にかけたコメントでスタジオの笑いを誘った。 とんねるずとダウンタウンの共演は、お笑いファンならずとも、誰もが見てみたいだろう。来年3月の放送終了までに「みなおか」へダウンタウンの出演はあるのか。そこには何人かのキーマンがいる。「もっとも有力なのはタモリでしょう。なにしろ2014年3月の『笑っていいとも!』(同)の最終回において、ダウンタウンとウッチャンナンチャンがいる場に、とんねるずと爆笑問題が乱入し、共演のきっかけを作った張本人です。アクシデント的な出来事とはいえ、あの共演を再びといった形でタモリを媒介とした両者の共演は考えられそうです」(放送作家) 両コンビの間に緊張感もあるため、純粋な共演はなく、何かしらのクッションの役割を果たす人物は必要だといえる。そこで、想定される暴走を抑える仕切り能力も求められる場合、最適な人物がいる。「フリーアナウンサーの古舘伊知郎ですね。とんねるずの石橋貴明とは飲み仲間であり、その様子をそのまま映した深夜番組『第4学区』(同)でも共演しています。さらに、近年は『人志松本のすべらない話』『ワイドナショー』(同)において、ダウンタウンとの共演も果たしています。仕切り能力はもちろんのこと、バラエティに対応した臨機応変なアドリブ力もありますので、場をうまく回せるでしょう」(前出・同) ダウンタウン以外にも、来年3月の「完結」へ向け「みなおか」はどのような伝説が見られるのか。期待して待ちたい。
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芸能 2017年12月12日 22時17分
堺雅人が衝撃告白「数字が読めない」「タンポポ食べてた」
12月10日に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に俳優の堺雅人が出演し、驚愕のエピソードを次々に語った。 先日公開された映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』の宣伝で、高畑充希と番組に出演した堺は、映画のタイトルにちなんで「運命を変えた出来事」を口にする。 堺は高校3年時に、「国立大学に行って公務員になろう」と考えていた。しかし、堺は大の数学嫌いで、今でもセリフに数字が出てくると文字に変えなければ覚えられないらしい。そのため、大学入試の数学では「さっぱりわからない…」と諦めた堺は、「大学に入ったら何をやりたいか」をテーマに小論文を答案用紙に書いたらしく、結果はもちろん不合格だった。 国立大学進学の夢が断たれた堺だったが、記念受験で受けた早稲田大学に見事合格。入学後は一気に演劇にのめりこみ、親に泣かれながらも大学を中退し、役者の夢を本格的に歩み出す堺。「志望大学に落ちたことが、俳優への道につながり、今では落ちたことが僕の運命を決めた出来事だった」と話した。 また、堺は下積み時代の苦労を語る。「バイトしなくて食べられるようになったのは30ですね」とかなり遅咲きだったようで、司会の宮迫博之は「(売れない時期は)どんな感じやったんですか?」と質問。堺は「お金がなくて、『野菜を食べなきゃ!』っていう強迫観念があって、タンポポとか食べてました」と衝撃の過去を語り、スタジオ内からは驚愕の声が上がった。 今回の放送で、少し他人と違う感性を持っているように感じた。しかし、一般人にはない感性を持っているからこそ、『半沢直樹』(TBS系)や『リーガルハイ』(フジテレビ系)などで、様々なキャラクターを演じられるのだろう。今後も堺の演技から目が離せそうにない。
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芸能 2017年12月12日 22時10分
三四郎小宮「命危なかった」ドッキリ企画で危険な目に
12月6日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、オードリー春日俊彰がドッキリ企画で水に流され、あわや「死亡事故寸前」であったことが12月8日放送の『三四郎のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)にて語られた。 『水曜日のダウンタウン』は「忍法 現代でも意外と通用する説」で、春日が忍者の格好をし、「土遁の術」「木遁の術」「水遁の術」など様々な忍法を駆使し、芸能人を襲うというものだった。 「水遁の術」パートで春日とタッグを組んだ三四郎の小宮浩信によると、春日は竹筒で呼吸を取りながら、ターゲットであるアニマル浜口夫婦(アニマルおよび初枝さん)を襲う作戦を敢行。 しかし、作戦現場は日が完全に落ちた深夜のバーベキュー場で、しかも、前日の雨の影響で川が増水。そのため、春日は川の中で自由が利かなくなり、川へ流されてしまったという。その一部始終を見ていた小宮によると「(春日さん)溺れているんじゃないか」と気づいており、スタッフに「春日さん流されてますよ!」と忠告したが、スタッフからはけんもほろろに無視されたという。 幸い春日は自力で川から這い上がってきたが、トラブルはこの後も続き、ドッキリにかけられたアニマルが春日と小宮を「不審者」だと思い込み、本気で激怒。小宮も最初は「タレントさんだし、怒りはしないだろう」と思っていたが、アニマルは近づいてきた小宮に対し、薪やじゃがいもを投げ威嚇したほか、フライパンを握り締め本気で殴りかかろうとしたという。 そのため、小宮も「うわ!これマズイ!」と感じ、必死に逃げ、スタッフもようやく異変に気づき、「すいません!『水曜日のダウンタウン』です」と懸命の説明をしていたが、小宮によると、浜口の怒りのボルテージはマックスで、収録が終わった後も、しばらく激怒し続け、「命の危険」を感じたという。 ネットでは、アニマル浜口の本気ギレにドン引きしつつも、「面白かった」との声も強かったが、増水した川でロケをさせたこと、元プロレスラーが本気ギレしたことについては、「あまりに危険過ぎるのではないか」との批判の声も強かったという。
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芸能 2017年12月12日 22時05分
『W-1』に批判殺到!「超絶つまらない」「わざとらしい笑い声」
12月11日に『W-1』(日本テレビ系)が放送され、ゆりやんレトリィバァが、記念すべき第1回チャンピオンに輝いた。「女芸人No.1決定戦」と銘打たれたこの大会だが、番組内容に懐疑的な感情を持つ視聴者は多いようだ。 番組を見ていたツイッターユーザーからは、「私がおかしいのかな 超絶つまらない」「もう既につまらないというツイートが多い」「出来レースすぎて面白くないな」など、厳しい意見が多く寄せられている。 また、「わざとらしい笑い声。あれ何?」「ちらっと見たけど、笑い声が邪魔だった」「作った笑い声が見る気を無くさせる」など、ネタ中に聞こえる不自然な笑い声に不快感を示したツイッターユーザーの声も多くあった。現在、ネット上では「笑い声はSEだったのでは?」という憶測も多く飛び交っており、「女芸人No.1決定戦」とは違う形で大きな波紋を呼んでいる。 審査方法が、タレント審査員と一般審査員の計401名の多数決で勝敗を決めるスタイルで、お笑い界のレジェンドがジャッジする『M-1』(テレビ朝日系)や『キングオブコント』(TBS系)とは大きく異なる。審査員がどういう視点でネタを見ていたのかに注目する視聴者は多く、その点も盛り上がりに欠けてしまった点といえるだろう。さらに、一週間前に『M-1』が放送されたことも、『W-1』のチープさがより露呈してしまった要因なのかもしれない。 先週行われた『M-1』で、決勝に進んだ女性コンビの芸人はいない。準決勝まで勝ち上がったのもAマッソただ1組だけで、「女性芸人はテレビタレントとしては優秀だが、ネタは男性芸人のほうが上」という印象は世間に強くある。 しかし、まだ第1回大会が終わったばかり。『キングオブコント』も、始めは準決勝で敗退した芸人たちがジャッジしていたが、第8回大会からは、ダウンタウン・松本人志、さまぁ〜ず、バナナマンの5人が点数をつけるスタイルに変更され、面白さが増したように思える。 『W-1』もこれから試行錯誤を行い、「この1年、W-1に全てを賭けてきた」と言ってくれる女性芸人が増えるような、そんな大会を作り上げてほしい。
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芸能 2017年12月12日 22時04分
まだ三船美佳に未練がある高橋ジョージ
歌手の高橋ジョージが、11日放送のTBS系医療バラエティー番組「名医のTHE太鼓判!」の3時間SPに出演した。 同番組は、「余命宣告!ストレスが余命をどれだけ縮めるのか!?人間ドックワーストランキング」と題して、今年ストレスを感じたであろう有名人の健康状態を検査。名医の診断結果をもとに余命を宣告した。 高橋は離婚訴訟を経て、元妻でタレントの三船美佳と去年の3月に離婚。家具が少なくなり、空っぽになった3億円の豪邸で、食事はもっぱら弁当屋で済ませるなど、わびしい生活を送っていることが明かされた。 その結果、高血圧を指摘され、今回の出演者の中でワースト2位の「余命9年」と診断された。 高橋は三船との復縁について問われると、「可能性はゼロ…ではない。昨日までは嫌いなヤツでもパッと変わることはあるから。俺から嫌いになったわけじゃないから。でも感謝はしてますよ」と未練たっぷり。そして、3年半以上会っていないという娘について「それがつらい。寂しいですね」と語った。 その後、娘への思いを込めた新曲「ロード14章」を披露。「女性の気持ちがパッと変わってしまうのは俺も分かっている。だからといって、俺も(もう好きじゃない)と言うのは失礼だと思う。親子は一生だし」と率直な心境を吐露した。「高橋もそうだが、三船も離婚が成立してしまってからは話題性がなくなり、パッタリと仕事が減ってしまった。おそらく、今後、高橋が三船と娘の前で『ロード14章』を披露するという企画のオファーが行くだろうが、話題性の欲しい三船は快諾しそう。しかし、それと復縁は別物として割り切りそうだ」(芸能記者) 気になる高橋の健康状態だが、医師の指導で食生活を改善。その結果、わずか10日で基準値内の血圧となり、「余命は12年」と診断された。 三船と復縁し娘と会えるようになれば、健康状態がさらに改善されそうだ。
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芸能 2017年12月12日 22時03分
ドラえもん姿のゆりやん号泣…初代女芸人NO.1に
11日、一番面白い女性お笑い芸人を決める大会「女芸人NO.1決定戦THE W」が汐留の日本テレビで開催され、ゆりやんレトリィバァが初代チャンピオンに輝いた。ゆりやんはエントリー数636組の頂点に立ち、優勝賞金1000万円と同局のレギュラー番組に合計視聴率100%になるまで出られる権利「日テレ100%券」を獲得した。 2位に入った牧野ステテコにダブルスコアを越える201ポイントを獲得しての文句なしの優勝だった。同大会はM-1とは異なり、漫才やコント、ピンネタなどジャンル、そして、芸歴や人数も問わないスタイル。ゆりやんは最終決戦でドラえもんのパロディーネタを披露し、ニッチェやアジアンなど強力なライバルたちをも抑えた。 優勝を告げられた瞬間は、ただただ驚きであたふたし、MCのチュートリアル・徳井義実が「本当に泣いてるの?」とゆりやんの泣いているのか戸惑っているのか分からない表情にツッこむ場面も見られた。 しかし、会見に登場し、優勝が決まった瞬間の気持ちを問われると、「私の『ウケたい』とか『勝ちたい』とか『目立ちたい』っていう気持ちのためだけに、時間を割いて協力してくれた方々に感謝しています」と語り号泣。放送中こそ、ドキドキしていて実感が湧かなかったそうだが、スタッフの顔を見て、「思いが込み上げてきた」そうだ。 今回の賞品の目玉でもある「日テレ100%券」を使って出たい番組は、「恐れ入ります」と恐縮しながらも、「『さんま御殿』とか『ガキ使』とか『NEWS ZERO』とかですかね」と大胆にも大物が仕切る番組をチョイス。さんまやダウンタウンと大いに絡むゆりやんの姿が近々見られそうだ。 優勝の喜びを伝えたい相手は「一人には絞り切れない」と言い、「ここで大声を出すので、それを媒体様に発信してもらいたい」と記者たちにオファー。「優勝させていただきましたー! おおきにでーす! おおきにと申しまーす!」とボケてみた(?)が、掴みはイマイチのよう。 ゆりやんが大物たちの前で揉まれる姿を見守ろう…。
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芸能 2017年12月12日 21時01分
妻・絢香がバリバリ稼いで“ヒモ夫”を続ける水嶋ヒロ
シンガー・ソングライター絢香(29)が、来年2月14日発売の新曲「ハートアップ」で、歌手の三浦大知(30)とコラボすることを、各メディアが報じた。 抜群の歌唱力を誇る2人だが、今年4月、あるCM企画をきっかけに、もともと同い年でアーティストとしても尊敬し合っていたこともあって、意気投合。「絢香&三浦大知」名義でのコラボが実現したという。絢香にとっては07〜08年の人気男性デュオ・コブクロ以来、約10年ぶりの他アーティストとのコラボとなる。「09年2月に同じ事務所だった水嶋ヒロと入籍。その後、甲状腺の病気・バセドウ病を患っていることを公表し活動休止した時期もあった。しかし、病気を克服し、15年6月に第1子を出産。ほとんど産休をとらずにバリバリ活動している」(レコード会社関係者) 一方、夫の水嶋はかつてイケメン俳優として売れっ子となり、14年には主演映画「黒執事」で共同プロデューサーも務めた。 俳優業以外では、本名・齋藤智裕の名義で執筆した長編小説「KAGEROU」で「第5回ポプラ社小説大賞を受賞」。以後、作家活動が軌道に乗ると思われたが…。「絢香とともに所属事務所を辞めてからは干され気味。作家活動の方も、第2作を書き上げたものの、とても商業ベースに乗るレベルではなかったようで、依然として第二作が出せないまま。絢香には頭が上がらないので、子供の面倒を見ていますが、このままだと“ヒモ夫”と揶揄されても仕方ないでしょう」(芸能記者) 絢香がそのうち、水嶋に“三くだり半”を突きつけなければいいのだが…。
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芸能 2017年12月12日 14時17分
菅田将暉、彼女にしたい女性の“12の条件”を提示
俳優の菅田将暉が11日、都内で行われたイベントに出席。今、最もノリにノッている若手俳優とあり、女性芸能人がメディア等で「付き合ってみたい」と菅田の名を挙げることがしばしばあると話題に。これに関連して、報道陣から「彼女にしたい女の子の12の条件」を問われたが、謙遜しつつも「明るい人、お笑いが好きな人、否定とかしない人、新しいものに飛び込んでいける人、漫画が好きな人、映画が好きな人、食べることが好きな人、しゃべることが好きな人、好きなことがちゃんとある人」と次々に条件を提示。最後に「僕のことが好きな人」とコメントして笑顔を見せた。 「12の条件」が挙がったのは、菅田が出演する森永製菓の「ダース」の商品にちなんでのこと。菅田は今回同商品の新CMで黒、白、赤のコスチュームで、キャラクターの違う3役を熱演。黒のキャラクターは「ビター」を表現した“腹黒い”役どころであるというが、「腹黒さを出すのはさすがに難しかった」と苦笑いも。 “腹黒さ”についてはポジティブにとらえているといい、「したたかさとか腹黒さは大事」としみじみコメント。「自分でも自分を腹黒いと感じることは多々あるんです。状況をプラスに仕向けようとしたり、天敵を作ったり、役者としては割と腹黒いほう」だと述べ、「そもそも人が驚くようなことをしようとする時は基本、腹黒さがないと狙えない。芸能界の人はみんな腹黒いんじゃないですか。もちろんピュアな腹黒さですけど」と持論を展開。 今年一年の活躍について質問が飛ぶと、「今年は初めてなことが多かった。大河ドラマやラジオ、歌うこともそうですが、自由に、俳優業をベースにしながらも本当にいろんなことをやらせてもらった。そして、たくさん笑った年でもあったし、頑張ったことに結果が伴うことも多かった」とコメント。「来年はちゃんと勉強をする、いろんなことを吸収しつつやっていきたい」と来年の抱負も述べ、今年の漢字については「蜜」と話してニヤリ。「ものすごい喉のケアをした一年。蜂蜜を舐めたくないくらい舐めた一年でもありました」と菅田。 健康面についても、「こないだ初めて人間ドックに行ったんですけど、胃がぴかぴかだったんで、体はわりと元気なんだって。脳と体は疲れているんだけど」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年12月12日 12時33分
キムタク「LINE」CM出演は元メンバー3人へのくさび?
“キムタク”こと木村拓哉がSMAP解散後初となるCM出演を果たすことがわかった。コミュニケーションアプリ「LINE」のお正月をテーマとするCMへ出演する。ジャニーズタレントは以前よりLINE関連のCMへ出演しているが、本命である木村拓哉の登場が話題となっている。「なにしろ、ジャニーズ事務所は業界の中でも、インターネット対応が遅れた事務所として知られていますからね。今なら当たり前となっているタレントの個別のオフィシャルサイトやタレントのSNSアカウントは現在も存在せず、モバイル限定の有料ファンサイトが中心です。ネットでの情報発信や、ファンとの直接のコミュニケーションが当たり前となった今、明らかに遅れをとっているといえるでしょう」(芸能ライター) “キムタク”の「LINE」CM出演には、ジャニーズ事務所の別のメッセージも見えてきそうだ。「2017年9月にジャニーズ事務所を退所した、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾への“くさび”を打ち込もうとしているのではないでしょうか。彼らは、インターネット番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)へ出演。その場で、YouTube、Twitter、アメーバブログなどのSNSアカウントを取得し、インターネットを積極的に活用しています。キムタクの『LINE』CM出演は、そうした動きを牽制する意味もあるのではないでしょうか」(前出・同) ジャニーズ事務所は、元SMAPメンバーたちの新たな活動の場であるネット空間すら抑えようとしているのだろうか。彼らに“真の自由”が訪れる日は遠そうだ。
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芸能 2017年12月12日 12時29分
めちゃくちゃ体育会系?モー娘。OGが語る、壮絶な過去
12月10日に放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)には、モーニング娘。OGの中澤裕子、吉澤ひとみ、保田圭が出演。モーニング娘。で活動していた当時の苦労を語った。「体育会系じゃないですか? めちゃくちゃモーニング娘。って」と話し始める吉澤に、「すごい体育会系」と同意する保田。なんでも、先輩の言うことは絶対で、衣装や髪型、座る席さえも決まりがあったらしい。さらに、吉澤は「当時のマネージャーさんもすごい厳しい人」と話題を振る。「トークの台本もしっかり読み込んでおかないと、『なんで、あそこで喋らなかったんだ!』とか…。反省会が長かったよね」「なっち(安倍なつみ)やかお(飯田圭織)とか、(仕事に行きたくないので)部屋から出てこなかったりもしたしね」と当時の厳しさを思い出したのか、苦々しい表情で中澤が語った。また、吉澤は「当時、総選挙とかあったら、もっとギスギスしてるってことですよね?」と、活動当時に総選挙があったらどう思うかを質問。「私…耐えられないと思う…」と弱々しい声で話す保田に、中澤も「いやーきっついわ。『神7』入れるかな?」と不安を口にした。総選挙の話を受け、保田は「ハッキリとした投票制度はなくても、なんとなくわかるじゃん?うちわの数とか…」と露骨な人気投票はなかったが、グッズの売り上げなどで自分の人気度を測っていたらしい。続けて、「私ね、早めに(自分のグッズが)売り切れた時があったのよ。売り切れましたねって(スタッフに)言ったら、『もともと少なめに作っているので』って…」と悲しいエピソードを語り、笑いを誘っていた。当時は、「女性アイドル=モーニング娘。」と言われるほど、絶対的な支持を集めていた。しかし、そんな圧倒的な人気がありながらも、各メンバーにはそれぞれの悩みや葛藤があったようだ。「上下関係が厳しかったのか」「保田のグッズはあまり作られていなかったのか」という視点で、当時のモーニング娘。のPVを見てみると、また違った彼女たちの魅力に気付けるのかもしれない。
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