芸能
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芸能 2017年12月13日 22時05分
独立まっしぐらで媒体も選別し始めたローラ
事務所からの独立問題で渦中のモデルでタレントのローラ(27)がこのほど、21日放送のTBS系の年末特番「ネプ&ローラの爆笑まとめ! 2017 」の収録に参加し、収録後に取材に応じたことを、「オリコンニュース」が報じている。 記事によると、同番組は過去7回にわたり放送されたネプチューンとローラがMCを務める人気ネタ披露バラエティー。 ローラは、「この番組でエネルギーチャージして来年にワ〜ってやる」と意気込み。年明け以降の活動について「大阪弁、勉強しているの。なんでかは秘密」と煙に巻いたという。 激動の1年だったが、「今年は、すごく早かった。でも、すごく深い1年だった」、「ある意味、いい年だったなって思う」などと今年を振り返ったというのだ。 「ローラは事務所と揉めに揉めたままの状態の10月中旬、クライアント各社に“独立宣言”とも取れる文書を送付。以後、兄や母親がスタッフとしてローラの仕事をサポートし、新しいファンクラブの設立も示唆している。元の事務所はカンカンで、今後、法廷闘争は避けられそうにない」(芸能プロ関係者) 記事が掲載されていたのは「オリコンニュース」のみだったが、どうやら、今後、出演したイベントなどの取材媒体も徹底的に選別していく意向のようだ。 「週刊誌やスポーツ紙を呼ぶと、どうしても独立問題のことを聞かれることになってしまう。それが大々的に取り上げられ、元の事務所を刺激すると困るので、しばらくは独立問題を掘り下げて書かない媒体しか呼ばないだろう」(芸能デスク) どの媒体でも“取材オッケー!”になる日はまだまだ先になりそうだ。
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芸能 2017年12月13日 22時01分
ヤンキースは人を見る目がない?大谷のエンゼルス入りで囁かれる『人柄』
「メジャーのスカウティングそのものが変わるかもしれない」――。ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイムが、今オフ、「最大の目玉」と称されていた大谷翔平(23)を口説き落としたことで、こんな声も米国内で囁かれているという。 エンゼルス入りを予想する声は、全く聞かれなかった。日本ハム内にも「まさか!?」の声も出たほどで、その大方の予想を裏切る大仕事をやったのけた立役者、ビリー・エプラーGMにも注目が集まっていた。「(大谷の代理人の)ネズ・バレロ氏から入団を伝える電話を受けたとき、椅子から転げ落ちた」 エプラーGMの第一声である。当人がいちばん驚いたくらいだから、やはり、エンゼルス入りは「大穴中の大穴」だったわけだ。しかし、米メディアは「勝因はエプラーGM」と見ている。「ひと言で言えば、マジメな人。コツコツと仕事を積み上げ、それが評価され、エンゼルスでようやくゼネラルマネージャーに迎えられました。GMは大物選手を獲得するのと同時に有名人にもなりうる職種であり、米野球界で一旗揚げてやろうとする輩も少なくありません。でも、エプラーGMはずっとサポート役だったので…」(米国人ライター) 詳しいプロフィールは公開されていないが、大学時代まではプレーヤーだったようだ。「元会計士」とのことで、2000年、コロラド・ロッキーズのスカウト部門に「空き」が出たことを知り、その門戸を叩いた。パドレス、ダイヤモンドバックス、ヤンキースにも在籍していたが、日本人メディアにその名が伝えられたのは2014年、ヤンキースがポスティングシステムで田中将大を獲得した際、GMに代わって来日を重ねていた球団要人として、名前が報じられた。「この時点で、ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが信頼する部下と位置づけられていました。チームを代表するスカウトのサポートをしながら、メジャー球団について学んだようです。ヤンキースに在籍した松井秀喜、井川慶とも面識があるはず」(前出・米国人ライター) エプラー氏がエンゼルスのGM職に迎えられるようになったのは、分析力に長けていたからだった。松井、井川とは、単に会話をしたのではなく、「日本人選手が異国で野球をするために必要なものは何か、彼らはどんな不安を抱いていたのか、どういう環境を提供すれば本領を発揮してくれるのか」を考えていた。それが田中獲得に生かされ、今回の大谷獲得の勝因となったわけだ。「大谷サイドは交渉相手を7球団に絞った時点で、必ず質問していたのが二刀流のことです。投手と野手、どうやって使い分けていくのか、と」(NPB関係者) エプラーGMは「投手と野手、両方で使わざるを得ない」と伝えたという。まず、エンゼルスはリーグを代表するような好投手がいない。そのため、通常のチームのように「先発投手5人を中4日でまわす」というローテーションのなかに大谷を組み込むのではなく、「ウチは大谷を加えて6人でまわす。6番目の先発投手と大谷を併用して」と『投手起用』について説明し、『打者起用』に関しては、「ウチにはMVPを2度獲得したトラウト、ホームランバッターのプホルスなどがいるが、みんな右バッターだ。左バッターの大谷を欲している」と説明したそうだ。「大谷サイドが求めていたのは、二刀流としての需要です。エプラーGMは自分のチームの弱みをはっきり説明し、それを補うための大谷獲得であることを伝えました」(前出・同) 大谷の代理人であるネズ・バレロ氏は「話ができすぎている」と思ったという。一般論として、名うてのGMはそのメンツから交渉の席で大風呂敷を広げることもある。しかし、無名のエプラーGMにはその必要がない。「田中のヤンキース入団の会見で、エプラー氏は記念撮影には加わりませんでした。キャッシュマンGMらが雛壇に上がるのを見ていただけ」(関係者) 野球界にコネもなく、ヤンキースの田中獲得の際も最後まで「陰の存在」に徹していた。こうした過去の姿勢に、「信用できる」と考えを改めたそうだ。「エプラーGMは田中が入団した後も『何か困ったことはないか?』と聞いていました。アフターケアができるかどうか、今後、メジャーリーグのスカウトは日本、韓国などで信頼されるには、エプラーGMのような行動が必要でしょう」(前出・米国人ライター) 最後に、人を動かすのはハート。日本人選手がこういう言動を好むことをヤンキース時代に学んだのだろう。見方を変えれば、ヤンキースは大谷の獲得交渉に失敗しただけではなく、未来のGM候補まで流出してしまったようだ。もっとも、ヤンキースファンは来季のエンゼルス戦で大谷へのブーイングの準備を進めているそうだが…。
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芸能 2017年12月13日 12時33分
いしだ壱成のモラハラがヤバすぎて会場ドン引き
12月11日に放送された『なかい君の学スイッチ』(TBS系)にいしだ壱成が出演。いしだが過去の結婚相手に課していたルールを発表され、スタジオ内をドン引きさせた。 まず、いしだが結婚相手に課したルールとは、1.毎朝コップ1杯の水を用意2.次に白湯を用意3.シャワー中にバスタオルと洋服を用意4.サラダを食べる時に7種類のドレッシングを用意5.帰宅時に45°のお風呂を沸かしておく6.入浴中に洋服を洗濯機に入れカバンを部屋に運ぶ7.カバンから領収書を取り出してまとめて精算らしい。 中居は「(このルールを)怠ったらどうなるんですか?」と質問し、いしだは「裸になるとか、裸で無言」と回答。どうやら、裸のまま無言でパートナーを睨みつけるようで、藤本美貴は「子どもじゃん!子ども」といしだを批判した。 プレゼンターの椿鬼奴は「モラハラの一番怖いところは無自覚だから怖い」とモラハラの怖さを語り、「壱成くんも最初はそうだったわけじゃない?」と話を振る。「そうです。(過去に付き合ってた)彼女が最初に(ルール)を始めました。で、いつの間にか僕はそれに愛を感じるようになりました」と、彼女の尽くしすぎる愛がキッカケで、「ルールを課して、それに応えること=愛情表現」という思考パターンが出来上がってしまったようだ。 番組では、いしだのモラハラを治すために、心理カウンセラーの荻尚子氏がレクチャーする。「モラハラの人の多くには、ルーティンやルールとかにゴールがないんですよ。この7つ(のルール)ができたら、知らないうちに10個に増えてて、10個に増えた時点でそれが当たり前になる」と語った。初めのうちはルールが少ないので、パートナーも耐えられるが、モラハラの人はどんどんルールを足してしまう。その結果、パートナーが耐えられなくなり破局してしまうらしい。いしだの2回の離婚の原因も、このケースが当てはまっていたのだろうと荻氏は推測した。 いしだは現在、19歳の女優・飯村貴子と交際をしているようだ。荻氏はモラハラにならないための方法として、「モラハラを自覚する」「怒りを抑える方法を身につける」と語っており、いしだがこの2つを理解しておかないと、近々破局のニュースを聞くことになるだろう。
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芸能 2017年12月13日 12時29分
大コケの『女芸人No.1決定戦』話題は松本人志と高須光聖の副音声『放送室』コンビ
11日、日本テレビで「女芸人で一番面白いのは誰か」を決定する「第1回女芸人No.1決定戦 THE W」が放送された。 番組は放送前からゴタゴタ続き。ピン女芸人の草分け的存在で、参加を予定していた山田邦子が「予選参加に2000円支払うよう要求された」などと不満を漏らし参加を辞退。 さらに、予選に出場した友近も「小道具が用意されていない」という不可解な理由で欠場。ゴタゴタが続き、開催が危ぶまれていた。 そんな『女芸人No.1決定戦』だが、放送も盛り上がりに欠け、「大コケ」といわざるをえない内容。 さらに、ネットユーザーから「笑いを足しているのではないか」「観客がサクラなのではないか」と、観客の反応にクレームも入り、『M-1』や『R-1』とは程遠い完成度になってしまった。 酷評が続いた『女芸人No.1決定戦』を救ったのが、副音声でネタの様子を評論した松本人志と高須光聖。2人は2001年から2009年まで放送されたTOKYO FMの人気番組『放送室』でコンビを組んだ盟友で、小学校の同級生でもある。 2人のトークを楽しみに見ていた視聴者も多く、中には「松本と高須のトークだけで良い」という声も。『放送室』で高い人気を誇った2人だけに、日本テレビとしては、一種の保険だったのかもしれない。 「満を持して放送された『女芸人No.1決定戦』ですが、ネタの完成度が高いとはいえず、ネットは酷評だらけ。しかも、笑い声がSEのように思えるものだったため、不興を買ってしまいました。 松本と高須の出演で、視聴率は獲得できるかもしれませんが、番組の内容は今後大きく見直す必要があるでしょう」(芸能関係者) 女芸人の地位向上や『目指す場所』として、今後も開催してほしいが、このままでは難しいかもしれない。
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芸能 2017年12月13日 12時24分
渦中の父の話題はスルーの花田優一
大相撲・貴乃花親方と元フジテレビアナウンサー・河野景子さんの長男で、靴職人でタレントの花田優一が11日、都内で2冊の著書の発売記念イベントを行ったことを、各スポーツ紙などが報じている。 元横綱・日馬富士関による弟子の平幕・貴ノ岩への暴行騒動に関して、貴乃花親方は沈黙を守っているだけに、優一の発言が注目された。 各紙によると、サイン会前の会見には報道陣約40人が訪れたが、主催者が「著書に関係のない質問はお断り」と要請。その後、登場した優一はただならぬ熱気を感じたのか、「(室温が)2度ぐらい上がっていますね」と苦笑したという。 著書2冊のうち、1冊のタイトルは「生粋(ナマイキ)―生きる道は自分で決める―」。タイトルに掛けて「父親に対してナマイキだった時はありますか」と聞かれると、「皆さんに『反抗期はあったか』と聞かれるんですが、反抗できると思いますか?」と切り返し笑わせたという。 自身は出演するラジオ番組で、10月30日に陣幕親方(元幕内・富士乃真)の娘で1歳上の一般女性との結婚を報告。それもあってか、最近はなかなか家族と会う機会はないそうだが、「僕は両親を誇りに思う。今は靴の師匠がいるけど、男としての師匠は父。背中が格好いいですし、男として憧れる」と父に敬意。 最後に、報道陣から「お父さんに掛けたいひと言はありますか?」と質問が飛んだが、関係者が制止する中、苦笑しながら会場を後にしたというのだ。「優一にとっては、最悪のタイミングでのイベントとなってしまった。父を快く思わない、テレビ各局に影響のある人物の意向で、このところ、テレビからはまったくお呼びがかからなくなってしまった。父の騒動が片付けば、また呼ばれるようになりそうだが」(芸能記者) 今年タレントに転向した優一だが、思わぬとばっちりを受けてしまったようだ。
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芸能 2017年12月13日 12時21分
『女芸人No.1決定戦』お粗末すぎる結果?有り得ないミスも連発
12月11日、お笑い賞レース『女芸人No.1決定戦 THE W(ザ ダブリュー)』が開催された。『THE W』は史上初の「女芸人ナンバーワン」を決める大会で、出場資格は「女性であること」のみ。プロやアマ、年齢は問わず、漫才・コント・ものまねなど何をやってもOKという、従来のお笑い大会に比べ比較的自由度の高い大会であった。 全636組のエントリー中、優勝したのはピン芸人の「ゆりやんレトリィバァ」で、優勝賞金1000万円と副賞の日本テレビの全番組から合計視聴率100%分出演できる権利「日テレ100%券」を獲得した。 『THE W』は今年の2017年度を皮切りに、毎年行っていく予定だというが、ネットでは早くも本大会に対し、否定意見が噴出しているという。 まず、問題となったのが決勝戦の「盛り下がり」具合である。『THE W』の審査はゲストの芸能人審査員6人と、一般審査員395人が1票ずつ投票するという非常に公平性の強い大会ではあるが、1位のゆりやんレトリィバァが201票を獲得したのに対し、2位の牧野ステテコが89票しか獲得できていなかったことが目を引いた。 つまりは、ゆりやんが他の女芸人を圧勝しすぎたために、決勝戦自体が盛り上がりに欠ける事態であったのだ。逆を言えば「ゆりやんが強すぎた」ということであるが、闘争心を煽るテレビショーとしては大失敗と言わざるを得ない。 また、今回の『THE W』は、『エンタの神様』に代表される日本テレビ独特のバラエティ演出が随所に見られた大会であったとの指摘も多い。代表されるのが、時折追加されていた「笑い声」のSE(効果音)だ。『THE W』ではネタの披露最中に、生の声ではない笑い声のSEを追加していたのだが、これがお笑いファンの間で大不評。「客が笑いすぎでヤラセのように感じる」「一生懸命やっている芸人達に失礼」との不満が続出していたのだという。 さらに、追い打ちをかけるように今回の『THE W』は運営側のミスも多数報告されていた。『THE W』はTwitterを使用し、視聴者の感想や質問を募集していたのだが、感想を投稿するハッシュタグ「#女芸人THE_W 」の「#」と記載するところを「♯(シャープ)」と間違って告知。ネットでは「運営さん、それはハッシュタグではなくシャープです」「こんな凡ミス、普通のテレビ局じゃやらない」「慣れてないならTwitter連動をさせるなよ」との手痛い意見が相次いでいたという。 『THE W』は今年の第1回を皮切りに、来年以降も続けていく予定であるらしいのだが、あまりにお粗末すぎる結果と言わざるを得ず、早くも次回の開催が危ぶまれる事態となっている。
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芸能 2017年12月13日 12時20分
女優と社長の両立に苦戦する柴咲コウ
先ごろIT企業の社長に就任していたことが明らかになっていた女優の柴咲コウだが、社長を務める会社が開店休業状態であることを、ニュースサイト「デイリー新潮」が報じている。 柴咲が社長に就任していたのは9月に一部週刊誌で報じられた。 その会社とは、株式上場を目指すIT企業「レトロワ・グラース社」。柴咲は同社の事業計画あいさつ文に代表取締役社長CEOとして名前を連ねているという。 同社は昨年11月に設立。今年3月に柴咲の所属事務所から、柴咲のファンクラブ事業を引き継ぎ、ファンクラブサイトで茶葉などを販売。 同社の取締役は某大手IT企業の役員。その役員は以前から柴咲の知り合いで、事業のノウハウをあれこれ提供していることが報じられていた。 気になる同社の現状だが、同サイトによると、資本金は8450万円だったのが、10月には1億6000万円にまで増資。過半数の株は柴咲が持つというから、主演ドラマのタイトルではないが、まさに“女城主”。 しかし、同社のショッピングサイトで販売する衣食住に関する商品は、コップと箸置き、それにお茶っ葉くらいでほとんどが売り切れ。にもかかわらず、新たに入荷される様子もないという。 同サイトに対して同社は、「商品に関しては、元々手作りのものが多く入荷する数が少ないことから、品切れが多くなってしまっています。商品の種類に関して、これから随時増やして参ります」と説明。 女優業のマネジメントに関しては、これまで通り所属事務所が手がけることを説明したのだが…。「独立を画策したこともあって、事務所との関係は良くない。いずれ、マネジメント業務も自分が社長の会社で、と考えているようだが、そんな都合のいい話はない。歌手活動をめぐっても事務所と意見が対立してしまっているだけに、社長業どころではなさそう」(芸能記者) 柴咲にとって、社長業はそう甘くはなかったようだ。
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芸能 2017年12月13日 12時00分
欽ちゃん映画大コケで「仮装大賞」ならぬ「悲壮大将」の賞味期限切れ
11月3日に全国公開された欽ちゃんの最初で最後のドキュメンタリー映画が大コケ、どの劇場も閑古鳥が鳴いている。お笑い界の重鎮・萩本欽一(76)と、日本テレビの名物プロデューサーで“高視聴率男”の異名を持つ土屋敏男氏がタッグを組み製作した『We Love Television?』が悲惨な状態で、欽ちゃんが引退危機に追い込まれているという。 欽ちゃんのレギュラー番組と言えば、今は日本テレビで年1回放送される特番『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』のみ。その『仮装大賞』も、香取慎吾がジャニーズ事務所を退所したことで存続が危ぶまれたが、日テレが続行を決断。しかし、これにジャニーズ事務所が激怒したという。 「ジャニーズが香取に代わるジャニタレを用意していたのですが、日テレが根回しをする間に香取での続行がバレてしまった。そこで日テレは“欽ちゃんが、香取は自分の後継者だと言ったので断れなかった”とジャニーズに説明したのです。結果、欽ちゃんがジャニタレと共演NGになったのです」(芸能関係者) これに追い打ちをかけたのが『We Love Television?』』の大コケだった。 「監督を務める土屋氏が、6年間にわたり欽ちゃんに密着したドキュメンタリーで、10月中旬に開催された吉本興業主催の『京都国際映画祭』で特別作品として上映され話題となった。ところが、いざ11月3日に全国公開されるや、どこの劇場も閑古鳥が鳴いて、平日はガラガラの時もあるほどです」(劇場関係者) そうした中、テレビ関係者から欽ちゃんに対するこんな辛辣な声が聞こえてくるのだ。 「欽ちゃんの賞味期限がとっくになくなっているということ。『仮装大賞』も香取が絡むから視聴率が取れるわけで、ピンでは客が呼べないことがはっきり分かってしまった。そもそも欽ちゃんは一匹狼のようなところがあり、ビートたけしなどと違って若手芸人に慕われているという話も聞かない。絡める相手も少ないまま、消えてしまうのでは」(お笑い関係者) 欽ちゃんは周りから“大将” と呼ばれて親しまれていたが、今では「仮装大賞」ならぬ「悲壮大将」の声が寂しく聞こえてくる。
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芸能 2017年12月12日 22時59分
バッシングに悩んだ奥菜恵、キッカケとなった事件とは?
12月11日放送の『ビビット』(TBS系)に女優の奥菜恵が出演した。番組では奥菜のプライベートに密着し、子育ての様子などが紹介された。さらに過去に、離婚や男性関係をめぐってバッシングを受けて辛かったと述べた。明言はしなかったものの、バッシングにはあの事件が影響しているのは確かだろう。「“ニャンニャン写真”流出事件ですね。当時アイドルのスキャンダル写真を数多く掲載し話題となっていた『BUBKA』(コアマガジン)2001年7月号に、ラブホテルのような場所で撮られた彼女のものと見られる写真が流出したのです。相手は、押尾学と見られる男性です。断定ではないのは、タイトルが『奥■恵』(おきしかくめぐみ)と『新進俳優OM』と表記されているためです。そこには、色白の小ぶりのおっぱいなどがはっきりと映し出されていました」(アイドルライター) この報道を受けて、奥菜サイドは何の反応も示しておらず、“ダンマリ”を決め込んだ。だがこれを境に、彼女の芸能人生は変わったといえる。「なにしろ、それまでの奥菜恵といえば清純派女優の代表格でした。黒髪が似合うはっきりとした顔立ちの正統派の美少女といえます。さらに身長が155センチと低めなこともあって、身長160センチ台のKinKi Kidsと数多くのドラマで共演し、一時は専属女優のようになっていました。その後は2度の離婚を経験したこともあって、幸薄い女性といったイメージがついていきます。本人もそれを逆手に取るように、悪役への挑戦など活動の幅を広げていきました」(前出・同) バッシングに対する苦しみは、芸能人は少なからず経験するものだろう。彼女の場合、そのレベルがとりわけ大きかったのかもしれない。
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芸能 2017年12月12日 22時54分
タダじゃなかった結婚式でのGLAYの楽曲使用
人気バンド・GLAYが、グループの全楽曲の結婚式での使用を無償提供していることを、このほど発表し話題になった。 通常は使用者から1曲あたり約200〜400円の使用料が徴収され、作曲者など著作権者に還元されるという結婚式での楽曲使用。 しかし、GLAYは今年春ごろから、GLAY名義で発表している全358曲をブライダルで使用する場合に限り、著作隣接権料を使用者から徴収せず、無償提供してきたことを発表した。 各スポーツ紙によると、無償提供は業界初の試みだとか。メンバーたちの、「結婚式という人生の素晴らしい舞台で、自分たちの曲を使用してもらえることは大変喜ばしいことであり、それであれば自分たちは無償提供したい」という強い思いで、無償提供が実現したという。 11月に結婚をテーマにした55作目の新曲「あなたといきてゆく」を発売。同曲は、ボーカル・TERUが「結婚式の最後、両親への感謝の手紙を読むシーンをイメージして歌った」というラブバラードで、同曲の発売をきっかけに正式発表に至ったというのだが…。「GLAYの公式サイトでは発表されているが、あくまでも無償になるのは、作品を作った人ではなく、その作品を伝える歌手やレコード製作者といった人が持つ権利である『著作隣接権料』。ただし、使用に当たって生じる、音楽などを公に演奏する『演奏権』、作品をDVDに録画したりCDに録音をしたりする権利『複製権』の使用料はJASRACなどの各団体に支払いが必要となる。どうも『無償』という言葉が一人歩きしているので、そのあたりを勘違いしてのトラブルが頻発する可能性はありそう」(音楽業界関係者) タダではないが、今後、結婚式でGLAYの曲を使うカップルは増えそうだ。
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