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三四郎小宮「命危なかった」ドッキリ企画で危険な目に

 12月6日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、オードリー春日俊彰がドッキリ企画で水に流され、あわや「死亡事故寸前」であったことが12月8日放送の『三四郎のオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)にて語られた。

 『水曜日のダウンタウン』は「忍法 現代でも意外と通用する説」で、春日が忍者の格好をし、「土遁の術」「木遁の術」「水遁の術」など様々な忍法を駆使し、芸能人を襲うというものだった。

 「水遁の術」パートで春日とタッグを組んだ三四郎の小宮浩信によると、春日は竹筒で呼吸を取りながら、ターゲットであるアニマル浜口夫婦(アニマルおよび初枝さん)を襲う作戦を敢行。

 しかし、作戦現場は日が完全に落ちた深夜のバーベキュー場で、しかも、前日の雨の影響で川が増水。そのため、春日は川の中で自由が利かなくなり、川へ流されてしまったという。その一部始終を見ていた小宮によると「(春日さん)溺れているんじゃないか」と気づいており、スタッフに「春日さん流されてますよ!」と忠告したが、スタッフからはけんもほろろに無視されたという。

 幸い春日は自力で川から這い上がってきたが、トラブルはこの後も続き、ドッキリにかけられたアニマルが春日と小宮を「不審者」だと思い込み、本気で激怒。小宮も最初は「タレントさんだし、怒りはしないだろう」と思っていたが、アニマルは近づいてきた小宮に対し、薪やじゃがいもを投げ威嚇したほか、フライパンを握り締め本気で殴りかかろうとしたという。

 そのため、小宮も「うわ!これマズイ!」と感じ、必死に逃げ、スタッフもようやく異変に気づき、「すいません!『水曜日のダウンタウン』です」と懸命の説明をしていたが、小宮によると、浜口の怒りのボルテージはマックスで、収録が終わった後も、しばらく激怒し続け、「命の危険」を感じたという。

 ネットでは、アニマル浜口の本気ギレにドン引きしつつも、「面白かった」との声も強かったが、増水した川でロケをさせたこと、元プロレスラーが本気ギレしたことについては、「あまりに危険過ぎるのではないか」との批判の声も強かったという。

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