芸能
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芸能 2018年03月11日 22時30分
再婚目前の“三十路ヌード”もありそうな沢尻エリカのムンムンボディー
一部週刊誌で女優の沢尻エリカ(31)が、以前から交際中の年上のファッションブランドのデザイナーの男性と事実婚状態であることが報じられた。 沢尻は09年1月、ハイパーメディアクリエイターの高城剛氏(53)と結婚したが13年末に離婚。 現在の交際相手とは高城氏との離婚成立前の6年ほど前から交際しているというが、、すでに沢尻の母と3人で同居もしており、もはや事実婚状態なのだというから、再婚も近そうだ。 「今のお相手と交際前はは夜な夜な都内のクラブで飲み歩いていましたが、今やお相手にゾッコン。2人でいる時間を大切にしているようです」(週刊誌記者) 沢尻といえば、09年に出演映画の舞台あいさつでの“「別に…」騒動”で大バッシングを浴びてしまいその後は“冬の時代”を過ごすことになってしまった。 「実は沢尻さんの希望でヌード企画が進行していたんですが、どうやら当時の所属事務所には詳しく言っていなかったようです。そのこともあって事務所と揉め、結局は退社してしまいましたが、“幻のヌード”となってしまいました」(出版関係者) もともとお色気ムンムンだった沢尻だが、再婚前がヌードを披露する最後のチャンスか。 ぜひとも思い切って脱いでほしいものだ。
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芸能 2018年03月11日 22時20分
“キングオブひがみ男”山里が、同類芸人とイマドキ女子をねじ伏せる
悲しみをエネルギーにする男芸人たちが、火曜にひっそりと毒を吐いていた。番組タイトルは、『山里亮太のナナ目線』(テレビ朝日系)。サブタイトルには、「イマドキ女子をナナ目から物申す」と、明確なコンセプトが掲げられている。テレ朝が深夜に期待値が高いバラエティ番組を届けるため、“キタイチ”という枠組だ。 番組概要は、イケてる女子をイケてない男子が、正論と悪口でねじ伏せようと奮闘するトークバラエティ。現在のバラエティの主流である。ゆえに、実はとっくに食傷気味だ。ところが、ぶっちゃけ系芸能人を世間はまだ、「世論を代弁してくれている」と前向きに誤解するフシがあるため、需要がある。 男芸人たちは、明るい思い出が少ない幼少期を過ごして、夢をかなえて芸能人になったものの、絵に画いたようなモテ期と縁が薄く、ひがみと嫉妬で生育されて、今にいたる。その闇は、深くて暗い。そんな彼らに、今一度発露の場を与えようというのが、キタイチの忖度だ。 司会者は、南海キャンディーズ・山里亮太と山本雪乃テレビ朝日アナウンサー。初回(3月6日オンエア)のゲストは、ダブルブッキング・川元文太とハライチ・岩井勇気だ。視聴率を意に介さない、“ナナ目線”にガチで臨んだキャスティングといえる。 ポイントは、コンビそろって風貌が悪いわけではないにもかかわらず、デビューから一貫してテレビ出演に恵まれないダブルブッキング・川元が、ハライチでも地味な画力の岩井と並んでしまったことだ。川元といえば、ものまね特番に嵐・二宮和也の担当として何度も出演しているため、容姿はいい。人気番組の作家を長年務めているため、才能もあふれ出ている。“第二のバカリズム”といっても過言ではないが、ひのき舞台に立つタイミングを逸して久しい。 同じく岩井も、老若男女に受け入れられることを主眼としたゴールデンタイムのバラエティには、不向き。現状で彼の持ち味を生かし、今なお伸びしろを与えているのは、『ゴッドタン』(テレビ東京系)だけといっていい。同番組では、“腐り芸人”という未開のジャンルを確立。ハードルが低くなった“お笑い”を“お笑い風”と喝破する潔さは、お笑い風の業界からみずから下りる意思表示だ。 そんな2人に、みずから「キングオブひがみ男」を公言したことがある山里が混入。すると、まっとうな発言が濾過されるという、まさかの結果が生まれた。 次週(3月13日午前2時〜)は、パンサー・菅良太郎、和牛・水田信二がゲスト。協調性にかけ、屁理屈で知られる2人だ。ここまでくると、コアなお笑いファンにフォーカスしたとしか思えない。それもそのはず。キタイチのゼネラルプロデューサーは、加地倫三さん。『アメトーーク!』シリーズと『ロンドンハーツ』(いずれもテレ朝)で知られるらつ腕総合演出家だ。キタイチが期待値に応えるシリーズになっているワケは、ここにあった。
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芸能 2018年03月11日 22時10分
アンチは今”無視活動” キングコング西野、必死の炎上商法は逆効果に?
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が現在、話題づくりに必死になっている。 芸人の炎上といえば、最近はお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんがもっとも主力。何を呟いても炎上し、批判される日々が続いているが、同時にSNSも注目されるようになり、炎上で再ブレイクを果たすまでになった。る 一方、注目度が低い中でも話題づくりに勤しんでいるのが西野だ。芸人引退宣言をしたり、自身の絵本を自腹で購入したりなど、さまざまな話題を世間に提供。昨年1月にも「お金の奴隷解放宣言」として、自身の絵本をインターネット上で無料公開したことで、クリエイターを中心に批判が起き、「クリエイティブの奴隷宣言」などと揶揄された。しかし、ある程度批判を受けても、炎上にまでは至らず、だだ滑りが続いている。 そんな中、7日には「アンチとの対話」というタイトルで自身のブログを更新。近頃は自身がファンと酒を酌み交わす「交流会」を開催しているといい、その会で、ネガティブキャンペーンを積極的に行っていた元アンチと対話する機会があったことを明かした。 西野はアンチに、どのような活動をしていたのかと問いかけると、「掲示板に集まったアンチの人達に声をかけて、皆でAmazonのレビューの☆を1にして、ボロカスに書いていました」との回答があったといい、西野が「自分は嫌われているほど美味しくなる芸人」とアンチ活動が無駄だということを指摘すると、「ホント、そうなんです。一旦は同じアンチの人達と『ネガティブキャンペーン成功したぜー!』となるのですが、その後、まるまるそれを栄養にされていて…」と語ったと綴った。 結局、アンチ活動が西野に響かないことから、男性はアンチ活動をやめたといい、現在は西野を無視するという“無視活動”を行っているとのことだが、この行動は誰にも評価されなくて苦悩しているのだという。西野はこの元アンチの男性を「ファンに近い」と評していたが、交流会の7000円(3月24日岡山県倉敷市開催の場合)という料金を考えると、むしろコアなファンといっても相違ない。 アンチとファンは似ているということが述べられているこのブログだが、他のアンチからもスルーされ、ネット上にはアンチからの反論なども見当たらず、炎上どころか批判すら起きていない。現在アンチは全員“無視活動”に入ってしまったのかも知れない。記事内の引用について西野亮廣の公式ブログより https://ameblo.jp/nishino-akihiro/
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芸能 2018年03月11日 21時30分
加藤シゲアキ、神対応連発!トラブル発生もアンチすら黙らせる
NEWS・加藤シゲアキの神対応が話題となっている。 事の発端は2月12日。お笑いコンビ・シューマッハの中村竜太郎が自身のブログで加藤の小説のファンであることを告白したものの、加藤が「歌って踊れるイケメンな上、文才まで兼ね備えた、若くして富と名誉を手にしている完璧な男」であるがゆえに中村は加藤に対して嫉妬心を抱いたという。中村は加藤の著書を全て図書館で借り、印税が入らないようにしていることを明かした。 ジャニーズファンを中心に中村のブログが話題となると、3月4日に放送された加藤のラジオ番組『SORASHIGE BOOK』(FMヨコハマ)で、加藤はブログ記事を取り上げた。「最初にブログを読んだときは『買ってよ』って思ったけど、あまりに切実で熱を感じた」と加藤は言及。「なんなら差し上げたいくらいの気持ちでいるんですけどね。いつかお会いできたらうれしいです」と語った。 この対応に中村は歓喜。5日に更新したブログで「『中村竜太郎』から『中村リュウタロウ』にしたいくらいです」と喜びをつづった。 しかし、加藤の神対応はこれだけではなかった。実は2月、ツイッター上の読者投票で年間の大賞を決める文学賞『第8回Twitter文学賞』の投票が開始されたのだが、一部NEWSファンの間で加藤の小説『チュベローズで待ってる』に大量に投票しようとする動きが起こり、これが「組織票問題」に発展。ツイッターをにぎわせていた。 発起人である書評家の豊崎由美が「こんな形でたとえ1位になったとしても『これ、組織票で1位になったんだぜw』と笑われるだけです」「贔屓(ひいき)の引き倒しになってしまうので、やめたほうがいいと思うのです」と注意を喚起する事態にまで発展してしまったのだ。 しかし、騒動が耳に入ったのか加藤は事態が起こってすぐにJohnny’s webの有料ブログを更新し「組織票問題」について言及。『Twitter文学賞』を毎年楽しみにしていることを明かし、騒動に対し「アイドルとして応援したい気持ちがあるのならば投票は控えてほしい」と呼びかけたのだ。 結果、『チュベローズで待ってる』は圧倒的票数で国内編1位を獲得したのだが、加藤の対応もあって文学ファンの多くは結果に好意的。ツイッターにも「加藤君の対応には心の底から感心した」「アイドル加藤シゲアキより先に、作家・加藤シゲアキに惚れました」「得票に関してはいろいろとあったようですが、この作品はとても面白かった」といった声が集まった。 ジャニーズタレントが芸能以外の分野に進出することを良く思わない層は一定数おり、加藤の小説家デビューも初めこそ色物扱いされていたようだ。しかし、良質な小説をコンスタントに発表し続けたからこそ、文学ファンからの理解も得られるようになったのだろう。 ハプニングが起こったとしても、それを真摯に受け止められる度量があるからこそ、作家・加藤シゲアキは成功を収めているのかもしれない。記事内の引用について中村竜太郎公式ブログ https://ameblo.jp/happyboys-ryu豊崎由美公式ツイッター https://twitter.com/toyozakishatyou
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芸能 2018年03月11日 12時30分
カツラで仕事したことも…元祖裸芸人・井手らっきょ、熊本に拠点を移す
お笑い芸人の井手らっきょが、3月8日放送の『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)に出演し、4月1日から故郷の熊本に拠点を移すと発表した。川崎市で経営するダーツバー「らっきょの小部屋」も3月21日で閉店する。 井手はラジオにおいても、パンツ一丁の“ほぼ全裸”スタイルで登場。2016年4月に発生した熊本地震以降、地元の番組出演が増え、熊本移住を決断したという。すでに2本のレギュラーも決まっており、「僕が復興される感じです」と話し、笑いを誘った。 井手といえは、全裸芸のほか、100メートル走を11秒台で走るなどスポーツ万能人間である。非の打ち所がないように見えて、隠れた苦労人でもある。 「井手らっきょは、井手ひろし名義で80年代はじめにものまね芸人としてデビューします。当初は髪がフサフサのイケメンキャラであり、俳優として『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)にも出演していますね。しかし、スランプに陥り、ストレスから脱毛症に陥ってしまいます。当初はかつらをつけながら仕事を続けていましたが、ビートたけしから軍団入りを打診され、頭をそりあげた現在のスタイルが誕生します。もともと、運動神経が抜群であったことから、草野球の戦力としてスカウトされたのもあるでしょうが、井手はたけしが同じ太田プロダクションに所属(当時、その後オフィス北野)していたので、苦悩する若手芸人に声をかけたのでしょう」(放送作家) たけし軍団入り後は、キレの良い全裸芸で人気を博す。一方で得意の野球では新たな事業展開も模索する。 「2000年代には、投資バラエティ番組『マネーの虎』(日本テレビ系)に出演し、元プロ野球選手が指導する野球塾開校をプレゼンするも、経営計画の甘さや、借金があることなどを堀之内九一郎社長に激しく詰められます。しかし、情熱が認められ、番組史上最高額の2270万円の投資を獲得します。学校は熊本にあり、これまでも東京と熊本を行き来する生活であったことから、今回の熊本移住につながったのでしょう」(前出・同) 紆余曲折の人生を歩んできた井手らっきょが、故郷でどのような活躍を見せるのか期待したい。
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芸能 2018年03月11日 12時20分
江口ともみ、ぬいぐるみ捜索中 芸能界でも意外な大物が愛好家?
タレントの江口ともみが、愛用のもぐらのぬいぐるみである「もぐたろう」を紛失し、捜索中だ。江口は、2月3日に新幹線の車内で「もぐたろう」とはぐれてしまい、自作ビラやSNSなどで捜索を呼びかけている。 ビラには、当日節分のお面をつけていたほか、ヒョウ柄のコートとパンツをはかせ、ポーチを装着した姿が映されている。紛失した当日、江口は自身のtwitterで「もし可愛いと思って持っていかれた方、お願いです、返してください。疑っているわけではないのですがお願いです。かけがえのない子なんです。」と、かなり動揺した様子で投稿した。1か月以上経過した現在も「もぐたろう」は見つかっておらず、twitterやその他SNSでも拡散を広げている。 単なるお気に入りのぬいぐるみというより、ペットや家族に近い大切な存在のようだ。こうした、ぬいぐるみ愛好家は芸能界には少なくない。 「ぬいぐるみ好きで有名なのは、2011年に亡くなった立川談志さんのライ坊ですね。海外旅行で購入したライオンのぬいぐるみをかなりかわいがっていたようです。談志さんが亡くなった時、一緒に荼毘に付されたと報じられたのですが、実際はかわいそうということで、別のぬいぐるみがお供をして、ライ坊は現在も生きているそうです」(芸能ライター) 変わり者で知られた談志さんならば、ぬいぐるみ好きなのも不思議ではない。だが、意外な愛好家もいる。 「TOKIOの長瀬智也ですね。大きなくまのぬいぐるみがお気に入りのようで、一緒にテレビ出演も果たしています。毎晩、家でお話をしているようですね。サンドウィッチマンの伊達みきおも、強面のルックスに関わらず、常にぬいぐるみを持ち歩き、会話をしていると言われます。さらに、先日の平昌冬季五輪で活躍したフィギュアスケート選手の羽生結弦は、くまのプーさんのぬいぐるみ好きで知られ、ファンからプレゼントとして多く届けられるようです」(前出・同) ぬいぐるみ好きの彼らならば「もぐたろう」を失った江口の気持ちもわかりそうだ。記事中の引用について江口ともみの公式twitterより https://twitter.com/tomomin24eguchi
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芸能 2018年03月11日 12時10分
“激戦区”時間にレギュラー化!『池の水』は抜きつくしてしまわないのか?
テレビ東京の人気番組シリーズ『池の水ぜんぶ抜く』が2018年4月からレギュラー化される。月に1度のペースで放送される予定だ。時間は日曜午後8時枠であり、NHKの大河ドラマ『西郷どん』や、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』の裏番組となる。 「『池の水ぜんぶ抜く』は、2017年1月からはじまった番組です。MCにロンドンブーツ1号2号の田村淳とココリコの田中直樹をむかえ、専門家の立ち会いのもと、池の清掃とともに生態系を調べるものです。これまでに6回の放送が行われ、10%超えの視聴率の回もあるなど、隠れた人気番組として知られます。大胆なアイデアを形にするテレビ東京らしい企画といえますね。伊集院光がラジオでこの番組の面白さを絶賛し、番組出演を果たし話題となりました」(放送作家) 番組はこれまで2〜3か月にいっぺんの不定期放送だったが、月イチレギュラー化で“抜きつくす”危険はないのだろうか。 「番組では、スペシャル番組として毎回3〜5つの池の水を抜いていますから、1度の放送で1つの池を取り上げていけば、当分尽きることはないでしょう。番組を観た各自治体などから、『うちでも抜いてくれ』の声も相次いでいるようです。ただ、毎回パターンが同じとなってしまうマンネリ化は避けたいところですから、そこは演出力に期待ですね」(前出・同) NHKで1983年から放送されている人気番組『小さな旅』は毎回、関東1都6県と甲信越の市町村を取り上げてきた。ほぼすべての街に「行き尽くした」ため、2010年4月より対象地域と放送網が全国に拡大された。この例を見てもわかる通り、当分、池の水を「抜きつくす」可能性はなさそうだ。
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芸能 2018年03月11日 12時00分
ネットで称賛!千秋「子どもに英語を習わせても覚えられない」
3月9日に放送された『ノンストップ!』(フジテレビ系)で出演者が早期教育の必要性について議論した。千秋が披露した持論がネット上で反響を呼んでいる。 番組では「周りの子どもはみんな、小学校に入る前から塾で勉強している。みんな、ひらがなやカタカナの読み書きができる。自分の子どもも塾に通わせた方がいいのか悩んでいる」という40代女性からの投稿を紹介した。 この悩みに千秋は「カタカナとかって(小学)6年生くらいになると全員書けるじゃないですか?そのうち書けるようになると思うので、逆に書けない時期も面白くていいと思う」と強調。「どうせ(書けるようになり)後で帳尻が合うので放っておきます」と、無理に塾に通わせる必要はないと述べた。 また、「妻が子どもに『英語ができずに苦労してほしくない』という思いがあり、英語の早期教育に熱心になりすぎて困っている」という40代男性からの悩みにも答えた。 千秋は「私の両親は英語を話せるから、私と妹に教えた。私はわからないから嫌いになった」と自身の経験を明かした。「私も子どもに英語を習わせたいけど、(小さいうちは)たぶん覚えられない。周りの子どもも(英会話教室に)行っているけれど、話せている子は一人もいない」と、幼少期から無理に英語を学ばせない考えを示した。 千秋の持論にネットでは「千秋の意見、わかる。焦らなくて大丈夫」「千秋の子育ての考え方好き」「小学校から英語の塾に通わされたけど、英語が大嫌いになった」などと、共感する声が多く寄せられた。 心理学では、「グッド・イナフ・マザー(ほど良い母親)」という言葉がある。グッド・イナフ・マザーとは、子どもにあまり干渉せず、適度に放っておく“ほど良い子育て”をする母親のこと。グッド・イナフ・マザーのほうが、子育てに熱心な母親より、主体性を持つすこやかな子どもに育ちやすいと心理学では考えられている。 楽観的かつ、子どもに早期教育を押し付けようとしない千秋は、まさに「グッド・イナフ・マザー」だ。
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芸能 2018年03月11日 12時00分
『バイプレイヤーズ』放送続投を決めた大杉漣不遇な役者時代の願い
2月21日、急性心不全のため急逝した俳優・大杉漣さん(享年66)の突然の訃報に、テレビ関係者は衝撃を隠せない。 「役者をやらせたらゲイからヤクザまで本当に振り幅のある演技で引っ張りだこ。そればかりか、バラエティー番組でも芸人顔負けのボケで、引く手あまただったんです」(テレビ事情通) 役者としては1年先まで、タレントとしても半年先までスケジュールが埋まるほどの人気者だったという。当然、気になるのは大杉が収録に参加していたテレビ番組。中でも注目を集めているのが、最後の遺作となったテレビ東京のドラマ『バイプレイヤーズ』(全5話)。すでに3話まで撮り終え、残りの2話も7割まで撮影を終えていたという。 「予定通り、最終回まで放送します。共演の遠藤憲一(56)、田口トモロヲ(60)、松重豊(55)、光石研(56)らは、当初の予定をすべてキャンセルし、このドラマの完成に協力するそうです。現在、大杉が突然、旅に出るという想定で脚本が加筆修正されるそうです」(ドラマ事情通) 大杉がレギュラー出演していた『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)も、収録分はすべて放送する予定だという。 「関係各所と話し合った末の結論です。本人は生前に、一番悲しいのは『撮影されて公開されないこと』としみじみ漏らしていたそうです。不遇な売れない役者時代に、出演したのにカットされたり、放送されなかったことが多々あった。そのことは骨身に染みたそうです」(制作関係者) 今や名バイプレイヤーとして芸能界にその名を刻むことになった大杉。これまで、どれくらいのギャラを手にしていたのか? 「バラエティーが1本60万円〜。映画は120万円〜。ドラマは80万円から受けていたそうです。もちろん、バイプレイヤーとしては超売れっ子の1人。年収も軽く5000万円は超える。今後、大杉さんのような役者もバラエティーもできる両刀使いは、しばらく現れないのでは、と言われています」(編成関係者)
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芸能 2018年03月10日 23時05分
まだまだ“火種”が消えない長澤まさみの独立話
ここに来て、女優の長澤まさみ(30)に独立説が浮上している。 一部ニュースサイトが報じたことから話が広まったが、その原因とされているのは長年コンビを組んできた男性担当マネージャーの電撃退社。 長澤の事務所が力を入れている女優の上白石萌音(20)と萌歌(18)姉妹も担当。なかなかの敏腕だったというが、ワンマン過ぎたためにことごとく事務所の幹部と対立。不満を爆発させた長澤のマネージャーはついに退社を決断してしまったというのだ。 「たしかに、仕事はできたかもしれませんが、あまりにも態度が横柄。それに、すぐにギャラのことを口にするので、彼を苦手な人も業界に多かったんです。もし、彼じゃない人間が長澤を担当していれば、もっと大きな仕事が決まっていた可能性がなきにしもあらずといったところでしょうか」(テレビ局のドラマ班スタッフ) 長澤は4月期のフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」に主演。まだ、その後の大きな仕事が発表されていないだけに、動きがあるとすれば夏以降になりそうだという。 「もともと、伊勢谷友介と交際していた時、伊勢谷から『今の事務所を離れて個人でやればもっと稼げる』と散々入れ知恵されていたそうです。それでも、退社した元マネージャーがなんとか長澤を思いとどまらせて残留していましたが、元マネージャーが事務所を設立したとなれば、今の事務所に残る理由がなくなります。まあ、退社したらしばらく干されることにはなるでしょうが」(芸能記者) 長澤の決断が注目される。
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