今年は初めて愛馬がダービーに出走することができました。しかもブレイクとフィフスペトルの2頭出しだったから、自分でもビックリ。一口馬主を初めてからもう10年くらい経つでしょうか。とうとう私もダービーに愛馬を送り出すことができた! と、しみじみ思い、高いハードルをひとつ超えられたような気がしました。そして、いよいよブレイクがカムバック。古馬とは初対戦ですが、能力の高さに期待しちゃいます。
さて、紫苑Sは◎エオリアンハープの末脚が爆発します。
前々走のフローラSが最後方から追い込んで5着。そして前走の鳥屋野特別が4角12番手からメンバー最速の上がり3F33秒3を駆使して快勝しました。この破壊力と目下の充実ぶりがあれば、前有利の開幕週を承知の上で狙ってみたい存在です。
中山は実績のあるコースですし、距離が1F延びるのもプラスに働くでしょう。