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退職代行サービスは「ゆとりっぽい」 ゆきぽよの発言に批判殺到、“爪痕”を残したかった?

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ゆきぽよの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/poyo_ngy/

 2日、『サンデー・ジャポン』(TBS系)が放送され、出演したゆきぽよの発言に批判が殺到している。

 ギャル系雑誌『egg』の読者モデルとしてデビューし、アメリカの恋愛リアリティー番組『ザ・バチェラー』に日本代表として出演した経歴があるゆきぽよ。最近、バラエティ番組への出演も増え、「今までに交際した男性5人のうち4人が刑務所にいる」「1週間に3人の男性に告白されたが、断ったことがある」といった話題を提供するなど、ぶっちゃけトークがウケている。

 そんなゆきぽよが出演したこの日の番組では、従業員に代わって会社の退職時の業務を行う「退職代行サービス」を紹介し、会社を辞めたくても辞められない20代が多いことに言及。利用者は急増しているそうだが、話を振られたゆきぽよは「こんなサービスいらないと思う」とばっさり。そして、「こういうゆとり世代っぽいサービスを考えられると、関係ないゆとり世代まで怒られる。ぜひやめて頂きたい」と言い切ったのだ。

 しかし、ネット上では「気分悪くなった」「ゆきぽよこそが真のゆとり」と言った批判が殺到。一部で、「ゆきぽよが正しい!自分のケツぐらい自分で拭け!」という共感の声もあったが、共演していた杉村太蔵や太田光が「辞めたくても辞められない人がいる」とフォローしたこともあり、ゆきぽよの発言は目立ってしまったようだ。

 さらに、ゆきぽよは「こういうサービスを考える男性が多いから、世の中には草食男子が多くてゲームばかりする男子が多い」と付け加えたことで、「草食男子とゲームの因果関係はない」「ゲーム業界関係者に対して、謝罪を行うべき」という批判も寄せられた。

 「今テレビに出始めの時期なので、印象付ける必要があるため頑張ってしまったのかもしれませんが、基本的にゆきぽよさんは考えずに思ったことを言うタイプ。それが今のところはいい方向に動き、仕事も増えつつあります。しかし、空気を読めないと使ってもらえないのが芸能界。おバカキャラの滝沢カレンさんも藤田ニコルさんも空気を読む力はピカイチ。ゆきぽよさんのこれからに期待です」(芸能記者)

 「10:00からサンジャポだよ」と綴った自身のInstagramにも批判が集まっているが、果たしてゆきぽよはどう思うか…。

記事内の引用について
ゆきぽよの公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/poyo_ngy/?hl=ja

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