今回の舞台は、山崎芳仁、有坂直樹、武田豊樹はじめ今年上半期の全国競輪での成績上位者である108選手が参戦。ベテランから若手まで実力者が顔をそろえ、暮れのグランプリ出場を賭けた賞金レースの行方も左右する、目の離せない熱い戦いになるはずだ。
京都府自転車競技事務所の桂敏哲所長は「京都らしさを前面に出し、ファン参加型をコンセプトに開催運営いたします。吉岡稔真氏と山本真矢選手のトークショーをはじめ、舞妓さんとの写真撮影会、お琴の演奏などファンの皆さまに楽しんでいただけるように場内イベントをたくさん用意いたしております。売り上げ目標150億円を達成できるように頑張ります」と抱負を語った。
なおこの競走は、全国41競輪場、52専用場外で発売される。