『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』にも出演しているパトリック、10代の頃にボールを使ったジャグリングでの優勝経験があり、複雑な技もこなせる技術を「かなりのもの」だと自画自賛。
「ジャグラーとして生計を立て始めたのさ。世界ジャグリング大会と、1982年か1983年のジュニア部門で準優勝したんだ」「1度にボールを5個ジャグリング出来るよ。ほとんどの人が3個だから、5個になると結構スゴイことで、レベルが違うよ」
以前はジャグラーとして活躍していたが、今では俳優業としての危機管理を知ったというパトリック、演技をやめることはないと同時に、それ以外に何が出来るかわからないと語る。
「とても難しい職業だ。常に拒絶されることに慣れなきゃいけないからね」「あまり考えすぎないで、自分自身を改善させ続けることを学ばないといけないけど、成長するにはちゃんとした批判も必要さ」「それに、他の職業ではこんなに自分に合うものはなかったんだ。今のところ、他に何の仕事が出来るのかさっぱりわからないよ」