神宮の森に大きな日章旗がはためいている。山口敏太郎と同行したスタッフはその光景が珍しく写真に収めたのだが、実はこの写真には不思議なものが一点紛れ込んでいる。
写真の左上にご注目いただきたい。なんと空に謎の飛行物体が飛んでいるのである。
流線型と思わしき形状の飛行物体は、一見するとヘリコプターのようにも見えるが、ヘリコプターにしてはプロペラの部分が見当たらなく、また虫にしては大きすぎるため、この物体の正体は未確認飛行物体=UFOの一種か、スカイフィッシュのようなUMAではないかと思われる。
2012年12月、山口敏太郎事務所はデザイナーのW氏がインドネシアのボロブドゥール遺跡で撮影されたスカイフィッシュをご紹介した。
このスカイフィッシュは世界的に価値のある遺跡で撮影されたこともあり、山口敏太郎事務所は「神聖なドラゴンの一種ではないか」という見解で記事を結んだ。
今回の写真も伊勢神宮という日本が世界に誇る仏閣で撮影されたため、今回撮影されたこの物体もなにかしらの神聖なものではないかと思われる。
また、伊勢神宮は実は密かなUFO目撃地帯としても知られており、2013年にもUFOが目撃されたという報告がある。
この物体が果たしてUFOなのかスカイフィッシュなのかは意見が分かれるところではあるが、2013年の締めとしてかなりおめでたい奇妙(?)な一枚であるのは間違いがないだろう。
2014年も山口敏太郎事務所は読者からの心霊写真、UFOやUMAの情報をお待ちしている!
(山口敏太郎事務所)