市販の日本地図に武良氏が赤いペンで印をつけたものだが実はこの地図、武良氏がUFO・宇宙人とコンタクトを取りはじめた頃、彼らが教えてくれたという「危険な場所」を表したものなのだという。
具体的に何がどう「危険」なのかは不明であるが、UFOからテレパシーを受けた武良氏の推測によるとこれは「地震の発生地」を表したものではないかと考えているという。
確かに写真におさめられている関西地方は1995年の阪神淡路大震災をはじめとして1979年以降何度か地震の被害に遭っている。さらに地震の予言を裏付ける例として阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)の震源地であった淡路島には大きな矢印が 付けられており、対面する大阪にも矢印がついているところから、これは震源域を表したものではないかと思われる。また、和歌山港、徳島県の鳴門に赤い丸が 付けられているのは海側に面した場所ゆえ津波の警告ともとれる。
実際、UFOが地震を警告した事例は数多くあり、先日本ミステリー記事にてご紹介した東京都新宿区に現れたUFOらしき物体は震度3の地震を観測した当日に飛来している。
武良氏は地震とUFO・宇宙人の関係性について「宇宙の方達は我々をとても心配してくれています。地球は温暖化やスモッグなど環境問題を多く抱える星です。宇宙の方達も宇 宙船を利用し、地球の地震を抑えるようメッセージを発信したり偵察をしてくれたりと我々のために努力されているはずです」と語っている。
地球のことを心配してくれるUFO・宇宙人たち…我々も彼らの警告にもっと耳を傾けるべきなのかもしれない。
(山口敏太郎事務所)