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人類滅亡の日、日本の空に宇宙人の顔が現れた!?

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画像はイメージです。

 2012年の12月21日〜23日に人類が滅亡するとされた「マヤ暦の終わり」の終末論。

 世界では大規模な買占めや集団避難など混乱がおき、日本でも多くのワイドショーやバラエティ番組が一斉に「人類は滅亡するのか」と報道していた。

 結果的に、日本を含め「マヤ暦の予言」によって人類と地球は滅亡することはなかったわけであるが、実は12月21日に山口敏太郎事務所の職員のひとりが空に浮かぶ謎の雲の撮影に成功していた。

 右の写真を見ていただきたい。これは職員H氏が千葉県船橋市の事務所からの帰り道、空の様子が気になり連続的に撮影したものである。雲が異様な形をしているのがおわかりいただけるだろうか?

 H氏の話では最初、この雲は黄金色に発色しておりまるで天使のような形をしたという。残念ながらこの写真からでは色は確認できないが、まるで人の顔のような形になってしまっている。

 実は関東では12月に入ってから謎の雲の報告が相次いでいた。12月10日には東京都の豊島区と葛飾区で空から雲が落ちているような写真が撮られ、ネット上でも話題になっていた。これが「マヤ暦」と関係していたかどうかは、今となっては信ぴょう性がかなり怪しいところであるが、空に何か不思議なことが起こっていたのは確かだろう。

 さて、この山口敏太郎事務所の職員が撮影した「宇宙人の顔」の雲であるが、顔がやけにマンガチックであり、単純に宇宙人の顔とするのはやや強引ではあるが、頭上のてっぺんに生えると思しき物体は、まるで『ドラゴンボール』に出てくるピッコロ大魔王の触角のように見える。

 2012年12月22日は『次元上昇(アセンション)』=『人類の宇宙的レベルへの進化』の機会とされており、前日の21日に『ドラゴンボール』のキャラクター型の雲が日本で撮られたのは非常に興味深いことだろう。

 結果的に人類や地球は滅亡しなかったものの、空には我々が知らない不思議なことが起こっていたのかもしれない?
(山口敏太郎事務所)

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