昨年8月に伊豆で撮影された今作は、宮脇が未亡人に扮して、亡くなった夫の友人といけないことをしちゃっているストーリーになっている。
これまでDVDで喪服を着ることなんて無かったというが、その喪服がかなりお気に入りという。「ワンピースタイプの喪服を着たんですけど、かなりイイ感じで似合っていたと思います。顔のところにレースが掛かっている帽子を被っているんですけど、これもしっくりきました」と紹介。
未亡人という設定だけでもワクワクしてしまいそうな感じだが、そこでもセクシーシーンが満載である。「赤いランジェリーを着ているのが自分の中で一番セクシーだと思います。実は後ろがTバックになっていまして、普段はTバックを穿くことが無いので、かなり恥ずかしかったです」と説明した。
今回はただの未亡人ではなくて、幼稚園の先生という細かい設定もあるという。「いつかはこの作品の続編として、幼稚園の先生の私をメインにして、スピンオフ作品としてやってみたいです」と意気込んだ。
未亡人ということで黒の衣装が多いのだが、イベントでは、その逆を行く派手な水着で登場した。「このイベントのために購入したんですよ。オレンジ色でリボンが付いていて可愛くて、意外にホックが多くて好きなデザインです。前だけでなく後ろもカワイイので選んでみました」と紹介した。
全編セクシーなシーンが多い内容なので、ファンにとってはたまらない作品になっているが、実際に着ている可愛いくてポップな水着も上手く着こなすところに大きな好感が持てる。今後もこのギャップが魅力のひとつとして魅せてくれると思うので、大きな期待が持てそうだ。