保田真愛 誕生日は愛犬とイチャイチャしていました！

　スレンダーボディが魅力の保田真愛が21枚目となるDVD『ボクの夏休み』(エアーコントロール)の発売を記念したイベントが、17日に都内で開催された

　8月に九十九里で撮影された今作は、これまで演じたことのないお姉さん役を演じて、セクシーな大人の女性を存分に見せてくれている。「弟に対して勉強やスポーツなど色々なことを教えています。実際は末っ子なので、自分のことをお姉さんって言うのが恥ずかしかったです」と話した。

　そんな戸惑いながら撮影に挑んだ作品だが、その中でも一番の注目のシーンは「眼鏡を掛けて制服を着ているシーンがありまして、このシーンでは図書室でこっそりキスをするんですよ。ぶっつけ本番でやったらミスをしてしまったんですよ。スタッフさんに練習しようかって言われ、それが恥ずかしかったので、練習しないで本番に挑んで何とかOKが出ました」と説明した。

　今回は初のお姉さん役に挑戦したのだが、今後やってみたい役を聞いてみると「清純派の主人公ではなく、ちょっと意地悪な役だったり、頭のネジがおかしいんじゃないかと思われるような奇抜な役を演じてみたいです」と語った。

　12月13日に23歳の誕生日を迎えた保田。誕生日はさぞかし素敵な夜を過ごしたのではと思い聞いてみると「誕生日が平日だったので家族は仕事だし、友達も仕事だったので、ずっと愛犬と一緒にイチャイチャしていました」と明かした。

　2016年も終わりに近づいてきたので、今年を振り返ってもらうと「3月に大学を卒業したので、友達とはなかなか会えなかったので淋しかったんですけど、先月まで舞台に出演させてもらったりとかお仕事もちょっとずつ増えてきたり、自分の時間も増えたので、充実した1年になりました。私は好きなことが多いので、来年はそういう好きなことに挑戦したいです。元々ベースを弾いていたので音楽とかもやってみたいし、服とかも好きなので、イベントに自分の作った服を着て来れるようになりたいです」とアピールした。