高岡は「勘違いして欲しくないのは在日、韓国、デモ、アイドル批判、局批判、そういうことを自分は伝えたいわけではない。何か勘違いさせたなら悪いけど、何かを批判もしたくない。これからもしないと思う」としたうえで、「今回の出来事なんて本当は全然たいした事じゃない。メディアによって印象をどうにでも出来る。誰もが思う事実。それを呟いただけ。いい大人がよっていたかって一人の小僧に意見して揶揄する報道や偏った放送よりも今は伝えることが他にもっとあるでしょってことを言っていただけ」と改めてメディア批判。
にもかかわらず、「これからは報道のスペシャルなやる気を見てみたいですね。テレビが国を左右するのだから」、「メディア自体を批判しているわけじゃない。しっかりお互いがスペシャルな存在でありましょうよって言っただけ。まだ遅くない。皆で本物になりましょう」となぜか“共存”を呼びかけた。そして、「自分も次に出来る事を始めていきます」と新たな動きを予告した。
「ツイッターをみると、『混ぜご飯はお腹いっぱい』という書き込みがあり、おそらくそれは手料理が得意な妻の宮崎あおいが作ったのでは。妻との関係が修復したこともあって、高岡は元気が戻ったのか、『自分に野球の監督をやらせてくれたら五回のうち二回は勝てるって本気で思っている。自分が一週間総理大臣になれるなら諸々迅速に決断できるだろうなってなんとなーく思ってる』とツイッターに書き込んでいた。事務所をクビになって縛りがなくなった現状だけに、今後も、ブログとツイッターで好き勝手な意見を発信するだろう」(芸能記者)
先日、フジテレビ周辺では高岡の書き込みが火を付けたと思われる反韓流の抗議デモが行われ、「今月下旬にもさらに大規模なデモが予定されているようだ」(同)というから、高岡がどう動くかが気になるところだ。