珠理奈は16日の総選挙前に行われたライブの途中で倒れ、ステージから運び出されるハプニングがあった。
各スポーツ紙によると、17日午前に行われた一夜明け会見では、総選挙前の3日間、不眠不食だったことを告白。
SKE48は17日夜、公式サイトで、19日の「松井珠理奈生誕祭」について、「本人の体調面を考量させていただき、止む無く中止とさせて頂くことになりました」と報告していた。
そして、珠理奈は18日にツイッターを更新。「まだ体調が良くないので すこしお休みします。ごめんなさい。あしたの生誕祭出れなくてごめんなさい。本当にごめんなさい。」とファンに謝罪。
その後、再度ツイッターを更新し、「安心してください!生誕祭延期です!中止じゃない!」と「中止」ではなく「延期」であることを訴えた。
「一連のやりとりからも、運営サイドと珠理奈があまり円滑な関係ではないことがうかがえる。おそらく、珠理奈の性格からすると、1位になったので今後は言いたい放題のはず。とても周囲がそのモードについて行けるとは思えず、揉め事が増えそうだ」(芸能記者)
そんな中、総選挙の舞台裏を報じたのが「週刊新潮」(新潮社)のネット版「デイリー新潮」。
記事によると、総選挙後に選抜メンバーたちの写真撮影があったが、そこに3位の宮脇咲良の姿はなし。
その理由について、珠理奈は囲み取材で、総選挙前のコンサートで宮脇に“ダメ出し”したことを得意げに明かしたが、主催者の判断で宮脇に対する発言の報道はNGになっていたというのだ。
周囲の大人たちは今後、珠理奈の扱いに頭を悩ませることになりそうだ。