これまで毎年のようにカレンダーを発売している川村だが、何と今年に入ってバッサリ髪の毛を切ったので、カレンダーでは初めて短い髪での撮影になったという。「10年以上も伸ばしていたんですけど、30歳になったところで新しい気持ちで頑張ろうと思って切りました」と話した。
5月にサイパンで撮影された今カレンダーは、何と全部が水着のカットになっている。その中でもお気に入りのカットは「白いボンテージですね。ボンテージって黒とか赤が多いじゃないですか。白って貴重なので、これ作ってもらったんですよ。ボンテージって攻めるイメージがありますけど、白だと攻められている感じが出せるので、エロさとハードさもありますけど、女の子らしさもすごく出ているのでいいと思います」と説明した。
そんなカレンダーをどこに飾ってもらいたいか聞いてみると「リビングですね。月が終わって破ったカレンダーを一枚ずつポスターのようにして、それを寝室に貼ってもらいたいです。来年の年末には全部の月が寝室に貼られるようになりますからね」と答えた。
今年30歳になった川村だが、30歳になった2016年を振り返ってもらった。「色々なことを考えたり、なんとなく視野が広がったと思います。大きな変化は無かったですけど、意識的にしっかりしようという気持ちが強くなりまして、今年は母性の出る大人の役をやることも多かったので、ようやく見た目と年齢が合ってきたと感じれる年になったと思います。気持ち的にすごい楽になりました」と振り返った。
続いて来年の目標を聞いてみると「皆さんに私のことを定期的に見てもらえないと困るので、もっとドラマとか舞台に出れるようになればと思います。これまで苦手でやっていなかった歌とかダンスにも挑戦してみたいです」と意気込んだ。