search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 「自分の気持ちに嘘をつきまくっていた」指原莉乃、上田まりえ、バラエティーで“パンク”していく女性芸能人

「自分の気持ちに嘘をつきまくっていた」指原莉乃、上田まりえ、バラエティーで“パンク”していく女性芸能人

pic pic

指原莉乃

 4月末でAKBグループを卒業する指原莉乃が、19日にTwitterを更新。自身のバラエティ番組での立ち振る舞いについて言及した。

 指原は「今まで、なんとなく盛り上げるためのウソとか、演出側の気持ちを変に読んで盛り上げたり自分の気持ちに嘘をつきまくっていたけど、本当にごく最近それをあまりしなくなって楽になった〜。そして演出側の方も優しくてなにも言わない。。使い難いのかな。。とも思うけど昔の私は今より性格悪かったように思う。(出かた的に)し、嫌なこと言ったなあっていつも思ってた。いまは違うアプローチで歪んでますけど。。それも良くないけど、いまは無理はしてない」とツイートした。

 バラエティ番組に出演する際に、女性タレントに対して過度なツッコミを浴びせたり、エピソードを盛ったりと“本来の自分”ではない“テレビ用の指原莉乃”を演じていたと示唆した。

 『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、メンバーとのコミュニケーションや番組のノリと合わずに降板することになったとされる上田まりえも、指原と同じように“無理をしている”と指摘されてきた。しかし、19日に出席した『なな→きゅう』(文化放送、4月スタート)の会見で、上田はその件を否定。「(スタジオに入ると)右手だけに震えが、しかも激しい動きだった」と回顧し、医師から自律神経障害だと診断されたと明かした。

 「よく芸人でもキャラクターを作ってブレイクを狙ったり、女性タレントが“幽霊が見える”や“○○が大好き”などと、自らにキャラクターを付けて目を引こうとしていますが、明確な方向性を持ち、強い心臓を持たないと続けられない芸当です。指原や上田もテレビで生き残るために自らにウソをつき続け、パンクしてしまったのでしょう」(エンタメライター)

 もちろん普通の人をテレビで見ても面白くはないが、本人がそれを「良し」としていないと精神的に壊れてしまうのは明白。テレビタレントもスポットライトを浴びるために必死なのだ。

記事内の引用について
指原莉乃公式Twitterより https://twitter.com/345__chan

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ