昨秋、休み明けで1000万を勝つと、3戦で準オープンを脱出。前々走の銀蹄Sは、今回と同条件で、好位追走から直線は隙間を縫って、最後は鋭い末脚を繰り出し快勝。重馬場とはいえ、1分21秒9の時計は優秀で、馬場を味方につけて2馬身半差も褒められる内容。前走のオアシスSは昇級緒戦で0秒4差3着とメドを立てたし、うまく手前を替えられる左回りが合う。掛かりやすいところがあるので、マイルよりも東京の1400メートルがベスト。上がりの速い競馬にも対応。折り合いに専念して流れに乗れれば、勝ち負けできる底力は持っています。
得意の勝負根性で、力を発揮します。
(10)タールタン
(2)ワイドバッハ
(15)セイカプリコーン
(3)カチューシャ
(9)カネトシイナーシャ
(16)スズカセクレターボ
(7)シセイオウジ
馬単 (10)(2) (10)(15) (10)(3)
3連単 (10)-(2)(13)(3)(9)(16)(7)
タールタン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。