この有人探査計画の際に何度かUFOが目撃されていた!? とする疑惑がある。
事実、宇宙飛行士が奇妙なものを見たと証言したり、地上と交わされた奇妙な交信内容が残っている。
音声しかない通信内容や宇宙飛行士の証言だけであれば何かを見間違えたと言えるかもしれない。だが、中には正体不明のものが写ってしまった写真も残されているのだ。
それがこちらの写真。
ご覧のように、アポロ15号のミッションで月面に降り立った宇宙飛行士の後方には、大きく白く輝く2つのUFOが存在している。UFOは後方に尾を引いており、高速で移動する一瞬を捉えたようにも見える。
このUFOは毎日地球のどこかで見られる多くのUFOに似ている。宇宙飛行士らは、自分たちが目撃したUFOは月探査用のロケットを歓迎したり、監視しているように見えたと証言している。確かにこのUFOも宇宙飛行士らの様子を監視しているかのようだ。
一方でこの写真についてはレンズフレアの可能性を挙げる人も存在している。
果たして、この写真に写ってしまったものは何だったのだろうか。
文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所