剛力が報道陣の前に登場するのは、昨年11月の舞台「No.9―不滅の旋律―」の公開稽古以来、約4か月ぶり。
昨年4月にファッション通販大手のZOZO・前澤友作社長と交際宣言して以降、取材に対応するのは初めてとなったという。
「舞台の際は、自分が囲み取材を受けてしまうと、前澤氏の件で質問が殺到。舞台の話が立ち消えになってしまうので、主演の稲垣吾郎に配慮したようだ」(芸能記者)
各紙によると、司会者からインスタグラムの心得を聞かれた剛力は、「ぶっちゃけますと、1年前まで(投稿について、その都度)事務所の許可を得て投稿していたんですが、自分のタイミングで上げたいと思っていくつか上げたら、皆さんご存じだと思いますが、見事に大炎上しまして」と苦笑。
その上で、「厳しい意見をいただき、ご迷惑をおかけしましたが、痛い目を見て感じたのは、ありのままを見せるのと、応援してくださる方が期待しているものとは違うということ」と反省したという。
久々の公の場となったが、「休んでいたわけではないのですが、充電期間というか、いろんなものをためることは大切にしていきたい」と健在ぶりをアピール。去り際、「順調ですか?」と取材陣に声をかけられたが、笑顔のまま無言で会場を後にしたという。
「さすがに、囲み取材はなかったようだが、交際を匂わせつつの自虐ネタ。なかなかの対応だっただけに、今後はもっとぶっちゃけたトークを期待したい」(ワイドショー関係者)
仕事がどんどん減っている剛力だが、交際話は大きな“武器”になりそうだ。