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握手会でファンが減ったことに悩んでいたSKE48の佐藤すみれ

 今年2月の大組閣でAKB48からSKE48へ移籍した佐藤すみれが、SKE48のブログで、SKE48へ移籍してからの思いを語っている。

 同ブログでは、11月1日、2日に開催されたSKE48のリクエストアワーで自身が担当した楽曲を振り返っている。そして、同イベントで発表されたニューシングル「12月のカンガルー」の選抜入りを果たしたことについて、「本音は嬉しくて涙が出ました。けど、今のわたしには不十分な部分がありすぎるかもしれません。もっと選抜に相応しいメンバーが居る、という厳しいお言葉もしっかり受け止めました」と語っている。

 また、SKE48へ移籍してからの状況についても触れている。握手会では、「AKBの頃に会いに来てくださっていたみなさんはどこへ…と考えてしまうくらい人が減ってしまいました。総選挙もランクイン出来ず、0からのスタートだと心の中ではわかっていても、実際にみんなが離れていくのはとっても寂しかった」と本音を綴っている。「寝て起きたら忘れてるさ!」とプラスに考えようとしても、いつまでも心のモヤモヤが晴れずに悩む日もあったという。

 佐藤すみれは、7期生としてAKB48へ加入。第2回総選挙からランクインするも、じゃんけん選抜以外では、なかなか選抜に選ばれる機会がなく、今年2月の大組閣ではSKE48への移籍が決まった。移籍後は総選挙で圏外となるも、SKE48のシングルで「不器用太陽」「12月のカンガルー」と2作連続で選抜入りを果たしている。

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