2人の親密ぶりについては、先週発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じており、先月下旬、都内のライブハウスで中島は約2時間にわたってライブを行ったというが、中島のそばに寄り添っていたのはその女性。今年4月に大手芸能プロからマネジメント契約を解除された後は、テレビレポーターの男性が中島のマネジメントの窓口となっていたが、最近はその男性と決別した様子だというのだ。
「中島はもともと扱いにくい性格なので、本人も気心の知れた人間と仕事をするのがベストと考え、結局、占い師と“元サヤ”に戻ったようだ。さすがに、今は芸能界に復帰しているだけに、あの騒動のような状態に戻ることはなさそうだが」(芸能記者)
中島は今月1日付けのブログで「映画の話より大きく、そして現在占い師ではない彼女のことをいつまでもしつこく、現在もまるで占いをしているように世間が誤解するような書き方をし、私自信までいろいろ思われるような書かれ方をされていました」とイベントの記事に対して苦言を呈していた。
また、同イベントで中島はかねてから交際をアピールしている一般男性が九州に転勤したことについて触れ、「距離は関係ありません。でも遠距離になると大抵うまくいかないんですよね」と弱気をみせたというが、「周辺を取材しても、なかなか男性の実態が見えてこなかったが、転勤したとなれば、2ショットの撮影は難しそう」(女性誌記者)というだけに、今後、中島の公私を支えるのは女性占い師の役目になりそうだ。