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ベッキー&「ゲス川谷」の不倫騒動で「下衆ヤバ夫 待望論」急浮上

 タレントのベッキーと人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫報道で、大騒動に発展している芸能界。“好感度No.1タレント”だったベッキーの不倫劇ということもあり、世間も大きな関心を寄せている。しかし、この騒動に関連して、「下衆ヤバ夫」という名前がネット上で急浮上している。

 実はこの名前、2004年10月〜2005年9月まで放送していたフジテレビのコント番組「リチャードホール」内で、アンタッチャブルの山崎弘也が演じていたキャラクターの名前である。同番組は深夜枠ながら人気を博し、劇団ひとりの尾藤武、森三中・大島美幸のおどやん、中川家・礼二の上八先生、くりぃむしちゅーとおぎやはぎの四MEN楚歌など数々の個性的なキャラクターを生み出してきたが、「下衆ヤバ夫」はその代表格。結婚式場やパーティーなど様々な会場に出没しては下衆なスピーチを行い、最終的に下衆な替え歌を披露。周囲を困惑させたままフェードアウトするというコントだった。「下衆です」と自己紹介するセリフも秀逸で、数多くの視聴者から愛されたキャラだった。

 「週刊文春」がベッキーと川谷との不倫疑惑を報じて以来、ネットやテレビ、新聞など各メディアも次々と後追い。川谷の名前を上げる際に、「ゲス川谷」と紹介するメディアも数多く、その影響からか「ゲス」という言葉が数多く使われ、一般視聴者の目に焼き付いた。

 ネット上では「下衆ヤバ夫を思い出した」「ゲスゲスオンパレード。私の中でゲスは下衆ヤバ夫」「朝からゲスゲスうるさいから、下衆ヤバ夫を思い出すことができた」「ゲスの極み乙女と聞くとどうしても下衆ヤバ夫を思い出す」と下衆ヤバ夫の名前が密かに急浮上し、さらに「この流れで下衆ヤバ夫復活しないかな」と“下衆ヤバ夫待望論”も巻き起こっている。

 「フジテレビに『下衆ヤバ夫をもう一度見たい』という視聴者の声も寄せられているようです。この時期に復活したら相当、話題になる。視聴率低迷で苦しんでいるフジとしては、チャンス到来ではないでしょうか」(テレビ関係者)

 まさかの名前が急浮上している中、フジテレビとザキヤマはどう答えるのか!?

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