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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(6/8東京・6/9阪神)

 先週の東京デビューの注目馬・パンテラネグラは、抜群のスタートを切り楽にハナに立つと、前半4ハロンを48秒8のスローペースで進み絶好の展開。手応え良く直線に向くが追われてからが案外で、残り200mあたりで脚が上がってしまい11着。小柄な馬体を一杯に使って走るタイプだけに、スタートセンスを活かして1000mか1200mの小回りならすぐに順番が回ってきそうだ。阪神デビューの注目馬・ダンスールクレールは、まずまずのスタートを切ると少頭数ということもあり一団の競馬。300m程走ったあたりで外に逃げるよう な仕草を見せるが、鞍上がすぐに御する。手応え良く4コーナー中間から先頭に立ち、直線追われるが手応え程伸びず4着。やや余裕残しの体つきだったこともあるが、精神的にもまだ幼く、使われつつ良くなっていくだろう。

 今週の東京デビューの注目馬は、6月8日(土)東京第5R芝1400m戦に出走予定のレッドラウディー。馬名の由来は「冠名+荒らぶる者」。牡、青鹿毛、2011年4月1日生。美浦・国枝栄厩舎。父マンハッタンカフェ、母スタイルリスティック、母父Storm Cat。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。クラブ法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額3200万円。半姉は芝で2勝を挙げているレッドジゼル(父アグネスタキオン)がおり、近親には2011年キングジョージ六世&クイーンエリザベスステークス(仏GI)を制したナサニエルがいる。祖母のMagnificient Styleは重賞ウイナーを数多く輩出している名牝。本馬は筋肉量が豊富でパワフルな馬体をしている。ただ、筋肉量が豊富なことや頸差しの太さ、気性面からベストはマイルあたりではないだろうか。気性が落ち着いてくれば2000mまでは対応できそう。キレる脚というよりも好位から長く脚を使えるタイプ。先週軽い熱発があり大事を取って先週のレースをパスしたが、一週パスしただけで使えるということは特に影響がなかったと思われるので、初戦から勝ち負けを期待したい。なお、鞍上は横山典弘騎手を予定している。

 阪神デビューの注目馬は、6月9日(日)阪神5R芝1400m戦に出走予定のミヤジカールソン。馬名の由来は「冠名+人名」。牡、鹿毛、2011年4月12日生。栗東・本 田優厩舎。父キングカメハメハ、母ケイアイバラード、母父リヴリア。生産は川越ファーム、馬主は曽我司氏。全兄には2012年安田記念(G)で3着となり、2010年アーリントンC(GIII)を勝ち6勝を挙げているコスモセンサーがいる。毛色こそ違えど全体のシルエットは全兄コスモセンサーに似ている。父キングカメハメハの走る産駒に共通しているトモの容積だが、本馬のトモも走るキンカメ産駒のそれ。胴が詰まっていることや筋肉量、繋ぎの長さから距離はマイルがベスト。兄同様息の長い活躍が期待できる。なお、鞍上は浜中俊騎手を予定している。

※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。北海道・ 浦河にある 生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。

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