小杉は5日にツイッターを更新し「みなさん 私のアイドル人生はここまでとなりました ここまでの熱い応援ありがとうね 僕のアイドル性は小杉ライブで発揮していきます(笑)」とツイート。ファンに感謝しつつ、今後はライブで力を発揮していくと報告している。
この報告を受け「小杉さんが入らなかったなんて・・残念です」「ご自身のライブで思いっきりやりたいようにやってくださいね!」「小杉とナダルがここで落選て・・出来レースなのでは?」などと小杉の敗退を悔やむコメントが見られた。また、吉本坂46のメンバーである元NMB48・三秋里歩は、小杉のツイートを引用し「そ、そんなぁ〜」と落選を惜しんでいた。
10月からスタートした吉本坂46第二期生オーディションも、残すところ最終審査のみに。3次審査に挑んだ150名が面接とダンス審査を受け、46名が最終審査へ駒を進めることとなった。合格者は野性爆弾・ロッシーやエグスプロージョン・おばらよしお、気象予報士の木原実の娘で女優の木原実優、俳優の梶原颯など多彩な顔触れが並ぶ。オーディションはタレントだけでなく、吉本グループのスタッフであれば受験可能となっており、合格者の中には、吉本スタッフ5名や、沖縄ラフ&ピース専⾨学校の学生2名も含まれている。
今回、残念ながら敗退が決まった104名にもまだチャンスが残っている。8日から15日の間にライブ配信サービスのSHOWROOMで敗者復活イベントが開催され、3次審査不合格者のうち、希望者のみエントリーが可能となっている。イベント期間中に、視聴者へアピールを行い、獲得したポイントの上位10名が最終審査に進むことができる。どのようなアピールを行うかは後日公式サイト上で発表するとのことだ。
正式メンバーが決定する最終審査では、歌唱審査と面接が行われる予定だ。果たしてどのようなメンバーが加入するのか。大詰めとなったメンバー選考に注目が集まる。
記事内の引用について
ブラックマヨネーズ小杉竜一の公式ツイッター https://twitter.com/kosugilive