8日、15日に放送されたAKB48の冠番組に「AKBINGO」で、HKT48メンバーが出演。8日の放送ではトークでHKT48がAKB48メンバーを圧倒するなど、バラエティ力を見せつけた。そんなトークの強さについて、8日の番組では、HKT48の松岡菜摘が、「さっしー(指原莉乃)が来たので、そこからバラエティは厳しくなった」と主張した。
個人でもバラエティ番組で活躍する指原からHKT48メンバーは、「できないって言葉はなし」と指導されていることを田中菜津美が説明。さら矢吹奈子は、HKT48のコンサートなどでは、「MCをひとり何個か考えて、MCの担当に送らなければならない」とも。そして、審査に通ったメンバーだけが話を振られることになるとの舞台ウラを語った。そんなHKT48の方式にMCのウーマンラッシュアワーの村本大輔は、「アイドルちゃうやん」と驚いていた。
これら指原の厳しい徹底した指導について、AKB48のファンからは、「AKB48の若いメンバーにも指導してくれ」との声が挙がり、また、「現在のAKB48のバラエティ力から見れば、指原が必要」と、再び指原がAKB48で活躍することを願う声も挙がっている。