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何をやってもファンを逆なでする須藤凜々花に怒り殺到

 元NMB48須藤凜々花の迷走が止まらない。14日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した須藤は、「禁断の恋」について激白。

 松本人志から「アホなんですね」といわれるなか、母親の誕生日パーティで相手に一目惚れしたこと、1年間温めてしたのちに連絡先を交換し、交際に発展したことを明かす。

 それを受けた浜田雅功が「その間ファンはずっと応援していた」「ファンのことは考えなかったんですか?」と問うと、須藤は「アイドルも恋も両方も諦められなかった。投票してくださいと言うこともアイドルとしては大事な仕事で、営業じゃないですか」とコメント。

 この言葉に出演者陣が苦笑いを浮かべるなか、「ビッチといわれた」「初めての恋人で一人しか居ないと言ったらめっちゃ怒ってました」などと、まるで被害者のような発言をする。

 さらに松本から「アイドルは続けるんですか?芸能界やめるってこと?」と問われると、「芸能界に残ります」と断言。気を利かせた浜田雅功が布川敏和・つちやかおり元夫妻に「ここはどう会ってたの?」と話を変え、つちやが「家」と答えると、突如「一緒です」と割り込み。

 空気の読めない発言には、浜田雅功が「あんまり言うな!」と怒るほど。それでも須藤は、「1年間ちょいちょい会っていました」とあっけらかんとコメント。そこにファンを裏切り続けていた罪悪感を覚えている様子はかけらもなかった。

 この発言に、須藤凜々花を推してきたファンは発狂。「金を返せ」「芸能界をやめろ」「幸せなら表に出るな」などと、猛反発の声を上げる。

 さすがにまずいと思った須藤は、16日にTwitterで「私は極悪人」「私は悪いアイドルだけど他のメンバーは違う」「クズでごめんなさい」などと謝罪文を掲載。火消しを図ったものの、一連の発言について憤るファンが圧倒的だ。

 「須藤は悪気なくありのままを話しているのでしょうが、そもそもNMBが恋愛禁止という前提が頭にない。つまり悪いことだとは思っていないわけです。

 恋愛していないことを信じて応援してきた人間にとっては裏切りでしかなく、なるべくなら話さないようにするものですが、ルールを破ったことをネタに笑いを取ろうとしたうえ、被害者面までしたわけですから、批判されても仕方がないでしょう。

 今回の『ダウンタウンDX』出演は、失敗だったと言わざるを得ません」(芸能ライター)

 今後の生きる道は、炎上タレントだろうか。

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