「AQUA STAR TREE」は、サンシャインシティと、プラネタリウム「満天」を運営するコニカミノルタホールディングスが「Share of Happiness」をテーマに同日から12月25日まで、サンシャインシティクリスマスのシンボルとして噴水広場に設置。「水」「光」「音」を組み合わせた幻想的な演出があり、今年のツリーは、中川翔子がプロデュース。
ファンからの大声援に迎えられた中川。この日は、ネコやピンクなどの好きなものをすべて詰め込んだというツリーの点灯式とあって、「貪欲汁がとまらなくなって!」と、最初からウキウキの様子。「みなさん、興奮してますか?」と詰めかけたファンに語りかけるも、中川自身の興奮を見てとったファンからは、「落ち着け!」の温かい声援が飛んだ。それで落ち着きを取り戻したのか、中川は会場を見渡した。しかし、カップルの姿を見つけたときに「いいなあ」とポロリ。すると、温かいファンから「がんばれよ!」の声援が。ただ、同時に、熱いファンからは「やめて〜!」の悲鳴(?)も上がっていた。
その後も、中川のノリノリトークが続き、スカートをつまんで「遊んでみました!」と衣装を紹介。ファンは、「私も遊びたい!」「翔子と遊びたい!」などの声援で答え、12月23日に噴水広場でミニライブを開催することを発表すると、「行く!」「ぜったい行く!」「今からバイトする!」などの大声援。イベントは最高の盛り上がりを見せ、中川は、「皆さん、サンシャインシティのアルパ噴水広場に、ぜひ、お友だちを連れて、恋をしている人はカップルさんで、いらしてください」とメッセージを送った。(中村道彦)