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真木よう子 主演ドラマ「セシルのもくろみ」不発で“低視聴率女優”に転落!!

 女優の真木よう子が、13日に放送された主演ドラマ「セシルのもくろみ」の初回の平均視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを受け、自身のツイッターで心境を明かした。

 真木は放送前からツイッターを開設。「見てください!」と土下座動画も公開するなど、これまでの出演作にはなかったぐらいPRに力を入れていたが、かなり苦しい滑り出しとなってしまった。

 真木は14日にツイッターを更新。「皆様に悲しいお知らせがあります」と、初回の平均視聴率をファンに伝え、「私は悲しいんでません。 むしろ更に燃えて来ました」と前向きにコメント。「大体、伝説のドラマとはこうして始まり右肩上がりで、最終話の予想だにしないラストを迎えるのです」と、今後の巻き返しに期待するとともに、「皆様の助け。欲しがります負けたって。よろしくお願い致します」と視聴を呼びかけた。

 「真木の書き込みに反して、今後、低視聴率を更新し続け、逆の意味での“伝説”になる可能性が大いにありそう。そもそも、ドラマそのものが時代錯誤で視聴者の心をつかめず、低視聴率を連発しているフジを代表するような作品になってしまった」(テレビ関係者)

 初回のストーリーは埼玉県内の惣菜屋でパートをしながら家族と幸せに暮らす真木演じる主人公が、ファッション誌のデスクの目にとまってスカウトされ、紆余曲折を経て読者モデルになることを決意。第2話以降は主人公がファッション誌業界で下剋上を起こすシンデレラストーリーなのだが…。

 「ネット上の書き込みを見ると、まったく視聴者の共感を得ていない。役づくりのために痩せすぎたのか真木はガリガリ。おまけにカラーコンタクトで黒目を大きく見せているため、『昆虫みたい』という声もあがっている。相変わらず、視聴者の共感を得ていないことを理解せず、バブル時代の感覚で作られた“夢物語”。この作品で真木には一気に“低視聴率女優”のレッテルがはられてしまいそうだ」(芸能記者)

 真木が今後、ツイッターでどれだけ必死にPRをするかが注目される。

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