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DeNAトホホの事態 まだ75試合も残っているのに早くも自力V消滅!

 セ・リーグ最下位を独走するDeNAが、まさにトホホの事態に陥った。

 7月6日、ナゴヤドームでの中日戦で、DeNAは先発・高崎健太郎投手(27)が8回無失点と好投しながらも援護できず。10回裏、5番手の藤江均投手(26)が中日・和田一浩外野手(40)にソロホームランを打たれて、0-1でサヨナラ負けを喫した。

 これで、DeNAは69試合を消化、22勝42敗5分けで、勝率.344となり、借金は今季ワーストの20。5位阪神とは6.5ゲーム差、首位巨人とは17.5ゲームの差が付いた。

 同日、首位巨人が勝ったため、DeNAはまだ半分以上の75試合を残していながら、早くも自力Vが消滅してしまったのだ。DeNAは残り75試合を全勝で、97勝42敗5分けで、勝率.698となる。巨人はDeNAとの残り16試合に全敗しても、他のカードで全勝すれば、97勝41敗6分けで、勝率.703となり、DeNAは巨人に及ばない。

 中畑清監督(58)は「頑張れば(自力Vは)復活するんでしょ。闘えるチームになっている。上を向いていく」と前向き発言。確かに今後、上位陣が勝率を落とし、DeNAが勝率を上げていけば、自力Vは復活する可能性はある。

 DeNAも無策でいるわけではない。クレイトン・ハミルトン投手(30)を解雇して、メキシカン・リーグのボビー・クレイマー投手(32)を獲得。打線のテコ入れとして、元楽天のランディ・ルイーズ内野手(34)を補強。藤田一也内野手(30)を放出して、楽天とのトレードで内村賢介内野手(26)を獲得した。

 ところが、この一連の補強もチグハグとの説がもっぱらだ。

 某スポーツ紙記者は「楽天で大した働きをしていないルイーズの獲得は疑問です。ルイーズのポジションは一塁であるため、一塁を守っていたノリ(中村紀洋)が三塁に回り、巨人に移籍した村田(修一)の後継者として三塁にコンバートした筒香(嘉智)は、経験のない右翼に回されてしまいました。これじゃ、『筒香のコンバートは何だったの?』ということになります。本人のモチベーションも下がるでしょう。外国人を獲得するなら、外野手にすべきでしたね。貴重な内野のスーパーサブとして活躍してきた藤田のトレードには、横浜のファンも落胆しています。手薄な投手とのトレードなら話は分かりますが、内野手同士なら、藤田を放出する必要はなかったのではないでしょうか。補強がチグハグで何をやりたいのか分かりません」と分析する。

 果たして、DeNAがダントツ最下位から脱出して、自力Vが復活する日は来るのだろうか?
(落合一郎)

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